アートラジオ ファンタジスタまゆみさんと!!!

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/hideki-iinuma/message
00:00
どういう流れかもわからない。それ最高じゃないですか。
そうですかね。長く続けているということですね。
長く続けていればっていうものでもないと思うんですよね。
そうでしょうね。
なんか、これをやりたいと思ってやることって、別にやれることだと思うんですよ、私。
だけど、自分の意思では始まらないことが、人から提案されたりするのをやった時に、違う世界が見えてくるじゃないですか。
なるほど。
だから、そこでやりたいと思ったって、相手から依頼をいただかなければ、それはすることはできないし、
だからやっぱりすごいなぁと思って。空間の語り方っていうか、もう羨ましい。
あんなになんか、ふんだんに間合いを取れる、配置ができることが羨ましい。って思いながら見てましたよ。
広島チャンネルさん、こんにちは。
広島チャンネルさん、こんにちは。
そう。だってもう珍しいですよね、本当に。次、どこですか。
次。次は、6月のU字の、こないだ見ていただいた天皇図があるんですけど、その前にこまごまと。
なんか、やっぱちょっと独立してから、展覧会を選ぶっていうことをせずに、とりあえずは人とのつながりなので、
いただいたお話を極力断らないようにお受けしてっていうのが素敵かなと思って。
なんか、大田区の町工場みたいなところでちょっとしたグループ展とか、すごいローカルな感じなんですけど、そういうのとかもいただいたりとかしてます。
面白い。なんか、やっぱりそう、誰かが言ってて、そうだなと思ったんだけど、例えば作品を産みました。産んで、家の中に飾ってたって誰もそれと出会えないじゃないですか。
初めて出会う場にあることによって、すごく惹かれるっていう人が出たりとか、この子持ち帰りたいって思う人が出たりとか、部屋に飾りたいって思う人と出会うわけじゃないですか。
そう考えると、結婚相談所みたいなもんで。結婚相談所と、なんか、うちの子たちなんですって、性揃いでねって言って、すごい素敵な子だねって言って、仲良くなりたいなって言って、喜びますって言って、
03:00
この子の特徴ってこんななんですよ、こんなところが魅力なんですとか、ちょっとこんなところもありますけどねって言って、そこもなんか魅力的ですねって言って、お嫁に行くわけじゃないですか。
そうですね。
そう、だからそう思うと、やっぱりそういう場に自分が出てく、知ってもらうって本当に大事なことだなって、最近つくづく思います。
そうですね、作ってるだけじゃなくて、見せる方法、見せ方っていうのの機会をどうやって作っていくかってことですよね。
そうそう、またそれをいろんな角度で、多分アート業界にはアート業界のマニュアルっていうかルールっていうか法則っていうか、一般的にこうするっていうのも多分あると思うんだけど、そこを超えたアイデアとかもやることで掛け算ができたりするのかなとも思うし、
私はね、ぽっとでのって言ったら変ですけど、長年ずっと絵をやってたわけじゃないし、いろんなことをやった上で一つの表現方法として絵を描き始めたから、逆にそこはある意味ちょっと柔軟なところあるかなとは思っていて、だから私も個展やっとするんですよ、秀木さん。
9月の末じゃないですか。
そうそうそう。
26、8?
28、29、30で。
28、29、30、3日間。
ちょっと秀木さんもちょっと来てください。
そうですね、時間作って行かねば、来ていただいたのに行かなかったらもう不義理だと思って。
なんかね、すごい知ってます?デザインフェスタギャラリーって場所。
知ってます、存じてます。
あそこすごい楽しくないですか?
なんか何部屋もありませんか?
そう、大小40くらいあって。
40?
あるんですって。
そんなにあるんだ。
そう、ウエストとイーストってあって、本当に初めて絵描いたみたいな人も飾れるようなスペースもあれば、なんかウォールペイントを3ヶ月1回とか塗り替えるとかで描くこともできたりとか、すごくストリート的な雰囲気っていうのかな、なんか雰囲気があるのと、
パリに、なんていうタイトルだっけ、いろんなアーティストが住んでたハチの巣っていう意味の家、マンションあったじゃないですか。
いますね。馬頭なんとかじゃなくて、それじゃなくて。ピカソが住んでたとこじゃなくて。
ピカソが住んでたとこじゃなくて、
ハチの巣?
