1. 樋口聖典のわれ思う故に我あり
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2023-05-18 28:02

#33【ゲスト:樋口太陽】『人生は傾き続けるビリヤード台だ。』

日本一のポッドキャスターが毎週独自の持論を展開します。元お笑い芸人、元ミュージシャン、現会社経営者の目線でトークします。
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00:02
明日から始まる東京ミュージックラブミュージックトリビアを使うことができます。
あなたはエロスミッドを知っていますか?
もちろん、知っています。
あなたはボーカリストの名前を知っていますか?
ああ。
あなたは、なぜ音楽的に人気があるのか知っていますか?
ああ。
あなたは、日本のたやきが好きで、コンサートの前に食べていることを知っていますか?
何?
日曜日と火曜日の通常放送と、
週末に東京バックステージのチャットセッション。
東京ミュージックラブやあなたのポッドキャストアプリを探しましょう。
それを忘れないでください。
われ思うゆえに、われあり。
はい。
経営者で日本一のポッドキャスターの樋口さんが今思うことを語るコーナーですが、
なんとですね、
はい。
今日は、僕の代わりにゲストの方に哲学を語ってもらおうと思います。
あらま。
じゃあ、僕のほうから紹介させていただきます。
本日ゲストは、僕の弟、樋口太陽君です。よろしくお願いします。
こんにちは、樋口太陽です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
固い固い固い。
こんにちは。
こんにちは。
あ、でも、初めましてなんですけれども、
ツイッターなどでは拝見していたんですが、
直にお会いするのは初めてなんですけれども、
そっくりですね、樋口さん、太陽さんと。
全然思ってないんですけどね、そういうことを。
いや、そんなこと、本当に、なんか声とかも似てるって言われるんですけど、
自分で聞いてたら普通に聞き分けがつくんで、
当たり前ですけど、
あんまり似てないんじゃないかなと思うんですけど、どうなんですかね、今。
似てます。
特に太陽さんが入ってこられて、ご挨拶してくださり、
帽子をファッと、
今日ハットをかぶってらっしゃったんですよね、ベージュの。
ハットをファッと外したら、ますます似ていてびっくりしました。
太陽さんも金髪。
そうなんですよ、今は。
今は。
はい。
期間限定なんですか?
割と最近やって、半年前ぐらいに。
あら、それは思い立って?
そうですね。
あら。
やっぱその、社会の反抗?
いや、なんか老けてきたなと。
全然違った。若返ろうと思って。
いや、そっくり。
金髪兄弟でね。
兄弟!そう、金髪兄弟。
哲学兄弟なんでしょ?
そうなんですよ。
兄弟!
哲学兄弟じゃないです。
違うん?
そういう家系じゃないです。
哲学的家系じゃないです。
でも、二人で哲学を語り合ったりとかってするんですか?
それで言うと、一緒のポッドキャスト番組をやってるんですよ。
はい。
愛の楽曲工房っていう一緒のポッドキャスト番組を、僕と太陽と、あとこの番組にも過去に出てもらった青柳孝也。
はい。
アットホームチャンネルっていうホームレスのドキュメンタリー番組をやってる、僕の芸人の時の相方、青柳孝也の三人で、ずっとラジオをやって、ラジオというかポッドキャストをやっていて、2016年からやってるから。
はい。
その中で、かなり僕も太陽も言いたいこと言うみたいなことが多いんですよね。
03:00
ええ。
なので、多分、いろんな哲学を持ってるんじゃないかと思うんですけども。
ちょっとじゃあ、簡単な自己紹介を太陽の方から、さらっとやってもらおうかなと思います。
福岡県田川出身です。
で、今は東京にオフィスがありまして、音楽制作会社、CMを中心とした音楽制作会社、オフィス樋口の社長です。
そうなんですよね。もともと僕と太陽で音楽制作会社を始めて、今僕は辞めて、福岡でいいかねパレットを中心に活動してると。
その会社を太陽が社長としてずっとやってるっていう、そういう感じですかね。
はい。
ということで、早速ね、今日はね、太陽の哲学を持ってきてもらってるので。
はい。
じゃあ、発表してもらっていいでしょうか。
いきますか。
はい。
人生は傾き続けるビリヤード台だ。
さえのワッフルへの道。
なんて?
