水が少なかった話
サマリー
福岡市から田川市に向かう途中で、家族のコミュニケーションや水分補給に関する日常的な出来事を話しています。特に、子どもに与える水の量が少なかったことを通じて、夫婦間の微妙なやり取りについて考えています。水の量についてのコミュニケーションの重要性が浮き彫りになっています。夫婦間での誤解が、お互いの気持ちや意図を知らないまま生じることがあることが語られています。
福岡から田川へ
はい、今はですね、福岡市の自宅の方から、田川市、いかねパレットに向かって車を走らせております。時刻は15時42分ですね、はい。
あのー、まあちょっとパレット行くの久々ですね。なかなかちょっと行く機会がなくて、もう今、ほぼパレットでの仕事っていうのはないの代わりに、うーん。
福岡市での、ポッドキャストラボ福岡とか、仕事が増えてきてて、あとプライベートでもね、子供がサッカーやったりしてるんですけど、そっちの予定とかもだいぶ増えてきて、
まあなんかちょっとますます田川に行けなくなってるなっていう感じではあるんで、ちょっと楽しみではあるんですけど。
で、ちょっとなんかね、いろいろあって、スタッフが一気に増えまして、いろいろあってですね、これどっかでリリースはすると思うんですけど、なんやかんやあったので、それでなんやかんや、
まあいいことですよ、全然悪いことじゃなくて、ちょっと動きがありましてですね、会社的に。その件で今、田川に向かってるって感じなんですけど。
なんか、今ケンスさんが毎日朝8時から1時間ぐらいYouTube生配信をやるっていうのをやってて、いやーすげーなと思いながら毎日、実はちょこちょこ聞いてます。
毎日1時間喋るっていうことをまずやろうと思うのやばいですよね。で、もちろんケンスさんそもそも毎日ノートの記事を書いてるので、そこの地点でえぐいんですけど。
僕も一時期ブログをやってた時期があったんですけど、1日1個必ず何か書くっていうのをやったんですけど、やっぱり書くだけが精一杯で、まともに価値があることを書くっていうのは相当難しかったんですよね。
本当にもう1行だけで終わらすとか、あーとかね、それだけでも一応もう書いたことになるから、継続だけを目的にしてやってたから、なんとかギリギリできたんですよね。
で、例えば飲み会とか入ってる日は、もう20、30、58分とかになったらやばいっつって、もうトイレにバーってかけ込んで、もう1行だけ書いてとりあえず投稿するみたいな、なんかそういうことやってたんですよ。
まあだから、いかに異常かっていうのはわかるんですよね。毎日ノートの記事を書き続けるっていうことは。それだけでもすごいのに1時間、しかも朝の8時9時の時間帯で配信をするってちょっとね、すごいんですけど。
いやーまあなんでなんかちょっとね影響されて、僕も喋りたいなと思ってきてるんですけどいろいろと、まあそれを置いといて、あのめちゃくちゃ細かいことの話を今日したいなと思ってて、今朝まさにあったことなんですけど、家で。
毎日次男のユイタ君にご飯食べさせてるんですね、朝起きて。ユイタ君まだ固形物食べれないんで、ミキサー食と、あと水も実はね、そのまま水ごくごく飲んだら5円って言ってその肺に入っちゃうんですよ。
なのでゼラチンで固めてちょっとゼリー状にして、ぷよぷよにした水をスプーンですくって飲ませてるっていう風にしてるんですね。なので前日の夜に必ずゼリーを作って、朝起きてそれを食べさせるみたいなことやってるんですけど。
で、大体朝この量っていうのはなんとなくほぼ決まっていて、ミキサー食はこんぐらいみたいな、この器にいっぱい。で、水はこのおチョコみたいなやつに8割くらい入れて食べさせるっていうのをやってるんですね。
で、僕が用意することもあれば妻が用意することもあるんですけど、大体妻が用意することの方が7割くらいで僕が3割くらいの割合でやってます、朝はね。
で、今日妻が用意してくれて、ミキサー食ウィーンってやって、で、ゼリーも用意してくれたんですね。で、テーブルの上に置いてたので、ゆい太のおむつを僕変えて、で、椅子に座らせて食べさせようとしたんですよ。
そしたら水ゼリーがいつもの3分の1かな4分の1かなぐらいしか入ってなかったんですね。うん。で、あれ少ないぞって思ったんですけど、まあなんかいいかと思って食べさせたんですよ、そのまんま、その量で。
で、食べ終わって。で、歯磨きしたりとか、あと、保育園の準備とかして。さあ、家出るかってなった時に妻から、あ、あれ?あれ?みたいな。水少なくなかったって言われて。
え、ああ、少なかった少なかったみたいな。ああ、いや、ごめんごめん、それ、あの、ちょっと、水、えーと、とりあえずあるだけ入れたけど、本当は冷蔵庫から足りない分足して、えー、飲ませないといけなかったけど、ごめん、なんかこう、そこまで余裕なくて、入れてなかった、ごめんごめんみたいなこと言われて。