ハチの巣っていう意味フランス語で確か。
えーなんだろう。
私初めて20代の時にパリに行った時にその場所を知って、普通にアーティストさんたちがそこに住んで、制作コツをしていたっていう、結構有名な人も昔住んでたとこなんだけど、私そこを眺めに昔20何歳の時に行って、
普通に一般の人が今住んでいるんですよ。アートをやってる人もいるんですけど、ここだと思って眺めてたら、全然ムッシュが出てきて、中に入りたいかいって、そう聞こえたんだけどフランス語でね。入りたいって言って、なんか見学させてもらったことがあるんだよ。
06:16
普通に一般の人が住んでるから普通は入れないんだけど、そんなそういうアートをする人が集まる場所とか、他にもパリにもありますよね。
なんかそういう、なんか新しいもの生まれそうみたいな雰囲気って、すごい素敵だし、いわば藤川風ね、時はそう的な、なんかそういう感じ。
なんかそういう、何でもOKって受け入れるような要素がデザインフェスタギャラリーであって、緊張感がなく、アートに直接なじみのない人も入りやすいような、そんな雰囲気もあって。
そうそう、なんかここならなんか、最初の一歩、私固定は初めてだから、ここならできそうな気がするってなんか思えて、あとそのなんか色彩とかもなんかこうちょっとこう外国っぽくて、みたいな感じでそこを選んだんですけど。
まゆみさん、これ音声のやっても、あれですか、コロナの始まった時期にYouTube始められて、もう2、3年じゃないですか、音声配信、インスタも含めてなんていうんですか。
音声はいつやりだしたのか忘れちゃったけど、忘れちゃったけど、本格的に、私のことを興味を持ってくれて、この人どんな絵を描くんだろうっていう流れって面白いなってやりだしたのは去年の2月の終わりぐらいからなんですよ。
ちょうどじゃあ1年と2ヶ月っていう感じですね。
そうそう、だからなんか、絵を知らないけど見に行きたいっていう流れってすごく面白くないですか。
面白いですね。
この人が考えていること、この人が思っていることって一体どんな絵になっているんだろうとか、どんな雰囲気なんだろうとかね、わかんないけど、そういう形で人が集まるってすごい面白い人の流れだなって思ってやりだしたのがきっかけなんですよね、再度やり直したのは。
再度。
最初は私、フェイスブックライブで毎日コロナの時期にライブ配信してて、そこから回数を減らして、その代わりに声だけの配信をやってみようかなって言って一応やりだしたりしてたんだけど、眠らせてたんですよね、50個ぐらい撮った後は。
50個くらいは撮ったの。
それを順次乗っけていくわけですか、撮っておいて。
09:00
そういうわけじゃない。
ライブ。
ライブじゃない。
ライブじゃない。
ライブじゃない。
普通に収録して撮ってたんだけど、ラジオは。
そうそうそう。
だから、でも今回私、個展の中で、ほら、音声ガイド作ったんですよ、この財布使って。
いいですね、いいですね。
ちょっと美術館みたいな。
一応、その絵の作品のとこにはQRを置けないんだけど、みんなが一覧できるような状態にしておいて、これどういう制作意図があったんだろうっていうのは、そのQR聞くと。
それスタイフで。
スタイフで撮った。
いいですね。
ホームページのリンクだけ作れるやつがあるんですよね。
それでQR作って。
会場ね、QRを読み込むと。
そうそうそうそう。
いくつもやってるんですか、5点だったら5点それぞれのQRがあって。
それぞれにしました。
だから1分ぐらいとかな感じですけど、そういう試みをやってみたりとか。
じゃあ美術館で誰々の俳優が読む、これって感じ。
そうそう、そこまで丁寧には作ってないけど、ちょっとあの。
そうか、あれも結局押しますもんね、次とか番号とか。
そうそうそう。
そうかそうか。
そうか。
まあ、なんかそんなちょっと、なんていうの、実験?
いいですね、僕もやりたくなってきた。
やってみたら面白くないですか。
そうすると、もしそこに秀木さんと話したくても。
いなくても。
そう、いなくても秀木さんの声で。
動きが伝わる。
そうそうそう。
素晴らしい。
そう、そうすると、なるほどそんな感じだったんだって。
声のバイブレーションもあるし。
素晴らしい。
雰囲気も。
どこかにあったんですか、そのエグザンプルは。
いないいない。
独自?
あの、なんかそのアイデアを出してくれた人がいて、
あ、それいいと思って。
いいですね。
そう、取り入れてみたの、今回だから。
そういう実験もやったし、あとは、その作品を見た後に、
これって、もちろんその場にいて話せたりもすると思うけど、話せない場合もあるじゃないですか。
あとは一人でね、静かに絵を見るっていう人もいるし、
その後にあの絵ってとか、自分はこう感じたけどとかいうのがあった上で、
パンフレットがあれば、あ、これってそういう時に描いたやつなんだとか、
なんか見れると面白いかなと思って、
でもそれをパンフレットとか紙にするとコストもかかるし、
そんな紙にするほどいらないよっていう人もいるかなと思って、
それも流れで電子書籍作ったんですよ。
なんか最近流行ってませんか、Kindle出版って。
Kindle出版とか言って誰でもできることなんだけど、
要はどっかにリンクをあげたかったわけ。
それで、その個展の時期はもう無料でそれ見れるようにしてあるから、
12:00
それで見てもらえたらちょっと面白いかなと思って。
それはノートですか?何ですか?