もう一回聞きたい。
大体お分かりになったかと思う。
全然わからんわ。
もう一回聞きたい。
もう一回今日のタイトルいいですか。
はい。
こちらです。
人生は傾き続けるビリヤード台だ。
さえのワッフルへの道。
わからん。
どういうことやろ。
わからん。難しいな。
2回聞いたら大体わかったと思うんですよ。
いやいや。もうちょい詳しく聞きたい。
そうですね。
どういうこと?ビリヤード?
はい。
はいはいはい。
ビリヤードあるじゃないですか。
はい。
さえさんやったことあります?
あります。
あれ狙い通りにやるじゃないですか。
狙いを研ぎ澄ませてやるじゃないですか。
で、人生と置き換えた時にですね。
あれ?と思って僕。
台が傾くようなことがたびたび起こるんですよ。
なるほど。
ビリヤードって数字が書かれた玉を並べ、
白い球を
棒でついて
数字の順番で、まあいろんなルールありますけど、
数字の順番通りに穴に落としていくっていうあのゲームです。
いろんな球にカンカンカンって当てて、
ボールにカーンって入れたら得点みたいな感じですね。
でも台って、もちろん水平じゃないとボール並ばないっていう。
そうですね。普通はそうですよね。
傾いてるんですか?
そうなんですよ。地盤沈下が起こり続けているんですよ。
人生のリアルな現場では。
これで言うと、ビリヤード台っていうのが人生で言うと何に当たる?
何に当たるんでしょうね。
環境とか?
そうですね。
状況、環境みたいなこと?
自分の過ごす環境ですね。
で、あれってすっごい角度を、この角度で当てたら
ポーンってボールに当たって、
それが壁にポーンってこの角度で弾かれて、
そこからスンスンっていってこの穴にポーンって入れるみたいな狙いがあるじゃないですか。
06:03
計算して打つもんね。
これが人生において、ピュンって打った後に、
そこから地盤沈下が起こって傾くっていうことがあるんで、
時代が変わったりとか、状況が変わったりとか。
そもそも台が傾くから、全然狙い通りにいかないんですが、
そのおかげで思いもよらぬ球に当たり、
思いもよらぬ角度で違う穴に入り、
意外と良かったねみたいな。
こともありますね、確かに。
もちろん意外と悪かったねもあるんですけど。
なるほどね。
っていうのがありますと。
で、僕の中で散らばってる球があるじゃないですか。
球が人なんですよ。
思いもよらぬ球がピュンピュンピュンって弾いてる間に出現したりするんですよ。
で、それに当たってしまったが故にまた変な方向に行っちゃったんだけど、
結局穴に入れて良かったねみたいな。
じゃあ思いもよらぬ出現で信じられない角度に行ったんだけど、
そのおかげで出会えた人とか繋がった人もいるよっていう。
そうですね。
自分の球がポコンって穴に入ることもあるし、
人を思いもよらぬ穴に放り込むこともありますよね。
なるほど。
自分の行動で。
はいはいはい。
宙放し。
それは何で感じた?
