クリップスタジオの挑戦
漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
今日は特にお知らせないので、いきなり本題でしゃべっていきたいと思います。
ズバリ、クリップスタジオという、プリントじゃない、デジタルペイントアプリ。
ちょっと難易度が高いというか、できることがいろいろ多いペイントアプリなんですけど、クリスターってね。
これね、もう多分3年ぐらい使いたいな、使いたいなと思って。
なんかこう、無料体験期間とかね、触ってみては、あー無理だなと思ってやめたりとか。
3回ほど、おそらく挫折をして使えていなかったんですが、クリスターね。
最近、使いこなせるようになりました。晴れて。
そんなような内容をね、すごいふざけた三角関係的にね、擬人化してお話をしている放送もあるので、放送の概要欄に貼っておくので聞いて欲しいんですけど。
そんなね、もともと魅力的なのは分かっていたクリップスタジオ。
ずっとずっと使いたくて、触ってみたりもしてたのに、全然使えなかったクリスター。
これがね、なんで突然使えるようになったかっていうことについて、今日はお話ししていきたいなと思います。
これ結論からね、お話しすると、なんで使えるようになったかというと、これ、使わざるを得ない状況に追い込まれたからになります。
一体どういう状況だったかと言いますと、お仕事でね、作画をね、使うアプリの指定があったわけなんですね。
クリップスタジオを使って制作をしてくださいということで、
もともとね、触っては見てたんですよね。一応練習を何回かしてきた状態で、
あとはね、すごくありがたかったのが、なんだろうこう、クリップスタジオってワークスペースって言ってね、その画面を自分でカスタマイズできるんですよね。
自分の使いやすいように使いたいツールをね、ツールはもう無限にあるので、自分がよく使うツールとかを手元にいいように配置してワークスペースを作るんですけど、
それがね、こう、なんだろう、慣れなかったんですよね。
長年、メディバンペイントっていうアプリを使ってきたので、それに慣れすぎてて、使えなかったんですけど、
お肉さん、肉球さん、田沼肉球さんというイラストレーターさんがいて、同じ漫画家サロン、アンマーサロンでお世話になっている方なんですけど、
その方がね、自作でワークスペースで作って公開ができるみたいで、そこでね、メディバン風のワークスペースっていうのを公開してくださってたんですね。
お肉さん、めちゃくちゃクリスタに詳しい方でね、クリスタの使い方の、なんだろう、ハウトゥーみたいな発信もされていたんですけど、
その肉球さんのね、メディバン風ワークスペースを使わせていただいてもなお、使えていなかったんですよね。
使えていなかったっていうのは、なんかちょっとね、語弊があって、多分ね、そこまで本気じゃなかったんですよね。
使えたらいいなぐらいで触ってた感がありました。
今振り返るとね、だから、なんだろう、案件でね、クリップスタジオを使って制作をお願いしますっていうね、
縛りをつけられたことによって、本気で使おうとしてみたわけなんですよね、今回。
そしたらできちゃったっていう感じでしたね。
だからやっぱり、物事へ取り組むことの本気度みたいなところが全てだなって、
誓いの念も込めてね、思いますね。
AIツールの活用
できないんじゃなくて、やらないんだなっていうことを、やらなかったんだなっていうことを改めて痛感させられました。
でね、それは本当に何だろう、抽象的なというかね、ちょっと広い意味でのできるようになった理由なんですけど、
じゃあどういうふうに使えるようになっていったかっていうところですね。
使い慣れなかったデジタルペイントアプリをどんなふうに使えるようにしていったかっていうところなんですけど、
これはね、なんだろう、細かい、自分が今までも他の、メディバンペイントのほうですね、
メディバンペイントのほうでよく使っていたツールの場所と、
そのクリスタでの呼び名というかツール名ですね、若干違うんですよね。
このツールのことをメディバンではこう呼んでいたけど、クリスタではこう呼ぶのかみたいなところとか、
あとはアイコンの表示の場所とアイコン自体のデザインですね、形が若干違うっていうところ。
似てはいるものが多いんですけど、これはここにあったのかみたいなところを一個一個把握をしていった感じです。
だからね、今まで使っていた、メディバンで使っていたツールはクリスタにはほとんど、
もうほとんどというか全部あるので、場所とどこにあるかっていうところさえ抑えられれば使えちゃうんですよね。
それが慣れるまでに時間がかかった。
あとは名称が分からないと検索したりとかして情報を集める術がないときとかがあったんですけどね。
このときに役に立ったのがやっぱりチャットGPTでしたね。
AIツールにメディバンペイントでは何々っていう風な名称のツールがあるんですけど、
これクリップスタジオだと何て呼ぶとかどういう場所にクリスタだとあるっていうのを聞きながら一個一個探していきました。
あとはペンの設定とかでも、メディバンだとこういうことができたのにクリスタ使ってみたらできないんだけど、
これをできるようにする方法って何かあるとかね。
そういうのをチャットGPTに一個一個質問しながら検索してもらってっていうことをやって使えるようになった感じです。
だから本当に本気度プラスAIツールに頼るっていうところですね。
さて最近長くしゃべりすぎちゃうので今日はこの辺にしたいと思います。
クリップスタジオを究極に使いこなせるようになってきた裏側ということでお話をさせていただきました。
これ聞いてくださっている方の中でも他のペイントソフトを使ってみたいなとか思っている方もしかしたらいらっしゃるかなというふうに思うんですけど、
おそらく一つ使えていれば別のソフトでも使いこなせる速度は全くの初心者よりは早いかなというふうに思うので、
チャットGPTをうまく活用しながら本気で頑張ってみてください。
自分を追い込むということでクリスタ使いたいんだったらクリスタしか使っちゃいけない案件とかを受けてみたり、
自分で書く案件を作って、これはクリスタで書かなくちゃいけない案件だって言い聞かせてやってみるのも手かなというふうに思いました。
ひえたはそれでできるようになりました。クリスタ使えるようになるとめちゃくちゃ便利です。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い一日をお過ごしくださいませ。バイバイ。