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目次

雑談
スピーカー 1
びっくり。とんでもない、もう。
どうですか、元気ですか? タイミングよく見えたんで、元気元気。
スピーカー 2
よかった。いつも元気です。 どうですか?
スピーカー 1
元気ですよ、元気。 元気ですか?
スピーカー 2
相変わらず良い声でいいっすね。 なんですか、まどかさんにこそ良い声ですよ。
スピーカー 1
いやいやいや、安心しますわ。
スピーカー 2
いや、こちらこそ、本当安心しますよ。
そうですね、テーマとか特に、この間、ゆうりさんとコラボされてますよね?
そう。 2回目ですよね、確か。
スピーカー 1
そう、2回目なんですよ。
スピーカー 2
ゆうりさん、良いですよね。
スピーカー 1
あのね、本当良くて、そして、反応って言うんですか?
その、いいねとか、コメントとかも、めちゃめちゃ良いんですよ。
なので、すっごい有難かったです。
スピーカー 2
リスナーさんのですか?
スピーカー 1
リスナーさんからの評判もすごく良いので、
ありがとうございます、ご紹介いただいて。
スピーカー 2
いや、ゆうりさんの声質と、
なんていうの、その性格、声から感じる性格と、
いや、本当なんか未来、明るい感じしますよね。
スピーカー 1
ですよね。いや、本当になんか、未来が明るく感じますよね。
スピーカー 2
うん、はい。
スピーカー 1
すごい可能性と、やっぱりでも、
若くても、なんかそういうポジティブで、
頑張っていこうっていうのが、すごく伝わるじゃないですか。
スピーカー 2
本当に伝わります。
スピーカー 1
すごく良いなと思うんですよね。
うん。
ひねきさん、最近どうですか?お仕事とか。
ポッドキャスト配信者としての活動
スピーカー 2
配信はですね、リッスンって曲を聴いたりする、
リッスンっていう、AIが文字起こししてくれるサービスがあるんですよ、
ポッドキャストを。
なんかね、ハテナブログとかって昔あったと思うんですけど、
近藤さんという方が立ち上げたプロジェクトで、
なんかね、ポッドキャストというか、一つのお話を作るじゃないですか。
そうすると、AIが全部文字起こししてくれて、
さらには、その目地もつけてくれるんですよ。
スピーカー 1
すごい、なんて優秀なの。
そうなんですよ。
スピーカー 2
なので、なんかそれがちょっと立ち上がって、
面白いことをね、配信者にとっては、なんか新しいサービスだなと思いながら。
スピーカー 1
ね。
それを今試されてるんですか?
スピーカー 2
そうです。
まどかさんって、YouTubeでしたっけ?
そう。
スピーカー 1
他の…
よくこっちで…
スピーカー 2
ポッドキャストとか、
Spotifyとか、そういうのやられてないですか?
スピーカー 1
Spotifyも、ひできさんに言われて、
つなげたんですけど、
でも全然タッチしてないんで、別にリスナーさんがいるわけではないです。
スピーカー 2
いや、僕も実は、実のところ、15人とかしか…
とかって言ったら失礼ですよね。
15人も…
素晴らしい。
くださってるんですけど。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
だから、そういうふうに、
ポッドキャスト…ポッドキャスターって言うんですか?
配信者の人たちが、お互いのリスナーをシェアしてきながらってのが、
本当になんか、いいなと思ってですよね。
スピーカー 1
なるほど、なるほど。
スピーカー 2
そうそう。
でも、話ちょっと戻しちゃいますけど、
大学キャンパスについて
スピーカー 2
ユリさんって、なんてお呼びしたらいいんでしょうね?
ただのユリさんなのかな?
スピーカー 1
ただのユリさんなのか?
本当は?
何があるんですか?