ノート?いや、だから本の形にしましたよ、電子書籍。
電子書籍?
Amazonで。
Amazonで?
うん、AmazonのKindleみたいにアップして。
検索すればね、Amazon、Kindle出版みたいな感じで。
そうそうそう、だから今はちょっと金額がついちゃってるから、
無料キャンペーンとかできるんですよね。
その個展の時は無料でそれをダウンロードできるみたいにしてあるから。
なんかそのテンプレートっていうか、どういう長さとか、
なんか今求められてる、なんかちょっとエッセイっぽくなってるのか。
そうそう、ちょっとエッセイっぽくしてるかも。
私はその作品、やっぱりさ、言葉のファンタジスタって言ってるから。
いやいや、名乗ってますからね。
名乗ってるから。
これで言葉にしなかったらちょっと。
なので作品と、今回の展示に、
ほんと頑張ったけどキャプションボードみたいなのも作って、
その作品に対してちょっとした詩みたいな言葉を用意してあるんですよね。
で、プラス、書籍にしたやつには、
プラス、どんな意図で書いたのかとか、
どんな思いが湧いてきて書いた絵なのかっていう説明も入れたっていう感じ。
で、それをエッセイというかね、
自分の心情も含めてずらずらと書いたっていう。
そのエッセイとか心情、詩、あるいはその作品説明って、
どういう形が一番求められるかっていうのかって、
なかなか感じ取れないですよね。
出してみて言うけど、それがプラスに動くのかマイナスに動くのか、
なんか想像つかないなと思って。
確かに。
今って文字離れが進んでるから。
本当にそう思いますね。
だから本にしたとこで読む人ってすごい少ないかもしれないけど、
ただ、文字で理解できる人って言ったら変なんだけど、
やっぱりある程度、頭の中で思いを巡らせれる人だと思うんですよね。
そういう人にはごくわずかでも響くかなとは思ったりしてて。
自分の気持ちの整理というか、頭の中の整理にもつながることは確かですよね。
文章にしてまとめて。
だから作品そのものにどう思うかっていうのは、
本当その人自由だから、
それはそれでその人の感性で宝物じゃないですか。
でも作家さんの意図とかを聞いた上で見ると、
見え方変わったりするますよね。
しますね。
例えば秀木さんが、これはこういう思いで作ったんですって言った瞬間に、
私がこう感じたっていう見え方と、
秀木さんの意図っていうのを知ることで、
15:02
AプラスBでCの間隔も生まれるし、
Aっていう視点とBっていう視点、3点が生まれるじゃないですか。
そうすると作品に対して多角的に見えるっていうのは、
すごい他のことにも役立つんじゃないかなと思ったんですよ。
本当その感性を磨きたいですよね。
自分の作品に限らず、
何を発言して何を感じ取るか、
例えば美術史を勉強してた人は、
これはつまりセザンヌの絵から取ってますねみたいな、
低めの声になってますけど。
そうとか、ちょっと構図を研究した人から見たら、
ここのキノコがここと反射してて、
この色がこことここですから、
目線の動線としたら、
ここに入ってここにこう行くから、
こういう物語じゃないですかねみたいな話をされたら、
ちょっと見方変わりますよね。
そうそうそう。
理論的な説明でも面白さもあるし、
感覚的に捉えても面白さもあるし、
いろいろあると思うんですよね。
私も明らかにこれはここに目線を持ってきたいから、
この目線に行くように描こうっていうやり方をする時もあるし、
そんなことを無視して思いのままに描く時もあるし、
だからなんかいろいろあって、
いろんな視点があると楽しいですよね。
私も美術史とかね、
改めて読んでたりすると、
そういうことだったんだとか、
確かにこれ不自然だとか、
なんか発見があるじゃないですか。
面白いですよね。
その時代とリンクしてるというか、
この時これがあったからこういうスタイルに変わったんだ、
みたいなこととか。
そういうね、結局絵をどう見るかは、
本当に答えがないし、
全部正解だから、
そういう意味でさ、
みんな正解不正解って求めがちなこの世の中で、
どう感じたか、
そして新しい発見があったとか。
本もそうじゃないですか。
その時は全然目にも止めてなかったことが、
あ、こんな、
十何年前に読んだ本もこんな言葉あったんだとかね。
やっぱり自分の変化によって見え方も変わるし、
成長とかね、発見があるって楽しいことですよね。
そうか。
いやー、僕あんま、
何年か前の本を見返すってあんまないけどな。
ないですか。
なんか私、お気に入りの、
もういいやっていうのはね、手放しちゃうけど、
なんか好きとかいうのはやっぱりとってあるわけですよね。
確かに僕もとってあるな、それは。
でなんか、私もつい2,3日前に、
18:03
古い隣の部屋とかの隙間からっていうか本棚から、
あ、こういう本あったな、
これなんかいつも理解しきれなかったよなと思って、
