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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
月曜日ですね、週明けになってしまいました。
ちょっと土日はドタバタして収録ができなかったんですけど、
今週はね、暑そうなんで熱中症対策をしっかりして過ごしたいと思います。
フリーランス転身の決意
さて本日はですね、専業主婦から在宅フリーランスに転身して
自己肯定感が上がったようなお話をしたいなと思います。
これね、これ今SNS、インスタグラムの方ですね。
こちらで連載、自主連載している
フリーランスになるしかっていうフリーランス奮闘漫画ですね。
こちらの方で新しいチャプターに今突入をしていて、もう少しで完結です。
一応今あと3ページ書いて、
今日投稿したらそのチャプターを得られるかなというところまで来ています。
どういった内容かというとね、開業届を出した時の話ですね。
専業主婦からフリーランスになることを決意して、
開業届を税務署に出しに行きました。
税務署での開業届を出している時の様子だったりもレポ漫画的に書いてますね。
あとは開業届出すまで全然知らずにいた
開業届を出すと良かったことですね。
子育てママが開業届を出すメリットみたいなところについて、
もっと早く開業届出しとけばよかったみたいなところが結構あったので、
冷えたのね、二の舞をぜひ読者の方には踏んでほしくないということで、
振り返りながら書いておりました。
これは今日を掲載予定なのでちょっとネタバレになってしまうんですけど、
直接的にお金がもらえるようになったとか、
そういったメリットについてはここまでのせているお話の中で紹介をしているんですけど、
副産物的なメリットとして、
本当にこれは気持ちの問題的なところではあるんですけど、
自己肯定感の変化
すごい自己肯定感がアップしたなっていうのが、
開業前と開業後ですね、自分の気持ちを比べたときに、
すごい自己肯定感が上がっているなっていう自覚があります。
これはまあね、働きたいのにずっと働けずにいてもやもやしていたのが、
やっと働けるようになったことで、
本来の自分の希望している状態になれたっていうところで、
すっきりしたっていうのももちろんあるんですけど、
どちらかというと、専業主婦の時代ですね。
専業主婦時代の自分の動きとか気持ち、その状況を振り返ったときに、
それをね、自分すごい大変だったし、大変な中頑張ってたなっていうのを、
その開業してフリーランスになったことで認められたなっていうのがすごい大きいですね。
家中にいたときはね、そんなにこうなんだろう、やっぱり専業主婦だからみたいな、
ちょっと秘でしてる自分がいたなっていうふうに思い返すと感じますね。
自分専業主婦で働いてないし、だからお家のこととか子育てとかは、
自分がちゃんとやらなくちゃいけないとかね、
何か稼いでないから我慢しなくちゃいけないとか、
そういうのがね、すごい専業主婦時代は脅迫観念的にあったなっていうふうに思いますね。
それでいてね、やることとかって結構たくさんあるし、大変なんですよね。
子育てなんかもそれだけで子どものペースに振り回されて、
本当に侵食がままならないみたいなタイミングもたくさんあったし、
そんな中でね、お家のこともいろんなことを対応しなくちゃいけない。
はい、私の大好きな漫画家さんでユゲキョウコさんっていう方がいるんですけど、
その方がね、めちゃくちゃ前に描いてらっしゃった漫画なんですけどね、
主婦は、専業主婦、子育て専業主婦は最強な総合職だみたいな漫画を描かれていたのを読んだことがあって、
本当にその通りだなって思ったんですけど、当時もね。
家とか子育てに関わること、ほぼほぼ全部自分で対応しなくちゃいけないわけなんですよね。
嫌だなと思ったこととか、苦手だなと思ったことでも、
自分は働いていなくて専業主婦だからやらなくちゃいけないみたいなので、
