1. 樋口聖典の世界
  2. ハードモードから次のステージへ
ハードモードから次のステージへ
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はい、本日2本目の配信となりますね。
さっきは朝11時ぐらいに上げたんですけども、福岡市の自宅から今日の仕事場である北九州の小倉まで向かう途中で先撮ったんですけども、今はその帰りでございますね。
高速道路をぶっぱなしてますと。時刻は夕方ですね。16時51分でございます。
撮ってきましたよ。ファンファン北九州というポッドキャストを県FMか、クロスFMさんというところで配信している番組の収録したんですけども、今日も結構面白かったですね。
北九州市で働いている移住コーディネーターの方と、あとは国際交流員っていうことをやられている韓国の方で、日本と韓国をつなぐみたいなお仕事をやっている方の2本撮りをやってたんですけども、これも結構面白かったんで。
皆さんよかったら聞いてください。4月15日からかな。京都タブーのオンエアは。で、ちょっとさっきというか前回か、話した本が読めないというところで、本読んでいきたいなって最近僕はめちゃくちゃ思っているという話なんですけども。
なんかちょっと最近ふと気づいたことがあるんですけども、僕本読めないんですね。ただ本めっちゃ頑張れば読めるんですよ。
めっちゃ頑張れば読めます。本当に世の中には本をまじでいろんな理由で読めない人とかがいて、僕の知り合いとかは文字が読めないみたいな、長い文章と向き合うと脳がバグるというかそういう方もいて、その人って本当に本読めないらしいんですけど、調べたらそういう症状があるらしいんですよね。
だからそういう方もいる中で、僕は本当に読めないかって言ったら実際読んできましたし、普通に受験勉強の時とかにも参考書を読んだりとか教科書を読んだりとかもやってきましたし、今まで面白かった本もあるわけですよ。
実際中学校高校とかはどっちかというと読んでる方だと思うんですけども。しかも本を読んだ方がもう99.9%いいと思ってます。
なんかよくあるじゃないですか、本読むぐらいだったら自分の足で外に出て経験した方がいいっていう考え方の人もいるし、なんか本読んだところで別にね、気状の空論だみたいな、そこまで言う人いないんですけども、本よりも体験の方が大事だみたいな方もいらっしゃる中で、僕は本も体験も両方大事だと思ってるので、
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要はどっちかが大事とかじゃなくて、いやいやどっちも大事だっていう僕は立場なんで。なんかね、本と体験って僕の中では予習・復習みたいな感じで、どっちだけを一生懸命やるよりも両方をいいバランスでやるっていうことが僕は一番効率がいいなと思ってるので、つまり本の重要性はわかってますよということです。
本も読めるし、本の重要性もわかってるし、例えばビジネスの世界で成果を出したいんだったら本も読んだ方が絶対いいと思ってます。なぜならね、まあまあいいか、本がどれだけ重要かみたいなのも散々言われ尽くしてるんでもういいか。
要は歴史に学ばないって愚かだと思ってるんで、人間が残してきた血の蓄積みたいなものがせっかくあるのにもかかわらずそれを使わないっていうのは車輪の再発明になるので、すごく無駄なことだし、スピードも遅いと思ってるんですね。
まあこんな話はいいとして。で、なのに僕ずっとここ最近社会人になってからって本を真面目に読んできてないんですけども、なんかこれなんでかなと思ったんですよね、この間。本気で考えてみたんですけど、そこでふっと気づいたんですよ。
僕、本を読まないという制限プレイをしてきたんじゃないかなっていうのはちょっと最近思ったんですね。要は本を読まないでどれだけできるかみたいなところを自分で選んできてるんじゃないかっていう感覚がちょっとあるってことですよね。
なんかこう、だって僕あれなんですよ、根性は本気だしある方だと思ってるんですよ。フルマラソン走ったりしましたし、毎週走るって決めたらそれを実際やりましたし、ダイエットも成功させましたし、受験勉強だってできたし、東京出てってフリーで食っていけるようになりましたし、だから根性多分ある方だとは自分でまず思ってますと。
でも、なのにもかかわらず本読めないっていうのってもう自分が選んでるとしか思えないですね。それを無意識でやってるというか、頭では絶対本読んだ方がいいし、読もうと思ってるにもかかわらず、多分なんかね、もっと真相心理の部分で、いやちょっと本なしでやってみろみたいな感じにちょっと最近気づいちゃったっていう感じがあるんですね。
