子育てと新たな挑戦
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。まず1点お知らせです。
明日の8月1日午前8時20分ぐらいまで、ゆでみの最新コースですね。
スマホ1台でイラスターアイコン、オリジナルのイラスターアイコンを作ろうというコースを、期間限定でクーポンを配布しています。
最安値クーポンで、93%か94%オフぐらいに、お得なクーポンを配布しております。
夏休みに新しいことを始めたいな、暑いから家でできる趣味を挑戦してみたいな、という方にはおすすめなので、ぜひご覧になってみてください。
放送の概要欄にクーポン反映したリンク貼っておきます。
もし割引が適用されていなかった場合は、クーポンコードですね。
こちらも放送の概要欄に置いておくので、そちらを購入画面に入力してもらうと割引されます。よろしくお願いします。
本日は、制限があることは必ずしもマイナスではないな、というお話をしたいなと思います。
こちらもお知らせも兼ねているんですが、9月7日に東京のビッグサイトで開催のコミュニティアですね。
2月にも弊社参加をしてるんですけど、同人誌即売買イベントということで、そちらに参加を今予定しております。
今回は、アンマーサロン合同ブースということで、安住先生が3サークルブースを広く取ってくださって、そこにみんなでアンマーサロンメンバーで現地行ける人は現地参加。
委託販売する人は、安住先生に商品を預けて、委託販売みたいな感じで、アンマーサロンでお祭りみたいにみんなでやろうっていうことに今回はなって、すごい当日楽しみにしてるんですけど。
そこに新刊を持っていきたくて、今急ピッチで用意をしています。
もっと早くやっとけばよかったんだけど、いろいろとクライアントワークの方とかを優先していたところ、すごいギリギリになってしまって、
今、SNSなどで連載をしている、フリーランスになるしかっていうタイトルのフリーランス挑戦漫画ですね、奮闘漫画。
専業主婦期間を6年ぐらい経て、おととしの秋に開業してフリーランスになって、そこからいろいろと頑張っているわけですが、漫画やイラストのお仕事ですね。
そもそもなんで専業主婦からフリーランスになったんだっていうところとか、働きたくても働けなかった理由みたいなところですね。
子育て中のママのあるあるかなと思うんですけど、育児しながら復職する大変さみたいなところ。
それですごい、いろいろと悩んだ、葛藤があったりした経験などをセキュララに綴っている漫画でございます。
このタイトルなんですけど、最初は去年もSNSでちょっとあげてたんですよね。
タイトルも1回、2回変わってて、一番最初が30代ママ挑戦しますみたいなタイトルで、サブタイトルで年間150万円稼ぐみたいな、好きなことで稼ぐみたいな感じのタイトルをつけてて、
その後から年間150万円稼ぐ主婦みたいなタイトルにしたんだよね。
コンセプト的にはチャレンジ漫画みたいな感じで、1年間で在宅ワーク、漫画とかイラストの在宅ワークで150万円、元専業主婦が稼ぐことができるのかみたいなところを綴っていくドキュメンタリー漫画にしたかったんですけど、
去年開業して1年目、フリーランス1年目で、それを実況的に語って綴っていく余裕が全くなく、リアルタイムで描けなかったんだよね。
だからちょっとの間、連載ストップしてたんですね。これはこっちに注力する場合ではないと。クライアントワークとか、フリーランスのお仕事を軌道に乗せるほうに、一回全力を託さねばならんと、方向転換というか、連載に関しては一回ストップしてたんですね。
今年の5月ごろ、保育園が楽しんで、息子も決まって、娘も小学校学童が行くことが決まって、春、新生活を終えて、ちょっと落ち着いたかなぐらいの5月ぐらいに仕切り直しで、インスタグラムも全然動かせてなかったものを一旦リニューアルして、子育てしながらフリーランスをやるっていう、
情報発信の方に方向転換、発信の軸を変更してリニューアルしたっていう経緯があったんですけど、その時に再掲しながら、新しいチャプターも書きつつみたいな感じで、フリーランスになるしかっていうタイトルを付け直したんですね。
制限と自由の選択
同じ漫画だったけど、付け直したんですよね。これちょっとキャッチーな感じにしたいなと思って、フリーランスになるしかで区切ってるんですけど、フリーランスになるしかないって思って、行動し始めた過程とかその結果みたいなところを書いていこうと思って、本当に思ったんですよね。フリーランスになるしかないな、これはって思ったから行動したっていう感じなんですけどね。
バルバルするしかないってもう制限されてる状態ですよね。他に選択肢がなかった。選択肢あったはあったんだろうけど、私はこれが一番最善だと思って開業するに至ったわけなんですね。
一応、1年、2年目に突入して、割と毎月のように6桁台の収益を得ることができてますね。今月ちょっと落ち込んじゃったから5桁になっちゃったんだけど、その詳細は日本のノートマガジンに今月の収益内訳みたいなところはご紹介しようかなと思ってるんですけど。
今日月末だからまとめないというか、昨日の日報もつけ忘れてますね。書かなくちゃ。結果良かったなって思ってるんですね。でもね、じゃあこれ、なるしかないってフリーランスになるのが一番良さそうだっていうことでフリーランスになったわけなんですよね。