すごい頑張ってやってたような記憶があります。
今ね、在宅フリーランスになって思うことは、
息子もね、保育園が決まって保育園に預けられるようになって、
娘も学童を使ってくれるようになったっていうところで、
まずね、専業主婦時代にはなかった選択肢として、
子供を預けるっていう選択肢が選べるようになったわけなんですよね。
幼稚園スタートしたら、上の娘も預けている時間もあったんですけど、
圧倒的に短いし、使える範囲がすごい狭かった。
あとコロナ禍だったしね、
誰か、自家の母とか来てもらうのも困難な時期とかも結構あったので、
今の息子と同い年ぐらいの時ですね。
それをね、振り返ったらね、
まあ、自分本当にあの状況でよくやってたなって、
今となってはね、すごい思いますね。
月曜日になったら、保育園に行ってくれるから、
あれとこれをこう…
おお、なんだなんだ。
息子がね、暴れてますね、横で。
預かってもらってる時間に何かをやろうみたいな計画はね、
一切立てられないんですよね。
起きる時間といったら、子供のお昼寝時間と、
あとは、夜寝かせてから。
寝かせるのも、娘寝るの嫌いな子だったから、
まあ、寝ないんですよね。
夜とかも、なんか起きだして遊ばれたりとかして、
結構発狂しそうな時期はあったんですけど、
今はね、息子も日中預かりに行ってくれることが決まってるので、
夜中起きられて遊ばれても、
まあちょっと眠くなったタイミングでね、
そこは在宅ワークのありがたいところで、
ちょっと15分ぐらい仮眠することもできるから、
まあ大丈夫、いいかみたいな感じで、
ちょっと寛容にいられるなっていうのがすごいありますね。
だからなんかね、いろんなことにおいて、
本当に圧倒的に専業主婦時代の方が、
もう気分的にも体力的にも、
すごい大変だったなっていう記憶があるんですよね。
で、いて、自分で稼いでるお金がないっていう、
なんか劣等感みたいなものから、
お金をかけた楽みたいなこと?楽っていうか、
全然楽ではないけど、
もしね、自分を助けるような何かを使ってみたりとかも、
新たな選択肢と意識の変化
本当に必要最低限しかできなかったんですよね。
今はフリーランスで自分で稼ぎがある分、
なんかちょっともうくたびれちゃったなっていう日とかは、
ご飯外注したりとかね、
連れてくのも公園しんどいなってなったら、
ちょっとお金かかっちゃうけど、
室内遊び場連れてったら、
見守ってるだけで涼しいところにいられるからいいかみたいな感じで、
そうやってちょっと選択肢が、
やっぱりお金をかけられる分増えたような気がします。
あとはフリーランスは、
知り合いとか友達とかと会話の中で、
今何やってんの?みたいな話してる時とかも、
専業主婦って今何もやってないんだよねみたいに、
専業主婦時代は答えてたんですよ。
何にもやってないことなんか全然ないのに、
働いてないっていうだけでね、
何にもしてないんだよ今みたいな感じで、
いるんだよって言ってしまっていたなっていう。
それがね、今フリーランスで在宅でこういう仕事やってるんだよみたいなことを
言えるようになったっていうのも、
かなり気分的にはありがたいのと同時に、
専業主婦時代に何もやってないんだよって答えてた自分も、
いや全然そんなことないだろうっていう風に振り返ってね、
フリーランスっていう立場になって振り返って、
すごい思うんですよね。
派中の時は本当に本気で何もやってないって思ってました。
だからもうその立場にいた時って自分が見えてなかったんだなって、
自分のその状況、いかに大変でいかにいろいろやってるかっていうことを日常的にね、
それに気づけていなかったんだなっていうことが、
専業主婦時代の振り返り
今回ね、そのフリーランス漫画で振り返ったこともあるし、
開業してフリーランスになって、
ちゃんと帰り見れた自分のその専業主婦時代の様子とか動きを
帰り見れたことによって気がつけていることだなっていう風にすごい思います。
だからね、今現在絶賛専業主婦期間中でね、
漫画を読んでくれた方とか、