スピーカー 2
覚えられないじゃん。
覚えられない。紹介しようがないなと思っていて。
なんか、どなたか別の方に。
スピーカー 1
あ、その…
例えば、私だったらロサンゼルスの…とか。
スピーカー 2
そうです、そうです。
窓かずれるよの…が。
スピーカー 1
あー、なるほど。
確かに。
スピーカー 2
なんか、そういうのって大事ですよね。
スピーカー 1
なんか、ユリさん…
あー、大切ですね。確かに。
スピーカー 2
でもね、ロサンゼルス、夢ですよ。
行きたいですよ。
スピーカー 1
多分、これ聞いてくださってる方、みんな行きたいと思いますよ。
来てくださいよ、もうね。
ライフの人、みんなに声かけてるんですけど。
スピーカー 2
もう来たら、ちゃんとお世話しますよって、いつも言ってるんですけど。
スピーカー 1
あれ、ひできさんは海外とか行かれたことあったんでしたっけ?
スピーカー 2
はい、ありますね。
フランス。
はい、フランスです。
スピーカー 1
そうですよね。
あれ、アメリカはまだ?
スピーカー 2
アメリカはニューヨークとボストンと…
ボストンのちょっと北側のグロースターっていう街があって、
そこにちょっと行ったことはあるんですけど。
スピーカー 1
えー。
なるほど。
スピーカー 2
ハーバードのキャンパス、ちょっと見たりとかして。
スピーカー 1
あー、いいっすね。
私もスタンフォードだけは歩きました。
スピーカー 2
スタンフォードって、どこにあるんですか?
スピーカー 1
カリフォルニア州。
スピーカー 2
カリフォルニア州。
スピーカー 1
はい。
どんな国ですか?
スピーカー 2
スティーブ・ジョブンの。
スピーカー 1
そうですね、スリコンバレーに。
めちゃめちゃ近いわけじゃないんですけど、
比較的ロサンゼルスはあっちよりなんですけど、
やっぱり広大ですよね。
カリフォルニア州ってUCLA、
南カリフォルニア州大学だったかな?日本語が。
結構有名な大学、USCとかUCLAがあって、
もう一つの街なんですね。
特にUCLAとか、キャンパス内とかも信号があったりとか、
ガンガン走ってて、次の授業のビルディングに行くまでは、
スクーターとか自転車を使わないと間に合わないぞみたいな、
すごい広大なんですけど、
スタンフォードはやっぱりちょっと田舎にあるんですね。
だからめちゃめちゃ近いです。
もう建物が、あんまり次の建物が見えないぐらいって言ったらあれですけど、
スピーカー 2
全然想像つかないです。東京の大手町とか、
今日も有明のところに車で行ってきたんですけど、
有明、東京ビッグサイトとか、お台場とかですね、
富士テレビがあったり、その辺行ったんですけど、
武蔵野大学かな?キャンパスというよりはもうビルですね。
埋め立て地にビルみたいな感じでなっていて。
スピーカー 1
もうね、牛が歩いててもいいんじゃないかっていうぐらいの広さでしたね。
でも、私ハーバード見たことないんですけど、
ハーバードもでも、アメリカの大学広いじゃないですか?比較的。
スタンフォード大学体験談
スピーカー 2
広いですね。広かったですね。
スピーカー 1
ですよね。
スピーカー 2
学職、2005、じゃないな、2005、6年だったと思うんですけども、
10年も前、20年前なんですけども、
みんなMacBook開いて、カタカタカタカタやってる感じだったんですけど。
すごい。
広いですよね、ほんと。
スピーカー 1
広いです。
でもスタンフォードは、けっこうなんか、ぐっときたものありますね。
アメリカの大学っていう感じしました。
広大すぎて。
スピーカー 2
いや、なんか日本の大学生、高校生、中学生も行ってほしいですよね。
スピーカー 1
いや、もうほんと、アメリカにとにかく来てほしいです。
見てほしいですね、いろんな、やっぱりね、こういう世界もあるんだぞのね。
スピーカー 2
中学生くらいが一番いいかもしれないですね、感性的には。
スピーカー 1
人生感変わると思いますよ。
ほんとに、1週間でもいいですし、ホームステイでちょこっと来るでもいいですし、
それこそ家族でアメリカのディズニーランドに行くとか、そんなのでもいいので、
足を踏み入れるだけで世界観変わると思います。
そうか、ハワイじゃなくてもう一足伸ばして。
そうですね、ハワイならできれば本土の方がいいかなと。
もうちょっとアメリカ感が出るので。
近々海外に行く予定とかあるんですか?
