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人生を左右する重要な決断をするときはこう考える
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今日の仕事場
今、今日の仕事場である小倉のほうから、福岡市のほうに車を走らせております。
高速道路をぶっぱなしております。時刻は夕方18時55分です。
行き戻ったので、今日は帰りということで、1日に2本あげる日です。
今日はですね、僕がやっているというか、皆さんがやっていただいているというほうに近いんですけど
HIGUCHI JUKUという、ポッドキャストの勉強会みたいなもののイベントがZOOMであるので、それが8時からかな。
あるので今、ちょっと急いで買い飛ばして帰っている最中でございます。
前回と言いますか、僕からすると今朝なんですけど、今朝収録したポッドキャストでちょっと出たんですけど
ざっとおさらいすると、僕が体調がめちゃくちゃ悪いと。
ここ10年20年ぐらいずっと体調良い日というのを経験したことがないから、体調を良くしたいというのをツイートしたところ
皆さんからめちゃくちゃ、私こういうことやってますとか、この記事を紹介しますとか
私の知り合いにこういう方いますみたいな感じで、めちゃくちゃ情報をいただいたんですね。
まずそれ自体は超ありがたいです。本当に皆さん僕のために思ってやっていただいて本当にありがとうございますというのをプラス
ただやっぱり、それだけ皆さん本気でやられている素晴らしい方々だと思うんですけど
その中で僕に合ったやり方というのをどうやって見つけていけばいいかわからないみたいな
こればっかりは、その方の能力とかその方の価値というよりは、僕との相性の問題の方が影響が強いと思っているので
そこってどうやって見極めればいいのかなという話をしたんですけど
皆さんこれどうやって見極めているんですかねという感じなんですよ
例えば何がありますかね、じゃあ僕だとバンドメンバーどういう人と組むかとかまずありますよね
それが中学校ぐらいの時なんですけども、バンドメンバーどうやって組むか、何を基準に決めていくかみたいなのがあったりとか
あとは芸人やってたんですけど相方をどうやって選ぶかというのもありますよね
僕は自然と中学校の同級生と一緒に入って今までにそれは続いているので
選ぶという必要はなかったんですけども、そういう時に誰を選ぶかというのがありますし
もちろんね、いわゆる恋人とかもそうですよね、恋人どうやって選ぶかという
これ、僕結論があるわけじゃないんですよ、いまだにどうしていいかわからないというので
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ただ一個だけ言えるのは、結果もう作能で考えていられないなというのが一応僕の結論であってですね
例えば僕、弟子を二人取っているんですよ、人生で
一人目は有志という弟子がいて、二人目は今の弟子なんですけど、マサというのがいるんですけど
この弟子を取る時に本当に決めてたのが、弟子を募集して募集をして
決めてたのが、弟子を募集して何人かお会いしました
最終的に全員の顔と名前を一旦忘れて目をつぶって
パッて最初に頭に思い浮かんだ人を弟子に取ろうというのだけ決めてたんですよね
ここは論理的に決めないというのをめちゃくちゃ意識して決めてて
例えば一人目で弟子に取った有志というのは本当にそれで決めたんですよね
で、二人目、つまり今の弟子のマサなんですけど
マサに至っては目をつぶってパッて開けるということすらせずに
どうしようかなと思っている時期で、まだ全然決めきれていなくて悩んでいる時期に
ポンってTwitterでDMがあってパッて見たら弟子のマサから
先日連絡して面接させていただいたものなんですけども
まだ決定ってされてないですよね、もしよかったら僕を取ってください
で、面接後に唯一もう一回プッシュの連絡が来たんで
もういいやこれでと思ってパッて取ったみたいな
だからできるだけ作能を使わないというか能力で決めないというか
自分にとってのメリットデメリットで考えないみたいな感じで決めたんですね
で、これちょっと理由があって
僕あれなんですよ
結構アホかと思われるかもしれないんですけど
運命論みたいなものを信じてますし
プラス僕人生って何回も何回もリセットしてやり直しているようなものだと思ってるんですね
これちょっとこれだけで説明長くなるんですけども
あれみたいなもんです
ロールプレイングゲームだと思ってもらえればいいんですけど
僕大体この人生をゲームに例えることが多くて
ロールプレイングゲームってセーブポイントでセーブをするじゃないですか
で、セーブをしてダンジョンを進めます