ちょっと読んでみようとかって読んだら、
あ、ここにこんな言葉があるとか、
結局なるほどとかなんか分からないけど、
そういう発見がまたあったりするんですよね。
それも楽しいなと思いながら。
そうか、なんかロマン・ロランっていうすごい昔の作家がいて、
それがバルザックとか、
ほらロランが掘ったっていうのは作った、
そのバルザックの像あるんですけど、
そのロマン・ロランっていう人が、
バルザックの自伝記みたいなのを書いてるんですけど、
でもそのバルザック全然作曲家僕興味ないけど、
アーティストでミケランジェルのことを書いたロマン・ロランがあるんですよ。
それはすごい取ってますね。
なんかアーティストの人生って、
なんか被せたい、
こういう風に生きろみたいなのが感じられるから、
電気すごい好きなんですよ。
電気ね、誰の電気が好きですか?
アーティストの電気。
ミケランジェルすっごい古いけど、
なんかお金を儲けた土地をいっぱい買ってたとか、
フィレンツェでいろんなメリツキに擁護されて、
どこどこ行ったとか、あっちへ行ったとか、
そういうのを知ると、
あーなるほど、なんて思っちゃったりして。
ちなみにアーティストの電気で誰のが好きですか?
今それもそうですけど、
ミケランジェル?
いや、そうですね。
北斎もすごい好きですね。
北斎は誰だっけな、
内田百均じゃなくて、誰かが書いたのがあって。
真由美さんは?
私はね、電気もっと読まなきゃなと思ってるんですよね。
でも最近すごい痺れたのは、
なんかめっちゃ全然アーティストとかじゃなくて、
吉田松陰さん。
吉田松陰さんの言葉がかっこよすぎて、
痺れるわーと思って。
そうなんですね。
前回空海さんのことにハマってたけど、
今は吉田松陰ですか?いいですね。
空海さんも好きなんだけど、
空海さんやっぱすごいよ。
いいよ、吉田松陰の話して。
一個だけ空海さん話させてもらって。
はい、どうぞ。
7年間の空白の時があるんですよ、空海。
その時は要は、
県随市、県投市で行く時に、
資金をどう集めてたんじゃないかみたいな。
それが金脈とか鉱石があるところとか、
そういうのを山虫とかと仲良くなって、
その方法とかそれを掘り起こすとか、
21:00
そういうのをやってたんじゃないかとかね。
そういうの聞くと、やっぱり資金繰りというかね、
資金をそういうところで準備してたんだとか。
面白かったね。
吉田松陰さんの話になると、
吉田松陰さんってめちゃくちゃ志の高い人だったんだよね。
幕末のエマ。
間違いないと思いますよ。
死刑になっちゃうんだけど、
それさえも本望だった。
私は魂になっても日本を守り続けるみたいな。
なんかその熱い心とか、
あとはその体は自分のものだけど、
心は公のものだって言ってたりとかね。
その頃から心と体が別になってる人がいる。
だから心は自分のためにじゃないよね。
日本国のためにとか、人々のためにとか、
そういう熱い持ち主だったんですよ。
だからなんか、もうなんか熱くなっちゃって。
そこですよね。結局そこを打ち、心を打ちますよね。
なんか自分だけのために、
自分がやりたいことだけやってるっていうのでなくて、
そのこの活動自体がそういう、精神自体がそういう
公を意識してるっていうのがね、打ちますね。
生き方だから。
私も興味のある人の電気持って読みたいなとか、
今思うとまさに思ってたりして。
映画はなんか最近多いですよね。
ボヘミアンラブソリーから始まって。
大好きなんですよ。あれ結構人生変えた。
本当?なんでその一発目からそんな。
いや私本当にあれ結構人生変えたやつで、
なんかもう彼がさ、ごめん話止めちゃって。
どうぞどうぞ。
俺は何者かを俺が決める。
I am a performerだっていうところが深刻ですよ。
私はあれにバコーンってなって、
私は何者かを私が決めるって思って。
ないなら私がもうそれを作るみたいな。
ジェネレーション作るみたいな。
ぐらい熱くなったキックとケアの映画なんですよね。
そうなんですよね。
映画も確かに映画とかも、
なんかそういう生き様とかね、
そこから学べるものってすごいありますよね。
ありますね。
僕人好きですね、やっぱり。
いいですね。
やっぱ人が好きって素敵なことですよね。
だからどれだけ過去にね、
なんかやっぱり偉人とかアーティストも含め、
すごい人たちはたくさんいたわけで、
その人たちと対話していたいんですよね。
この人だったらどうするんだろうかなとか。
なんか楽しくないですか。
そうですね。
そうですね。
偉人を通して自らと対話する。
それの方が今の時代にどうっていうよりも、
24:00
この人だったらどうするんだろうかって言ったときに、
自分的に視野と視点が広くなるじゃないですか。
なんか最近言われますね、
リトルホンダじゃないけど、
もう一人の自分、リトルヒデキみたいなのがいて、
それで共存するといいみたいな話聞いたことあるけど、
リトルマユミさんいます?