なんかね、これちょっと言語化するのむずいですね。本ってもちろんイージーになると思うんですね、人生が。し、すごく複裕感になるというか豊かになるんですけども、やっぱり予習して挑むのと完全にさらの状態から挑むのだったらやっぱりヒリヒリ感が違うと言いますか。
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なんかこう、なんすかね、自分の力で見つけ出してみたいという感じなんですよね。シャリの再発明してみたいっていう感じなんですけど、それがどれだけ効率悪いってわかっててもですね。
それで言うと、多分成果を求めてなかったと思うんですね、今まで僕人生に対して。いやーこれ難しいな、いや求めてるんですよ。
例えば、音楽制作をするために東京に出て行ったときはもちろん音楽制作で食っていきたいと思ってるんですけども、それよりも大事なことは自分の嗅覚とか手の届くところとか目に見えるものだけで成果を出したいっていう制限の中で成果を出すことの方が重要だったというか。
これ言ってることわかりますかね。ただただ有名になったりただただ金持ちになりたいとかだったら絶対本読んでますね、僕。とか早くその状態になりたいとか、早く人々の役に立ちたいとか社会の役に立ちたいとかだったら絶対本読んでると思うんですよ。
だってそっちの方が効率いいんですから。でもそれやらない理由って多分ですけど、この自分の中で見つけ出すところの訓練をしてるというか、予習なしでどれだけできるかっていう筋トレをずっとやってきてた感じがするんですよ。
ただもっと言うとそれは去年までですね。なんか去年までってその制限の中でプレイするという方法をすごく選んできてた感じがします。自分を高めるために。ただ実は今年になって考え方とか生き方みたいなものをちょっとガラッと変えたんですよ。
それはちゃんとこうなんて言うんですかね。あーくっそむずいこれ伝えるの。まだちゃんと言語化できてないんですけども。ちゃんと成果を出すフェーズに行った方が最終的に自分のためになるっていう今段階だなって思ったって感じなんですよね。
僕がやってることって今やっぱり地方創生の文脈の中で特に地元高は盛り上げるっていうことをやってるし、あとは家族がいるわけですよ。妻と子供がいて、その妻と子供をいかにストレスフリーして健やかに生きてもらうかっていうところがあるんですけど。
僕の去年までの考え方で言うとある程度負荷をかけた方が制限プレイをした方が人生面白いっていうある程度のその文脈にのっとった判断なんですよ。縛りプレイしたいとか。あとは投資ですね。
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何て言うんですかね。簡単に成果を出す方法よりも、成果を出す方法を見つける筋肉を鍛えるみたいな、根源にあるところの筋肉を鍛えたいと思ってる感じがしてるので。
もったいないですよね。その正解を教えてもらうということが。だったんですけども、ちょっともうそうもいってられないなっていう感じになってきてるって感じですね。もうそろそろ急がないといけないフェーズに来てるっていう。僕もそうなんですけど世界がですね。
っていう感覚あるのでちょっと今まで鍛えてきたものはもうそれはそれでいいとして、ちょっと成果の方にもうちょっとこう。
まあスピード感を持って挑んだ方がいいんじゃないかというところを感覚的に感じてるので、まあ今年はいろいろそういう動きをしてるって感じですかね。
だから本読もうとも思ってますし、ちゃんと今まで考えてきてなかったどうやったらお金を稼げるかとかその部分もちょっと考えるようになってきてる感覚があるっていうことなんですけども。
何を言いたいかというと、ちょっとハードモードすぎたなっていう。ハードモードがちょうど良かったから良かったんですけど去年までの僕で言うと。
次はちょっとモード自体をイージーにしてちょっと規模を分けていったりとか、あと周りに対してもうちょっとこう楽にしてもらうというか、具体的には自分のところの会社や会社の周りの人や社員や家族なんですけども。
そこに楽してもらう方向に若干舵を切ろうかなっていう感じがあります。
ですかね。ちょっと長くなりましたけど。でもちょっとこれうまく言えてないな。もうちょっとうまく言いたかったですけど。
要は自分のフェーズが変わったってことです。
その変わった一番のきっかけっていうのがフルマラソンで、そこを起点に1個ステージを上に上げていこうかなと思ったって感じですかね。
勉強期間からもうちょっとこう次の期間というか次のステージに行きたいと思っているって感じなんで。
だから本読もうと思ってますって感じですかね。できるかどうかわかんないですけどちょっと頑張ってみます。
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