1. 樋口聖典の世界
  2. 未来の捉え方を決めているのは..
2021-10-02 11:23

未来の捉え方を決めているのは過去でしかない

spotify apple_podcasts
未来の捉え方を決めているのは過去でしかない
00:01
今、福岡市の自宅の方から、鷹橋いかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は夕方の16時18分なんですけども、今日はちょっと小さい声で喋ろうと思います。
というのは、今車の中にはですね、実は一人じゃなくて、息子の虎之助がスヤスヤと後ろの座席で眠っておりますので、
あんまり大きい声を出すと起きてしまうということで、ちょっとね、小さい声で喋ろうと思います。
もうね、最近ちょっといろんなことがあってるんですけど、なかなかこれを撮る機会っていうのがないんで、
ちょっと近況報告をまたババっとやりたいなと思ってるんですけど、まずサウンドアップですね。
Spotifyがやってるポッドキャスター、妖精ワークショップというか、妖精何?講座みたいなもので、
サウンドアップっていう名前でやってるんですけど、それ僕ファシリテーターをやらせてもらいまして、
ついにそれが始まりましたという報告ですね。
皆さんめちゃくちゃ前向きでですね、参加者10名なんですけど、もう全員本気で、
僕とあともう一人、二人でファシリテーションをやらせてもらってるんですけども、
アジーナ副音声っていうポッドキャスターをやられてるヒランドさんですよね。
その二人でやらせてもらってます。これも楽しみですね。
であったりとか、ちょうどこれ昨日かな、
ポッドキャストの制作の技術的なオファーを全部公開してみようということになって、
YouTubeでしました。これ何でしたかっていうと、
僕今プレミアとスタジオワンっていうその二つのソフトを使ってるんですけども、
オーディションっていうソフトが性能的にはめちゃくちゃ優れてるんですよ。
特にノイズ処理とかその辺の話が、オーディションだったらめちゃくちゃ性能高くて、
ただ微妙に使い勝手悪いんですね。
で、周りを見渡すと、僕がプレミアやスタジオワンを使いこなしている以上に
オーディションを使い方的にというか動作的に使いこなしている人っていうのを
あんまり見たことなくて、
もちろんオーディション使って編集してる人はたぶんちょいちょいいるとは思うんですけども、
ショートカットの精度とか速さとか、編集のフローとかその辺まで含めて
極めてる人っていうのに会ったことなくて、
今のところそういう人とどうやったら出会えるかなと思った時に
自分の方から情報をシェアしてしまったら、
もしかしたらそういうプロフェッショナルな人を見つけてくれるかもしれないということで
とりあえずシェアしてみました。
30分くらいの動画になってるんで、
もしよかったらどっかで見つけてこれ見てくださいっていうのとか、
03:03
あともう一個くらいあったんですよね、伝えたいことが。
あ、そうだ。
ポッドキャストの制作スタッフっていうのを募集してます。
本当は今頃決まってるはずだったんですよ。
ただ募集したらありがたいことに50人くらいが来まして、
いただきまして本当にありがたいんですけど、
逆に選考にめちゃくちゃ時間がかかってしまってて、
というのは本当は言うても10人くらいだと思ってたんですよ。
その中でなんとなくこの人かなって思う人が2,3人かなと思ってて、
その3人面接すればいいやぐらいで思ってたんですけど、
ちょっと50人もありがたいんですけど来まして、
よくよく見ると結構良さそうだなっていう人が多かったんで、
でも全員とも話してるわけでもいかないので、
これちょっとまた何かしらお送りして、
偉そうですけど二次審査みたいなものでやらないとどうしようもないなっていうところで、
ただ動けてなくて今止まってるって感じですね。
そんなことありまして、ちょっと最近思ったことがありまして、
夜にボート音楽とかを聴いてたんですよ。
そしたら昔のことを思い出しまして、
自分の作った音楽聴こうみたいなノリになって一人で聴いてたんですよ。
そしたらめちゃくちゃ良くて、
俺どんだけ良い曲作ってきたんやみたいな、
昔思い出してノスタルジックになるみたいな時間があったんですけど、
その時にボートを目指してたんですけど、
めちゃくちゃきつかったんですよね、その当時って。
もちろん喜びはあるんですけど、
体というかどれだけきつい思いしてでもいい仕事ができるかみたいな、
チャレンジも含めてやってたような感覚があったんですけど、
代償はでかかったですよね。
しかもそれを10年間くらい続けてるので、
精神的にも体力的にも自分で自分を痛めつけたような感覚があったし、
今までもそう思ってるんですけど、
ただそこをぼーっと振り返った時にプラスの感情しかないんですよ。
当時もちろんそれはきつかったしつらかったなっていう感情はあるし、
今は戻れって言われたらちょっときついんですけど、
じゃあその時間がなかったほうがよかったかというと、
100ゼロであったほうがいいなと思ってるっていう、なんですよね。