リトルマユミはいつも。
リトルマユだと小さい感じするけど。
ビッグ?
どうなんだろう。
いや、私結構いますよ。
そうですか。
なだめ役とか。
本当ですか。
たくさん脳内彼氏とかね。
そうなんだ。
どうしたいの?休もう?休もう?
休もう?
言ってくれるんですね。
あとは最近はチャットGPTすごくないですか。
すごいですね。
私最近彼を秘書だと思っていて、
悩みがあってこういうことがあってこういう悩みなんだけど、
このメリットとデメリットを教えてくださいとか言うと、
本当にね、頭の整理してくれるのよ。
本当ですか。
そう。だからもう名秘書と思いながら、
アドバイザーと思いながら活用してますね。
そうか。
やってみるか。
やってみてください。
最近私チャットGPTの3.5って無料なんだけど、
4にしたんだよね。
チャレンジャーですね。もうそういうところを通して惜しめない。
時代の先を行く。
時代はどんどん行っちゃう。
絶対大丈夫です。絶対ですよ。
それでやっぱりそのチャットGPT3.5も、
面白いし十分楽しめるんだけど、
何年までの情報なんですよね、確か。
なんか忘れちゃったけど。
だからやっぱり4.0の方が内容はよりなんか、
だから電子書籍もチャットGPTに相談しながらやったんですもん。
作りたいんだけど簡単にやる方法ないですかとか、
キャンバーを使うとベースがあるからそこからPDFにしてとか、
なんかすごいくない?チャットGPT。
ちゃんと教えてくれるんだもん、分かんないこと。
専門家じゃなくても教えてくれちゃうんですよ。
すごいなと思う。
あとは自分の時間を作る時の方法教えてください。
何か集中して、今日何かやる。
私なんて、いつも散乱としてるから。
自分の時間を作って、ひできさんにとってどんな、
自分の時間とはどんな時間のことか。
彫刻作る時、多分だけど、
港カナエだっけな、なんかその小説じゃない?
小説か?がやっぱりその電波が通じるものを、
その小説書く時に隣に置いとくとどうしても気が散っちゃうと。
だから電波計は隣に置いといて、
全く電波を持ってないパソコンだけ、
27:00
繋がってないパソコンだけ書斎に持ってきてやるって言ったんだけど、
そういう集中力って今なかなか、
なんていうの?ついついiPhoneが近くにあったりするから、
難しいだろうなと思って。
難しい。
いいものってどこからできるのかなと思って気になってるんですよね。
なるほどね。
どうなんですかね。
私、長い間集中して絵も描かないから、
気がついたら集中しちゃってる時はあるけど、
私の場合は、
その時の気持ちとタイミングを大切にしてあげるから、
長期的に自分の時間を作るという取り方はできてないかも。
それこそ細々とした事務的なこと、
古典本当に自分でやってるから、
どんどんやらなきゃいけないことが増えてきて、
とても絵を描くなんていう時間は戻らない。
何かを捨てなきゃいけないじゃないですか。
何かの時間を作るためには何かを諦めなきゃいけないんだけど、
じゃあそのアートって、その人が絵を描くんだったら、
もう絵だけ描くじゃないけど、
中学生くらい、思春期の時に、将来何になりたいのかって言った時に、
とにかく学校とか大学で3本の指に入れみたいな、
何かの音に火入れてやると、
それが自己肯定感につながるとか、
小さなコミュニティですよ、学校の中でも。
学年の中でもね。
ここで何々の書を取りました。
例えば書道だったら書道でコンクールって取りました。
書道だったらだけに誰にも負けませんみたいなものを持つっていうことになるとですよ。
なるとですよ、
その時にLINEで友達とチャットしてる場合じゃないじゃないですか、多分。
そういう時間の、想像の時間。
それは多分目に見えないのかもしれないけど、
伝わるかもしれないものって多分あるんじゃないかなって思っていて。
だからそのプライオリティというか重要度を何にするかって決める力ですよね。
ってことですよね。
例えば本当に作品作りにしたかったら、
今はいろんな細かなコミュニケーションとかをやめる。
機械捨てるってやって、
集中してそこを磨き上げた後だったら、
でもいくらでも繋がれるはずなんですよね。
一旦そこは遮断するかもしれないけど。
っていうのはありますよね。
そうなんですよね。
そこがね、難しいのよ。
難しい。
もし秀木さん、自由にやっていいって言ったら、
30:00
これだけでやっていきたいって何ですか?
