漫画の概要と背景
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
夏休みもね、やっと後半戦という感じですね。娘はね、またあのバーバの家にお泊まりに行ってますね。お泊まりにはまったみたいです。
なのでね、息子と2人で朝、今過ごしていて撮ってるんですけど、お姉ちゃんね、いないと遊び合えていないからくっついてますね。
楽になるじゃ楽になるけど、大変じゃ大変ですね。
でもね、お姉ちゃんが遊んでくれて、かまってくれて助かってるのがすごいよくわかります。ありがとうございますですね。
日はね、保育園があるので、普通にね、仕事していきたいと思います。
今日はですね、インスタで、インスタだけじゃなくて、SNSでね、自主連載していました。
フリーランスになるしかっていう、人生初フリーランス奮闘漫画ですね。
こちらが完結になる予定です。
もうね、東京コミティアに9月の7日本にして並べたかったので、完結まで書き上げて、もうデータはあるんですけど、
夏休みのね、ドタバタお盆休みだったりしたんで、なかなかサクサク更新ができずに止まっちゃっていたんですけど、
今日更新して、ラスト、最終話になるかなっていう感じです。
東京コミティアにもね、アンマーサロンブース、ボードブースで、本当は現地に行く予定だったんですけど、
ちょっと旦那の海外出張決まってね、そのスケジュールがまだ未定というところで、
9月が動けるかどうかが分からないかったので、断念したんですが、なんかね、断念しちゃったんですけど、
委託販売で並べていただくんで、あとね、どういう内容なのかっていうのをダイジェスト的にラジオでしゃべりたいなと思って撮ってます。
フリーランスとしての経験
このフリーランスになるしかっていうお話は、まず最初、働きたいのに働けなかった、
フリーランスになる前の冷えたの専業主婦時代ですね、そこに遡って物語スタートしてます。
独身時代ですね、独身時代、結婚する前とか、結婚してからも、子供ができてもね、働くつもりだったんだよね、普通に。
結婚しても出産しても働きに行こうとはずっと思っていて、専業主婦になる予定はね、自分の人生設計の中では全然なかったんですよね。
中の形で継続して働いていきたいなっていう希望は、一倍ある方を出したと思います。
小さい頃からずっと働くみたいなことを宣言してたらしいですね。
働いてない時から働くのに憧れがあったのかなと思うんですけど、働く女性みたいなのにね。
それが大きくなっても割とそのままでずっと働いていたいなって、何らかの形でちゃんとお勤めにいきたいっていう気持ちはあったんですよね。
なんですけど、子育てが始まってみて、どうもそう簡単にはいかないぞということに気が付いたわけなんですね。
専業主婦になった流れとしては、元職場がちょっとね、やっぱり営業販売職で職場も遠いし、
1日12、3時間働くのが普通みたいな感じの、限りなくブラックに近いグレーみたいな、むしろブラックみたいなところで働いていたので、
今後その働き方を結婚、そのうち子供も生まれたりとかして続けていく自信が正直なかったので、旦那にも反対されてたんですよね。
そんな大変な働き方続けなくていいみたいな感じで、転職をずっと進められていて、転職活動をしてました。結婚が決まってからずっとね。
ただ本当に仕事が長くて、もう土日はくたびれて動けずみたいな生活を送ってたので、
転職活動を働きながらだとままならないと、面接にも行けないみたいな感じで、退職日を決めちゃうことにしたんですよね。
結婚するし近いかなということで、相談して退職しますって、失業保険でももらいながら転職活動をやるかっていうふうに思ってたら、
先に上野娘の妊娠が破格したんですよね。夫さん、転職活動できないから、そこで一回社会人フェイドアウトという感じで専業主婦時代に突入したっていうのが流れでした。
サンゴとか結構、一人目の時はやっぱりサンゴブルーみたいになっちゃったりして、里帰り、リターンとかしてたから、働いてなくてよかったかなっていうふうに思ったタイミングはたくさんあったんですけど、
それでも娘の育児がちょっとずつ落ち着いてきて、ミルクよく人に預けても飲んでくれてみたいになったら、働こうかなっていうふうに思ってたんですよね。それ思っていたタイミングでコロナだったんですよ。
コロナが流行りだしたのが娘が1歳半近くですね。そこからはもうほぼ身動きが取れないという状態ですね。外出自粛とかもやってたから、外にすら出れない。一応、ハローワークには行ってたんだよね。
失業保険もらわないともったいないし、一応、再就職したい気持ちはあったので、就活をしようと思って一応行ってはいたんですけど、全然休日もないし、途中からはハローワークも来なくても失業保険あげるから、あんまり外に出ないみたいな感じのおふれが出たりして、
結局月に1回とか行って、それだけで認定もらえて、失業保険もらえてみたいな感じで、失業保険は満額もらえたので良かったんですけど、そんな感じで働けないじゃーんってなってたんだよね。
幼稚園に娘が入ったぐらいで、ようやっと、でも何回も大ナンパ大ナンパって来てて、幼稚園とか、子育園とかもね、いつ閉まるかみたいなクラスター起こったら閉まってみたいな感じで、こんな状態で働きになんか行けないよなみたいな。