もう僕の人生ですね。
そんなことが。
でも確かにその、ただの平らなビリヤード台でさえそういうことってあるじゃないですか。
狙わない。
確かにその、ただの平らなビリヤード台でさえそういうことってあるじゃないですか。
狙って打つけれど、思った通りにはボールって行かないし、思った通りに球は落ちない。
でも、あ、意外とラッキーだった。
ラッキーな当たり方して落ちたっていうこともありますけど、
そこに自慢侵下が起こることで、
想像できない社会というか想像できない世界に入っちゃっていくっていうのは、
まさにここ2,3年の話ですよね。
最近特に傾きが変わっていってる。
本当に生き方とか周りの環境とか出会う人がガラッと変わったっていう人は多いから、
あ、なるほどね。
なるほどね。
ボールって人だよね。自分もそうだよねっていう方は想像しやすいかもしれませんね。
そうですね。
なので思うのが、狙い通りに行くっていうことを目標にすると、がっかりするんですよ。
それはよくあるわ。
それは大体のことがね。
それはよくありますね。
そうはいきませんもんね。
なので、狙い通りに行くことを目標にするんじゃなくて、
結局この穴にはまって良かったかもねみたいな、
そういうスタンスでやると自慢侵下が起こってもイライラしないっていうか。
09:03
それはもしかしたらこの穴に入って、
あ、良かったラッキーだったと思える思考がある人と、
うわ、最悪や。こうやって落ちてしまった。これで終わったって思う人と、
同じ結果でも捉え方でだいぶ違ってくるよってことかもしれませんね。
そうです。
はいはいはい。
それは自分の人生経験からそういう結論に至ったってこと?
そうですね。
お時間許すならば例を挙げてもいい?
例は聞きたい。
そのために来たんじゃない?
お時間あります。聞きたいです。
えっとですね。僕はもともと趣味でバンドをやってたんですけど、
福岡で音楽活動をやってて、アーティストになりたかったんですね。
ミュージックステーションとかに出てるようなアーティストになりたかったんですけど、
それがあまりうまくいかなくて、普通に一握りの人しかなれないので。
で、そっから僕は公務員になろうと思って勉強を始めたんですよ。
大学卒業した後に。で、それもまたうまくいかなくて、
全然勉強しなくて。で、その後日雇いバイトをしていて、
人生どうしようかなと思って過ごしていたんですけど、
その時に兄から声がかかりました。
お前もそんなことせずに上京してこいと。
で、そこから上京したわけですけど、これが2010年ですから。
で、色々音楽の仕事を兄の弟子みたいな感じでやらせてもらった時に、
あたりまえ体操の話があって。
そうだ、それ言ってなかったんだ。
僕、あたりまえ体操の歌を歌っているんですけど。
作ったんですよね、あの音楽を。
歌う母さんと作曲は共作して、で、歌は僕が歌っているんですけど。
ちょっとどんなやつだっけ?
どんなやつだっけ?
歌えるけどどんなやつだっけな?
あたりまえ、あたりまえ、あたりまえ体操。
みたいな。
凄い!
本物や!
凄い!
っていうのをね。
気持ちいい!
凄い!
これがですね、狙ってやったわけでは全くなくて、
まず兄にお話が行ったんですよ。
そうね。
一緒に仕事していた中で、
兄にこういう体操の曲を作れないかみたいな。
で、兄がもうなんかお前経験のためにやってみろみたいな感じで、
僕に譲ってくれて、
その時なんか大ヒットコンテンツになるとは全く思わずにやってたんですけど、
しかもカウカウさんが歌う予定だったんですよ。
で、オケ制作を手掛けていたはずで、
仮歌として僕の声を入れてたんですよ。
今ののびやかな。
そうです。
で、その時にカウカウさんがデモ音源を聞いて、
12:00
もうこの人の声で良くないって。
へー!
会ったこともないのに。
僕の声で良くないって言ってくれて、
そういうネタってなかなかないじゃないですか、芸人さんのネタで。
本人じゃないみたいな。
で、そこから歌っていったんですけど、
そこから半年以上経った後にブレイクして。
へー。
正直今だから言いますけど、
なぜ僕が受けたのにタイヨーにやらせたかっていうと、
ぶっちゃけギャラが低くて。
ぶっちゃけっすね。
でもそれで、本当に人生思いもよらない道が開けたというか、
想像もできなかった世界が待ってたってことですよね。
そうですね。
で、その後に会社を作ったんですけど、
オフィス日口っていう会社を。
それに至った理由が、一番の理由が、
僕社会人になったことがなかったので、それまで。
社会人になるには会社を作るしかないと思って。
そこだ!