ああ、ああ、そういうこと?みたいな。で、冷蔵庫から、また新しいゼリーを出して、で、足りなかった分ぐらいをまたコップに入れて、で、それ、食べさせて。で、まあ、保育園を送ってったっていうのがあったんですけど、まあ、何のこともないワンシーンだと思うんですけど。
コミュニケーションの重要性
なんか、この辺に、こう、夫婦間とか、まあ、あとは、会社の同僚とかでもいいし、上司部下でもいいし、友達でも、お彼氏、彼女でもいいんですけど、その近い関係性で、いつも、えー、行動を共にする人とのコミュニケーションにおいて、これ、罠というか、なんというか、あ、ここ、ちゃんとするかどうかっていうのがあって。
これ、ちゃんとするかどうかで、すげえバタフライエフェクト的に、あの、何年もかけて関係性が悪くなっていったりする種があるなって思っちゃったんで、それちょっと解説したいなと思ったんですよね。で、なんかまず、えー、もう一回現象整理すると、妻が用意してくれた水が少なかった。で、今までそんなことなかったんですよ。
だいたい、なみなみ用意してくれてたのが、今日妻が用意してくれたやつが少なかったんやけど、僕は、それをあえて言及することもなく、そして、自分で補充することもなく、えー、ユイッタ君に食べさせた。で、それを後から妻が指摘してきて、で、僕が、えー、補充して食べさせたということなんですけど、まず、じゃあ、どこから行こうかな。
なぜ僕が、えー、妻に何も言わずに、しかも補充せずにそのまま食べさせたか、なんですよ。で、ユイッタが朝食べさせる量っていうのは、なんとなく決まっていて、で、一日の摂取する水分量が決まってるから、朝こんくらい食べさせないといけないっていうのはあるんですよね。うん。
その上で、ユイッタにとってはこれ少ないなーっていうのはもちろん分かってたんですよ。ただ、これ妻とのコミュニケーションにおいて、もう何も言わずにこの量を食べさせるのがいいかなーと思ってその通りしたんですよ。これ、そこの思考回路っていうのは何かっていうと、まず、え、これ少ないやんって、まず言うっていうパターンがありますよね。え、これなんか少なくない?っていうパターン。で、少なくない?って言われたときに、妻はどう思うかっていうのをシミュレーションしたんですよね。
まず、えっと、そこで妻が何かしらの理由があって、少なく入れてるに違いないと思ったんですよ。で、一個思ったのは、もうちょっとキリがいいところだった。あの、だいたい僕らタッパーに作っていくんですよね。500mlずつタッパーにゼリーを作っていくんですけど、ちょうど今あるタッパーにそれくらいしか入ってなかったんで、もう新しいタッパーを開けて、ちょっと準備してわざわざそれをするまでもないかなーと思って、もうちょっと、
どうせ保育園に行ったら水飲むからいいかと思って、それぐらいしか入れなかったっていうパターンをまず考えたんですよ。考えたんですよ。
ただ、これ少なくないって言ったら、いやいや、もういいやろ、これぐらいで。別にもう保育園行ったら飲むしっていう返答が返ってくるやろうなって思ったんですよね。やったら別に言わなくていいかってなったんですよ。
なんかこう、で、どっちかというと妻がプロデュースしてるんですね。その食事に関しては。だから、妻がこれでオッケーと思って出してきたやつに、なんかわざわざ文句を言うみたいなのって、別に何て言うんですかね。
必要ないなと思ったんですよ。だって、プロデューサーがオッケーって言ってることに対して、気づかないわけないから、少ないっていうことに気づかないわけないけど、現場での司令権というか司令塔である妻がこれでオッケーって言ったのに、わざわざ言う必要ないなっていうのがわざわざあったと。
まあでも、とはいえユイタからしたら飲ませた方がいいなって思っちゃったとするじゃないですか。ただ僕が、冷蔵庫を開けて新しい水を用意して継ぎ足すっていうのを、まあ無言でやるっていうのも考えたんですよ。言わずに。でもなんか、これ僕が妻の立場やったらちょっといい気持ちしない可能性あるなと思ってたんですよね。
なんか例えば、じゃあ僕が洗濯物を畳んだとするじゃないですか。だったら妻の服を僕が良かれと思って畳んだとするじゃないですか。長袖のシャツかなんかわかんないですけど、それを畳みましたと。だったらパッとそれが妻が見て、何も言わずに一旦バッって広げて、もう一回綺麗に畳み直すっていうのをやられたときに、え、俺の仕事ダメやったん?ってなると思うんですよね。
なんか良かれと思ってしたんやけど、俺の仕事に何があったんやなって思って、ちょっとへこむと思うんですよね。
水の減少に関する誤解