スピーカー 2
いや、ないんですよ。
アメリカの契約社会について
スピーカー 1
計画?
スピーカー 2
アーティストレジデンスみたいなのがあって、
短期的にクリエイターに対して少し安価に貸してくれたりするような、
終わった後に展覧会をやりましょうとか、そういう施設があるんですよ。
アーティストインレジデンスって言うんですけど、
そういうのに応募したりはしてるんですが、なかなか通らなくてみたいなことですね。
スピーカー 1
そうなんですね。
ぜひアーティストこちらで個展というか、来てほしいね。
スピーカー 2
そうだ、それで聞いたことがありました。
アメリカは契約社会だと、最近言われてですね。
アーティストもギャラリーとの契約をしたりとかしなかったりとか、
アメリカでも作品を1年間にいくつ作らないと、うちではやりませんとか、
そういうような契約社会だって言われたんですけど、
身の回りで言うとそんな感じしますか?やっぱり。
スピーカー 1
ちょっとアーティストの気になる。
スピーカー 2
アーティストだけではなくてもいいんですけども。
日本とかヨーロッパって割と口約束みたいなところがあって。
スピーカー 1
それは絶対ないですね。
スピーカー 2
そうですか。
スピーカー 1
絶対ないです。絶対がつくぐらいないです。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
だからそれを、おもしろいです。
この前、家族の親戚でですね、ちょっとゴタゴタがあってですね。
お金がどうのこうのって話になったんですね。
私の中では契約書があって当然だと思ってしゃべってたんですよ。
でも実は口約束でなっていたと。
それはぶっちゃけもうなんて言えないよねっていう話をしてて、
なんで契約書、一言でもいいから書いて、
ちゃんとお互いが認識して署名することがとても大切だよって散々怒っちゃったんですよ私。
でも日本はそうなんですよね。
でもやっぱり日本もそこはガチガチに契約っていうのも身動きが取れなかったりとか、
逆にそこを揚げ足とってそれで裁判沙汰になったりとかなっちゃうので悪い面もあるんですけど、
でもやっぱり自分をプロテクトっていう意味では、
スピーカー 2
いい風に使えば契約書もとてもいいものだと思うので。
スピーカー 1
日本の文化も知ってるから強くは言えないんですけど、
でも後からゴタゴタになるんだったら契約書やっぱりいたよねみたいな。
日本とアメリカの文化の違い
スピーカー 1
それは全部クリアになったんですけど、
そうなっちゃうので、やっぱり日本の口約束は、
私はもうこっちに慣れてるとちょっと怖いなっていうのを、逆に怖いなって思います。
スピーカー 2
それってこの先変わりますかね?
スピーカー 1
日本?
スピーカー 2
例えば窓川さんが日本に来て、企業支援みたいなことをやられた場合に、
契約を、例えば窓川さんがある企業家をサポートしますと、
こういう条件でサポートしますが、もしこういう不祥事が起きたときには、
あなたは何パーセント、名誉毀損などそういうことで払ってくださいとか、
そういう契約を作りますか?
スピーカー 1
会社の大きさに言うと思うんですけど、
スピーカー 2
小さければ、簡単な書類はやり取りすると思います。
メールに残ってれば払ってるよね。
スピーカー 1
そうですね。
それも証拠というかね、変な話になるので、
個人事業でやっている場合は、そういう感じではやっていくかなと思います。
ただ、この前ちょっとね、ある企画、大きめの企画をやっていて、
日本のめちゃめちゃ大きい会社さんと一緒に提携してやっていきましょうっていう話になったんですけど、
私は直接関わってはいなかったんですけど、
そのやり取りに関しては。
でもその日本の会社は、日本ってその濁すじゃないですか。
私たちはやっぱりそこで、はい、やります。
で、はっきりとした言葉自体も欲しいのに、
たぶん大丈夫です。
これだけね、何百万もかけてですよ。
やっているものに対して、たぶんで来れなかった、来なかったら、
穴埋めどうするのっていう、めちゃめちゃやっぱり、
その人と引き出すだけでもめちゃめちゃ大変っていうのがあって、
そこでさらに契約書ってなると難しいかもしれないけど、
その言葉自体はどこかに記録するなり、
なんかしてほしいんですけど、
それ以前の問題もあって、
たぶんとか、やりますよ、
なんかこうふにゃふにゃふにゃーになっちゃうと、
え?みたいな。
ありますよね。
スピーカー 2
でも支払いはなんかしっかりしますけどね。
なんていうのかな。
日本人って結構、まず払いたいみたいなところが、
ちょっとある気がするんですけど、
先に?