だから、過去に対する僕、納得っていうのを100%してるんですね。
で、これふと思ったんですよ。
06:04
思ったっていうかずっと思ってるんですけど、
じゃあ今、そして未来っていう時間軸を僕らは紡いでいくと思うんですけども、
今から先のことに対してどういう感情で捉えることができるか、
もちろんプラスに捉えたほうがいいじゃないですか。
プラスに捉えることができるかどうかって、
今や未来の頑張りに関係してるんじゃなくて、
過去だけにしか関係してないんじゃないかって思ったんですよね。
これもう一回言いますね。
今や未来に対して希望を持ってポジティブに捉えて進んでいけるかどうかって、
今や未来の計画性とか、なんか想像とか想定とかそういうものではなくて、
過去をどう捉えているかだけで決まってるんじゃないかっていうことです。
まあ要は、じゃあ僕の例で言うと、
過去に対して実は僕、後悔していることは一つもないんですよ。
たった一つもです。
もちろん反省していることはあります。
この時こうしないほうがよかったなとか、
この時こうしたことは失敗だったなっていう反省点は全然あるんですけども、
後悔っていう意味では一個もないんですよ。
もちろん小っちゃい時間軸では後悔ってあります。
例えば財布を忘れて出ちゃった時に、
ポケットなんで一回確認せんかったやろう、後悔したなとか、
そういうのはありますよ。
車で事故った時になんでもうちょっと安全運転しなかったやろうとか、
そういうのはもちろんあります。
彼女と付き合って手振られた時とかも、
なんでもっとこういう風にできなかったやろうとか、
まあありますね。
仕事で失敗した時もなんでもっとこうした、
まああるんですけども、
じゃあ大きい意味で言うと、
人生レベルで考えた時に、
過去を振り返って後悔しているかというと、
一個もないんですよ。
全てが自分を成長させてくれるためだったり、
自分の中に喜怒哀楽があるストーリーを紡いでくれる
一要素としてめちゃくちゃ輝いて存在しているんですよ。
そうなってくるとですね、
未来の見え方とか捉え方が変わるのって想像つきますかね。
今後未来にどんなことが起ころうとも、
僕は過去になった時に、
今未来のことですね、
例えば僕にとって5年後って未来ですけど、
今40歳の僕が45歳の時に起こるようなことを想定するじゃないですか。
こうなったら嫌だなと思うじゃないですか。
例えば借金して破産しましたとか、
もしかしたら離婚とかしているかもしれないし、
仕事でめちゃくちゃ失敗して、
世間からぐちゃぐちゃにされているかもしれないし、
もしかしたら刑務所にいるかもしれないし、
いろんなことがあるわけですよ。
でも、
45歳になった時にそれを50歳の時に僕が振り返った時に、
多分後悔してないなっていう自信があるんですね。
人生全てに対して。
ってことは何の躊躇もなくぶち込もうと思ったら
ぶち込めるんですよ。
自分の人生全体評をかけて何かに対して。
なんかね、
09:01
その感覚があるんですね。
もちろん、
それを自暴自棄になって
何でもいいやってなっているわけではなくて、
どういうふうになっても
大丈夫なんだから、
今やりたいことをやろうとか、
楽しいことをやろうとか、
人のためになるんやったらいいやとか、
自分が納得できているんだったらいいやとか、
そういう基準で物事を考えても
大丈夫だってなるんですね。
だって、
自分がやりたくないことをやって
想定している未来になるかどうか
わかんないわけですし、
なってもならなくても
納得はできるわけですから、
自分がやりたくないことを
想定していなくても
納得はできるわけですから、
感情の文句のままに爆発したほうが
自分にとって
意味がある時間になるっていう。
なんかね、
だからつまり、
今、未来に対して不安がある人は
実は未来のことばかり考えるんじゃなくて、
過去の自分が
どうだったかなっていうのを
考える必要があるなと思っているんですけども、
ただ、これ考えて解決するようなもんではないとは
同時に思っていて、
じゃあ今過去に何かしら
解決していないトラウマだったりとか
自分の認められない何かがあったとして、
これって
頭で考えただけで
バシャンって解決するような
ことでもないと思うんですよね。
だから、過去を捉え直せば
全ては変わります。
間違いなく。
今も変わるし、未来も変わります。
過去を捉え直せば。
ただ、人間そんな簡単に感情とか
頭の中で考えるだけで
解決することはできないので、
過去を捉え直すために
今やちょっと先の未来の活動というものを
どうすればいいかということを
捉えればいいと思います。
例えば、お金に対して
自分が成功したことないっていう
コンプレックスがずっと抜けないんだったら、
一旦お金を思いっきり稼いでみて
お金のコンプレックスを解決するとかね。
あ、たのんづく起きた。
お?
なんだ?
え?
起きて歌いだした?
ということで、はい。
今日はそんな感じでした。
ちょっとたのんすけ起きたんで。
ニュージャレンジャー
ワクワク
11:23

コメント

スクロール