1. 樋口聖典の世界
  2. 努力ができない
努力ができない
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今は福岡市の自宅から北九州市小倉クロスFMに向かって車を走らせております。
時刻は朝の10時14分です。
朝が本当に苦手ですね。
早起きが良いと社会的によく言われています。
パフォーマンスが出るのは朝だと言われています。
朝の気持ちが悪いと言われています。
朝気持ちが悪いと言われています。
朝気持ちが良いと言われている人は社会的に成功するような気がします。
パフォーマンスが上がるから。
社会的に成功している人は発言に説得力があったり、発言力がある。
拡散力がある人が朝が良いと言うと、一般常識的に朝が良いということになります。
夜中は良くないということになります。
私は朝が良いと言う人と、夜中が良いと言う人が2種類います。
私は夜中が良いと言う人なので、夜中が良いと言う人はとても生きにくいと思います。
私は朝が良いと言う人と、夜中が良いと言う人はとても生きにくいと思います。
私は朝が良いと言う人なので、夜中が良いと言う人はとても生きにくいと思います。
私は朝が良いと言う人は、朝が良いと言う人が、男性的な人です。
私は朝が良いと言う人は、男性的な人です。
感じで送られてきてで見たらいろいろ は納得納得納得みたいな感じなんですよ
まぁちょっと細かい忘れましたけど その中に
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努力が苦手な方ですって書いてたんですね でそれパッと見た時に
そうかなぁと思って 僕の人生めちゃくちゃ努力してきたぞってまず思ったんですよね
なんか勉強もすげー結構しっかりしてきたし なんか例えば
まぁねバンドも頑張って活動してきたし 学生時代映画とか撮ってきたしで東京出て
なんか 音楽制作の仕事をするってなかなか
きついことやけど
まぁ頑張ってきたつもりなんですよね で今
あのまぁポッドキャストをやったりとか あといかねパレットやってるっていうのもかなり辛い状況の中で
結構頑張ってやってきたなという感覚があるんですよ もうポッドキャストとか毎日毎日本当に寝ずに編集してたみたいな時期もあったんで
いやいや俺結構努力得意やぞって一瞬思ったんですよね ただ
なんかそれずっと残っていてそうなんかなってなって でよくよくずっと考えていたらですね
あーと思ってやっぱり僕努力苦手やったんやと思ったんですよね で
なんか逆に努力苦手やったからこそ 努力せざるを得ない状況にぶち込むみたいなことがよくあって
例えば 音楽を作るみたいなこともそうで僕はバンドをやってた時期があるんですけども
音楽作るっていうのはやっぱり結構努力がいるんですよね ギター練習するっていうのも努力がいって
でバンド活動ってやっぱり努力しないといい結果出せないんですよね
でもなんか全然努力をできなくて 曲を作るってのはマジできなかったんですよ
で 1年に1曲とか2曲とかやったんですよね 本当に解散寸前の時って福岡でバンドやってた時なんですけど
ただ作ったら良い曲できるんですよ結構 っていうのは自分で認識していると だから頑張りゃ結果が出るって思っているのになかなか頑張れないっていう
それがなんか1年に1、2回ぐらいしか頑張れる日がないみたいな その時に曲作るみたいな感じだったんですよね
で東京出て行って音楽制作の仕事を始めたんですけど そこって曲ガンガン作れるんですよ
これはなぜかっていうと作らなかったら生きていけないからなんですね お仕事としてやってるからまず受注をしないといけない
で受注をした以上は期日までに納品をしないと音源ファイルを 怒られるじゃないですかまずめちゃくちゃ
迷惑をかけるし怒られるんですよね でさらに
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今後お仕事が来ないってなると生きていくことができないと だから強烈な責任感と強烈な生存本能を持って納品をしないといけないという状況に自分を追い込む
っていうことによってあのとても嫌な
努力っていうものができるんですよ
僕まあだから異常なくらい曲作ってたんだと思うんですけど本当に でも軽いデモ程度だったら3時間とか本当に
辞めかけの頃って2時間くらいでデモ1曲作ってたんですけど それとバンドやってた頃だったら1年に1回できるができないかみたいなところだったんですけど
もうなんかそれがルーティン化していて
根性がいらなくなってパッとパソコンに向かってもやるみたいな感じになってるから2時間で できるみたいなことなんですけどそういうふうにできるようになるまでのその
システムとか環境を作っていったみたいな感じなんですね
せざるを得ない状況にするというか
本当に いろんなことそうでじゃあもう一個例を言うとダイエットとかもそうなんですけども
僕痩せたいと思ったんですねでも痩せるって普通にやると適度にカロリー制限をして適度な運動をして でまぁたまにはあのご褒美をやって
みたいな自分にモチベーションをずっと継続させていくみたいなことがこう 正しいダイエット法としてリスクない健康的なダイエット法としてあると思うんですけど
僕多分そういったタグインの努力がもう本当に一切できないですね一切できない もう
みじんもできなくて だから僕はどうしたかっていうと
炭水化物を一口でも食べたらその時点で説服をするっていう宣言をたからかにして sns や自分のブログにドーンってそれを書いて
でもうえっと強烈な刑罰を与えると で僕の性格上を
なんか嘘をつけない というかつかないっていうルールを守るっていうのを知ってるのであのこっそりとそれを破って食べる
みたいなことはもうまあ 説服よりも重いので僕の中では
それはしないと で
えっと sns で言った以上も絶対になんて言うんですかねあの 恥じゃないですかなんというかそれをしないことって
だからもするみたいなことになるんですね