彫ることだけ?
ですね。笑っちゃうけど。
で、できたらやりたくないことって何ですか?
できたらやりたくないなっていう。
何のこと?どういうことですか?
例えば、私の場合で言えばね、
例えば私だったら、絵を描くことと喋ることだけだったら最高なのにって思うわけ。
話すの好きだからすごく。
で、じゃあその中で、できたらやらないで済むことって、
やっぱりその細かい雑務とかさ、
今回はもう全部ね、誰が来てくださるとか、懇親会誰が来るとか、
アルコール飲むのか飲まないのかとか、
そういう細かなことまで私がやってるわけですよ。
で、こういうのは私じゃなくても、やってくれる人がいたらやっぱりありがたいじゃないですか。
そうですね。
そう。って考えたときに、その雑務的なこと、雑務って言葉はあれだけど、
事務的なことを誰かに任されたら本当は最高だなとか、あるわけじゃないですか。
そういうのないですか?ひできさんには。
そうですね。今の話聞いてて思い当たったのは、
これが正解かどうかわかんないですけど、
メール返信をもう半年くらいしなかったことがあって、
ドイツ人とギャラリストと付き合ってたときにね。
それでいいって言われたのよ。ごめんね、その返事全然してなくてって言ったら。
それでいいって言ったんだけど、
それで作品が作れるんだったらそれでいいっていう風に言われて。
最高。
なんか、今多分日本でいろんなギャラリーとかとやりとりしてるんですけど、
いやもうなんか、明日までに返信とか、いついつまでにこの原稿チェックとか、
いっぱい売りすぎて、なんか記録するみたいなの、
だからあまりにも忙しいから、
それが果たしてこの5年後10年後にいい作品ができてるかどうか。
わかるわ。
だからさ、私も人が好きだし、人とのコミュニケーションあっての私だと思ってるから、
それをやるんだけど、ほぼそれで終わっちゃうのよ。
まさに。
でも、そのギャラリストの人素敵だね、それでいいと。
それで良い作品を作ってくれるならば、それでいいっていう関係性って最高じゃないですか。
私は個人的にすぐ返信したがるし、すぐ見て確認したいし、
省分でやってしまうんだけど、
そうするとあっという間に1日が終わるんですよね。
だからその信頼関係をどうやって作るかですよね。
それでもいいって言ってくれる人とか、
33:00
あるいは自分がその相手を信頼するギャラリストの立場になる可能性もあるじゃないですか。
多分これからそういう人にお願いしたりする時とかって、
多分そうなることもあるんじゃないかな。
それがもうちょっと大人になって、
自分のことだけもあるけれど自分のことじゃなくて、
そういうことまで考えられるようになれたらいいなと思います。
でもそれって嫌われる勇気じゃないけど、
それでもいいっていう人と付き合おうとか。
そうですね、そういうことですかね。
それでも好きだと言ってくれる人と付き合おうと。
あとはもう諦めようって。
本当なんですよ、多分その方の性格だから、
それで多分これまでもこれからもやられていく、
記録する、やめてもっと早く返事してみたいな、
記録するしないとどんどん電話かけてくるみたいな形のタイプですと、
それの仕事でうまくいく、
多分どれだけの未来、先を見てるかってことになるのかもしれないですけど。
そうですね、なんかそういう意味で、
難しいですね。
私今は本当に逆に言うと、
私も逆に絵をたくさん今まで描いてきた作品があるから、
それを展示するっていう意味で、
新しいものを生み出すのは一回諦めたんですよ、逆に言うと。
もう過去の作品をプロデュースするプロデューサーとしてやろうみたいな。