先にというか、曖昧な返事をしていながら、
お金のやり取りに関しては、
わりとなんかしっかりしてるイメージがあります。
スピーカー 1
あー、なるほど、なるほど。
お金に関してはまだそこまで、
何も感じてはいなかったですね。
コミュニケーションに関する文化の違い
スピーカー 2
アメリカの場合は、
請求書を書かないと払わない、みたいな。
そうです、そうです。
そうでしょ、やっぱり。そうなんですよね。
はい。
そうなんだ。
スピーカー 1
私も日本の人とやり取りしてても、
請求書を送ってください。
だから、窓川さんだけです、言ってくるのと同じで。
え、そうなんだ、と思って。
スピーカー 2
申し訳ないです。
スピーカー 1
そうですよね。
あ、そうなんだ。
私ね、それ知らなかったかもしれないです。
その人が言ってたけど、
でも、
請求書がなくても、
皆さん払われたりとかするんですね。
それはないですね、アメリカ。
スピーカー 2
ですよね。
すごいカルチャーギャップだなと思って、
その辺も思ってたんですよね。
スピーカー 1
今気づきました。
スピーカー 2
いえいえ。
スピーカー 1
確かに窓川さんだけですよ。
そうなんだ、ぐらいにしか思ってなかったんですけど。
スピーカー 2
まあ、これで何年か何十年も、
戦後日本をやり続けてきてるわけなので、
いけると思いますけど、
外資系の企業としたら、
ちょっと違うかなって気がします。
スピーカー 1
だと思います。
外資とか外の人と、国を離れた人とやる場合は、
多分そこ結構重視になってくると思うので、
いずれにしろ、
スピーカー 2
慣れないといけない文化でもあるかもしれないですね。
話変えましょうよ。
スピーカー 1
ひできさん、お待ちしておりますよ。
もし契約書で必要な時があったら。
私は全部ロイヤーじゃないので、
弁護士じゃないので読めないですけど、
誰か紹介したりとか全然できるので、
楽しみにしてます。
スピーカー 2
アメリカに、ニューヨークに住んでる、
東京に初めに行ったんですけど、
ニューヨークに今、ギャラリーというか、
アートコンサルタンティングみたいな仕事をされている方がいらっしゃって、
その方がそういうのをおっしゃってたんですよ。
アメリカはもう契約社会だからねって。
契約をどういう風に優位に進めていくかが、
ビジネス大事だよみたいな。
スピーカー 1
そうですか。
スピーカー 2
うまく使えばいいと思います。
人と人との付き合い方みたいなところで、
うまくいかない部分もいっぱいあると思うんですけど、
みなさん。
でも、自分は悲しいんだよとか、
自分は苦しいんだよとか、
自分はうれしいんだよって思いをね、
それと同じように、ちょっと話が進むようになるんですけど、
日本の方って、なかなか伝えがたい、伝えにくい、
伝え慣れてないって言うと思うんですけど、
そのあたりもちょっとお聞きしたいんですよね。
日本語というのもあるかもしれないですけど、
アメリカの英語で伝える場合と、ニュアンスも変わると思いますけど、
僕はお皿洗いをやって、
なんて言ったらいいんだろう、うまく言う。
スピーカー 1
そんなこと言ったことないから、分かんない。
スピーカー 2
本当は悲しいんだけど、我慢しちゃってるとか、
分かってるでしょ、これくらいのことと言っておきながら、
実は何にも伝わってないみたいなことって結構あると思う。
それで、相互が起きて、すれ違いが起きてっちゃうと、
距離が離れてっちゃうみたいなこと多いと思うんですよね。
アサーションって言うんですか?