学にね、預かってくれるお金あるわけでもないし、すごいね、働きに行きたいのに働けないなーでめちゃくちゃ悩んでいたんですよね。で、やっぱり下の子に2人目どうする問題とかも同時時期にね、あったりで、働きには行きたいけど、2人目も欲しいって言うんで、出勤じゃなくて妊活を優先したっていう感じだったんですよね。
その後はね、もうこれはフリーランスになって、お家で何とか稼ぐしかないだろうっていうことで、奮起をしてね。
趣味でずっと続けていた漫画とかイラストの制作ですね。それがお仕事にできるかどうかっていうのをね、やっぱり考えていかなきゃいけないんですよね。
小育てママの開業のメリットみたいなところについて綴っていって、あとはその開業するまでにね、フリーランスになるときに背中を押してくれた1冊ですね。川口雅美先生の子育てしながらフリーランスっていう本にね、すごく心を動かされて、自分もフリーランスになりたいっていう風に思わせていただいて、報道し始めたっていう流れがあったんですけど。
そういったところも漫画内で綴ってます。で、あとは開業した後、確定申告、初めての確定申告でつまずいたポイントとかを綴ったセクションがあり、ラストにはフリーランス1年目に自分がやってよかったなって思ったことと、フリーランスになって分かった、勉強した教訓ですね。
そこをまとめて最終章として締めてるという感じの漫画になってます。
フリーランスの提案
最初、船の例えからスタートしたんですよね。社会人っていう大きい船があって、それを妊娠したときに1回降りたよって。降りてまたすぐに乗ろうと思ってたけど、子供生まれてみたらそううまくいかなくて、乗るまでにもいっぱいハードルがあって、乗れる船の本数も減ってみたいな感じで、
漫画の例えで船を使ってるんですけど、最初船に例えたし、まとめも船でいくかって、ちょっと無理やり戻したっていう感じの締めにはなってるんですけど。
読んでもらえたら嬉しいなって思って書いていた、そのペルソナですね、読者の想定としては、やっぱり自分みたいに過去の自分のように子育て中だったりとかね、いろんな事情で働きたいのに働けないなーってお勤めにいけないなーっていうことで悩んでる方に、
こういう形での社会復帰みたいなのもあるよっていうことで、手探りでやってる様子を見てもらって、このぐらいだったら自分にもできそうかなって思ってもらえたら嬉しいなという気持ちで書きました。
なんか一番はね、働きたい人がちゃんと働けるような体制に、国全体がね、制度として整ってなっていくのが一番ベストなんだろうとは思うんですけど、だって働きて足りない足りないって言ってるんだから、働きたいなと思った人は働けるような体制になればいいなーっていうふうには思うんですけどね、すごく。
でもまあそれは個人ではね、どうにもすることができないところではあるので、じゃあ自分で何ができるだろうっていうふうに考えたときに、こうやってお家でいいなこととかね、得意なことを生かして稼ぐみたいなところはすごく子育て中は特にね、子育てのストレスも大変さもある中で働かなくちゃいけないので、
少しでもね、ストレスなく継続できる働き方みたいなところで、在宅フリーランスは環境的にはね、お家で働けるっていう通勤ストレスがないとか、そういうのだけでもすごくいい働き方なんじゃないかなということで、今現在ね、絶賛悩んでいる方の何か突破口的な、こういう方法もあるのかみたいなところで、
ちょうど1個の働き方の提案みたいな感じで綴ったものですね。
大平 あの、フルパフェ、ゆずちゃさんのフルリモート転職成功なんですね。そちらをまとめたフルリモートパーフェクトガイドっていうね、去年、去年じゃないか、今年か、今年の1月にリリースをしたKindleともちょっと通じるところがあるかなっていうところで、子育てママの働き方としてお勤めに出る以外でも、こういう選択肢もあるよっていうところですね。
大平 選択肢の一つなんで、これが絶対にいいとか、どんな人にもめちゃくちゃお勧めだよというわけではないんですよね。自分がやってみて、こんな感じだったよっていう、こういう人にはお勧めかもしれないよみたいなところで、1個の提案としてね、書いたものです。
ちょまど 子育てママあるある的なエピソード、専業主婦時代の葛藤だったりとかは、専業主婦あるあるでもあるし、そういったところもお楽しみいただけるんじゃないかなって、同じような経験がある方とか、今ずっと専業主婦だよとか、専業ママしてるよっていう方とかには、共感してもらえる内容になってるんじゃないかなって思うので、よかったら読んでみてください。
ちょまど Kindle でも読めるようにリリースをしようと思ってます。
もう原稿あるから、すぐ出そうと思えば出せるんだけど、Kindle 出版する Udemy とかも軽く作ろうかなとか、そんなことを目論んでいたらちょっと遅くなっちゃってるんで、それはまたの機会にしてすぐ出そうかな。
編集でも読めるような形にまとめていきたいと思いますので、お楽しみに。まずはSNSで全編読んでいただけるように公開する予定なので、そちらで読んでください。
長くなっちゃいましたが、今日はフリーランスになるしかの概要ですね。どういう内容なのかっていうところと、どういう気持ちで書いたのかっていうことをお話しいたしました。
Instagram のアカウントもその概要欄に貼らせていただくので、そこから最終話チェックしてください。
今日の午前中には上げられると思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い1日をお過ごしくださいませ。バイバイ。