結構そこは割り切って今準備してるところはあって。
そうそう。
でもそうは言っても、
あれもしなきゃ、これも、この連絡もとかね、
このこと準備した、ここの資料をやっとかなきゃとかやって、
やっぱり気持ちと体が離れちゃった瞬間があったんですよ。
やっぱりやってる時に。
その時に私は自分がビジネスもして、
アート、もともと陶芸家の人っていう人がいて、
ビジネス能も持ってるし、アートもやってるっていう方に知り合って、
その人にちょっと単発のコンサルを受けたんですよ。
どうやってアートとビジネスを融合させていくのかっていうのがすごく興味があって、
そしたらその方が私は自分はこんなイメージで、
こんな形で広がっていったらいいなと思ってるんですっていう話をしたら、
それを絵で描いてみたらどうですかって、
そうするとしっくりくると思いますよって言われて、
それを初めて絵で描いてみたんですよ。
自分が思っている世界を。
そしたらすごいスッキリした。
ビジネスっていう言い方も変だけど、
たくさんの人に知ってもらったり、
自分の活動が広がるためには、
肉体と同じで血液が必要だし、空気が必要だし、
循環が必要なわけじゃないですか。
36:02
そのための循環液ってビジネス的な要素なのかなと思うから、
だからそこをより自分の表現も、
ビジネスもアートの一つっていうふうに捉えれたらいいなっていうふうに、
最近思うんですよね。
答えにはなってないかもしれないけど、
それも作品、プロセスも作品作りっていう感じにし、
絵を描くっていうことが作品だけじゃなくて、
そのやりとりとか、それを構築していくプロセスも、
私にとっての作品って思ったらちょっと楽になったんですよね。
陶芸のコンサルタンティングの人がおっしゃったんですね。
そういうふうに。
アートで表現してみたら、
逆にビジネスしかやってない人にもそういう提案するんですって。
そうすると、頭の中のイメージとビジュアルっていうのが、
一つになるから、いわゆる事業計画的になるみたいな。
面白いと思って、その発想と思って。
考えたことないな。
そう、考えたことないじゃないですか。
作品、たぶん秀木さんはよく何かの得意っていうか、
その人の引い出たものって何万時間でしたっけ、何万時間かけると。
聞きますね。
あるじゃないですか。
たぶん秀木さんもやってると思うんですよ、その時間。
そうかもしれないですね。
でもそのやりとり、誰かに頼んだらいいんじゃないですか。
そうですね。
確認とか、秀木さんじゃないと絶対できないもの以外は、
アウトソーシングで、それこそココナラとかそういうのでもいいから、
事務的なことを対応してくれるアートに強い人とか。
要は、ビジネスもやってる主婦が、本当は家事と掃除がめっちゃ嫌いで、
それをやってる時間がストレスになるし、それで疲れてまた自分のやりたいビジネスに力が注げないってなるよりは、
そこを完全に週2回お掃除に来てもらって、料理も作ってもらって、
たまに作りたいときだけ料理して、子供ベビーシッターつけて、
その分稼いでくるってやったら、結局その人は生き生き効率的になるし、
逆に家事代行に雇用を生んでるわけじゃないですか。
そうやったらその人の魅力とかその人の得意がめっちゃ引き立つわけで、
そう考えると、いずれだから、私も今はこんな細かなこととかこんなこともあるんだって思いながら全部やってるけど、
39:01
やっぱり頭の中でこういうことだけできれば本当は一番いいよなとか、
いずれここアウトソーシングできたらいいなとか、そういう感じは持ってます。
やっぱりその自分が注ぎたい時間をちゃんと作れるように捨てていかなきゃいけない?