普通会社に入るんやけどね。
そうそう、そっち普通はね。
その手立てが思いつかなかったので。
それはちょっと特殊な発想と思う。
なので、それまでプラプラしてたから、
社会人になる手段が会社設立しかなかったので。
これも怪我の巧妙というか。
逆に、いろんなことを知りすぎていたというか、経験しすぎていたら、
え、いやってできないかも。
そうですね。会社設立してキープする難しさとか、
全く知らなかったので。
だって一時期、同級生と夜中にマクドナルドに行くだけの生活をしてましたからね。
それを否定はせんけれども。
毎日それっすよ。
しっかりせえよって言って。
お前マクドナルド一丁間でいいか?
一丁間かのーっつって、二人で。
青柳の弟と二人で毎日行ってたんですよ、こいつ。
やっぱり社会人じゃなかったからできた。
でもいいやと、会社を立ち上げ。
会社に立ち上げ。
で、数年間兄と続けていたんですけど、
その時に、愛の楽曲工房。
FM北急っていう、コミュニティFM。
そうですね、北急集市にあるFM北急さん。
で、兄がもうやるぞって声かけてくれたんですけども、
その時僕トークの経験が全くなくて、
自信がなかったんですよ。
だから最初の頃もうガクッてなってたんですけど、
今日も喋れんかったわみたいな。
でももう兄が関係ねえって言って、
やったら上手くなるからみたいな感じでやってたら、
次第に緊張もしなくなっていって、
で、喋れるようになっていったんですよね。
で、そうこうしてたら兄が会社を辞めるってなって、
15:00
オフィス樋口を退社するってなったんですよ。
そこからもう僕が頑張るしかないっていうことで、
社長として頑張るっていうので、
会社は維持できたんですけど、
その後思いもよらない展開が、
兄がポッドキャストの世界に行ったっていう。
そうなんですよ。
これももう僕からすると偶然の積み重なりで、
施設運営をやってやろうと思って、
田川で会社立ち上げたけど、
経営うまくいかなくてぶっ潰れかけて、
で、一人でなったんですよね。
社員全員もう一旦解雇せずに亡くなって。
で、どうしようかってなったらたまたま飲み会で、
今のコテンラジオのメンバーと出会って、
たまたま始めたみたいなところがあるから、
僕からしても超たまたまなんですよ。
でもそれが樋口さんの場合は、
日本一のポッドキャスターなわけじゃないですか。
スポティファイの大賞を取ったり、
総務大臣賞を取ったり、
思いもよらぬ方向に行ってるってことですよね。
で、そのおかげで、
こうやってRKBという舞台でね、
兄がやらせてもらっているわけですけど、
で、ここで今回の僕が出演した
さえのワッフルへの道っていう。
そこか!なるほど!