その前もそうなんですよ。ベジタルペイントっていうものに挑戦するときもそうでしたね。生後6ヶ月に上の娘がなった頃に、本当にやることがなかったんですよね。できることがなかった。お家で娘を見ながらフットワーク軽いとはいかないけど、寝てる時間は暇があるみたいな、何かやりたいな、育児以外のこと何かやりたいなって思ったときに、専業主婦だからお金もないしね。
誰かに預けてどっか行くみたいなこともできない状態だったので、じゃあ何ができるかっていう消去法だったんですよ。よく漫画、育児漫画をね、ブログとかで読ませてもらってて、これ自分でも描いたりすることできるのかなって思ったところから、絵は好きだったし、やってみようって思ったんですよね。
これ消去法なんですよ。フリーナースになるしかないと思った時も消去法。デジタルペイントに調整した時も消去法。
子育てママっていうのは常々いろんなリミッターかかってると思うんですよね。制限がめちゃくちゃ多いかなって思います。特に子供が小さい時。育てスタートしてすぐはね、本当にフラストレーションめちゃくちゃ溜まってたんですよね。私も外に出るのが好きな人間だったので、いろいろライブ見に行ったりとかね。
あとはお酒飲みに行ったり、おいしいもの食べに行ったりとか、旅行も好きだったし、そういうの全部できない向きでなってた時期もちょーあったんですよ。買い物もできない、お金がないから、節約しないといけないから、自分の好きなものを買えないみたいな感じでガーガーしてた時もあったんですけど。
でもこれね、今振り返ってみると、この制限がある状態、リミッターがかかってる状態じゃなかったら、まずこれね、デジタルペイントこんなに長いこと続けてなかったと思うんですよね。もう彼、娘が7歳なんでね、半年ぐらいの時に始めてるから6年以上描いてるんですよ。
最初はね、めちゃくちゃ下手くそだった。全然上手に描けなかったし、機材も揃ってないし、知識もないみたいな感じでね、なんか面白くないなって半年ぐらい描かないかった時もあるんですよ。全然見てもらえてなかったし、最初ブログとかもね、PV1位とかずっと半年続くみたいな感じで、モチベーションもなかったから、やってない時期もあったんですよ。
でも、やっぱりなんかやろうかなって思ったのは、できることそれしかなかったからなんですよね。子育てしながら、コロナもスタートしちゃったし、できることって言ったら、お家でスマホとラッキーのタッチペン使ってお絵かきをすることって、これがほぼ唯一と言っていいほどの息抜きだったんですよ。子育て中の。だからね、続いたと思うのすごい。
私たぶんこの今リミッターがかかってない状態だったら、多分家で働いてないと思うんですよ。
在宅ワーク最強だなってやってみて思う。子育てママのリミッターがかかっている状態だから、最強だなって思うところがいっぱいあるんですけど、これ何にも制限がない。全然自由に動き回っていいよって。やりたいこと、何でも仕事を選んでやっていいよってなった時に、多分他も気になってたと思うんだよね。
集中してこれだけをやってるっていうのはあんまりなかったんじゃないかなと思う。集中してやろうと思えるレベルというか、段階まで達してなかったなって思うんですよね。他にもいろいろ多分脇道に反れてたと思う。
この働き方、漫画とかイラストで在宅でお仕事をする。在宅で収益を得るって大きい国にするとそこなんですけど、その中でも得意なこととか好きなことで漫画とかイラストを使ってマネ台像すると。そこに集中できてるのは制限があるかなっていうふうにすごく思います。
大平:「こそが手順もやりたいことできないなあとか、できること限られて自由ないなあみたいなふうに思ってちょっとうつうつとしてる方とか、もしかしたらこれ聞いてくださってる方の中でもいらっしゃるかなと思うんですけど、その制限がかかってるっていう状態は必ずしもマイナスに作用するだけじゃないっていうのを今日はすごい言いたくて撮ってます。
集中とクリエイティビティ
なんかね、間を開けて放送を撮るとすごい喋るのが下手くそになるなと思いますね。うまく意味が伝わってなかったら申し訳ないんですけど、これ後でXMちょっとまとめて文章化してポストしようかなと思います。
でも、よくよく考えてみると昔の人とかもそうだよね。今ほどやれることがなかったからこそ極めて極めて達人級になる人がいっぱいいたりとか、もう一個のスキルがすごい抜きんでた人って今の時代よりも昔の時代の方がすごい多かった。
いや、わからない。数的にはもしかしたら今の方が多いのかもしれないけど、本当に技術とか文明が発達してないのにこんなことできちゃったのみたいな人って昔の人の方が多いのかなと思うんだけど、それって多分制限があったからなんじゃないかなというふうにちょっとでかい話につなげてしまいました。
制限があることってそんなにマイナスばっかりでもないなっていうふうに思えたので、今もまだ超フットワーク軽くとはいかない身ではありますが、そんな中でもやれることに集中できるいい環境なんだなっていうふうに思って引き続き頑張っていきたいと思います。
昨日、夜更かし息子に付き合いながら、フリーランスになるしかの表紙作って結構いい感じにできたので、完成させようというやる気がまたちょっとアップします。表紙イラストと一緒に今日のしゃべった内容をちょっとXにポストしようかなと思います。やるしかねえということで、本日も集中して頑張ろうと思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。