アウトソーシングしたりしなきゃいけないだろうなーとか。
いや本当、はいみさんあれですね、企業家みたいですね。
いやなんか多分ね、アハトって企業と似てると思って最近。
似てますよね。
そう、何て言うのかな、何て言ったらいいのかな。
最近だから渋谷クロスFMっていうのに招かれて、招かれるというか人とつながりで1回1時間番組出て、
そのDJの方がクロスFMの立ち上げ9年前とかそれくらいから一緒にやって、
その枠を初めの1年間は週1でやって、
今は自分のビジネスが忙しいから月1になってますっていう、
ビジネス立ち上げた方、中澤裕子さんって言うんですけど。
でその方の話聞いてて、本当なんかアーティストだなっていうか、
お金を集めてその会社で社員さんを雇って、
自分の町内環境を整える高層といろいろあるじゃないですか、
そういうのの現役みたいなのをハワイ、アメリカで権利をもらって日本で販売してるって方さんみたいなんですけど、
すごいな、でプリンセス天皇さんとかをラジオのゲストに呼んで、
トークイベントでプリンセス天皇さんとセッションみたいなのをやって、
すごく現実的にこれをやってこれをやってこれをやってっていうのはちゃんと目標意識があるというか、
なんかビジネスの話してたから。
なんかクリエイティビティを活かしたビジネスだったら楽しいはずじゃないですか。
そうですよね。
自分がやりたいことと、みんなの求めているものを探していくプロセスとかも、
自分を知ることだったり人を知ることになったりするから、
結局なんか自分を知っていくプロセスのような気もするんですよね。
なんかそれもやっぱり面白いな、面白いなーみたいな感じはすごいしてて。
すごいですね、その方ね。天皇さんにお会いしたって言ってましたもんね。
42:03
そうですそうです。でも僕はちょっと会えたとして、
ドットカード渡してって話をしただけなんですけど、
その後YouTube見て天皇さんすごいなーと思って、改めてそう思ったんですけど。
すごいですよね。
でもほんとこうアメリカのエンタメっていうか、
ショービジネスの契約ってすごくはっきりしてるみたいなんで、
そのアメリカの契約社会がやっぱその日本でもどこでも、
それを基本にやっていくとなると、
いや契約って大事だなというか、
縛られる分強くなれるというか、
そういうとこもあるんだなと思って。
結局契約したから故に、
そこにそれを信じてサポートする人たちも増えてくるみたいなところもあるのかなと。
契約、どっかに会社に契約されているということが、
その権威性がつくってことですか?
権威というかね、多分本人自身も髪の毛の長さ、前髪の長さ一つにしてもとか、
いろんな契約があって。
それをやり抜いている、貫いているというのが、
その人のブランドと信用度とつながっているとなると、
いやー。
その意味ならできたなと思いました。
そうですね、貫くって大事ですね。
貫く大事ですね。
貫く大事。
いやー、なんかフラフラしてる顔を出すよ。
いやいや、ちょっとしっかりやっていきましょう。
いやー、本当ありがとうございます。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。
インスピレーションを沸かしてもらう会話をいつも出していただいて。
ほんでもございません。私も秀木さんとお話できて光栄でございます。
いや、光栄でございます。本当ありがとうございます。
いやいやいや、ありがとうございます。
毎日ね、やられてるから、
それをぜひ皆さん聞いていただいて。
ぜひぜひお待ちしています。
ちょっとね、マインド系ですけどね、
なんかやっぱりね、なんか私伝えたいのって、作品もそうだけど、
一人一人が素敵な人生を歩んでほしいんですよね。
なんかそういうきっかけとしては、どういう形になっても構わないっていうか、
笑顔、なんかありきたりだけど、なんかご機嫌の人がね、増えたら世界は平和になるじゃないですか、きっと。
ですね。
そう、だからそのご機嫌の方法は、もしかしたらこれからも変化していくかもしれないけど、
今は絵だったり、声だったり、そういうことかなって思ってやってますね。
素晴らしい。楽しみです。
ありがとうございました。
これからの変化がとても楽しみです。
お互い。いやぁ、秀木さんはもうますますですよね。なんか楽しみですよね。
いやぁ、もうなんか楽しみでしかないですよね。
頑張っていきましょう。
時間をそこに、自分の何をしてるべきか何を取るべきかをしっかりと。
やっぱりその、私思い出した、ザックバー、バーグあってます?
45:00
あの、フェイスブックとかの。
監督?
ん?
ザッケローニ。
ザッケローニ。
誰だっけ?
ザッケローニ?合ってる?
ザッケローニ。
ザッケローニ、正しいのそれ?
ザッカーバーグ。
ザッカーバーグ、フェイスブック。
いや、彼がいつも、自分にとって最もすべきことは、自分の人生を使って最も大切にすべきことは何かっていう質問を必ず毎日してるという話を聞いて、
やっぱり私も、わーってやることいっぱいってなった時に、この中で私にしかできなくて、
私がやることが一番重要なことって何だろうかって質問を結構するんですよね。
いいですね、していきましょう。
していきましょう。
HIDEKIさんにしかできないことを。
そうですね。
どう?
いや、すばらしいです。
しめさわラジオ今日もお聞きいただきありがとうございました。
ありがとうございました、またお会いいたしましょう。
HIDEKIさんありがとうございました。
聞いてくださった方もありがとうございました。
ありがとうございます。
来てくださいね、高10待ってますね。
はい、皆さんもぜひお会いしましょう。
はい、ぜひぜひ、バイバーイ。
すいません。
お願いします。
はい。
46:10

コメント

スクロール