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先日から3、4回にわたって走ることが嫌だということをお話しさせてもらったんですけども、
今日はその続編になるんかな?続編じゃないか。アシュ?何?漫画編?よくわからないんですけども、
今回も嫌だ嫌だシリーズのお話をしたいんですけども、健康診断の再検査に行きたくないっていう話をちょっとしたいなと。
まずですね、僕健康診断っておそらく生きてきて3回、4回ぐらいしか行ったことないんですよ。
僕まずそもそも正社員として会社で働いたことは1回もないんですね。
大学卒業して大学院に入って、その後契約社員として自給で働いた時期がありまして、
その後にフリーランスとして東京で音楽制作の仕事を始めてそのまま会社の代表になりまして、社長ですよね。
そのまま次の今やってる田川でいかねパレットをやってる株式会社ブックっていうものを立ち上げたので、
基本的にずっと健康診断に活かされるっていう経験がないまま生きてきてるんですけども、
さすがにうちのブックっていうのは結構組織というかちゃんとした言葉もよくわからないですね。
全員健康診断は受けようぜみたいな会社なんで、社長も行ってくださいみたいな感じで。
行ってくださいって言われたから行くかみたいな感じで行き出したのが、人生生まれて初めての健康診断みたいな。
だからここ2,3年なんすかね。
確か2年前に1回行ったんですかね。2017年に1回行ったような気がしますね。
2018年も行ったんかな。もう行ったんですね。行きました行きました。
2019年はちょっといろいろあって会社が一回崩壊しかけて僕だけになったので社員が一旦。
そこで健康診断とかめんどくさいので誰かから言われなきゃいかないので、自分から行こうっていう発想が思い浮かばないので。
今年多分人生で3回目だと。そういった感じで健康診断と向き合ってきたんですけども、本当に行きたくないんですよ。
なんで行きたくないかっていう理由なんですけども、これちょっと多分言語化できないんですよ。
自分でちゃんと認識できてないので言語化できないっていうのを前提においてちょっと頑張って今分かってる部分だけでもお伝えしていこうと思うんですけども。
まずその労力が嫌なわけじゃないですね。健康診断って実際ここに何時何分ぐらいに行ってくださいって言われてそこに準備をしてだから前日から食べてはいけないものとかがあって健便があって当日行くわけですよね。
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実際時間で言うと2時間もかからないんですよ。2時間ぐらいかなちょうどぐらいで終わるじゃないですか。だから能力も技術もいらないし時間で言っても本当に数時間なんですよ。
作労力で言うと。これができないんですよね。本当にできないです。病気的にできないです。そういう病気かもしれないですね。健康診断にいけない病っていう。体の病気以外の以前の病気かもしれないですよ。
健康診断だけじゃなくて例えばですけども領収書の整理とかも結構きついんですよ。領収書を紙にペタペタ貼っていってエクセルに入れる行為とかっていうのがまじでできなくて経理ですよね。
これらに共通していることってやらないといけないけどやる意義が心から納得できてないものっていうことなんですよ。もう一回言いますね。やらないといけないっていう世の中の仕組みとかルールとかはわかってるんですけどもやる意義について心から納得できてないということですね。
例えば領収書をペタペタ貼って申請するっていうのも税金をそもそも払わないといけないということに心から納得できてないですし、税金を払わないために人間というか世界中の企業がこの作業をしないといけないというのがマッチポンプというか
本当に社会にとって必要なんやったっけみたいな。そもそも悪いことを脱税とかする人がいるからこういう作業が起こるのであって、それの尻拭いをするためになんで社会全員がこれをやらないといけないんだったっけみたいなそもそも論になってしまうことで結構納得感を得るのは難しいんですね。
僕はもう性格上納得感を得られないことは本当に心が動かないというかなんですよ。それで言うと健康診断もそうで、僕保険というものについてお金や労力を割くことが本当に嫌いで、だから僕生命保険とかも入ってないんですけど基本的には。
ただまあさすがにそれはまずいということで妻が勝手に入れてくれてるらしいんですけど、それくらい僕保険に対してお金をかけるっていうのがもう結構狂ってるレベルでやばいというかできないんですね。
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だから僕iPhoneの保険もかけてないですし、もちろんアップルケアかな、iPhone壊れたら直してくれるみたいな保険も一回もかけたことないですし、車の保険も、事故って人とか物を壊したりする保険は一応かけてますよもちろん。
一応それは無制限でかけてるんで、それは最低限の、例えば相手の一生を自分が償うことができるかって言ったらね、ごめんなさいお金ありません、で、向こうの一生を台無しにすることは僕も本意じゃないですから、それはかけるんですけど、
車両保険とか、自分のお金のためにかけるみたいなことって全く納得できてなくて、保険料をずっと払い続ける、その保険料を貯めておくことができれば車両保険なんていらないじゃないかみたいな、そういうマインドなんで。
最悪お金が足りなかったら車とか待たなくていいし、何やったら破産申告すればいいし、だから自分は生きていけるんで、自分に対しての保険は一切かけないみたいなイメージなんですよ。
だからそれで言うと、健康診断もそうで、体ぶっ潰れて働けなくなったらそもそも障害年金だったり国とかから出るじゃないですか、それに頼ればいいだけであって、自分の体が基本的にぶっ潰れてもいいと思ってるんですよ。
ただやっぱりそれで嫌と思う人がいるじゃないですか。僕の体がぶっ潰れたら、思いを持って田川という土地で仕事をしているとか、いろんなプロジェクトをいろんな人と進めている上で迷惑をかけるんで、僕が活動できなくなったら。
だから一応最低限のメンテナンスはしないといけないなとか、あとは妻と子供も、別に僕あれですよ、体ぶっ潰れてもいいと思ってるんですけど、やっぱり嫌と思ってるので妻は、子供も多分迷惑をかけるんじゃないかなと思ってるんで、一応やるかということで頭では納得してるんですよ。
ただ心の真っ真から納得できてないんですよね。
僕はもう一回ちゃんと言いますけども、どんな難しいこともどんな労力をかけることも今までやってきたし、そのパワーはあるんですよ。パワーはあるんですよ。僕は結構きついことでも全然楽しくなってきたらやれてしまう人間なんですけども、逆に言うとどんな小さなことでもどんな些細なことでも納得感がないことは病的にできないっていう、だからバランスが悪いんですね。
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今まではこれを普通の人でいたいっていうモチベーションがあるので僕には、人から劣ってると思われたくないとか、あと人に迷惑をかけたくないっていう気持ちが強すぎるので、あとは僕努力不動、気合と根性で乗り越えられるんで、心の喜びとかを頭でぶち消して気合だけでいけるんで、
だからそれで乗り越えてきたんですけども、ちょっともうその状態って100点じゃないなっていうことに最近気づきまして、だからやらないといけないから行くとかじゃなくて、本当に心が喜ぶように持っていきたいなと思うんで、まあ難しいですけどね、結局まあ気合で行くんでしょうけど。