あとこの放送をね、聞いてくださっている方には本当にめちゃくちゃ頑張ってらっしゃると思うので、
誰かに話す時でも全然ヒゲしないで、
めちゃくちゃ大変だよって超働いてるよって言ってほしいなって思いますね。
なかなかなんか、私も自分自身も気づけなくて、
言えてなかったなって思うから難しいかなと思うんですけど、
そこはなんかこう自己分析、固めてね、
日頃自分がどんな動きしてるかとか、
どういうところ大変しんどいなって思うかなとか、
なんかそういうのをちょっと言語化したりとか、
振り返ることによってね、いかに自分めちゃくちゃ働いてるなっていうのが、
認められる、自分で自分を認められるかなっていうふうに思うので、
気が向いたら是非自己分析的にやってほしいなって思うんですけど、
マジでね、フリーランスになって思うのは、
専業主婦本当に今の100倍きつかったな。
気分的にも体力的にも本当にきつかったなって、
人生で働いてきた職業の中で、
専業主婦って結構トップクラスにくたびれる大変な仕事だったなって思います。
よくやってたな自分ってめちゃ思う。
それを得るようになったのは、開業して自己分析だったり、
過去の振り返りを一生懸命やってきた結果だなというふうに感じています。
自己肯定感がね、上げられると、
周りとの関わりだったりとか、
自分のやってることを自信を持って公表できたりとかね、
いい効果がいっぱいあるなって自分自身感じているので、
今現在ね、すごい頑張ってるのに、
めちゃくちゃ専業主婦しんどいのに何もできてないと思っちゃうとか、
ヒゲしてしまってるなっていう方は、
ちょっと自己分析おすすめだからやってみてください。
フリーランスとしての自己肯定感の向上
あと発信。
専業主婦だとね、圧倒的に誰かに自分の仕事を見てもらって、
評価してもらうとか認めてもらう機会がすっごい少ないんですよね。
会社員時代とかと比べて減ってしまう。
あんまりにも生活に直結しすぎてて、
自分でも周りの人も気づかない、
当たり前にやってもらうことみたいな感じになってしまってる部分が
すごいあるなって思うのね。
それをね、発信を何らかの形ですることによって、
やっぱり見てくれる母数が変わってくる。
自分のやってること、通常普段やってること当たり前に、
そういうのを発信することによって新しい気づきが得られたりとかね、
客観的な意見がもらえたり、
本当に私が今言ってるみたいにね、
その働きは本当に素晴らしいって、
自信を持って専業職として働いてますって声を聞いていいよっていう人とかにもね、
出会うかもしれない。
それを言われるだけで、自分はそうだけど、
自分頑張ってるんだなって認められるみたいなところもあるんじゃないかなって思います。
自分だけで黙々とやって、
それで何か淡々とこなしていくのが好きで、
別にそれが苦じゃないよっていう人はいいのかなと思うんですけど、
やっぱりやったらやっただけ、
お仕事として認められた、評価されたみたいなのって、
すごい大事なことだなって、
専業主婦時代、あんまりそういうものが得られない状況になって、
めちゃくちゃ痛感したことなんですけどね。
だからとにかく自己分析、発信ですね。
この辺りは普通にお家で何かお育て、専業主婦やりながらでも、
挑戦しようと思えば、今お金をかけずにできちゃうことなので、
ぜひぜひやってほしいなって思います。
そんな話をね、これに付随したような話を、
今日漫画で一応投稿、多分できると思うんだけど、
頑張って書き上げて投稿したいなと思っているので、
よかったらインスタグラムとかね、
Xの方でも漫画読んでみてほしいなと思います。
専業主婦はね、本当に大変。
もう今の100倍大変だった。
自分お疲れ様とよく頑張ってたと、
今になってね、すごい自分で自分を認めて褒めてあげたいなと思いました。
なんていうお話です。
それでは本日はごめん失礼いたします。
良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。