触れたいんですけど。
いいですか。
今回僕は、
ちなみに今僕長野県に住んでるんですけど、
長野なんですね。
遠いじゃないですか。
で、なかなか帰れないんですけど、
1年に1回とか2回とか。
で、今回ちょっと家の用事で帰省してるんですよ。
で、5日間くらい帰省している中で、
今日が降って、僕も兄も空いたんですよ。
まあ兄空いてないですけど。
兄はこの用事があったんですけど。
僕空いたんですよ。
で、話している中で、
何日何するみたいな、
18日何するみたいな話を聞かれたときに、
今日空いてるわみたいなことを言ったら、
まず兄は、
今日僕が体が空いていることを知ってるっていうのが1個ありますよね。
で、兄と久々に話す中でリアルで、
僕が最後のワッフルを聞いてるんですよ、
ポッドキャストで。
割れゆえのコーナー。
割れゆえ。
ありがたいですね。
全部聞いたんですけど、すべて。
で、面白えと思って聞いてたんですけど、
それを話したんですよ。
全部聞いたわみたいな。
で、3つ目。
ポッドキャスト経験が僕にたまたまあったっていう。
愛の楽曲工房やってたの。
で、それを兄は知ってるじゃないですか。
一緒にやってるんで当然ですけど。
で、4つ目が、
兄がRKBでこの番組をやっているっていう。
で、5つ目。
これが大事なんですけど。
仲が悪くない。
これ、言葉選びよね。
仲がいいとは言わなかった。
仲が悪くはない。
いや、仲がいいと言ってもいいんですけど。
触ってきますからわかりますけど。
仲が悪かったら、
18:00
今までの4つの要因が揃ったとしても、
決して僕はサイのワッフルに出てないんですよ。
確かにそうかも。
そりゃそうだし。
でも、仲が良くなければ、聞いたよって。
そもそも聞かないと思うし、ポッドキャストを。
情報が入らないし。
聞いたよというコミュニケーションもないと思うし。
だから、やっぱり仲がいいって言うからこその
わざわざ会う予定がない日に会う予定を入れないですからね。
連絡を取り合ったりとかね。
一緒にポッドキャストをするっていうことも、
仲が悪ければしませんもんね。
2016年から始めてるから、
もう、何年?
8年?7年か。
7年が過ぎますから。
それで言うと、もう1個。
僕の相方出てるからっていうのもあったんですよ。
僕目線から言うと、
いくら弟だからといって、
気軽にプロデューサーに弟出していいすかって、
さすがに言うのは、
ちょっと食献ライオンすぎるだろうって、
普通思うかもしれないですよ。
普通だったら。
でも、相方出てるから、
弟ももしかしたら、
ちょっとお願いしたら出させてくれるかもっていうのは、
あったんですよ。正直。
だから気軽に聞けたっていうのはあります。
実際、そして私実際会って話したいなと思ってたし、
なんなら1対1じゃない、
2対1と言いますか、
樋口さんも揃って太陽さんもいてっていう、
トークを目の前で聞くっていうのは、
経験したいと思っていたし、
やっぱりポッドキャストをやってるっていうことで、
伝えたい思いがあるっていうのが、
大きいと思いますから、
それはなんか弟だからっていう話じゃ、
またちょっと違う次元だから、
会えてよかったなと思います。
ありがとうございます。
そういう積み重ねで、
さえのワッフルへの道だったわけ。
そうなんですよ。何が1つかけても、
さえのワッフルにはたどり着けなかった。
ほんとね。
だってここに入るときに警備員さんに止められてたら、
もうここで喋るじゃないですか。
そこが障壁。
ニキさんのスリさんがね、
マイクのスイッチを入れ忘れてたら、
お前の声は届いてないわけ。
そうですね。
何1つかけても、
障壁になってよかった。
本当そう考えたら、
皆さんに言えることと思うんですけど、
この経験が、Aの経験が、
Bの経験に繋がり、
CとDは全く関係ないと思っていたものが、
Dに繋がってそれがCに戻ってくるとか、
そして今にあるっていうのは、
あると思うし、
それにまた気づけるかどうかで、
その後が変わっていくのかもと思います。
その通りです。
マジでそうなんですよね。
スティーブ・ジョブズが言ってたやつですよ、これ。
そうなんですか?