でなんとか達成できるんですよそれは これってどう
とても嫌な努力をせざるを得ない状況を作っているっていうことなんですよね
なんか強烈にそれくらいの罰則とかあの覚悟 異常なまでのこうなんていうんですかねルール設計みたいなものをしないと
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努力ができないということ自分で熟知しているからこそそういった手法をアイデア思いつき それを達成するみたいなことを
をやってるんですよだから あのこれ逆にちょっと努力できる人だったらこんな手法を取らないし思いつきもしないと思うん
ですね
でそう考えていくと僕の 人生
なんか本当に 社会不適合だなって思った
なんかねまぁまぁにゃちょっとこの話はちょっとこれだけで長くなりそうなんで
まあ別の機会やりたいなと思うんですけどブック的なですよねでまぁあとは 8ドル
8やらなくていい努力をしないでいいみたいな風に自分を持っていくって言うこともとっ てもやってましたねまぁだから
あの やっぱりね会社員が無理だっていうのもかなりそうで多分普通は会社員のがいいん
ですよ 普通
というか普通て言う言葉 を使うとなんか変な感じなんですけどまぁ
リスクなく楽に生きる方法で言うと絶対会社員のが良くて やっぱこう
自営業とか経営者ってハイリスクハイリターンなんでやっぱりリスクがデメリットも かなりあるんですよね
でやっぱ僕ずっと言ってるんですけど最強はまず会社員になって で会社員てあの初年度から単月黒字なんでこれ何言ってるかわかりますかね
あの 何の実績も能力もない
人間が
初月から お金もらえるんですよこれってなんかとても当たり前のようなことに思われてるかもしれないんですけど
フリーランスで言うとこれとても異常な状態なんですね例えばじゃあ音楽制作の仕事で フリーランスで食っていくぜーってなった場合
初月って仕事ないわけですから売り上げゼロなんですねでそれに対して 投資が必要なんですよ
あのパソコンいるし楽器いるし電気いるしネットいるしで住居いるしなったら住居も 普通の家じゃなくてある程度音を出せるような環境が必要だしってなったら
売り上げが1円もたってないのにまず初期投資数十万から100万ぐらいかかると さらに能力が高くないとできないので
その能力を覚えるというところに莫大な時間コストをかけるわけですよ それでかけまくってかけまくっても月20万稼ぐっていうことが相当難しくて
だからものすごい投資をした結果やっと利益が出だすみたいな でやっと利益が出だしたからといって全部が自動化するわけじゃなくてずーっと
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頑張って作り続けないといけないわけですよ その1回仕組み作ったらもう自分の手を離れるというわけじゃなくて時間労働をずーっとしないといけないっていう音楽制作って
そう考えたら かけたコストやリスクに対してのリターンが少なすぎるんですねやっぱり
そう考えると多少ちょっと嫌な仕事でも多少ちょっと嫌な上司がいるだとしても 毎日とりあえず出勤するだけで10数万から20万ぐらいもらえるわけじゃないですか
これって僕はフリーランスでいきなり東京に出てって食えない時期を経験している身からすると 異常なくらい幸せな状況なんですね
じゃあ会社員が良くて経営者がダメかといえば経営者は今度は青天井な売上を上げることができたりとか
地域化収入化を立てることができたりとか あとやらないでいいことっていうのを自分の決策で決めることができるから経営者もメリットがあるんですよ
だから僕なんかで最強なのは一旦会社員としてやってそこで経験や知識や人脈みたいなものを作って
ポジティブにいけるぞって思った時にある程度の貯金と木産を持って脱サラをして経営者になるっていうのは超最強のルートなんですけども
だから実際経営者として成功してる人ってそういうパターンが多いと思うんですね
でもこれにはやっぱりある程度我慢して努力をするっていう会社員時代が必要で
僕にとってはその我慢とか努力みたいなものが一切できなかったっていうことなんですよね
いやー一切できなかったんですよねもう本当にびっくりするぐらい本当に一切です一切できなかったんですよねそこに対する努力っていうのが
なんかねと思うと僕本当に嫌なことに対して努力をするっていう能力が著しく欠けているんだなっていうことを
なんかこう俯瞰して思ったって感じですねできないですよね努力というのがねだから僕が頑張ってやってることって努力さざるを得ない状況で
いやいや努力をもうなんて言うんですかねもうえっと何て言うんかな
自分の決済の中で努力しないような環境を無理やり付け出してやってるかそもそも努力じゃないって自分を騙して努力をしているかのどっちかなんですよね
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その校舎の例なんかいいのあるかな
だからあれかもしれないですね例えば音声コンテンツの編集とかって普通の人からしたらものすごい作業かもしれないですけど
僕やっぱハマってる時ってあんまりそれつらいと思ってないですよね編集も結構楽しくやってるみたいなところがあって
だからそこの非対称性をうまく利用して努力をしてないんやけど努力してるっていうことにしてるということかもしれないですね
普通の人からするととても辛いこととか大変なことかもしれないですけど僕にとっては辛くないみたいなことを
僕も努力と思ってるし周りも努力と思ってるんですしてたんですけど実は今冷静に思い返すと努力じゃねえなこれってなってるって感じですね
利用してるっていうかその努力してないっていうことに気づいたって今感じなんですけど
だから僕本当に努力が苦手ですね苦手ですもう努力できないです僕難しいですね努力
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