1. 樋口聖典の世界
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ちょっと疲れぎみ
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今、福岡市の自宅から、鷹橋・いかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は13時31分です。
今日は鷹橋・いかねパレット通信の撮影で、昼からパレットで収録というか、ロケというかやって、それが終わったら帰るという感じなんですけども、
昨日までちょっと3泊4日で京都に行ってまして、毎年2回行っているICCというイベントで、1年に2回京都と福岡を交互に行っているんで、
京都は1年ぶりということで行ってきたってことですよね。
ちょっと疲れましたね。もちろんめちゃくちゃ楽しかったし、いい経験やいい出会いをさせてもらったし、
絶対行ってよかったなと思うし、めちゃめちゃポジティブなんですけども、
ゆかんせんなんかちょっと疲れがやばいですね。
もちろん身体的な疲れというのもあると思うんですけど、最近いろいろあって、
両方ですかね、体も心も結構今は休みたいなって思っている感覚があります。
ただスイッチをパコッと入れるとその時間は乗り越えられちゃうので、
ある程度エネルギー枯渇しても精神状態をある程度頭でガッとコントロールするとやれちゃうみたいなところがあるんで、
それが終わった後、無理をしているわけですから、その余波が埋め合わせ、つけが返ってくるなみたいな感じですよね。
今日はなんかもういろいろ、このポッドキャスト、話したいなと思うこといろいろあったんですけど、
なんか今ちょっと頭が回ってないですね。
いろいろあった一方にやっぱり弟子のマサが辞めたっていうのがありますね。
これは全部をご理解いただくには、いいかネパレット通信っていう僕が出ているYouTubeチャンネルでまず3時間ぐらい見ていただいて、
その後ダラジオの最終回っていう僕とマサでやっているポッドキャストの最終回を聞いていただくっていうのをやるとだいたい分かるんですけども、
それがだいたい3時間半ぐらい全部であるので、ちょっと難しいところではあるんですけど、
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思うことがめちゃくちゃあったんですけど、あれだって言いました、その2つでね。
いいかネパレット通信の方と後日収録したダラジオの方でも言いたいこといっぱい言ったんですけども、
なんかちょっと最近あれですね。
なんか言いたいことをちゃんと伝えるっていうところにも疲れを感じちゃってるっていうあんまり良くない状態かもしれないですね。
なんか抽象的ななんかぼんやりした伝えたいこととか、
あとはそのそれを思うまでのいきさつとか状況説明みたいなものを言葉でやるしかないんですけど、
なんかそれをするときって聞いている人が何をどう思っているのかっていうと、
その言葉からどういうものを想像して頭の中で再生しているかっていうことをある程度想定しながら喋るわけですよね。
で、それって人間ってオーカリストの中で経験的に自然とやってると思うんですよ。
いやー、僕は、
オーカリストの中で経験的に自然とやってると思うんですよ。
人間ってオーカリストの中で経験的に自然とやってると思うんですよ。
いやー、僕はマクドナルド微妙だと思ってるんだよねって一言言うと、
マクドナルド微妙っていう言葉ってめちゃくちゃいろんな会社があるじゃないですか。
なんか微妙っていうのが良いのか悪いのか、
それか本当の意味での悪いっていう意味での微妙じゃなくて、なんかこう絶妙っていう意味なのか、
それは時間的に今微妙と思っているのか、そもそも定性的にずっと思っているのかっていうのもあるし、
味に対して微妙と思っているのか、ブランドとか好き嫌いみたいな、
それに対する感情的好き嫌いみたいなのを微妙と思っているのかとか、
そもそもなんでそれを思ったのかっていうのもあるじゃないですか。
ある事件があったからそう思ったのか、
何も事件がなくてずっと思っているのかみたいなところとかもあるし、
これって正確に伝えようと思ったらとても大変なんですね。
僕らは100%伝わらなくていいやと思いながら、
大体8割9割伝わっていると思いながら喋っているわけですよね。
みんなが共通の体験だったら結構分かるんですけども、
結構オリジナルな体験とかオリジナルな関係性とかオリジナルな感情を説明する時って、
この立場の人が聞いたらこうだろう、こういう立場の人が聞いたらこうだろう、
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でもこう思われる人が聞いたらこうだろう、
この立場の人が聞いたらこうだろう、こういう立場の人が聞いたらこうだろう、
でもこう思われる可能性もあるからこういうフォローをしないといけないとかって、
みんな多分自然とやってるんですね。
例えば、本当に山下さんって人が山下さんって本当に変わってますよねと、
変わってるって本当に全然悪い意味じゃなくて、
とても個性的でかつユニークで人にはない魅力を持ってるって意味で変わってるってことですよって、
絶対フォロー入れたことってあると思うんですよ。
変わってますよねっていうことが相手にとっていいふうに伝わるか悪いふうに伝わるかっていうのを確証が持てないし不安があるから、
あなたに対して攻撃的でもないし否定的ではないですよっていうニュアンスをめちゃめちゃ後で説明するみたいなことってあると思うんですけども、
これって僕が言う変わってるっていう意味の、
僕が変わってるって人に言い続けてきたのを何十回も見てると関係性があると変わってるっていう言葉が否定的か肯定的かっていうのは
顔の表情とか言い方とか文脈とかでわかるんですけど、それの合意じゃないな、調整かな、
調整とかバイアスなのかなみたいなものが相手にない場合はかなり気を使いますよね。
だから物事を伝えるときってとてもいろんな人を頭の中にバーって勝手に想定しながら喋ってるわけです。
特にこういう不特定多数に向けて喋るときって。
で、それってめちゃくちゃエネルギーがいることなんですね。
それで言うとやっぱり古典ラジオでやったときの聖の歴史編だったりとか、あとヒトラ編だったりとか日露戦争編だったりとか、
あとは天皇編かな、今でも覚えてますね。めちゃくちゃ疲れたんですね。
これ疲れた理由って何かっていうと、いろんな立場の人がどう聞いてもちゃんと間違って伝わって誤解を生んで不愉快に思わないようにしようみたいなことを考えるが
あまりめちゃくちゃセンサーをいっぱい付けてるわけです。
だからなんかいろんなこと喋るって、センサーを起動させないといけないですね。
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そこにメモリーをめちゃくちゃ食うなっていう感覚があって。
オープンで物事を発信するってある程度余裕がなければいけないしパワー必要だし、あとはリスクも受け入れるという覚悟が必要なんですけど、
エネルギーいるなっていう感覚ですね。
今はそんなエネルギーが結構枯渇してるんで、あんまりややこしそうなことを言いたくないなって感じになってますね。
ということで、今日はこれぐらいにしときましょうかね。はい、以上です。
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