っていうことが起こるなと思ったんで、これ何も言わずに自分で用意するっていうのはなしやろうと思ったんで、だから妻に言うっていうのも、その司令官がOK出してることにわざわざなんか言うのも微妙やなと思ったから言うのはなし。言わずにやるのはもっとなしってなって。
ってなったんで、しかも言うても別に朝ちょっと水が少ないぐらい健康に対して、できれば良くないけど別に大丈夫じゃないですか。だから僕は無駄に変なこと言うのやめたんですよね。それで普通に食べさせたんですよ。
っていうのがありましたよと。でその後に妻からあれ少なくなかったって言われたんで、多分なんかこう妻からするとこれおそらくなんですけど、一応途中まで用意したけど後は勝手にやってくれると思ってた可能性が高いわけですよね。
か言い忘れた感のどっちかなんですけど。途中で置いちゃってて、で例えば他のことやってて洗い物とかで後で入れようと思って忘れちゃってて、あっみたいな後で気づいたっていうパターンもあるかもしれないんですけど。
そこであれ少なくなかったって言って、で俺今の説明するのちょっと朝のバタバタした時間にしてはまあまあ大変じゃないですか。ごめん最初はここでだから今の説明まんまするとするとめっちゃ長くなるじゃないですか。
最初入れようと思ったけど言ってもあれやし言わんでやるのもちょっともしかしたらなんか気分悪いかなと思ってもう言わん中のいろいろ考えた結果もうそのままやるっていうことを選択肢をあえて選んだよねみたいなことを言うのって時間的にもあるやしめっちゃ言い訳っぽいじゃないですか。
いやいやいやみたいな。いや俺わかっちゃったんやけどなんかこう逆にそれあれかなと思ってみたいな。本当なんですけどそれを説明するってなるとめちゃくちゃこうなんて言うんですかね自分に火がないって言い訳してる感じになるじゃないですか。
本当はそうじゃないにしてもこれを長々朝の時間で説明するってそう捉えられるなと思って本当にそうじゃないのにと思って言わなかったわけじゃないですか。でもこれ妻からするとああごめんごめんってやるっていやいやあの量確認戦でやるって仕事のクオリティー低くて思うとかもしくは
なんて言うんですかねあのいやいやその私がどうこうとかじゃなくてユイタのことを考えたら言い忘れてたか知らんけどそれは少なかったら普通に多く入れて伸ばしてやる方がいいやろだって体にとってそれが一番なんだからみたいなことを頭の中でバーって思った可能性があるじゃないですか。
これでだから俺からするとむしろそのトラブルがないように言わなかったし自分で対処しなかったっていうのを意識的に選択的にやってるのに妻からすると適当にやりやがってとか
なんか子供のこと結局考えてなくてもうなんかただ出されたものを機械的に飲ませてるだけやんみたいな自主性がないなーって思う可能性あるじゃないですか。
まああのこれ思ってるかどうか知らないですよただその可能性めちゃくちゃあるじゃないですか。
で考えた時にこれ本来は言った方がいいんですよねこのこの話しとくとお互い多分悪くないというかその価値判断基準の中で最適解を選んだけど多分ずれてたって話だと思うんで。
じゃないですか。
なんすけど僕後でこれそうやあの時これずれてる可能性あるなーってこうちょっと間を置いて思ったんですけどこれまたタイムリミットみたいな感覚があってなんか間を置いてこれわざわざ言っちゃうとめちゃくちゃ気にしてたっていうことになるじゃないですか。
普通に話すとなんかめっちゃモヤモヤしてたからもうわざわざあのもう1回引っ張り出して話をするんやけどっていうニュアンスになりがちじゃないですか。
だからこれその場やったらささっともしかしたらまだ言えてたかもしれないけどこれ後日時間をとって話すってなるったらちょっと重すぎるっていうことになる可能性があるじゃないですか。
だから結局この話多分何も考えずに意識しなかったらお互いって思いながらえっと特にまあって思われながらかあの妻から僕に対してって思われながら解決できずにああなんかわーみたいな感じで終わってる可能性あるんですよね。
こういうこと絶対日常でめちゃくちゃ起こってるやろうなーって思ったんですよね。
で僕多分あのなんか気づいたからそうですけど気づかなくてそうなっちゃってるケースの方が多分多いと思うんで。
なんかこうやって多分誤解とかが生まれていっていろんなものが溜まってってなんかあの人全然使えんのよねとかいやあの人全然なんかみんなのこと考えないよねとか自分のことしか考えてないよねとかわがままなんよねとか仕事できんよねってなってるけど実は頭の中でめっちゃ考えた結果それを選んじゃっててそれがあのなんかずっと間違い続けてるみたいな可能性がめちゃくちゃあるなーって思ったんで。
あのちょっとシェアしようかなと思いました。でまぁこの件に関してはなんかできるだけどっかのタイミングで1回話した方がいいんじゃないかなと個人的には思ってますっていうはいそんな話ですはい。
17:22
コメント
スクロール