ダンジョンでもし全滅しちゃったとしたら
もう一回リセットしてセーブポイント
つまり過去にタイムスリップをして
そこからまたスタートし直すじゃないですか
で、そこから進み直すみたいな感じで
で、さっき無防備な状態でダンジョン進んで全滅しちゃったんだから
じゃあ次はこういうパーティーに組み替えて
こういう道具を揃えてここまでレベルを上げて
こういう魔法を覚えてからじゃあもう一回ダンジョンチャレンジしよう
みたいな感じで
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一回の失敗を元にもう一回準備をし直していくじゃないですか
これって普通ロールプレイングだとやってると思うんですけども
僕これと同じようなことを人生でもやってると思ってるんですね
気づかないうちにです
ということはですよ
人生の大きな決断の中で
もし例えばじゃあAかBかっていう大きな選択が迫られた時に
Aだと正解、Bだと大失敗だとするじゃないですか
ただBを選ぶじゃないですか
で、大失敗したらもう一回AとBの分岐点に戻って
もう一回決定する権利を与えられると
で、じゃあAにしようかなBにしようかなどっちにしようかなと思って
またBを選ぶじゃないですか
ただまた失敗したと
で、また戻って
AにしようかなBにしようかな
またBを選ぶ
ってするともうこのゲームクリアできないんですね
で、AかBを選ぶ時にここで
僕は感覚だけを持ち帰ることはできると思ってるんですよ
で、なんていうんですかね
ここでですね、自分にとってのメリット・デメリットとか
どっちが得かっていうのを数字で考えるみたいなことをすると
何回計算してもBになるんですね
環境依存すると
自分の直感じゃなくて環境依存で物事を決定しようとすると
毎回同じ選択肢になっちゃうんですよ
そうですよね
だから大事な経営の判断をする時に
経営方針の判断をする時に
AとBを考えた時に
じゃあ直感で決めれないから数字で考えようと
で、じゃあ今ここの店舗の売上がこんだけ上がっているから
計算するとBだと利益が出る、Aだと利益が出ない
で、利益が出る方を選ぼうとなると
毎回どう計算しても絶対B選んじゃないですか
で、やっぱ、なんていうんですかね
論理的に考えると絶対決まっちゃうと思うんですよね
そうなってくると何回セーブポイントに持って選び直しても
Bしか選ばれないんで、もうこれ人生積むんですよ
だからもうA選ぶってことができなくなるんですね
で、直感で選ぶってなると
その感覚とか記憶だけなんとなくこう
なんていうんですかね、記憶には残ってないけど
感覚だけ持ち帰れるっていうイメージなんですけど
まあその根拠なんだって言われたら知らないですよ
僕そう思ってるからそうなんですけど
で、またAかB変える時に
なんかB選んだら失敗したっていう感覚だけ残ってるんだったら
次はA選ぶことができるんですね、直感で選ぶと
だから僕直感でしか選ばないっていう風にしてるんですよね
っていう
だから
なんかもちろんある程度まで
絶対ダメっていうところまで削りますよ、もちろん
でもそこから先って本当に何か
どういう相性の人がどういう理由で良くてっていうのって
本当に何て言うんですかね
ブラックボックスの中にしかなくて
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結果でしか判断できないと思ってるんですね
ってなってくるともう直感とか運命に従って
パンって決めるしかないなと思ってるところが正直ありますよね
いやーなんかだから
本当にこんな偉そうなこと言えてるのも
ありがたいことに2名以上の方からご推薦とか
一個いただいたからこんな偉そうに言えてるわけであって
本当になんか何ですかね偉そうにすいませんっていうところは
本当に本当に思ってるんですけど
その中でやっぱりね
決めさせていただくというか
そういった時に何を基準にして選ぶかっていう話になったんですけどね
だから人生の大事な決断って本当に
いかに作能を使って論的に考えたかっていうのは
徹底してやってる感覚はしますね
じゃないとこんなに変な人生選んでないと思うんですね
いかにパレットをやれてるっていうのも
そこでパンって直感で決めれたからだなと思ってますし
古典ラジオだとそうですよね
全てがそれでいいと僕は思ってます
正解か不正解かっていうのは
なんか結果が決めることであって
その時の僕が決めれるもんじゃないというか
おこがましいと思ってるって感じですね
まあどうでもいい
全てが根拠のない前提に基づいた話なので
何の価値もない話ですけど
参考にしていただければと思います
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