コネクティング・ドッツっていうことを言ってるんですけど、
要は点を繋いで線にしていくってことなんですけど、
点が1個あるだけだったら、
本当にただの点なんですね。
だから、例えばタイヤがポッドキャストやってた、
21:01
それで何の成果も繋げることもなく、
終わることもあると思うんですよ。
でも、それもあったし、
僕というビリヤードの玉があって、
それがいろんな作用をして、
何か成果としてここにいるっていうのがあるから、
たぶんここに出たことがまた1個の点になって、
今後の人生で、
ラジオ出演したっていうことがまたあるかもしれないし、
ここで鞘さんというまた新しいビリヤードの玉が
太陽からポンって出てきたわけ。
みたいなことはありますよね。
そうですね。こうやってね、
普段ポッドキャストを、
樋口さんと太陽さんのポッドキャストを楽しんでいらっしゃる方が、
もしかしたらそれをきっかけに、
この鞘のワッフルを聞いてくださったかもしれないし、
逆もあると思うんですよね。
そうなると、私たちの輪が広がっていくから、
リスナーさんとの輪もそうだし、
私たちとの輪も広がるから、
ワクワクは広がっていきますよね。
そうですね。
あと僕が面白いなと思うのが、
さっき5つ挙げた要因が、
兄の中でこれを満たせば、
ふむ、お前を出させてやるみたいなことではなくて、
5つ揃ったから、
ポンって浮かんだだけなんですよ、兄の頭の中に。
ほんとそんな感じだったね。
あ、あさって出れば、みたいな。
だって弟連絡しましたからね、プロデューサーに。
フォトワークが軽いってのはいいことよ。
スタッフも含めね。
このように、いろんな人たちいますけど、
大して計画的にやってるわけじゃなくて、
いろんな条件が揃って、
ポンってその人の中で思いついて、
あ、君これやったら、みたいな。
勧めが出るのが、思わぬ穴に、
自らの運命を放り込むみたいな。
ビリヤードのね。
ほんとそれ偶然やな。
だって今日のゲストとして、
太陽が世界一適しているかどうかを吟味してないもん、俺。
ほんとにたまたま、あ、おる!
呼んでみよう、みたいな感じだった。
でもそれを判断するのは、
聞いてくださったあなたかもしれないですから、
だからきっと、
樋口さんがジャッジを出さなくても、
いいことだったのかもね。
だからこそ、
チャレンジでよかったんじゃないですか。
チャレンジする土台に上がれたのも、
マジで偶然みたいなところだから。
でもやっぱり偶然のためには、
準備は必要だなっていうのも感じました。
これまでの経験をちゃんと、
自分の中で引き出しにちゃんと入れてるからこそ、
いざって時の偶然が来るし、
その舞台に上がろうってできるから、
その準備も大事ですよね。
ドットがあったからコネクトできたみたいな。
僕がポッドキャストやってるときに、
初期段階で辞めてしまったりとか、
なんなら会社辞めてしまったりとか、
そうはいきませんもんね。
そういうことしてたら、今日はなかったので。
そうですね。
ドットをコネクトしよう!
ちゅうはなし?
ちゅうはなし。
24:01
みんな、ありがとな。
いや、素晴らしかった。
ちょっとね、面白かったから、
是非ね、我々の番組、愛の楽曲工房にも、
鞘師さん出てもらおうっていうのを、
今日いきなり言ってみようと思う。
どうですか?
叶うならしたい!
ありなん?これ。
ちょっと、会社の上の方?
上の方が今、
そこにいらっしゃるわ。
ともかくうなじいてますよ。
ねえ、トライしたいですね。
やった!
上の方、エゴで。
いいんじゃないですかって。
やったやった!
コネクティング。
コネクティングした!
やった!私もドットになれるから!
嬉しい!
ちょっとじゃあ、それね。
実現していきたいですね。
具体的にやっていくとして、
じゃあ今日はこんな感じですかね。
ワッフルーム、今日は
樋口太陽の我を思うゆえに我ありで、
テーマは何でした?
人生は傾き続けるビリヤード台だ。
さえのワッフルへの道。
ということでございました。
ゲストは僕の弟、樋口太陽でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
東京ミュージックラブミュージックトリビア
明日から使用できます。
ケイ、エイロー・スミッド知ってますか?
もちろん知ってます。
ヴォーカリストの名前知ってますか?
うーん…
音楽的な理由を知ってますか?
知ってます!
日本のたやきが好きで
コンサートの前に食べてたの知ってますか?
何?
毎月月曜日のディストリビュー、
毎週土曜日のチャットセッション、
東京ミュージックラブの
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28:02

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