長谷さん、日本でも最近流行ってる。
アサーティブコミュニケーションみたいなこと言ってるんですけど、
アメリカでそういうのって、もうすでに教育としてあるというか、
社会の社会常識としてあるんですかね?
スピーカー 1
これは、私の体感ですけど、言語だと思うんですね。
言葉の表現の違いによる感情の伝え方の違い
スピーカー 1
さっきひできさんがおっしゃったように、
日本語はちょっと含みがあったりとか、
いい風に言うと情緒があったりとかするんですけど、
その分ちょっと難しい。
言葉の奥を察しなければいけないっていう文化があるんですけど、
英語はマジでシンプルで単純なんですよ。
本当に。
だから、その分感情も含みはない。
含み作れないし、
例えば、ニュアンスで言っても絶対伝わらないので、
スピーカー 2
例えば、その英語で、本当の英語で、
状況を考えて、
全然思い出せない。
スピーカー 1
例えば、日本語でね、
ちょっと当てるか分からないですけど、
日本語で、愛してるよなんてめちゃめちゃ恥ずかしいし言えないじゃないですか。
スピーカー 2
言えないですね。
スピーカー 1
でも、英語はアイラビューがめちゃめちゃ飛び交うんですよ。
娘に対しても、
愛してるよなんて、
すごい照れくさくて、
たまに言うんですけど、
冗談混じり、冗談っぽく言うんですけど、
でも、アイラビューだったら、
めちゃめちゃ1日に何回でも出るんですよ。
スピーカー 2
そうなんだ。
アイラビュー文化への言葉の不自由さ
スピーカー 1
分かります?言ってること。
スピーカー 2
朝散歩した時に、小学生が家から出てる時に、
そこはたぶん駐在が長かった方が、
その釈迦の方だと思うんですけど、
愛してるよ、アイラビューとか言いながら、
子供を見送ってるんですよ。
スピーカー 1
かわいい。絶対それアメリカで。
アメリカ帰りです、絶対それ。
スピーカー 2
うわ、こんな家庭あるんだと。
最近こうしてきたのかなと。
スピーカー 1
そう、絶対そうですわ。
スピーカー 2
そうなんです。
スピーカー 1
そういうのはありますね。
スピーカー 2
じゃあ、例えば、アメリカで中学校まで育った子が、
日本に来て、大学から日本とか行った時に、
そういうふうに思いを伝えない彼なり彼女たちがいたら、
かなりフラストレーションたたく。
スピーカー 1
たぶん、たまると思います。
スピーカー 2
なんで言ってくれないの?っていうことになる。
スピーカー 1
私も、だから、めちゃめちゃスタイフとか、
日本人と話す時にすごく気をつけるんですけど、
私も結局、
なんかね、私の脳みそ、
たぶんね、めちゃめちゃ複雑になってると思うんですけど、
日本語が主で、
英語でトランスレート、
まあ普通に出るかな、英語。
でも日本語で話す時は、
本当に日本語がナチュラルなのに、
日本語と英語の言葉の組み立て
スピーカー 1
英語の組み立てで結構喋ったりとかしてるんですよ。
だから結論から喋って、理由を言うとか、後から。
日本語って結論は後だったりするじゃないですか。
最初だらだら喋っていって、最後に
結局何言いたいの?っていうところまでいくんですけど、
私の場合は、たとえば結論から言って、
あとは、この理由に至ったのは、これこれ、こういう理由、みたいな感じで、
それプラス、やっぱり英語がシンプルだから、
そのまんまトランスレートしちゃって、
結構ストレートに喋っちゃったりとかするんですね。
だからそれをなるべくオブラートに包むように気をつけてます。
日本人と喋る時とか、スタイフで喋る時とか。
スピーカー 2
通訳みたいな仕事もよくされますか?
スピーカー 1
昔やりました。
家族とか、お友達とか、通訳はもう二度とやりたくないですね。
スピーカー 2
本当に?
スピーカー 1
死ぬほど疲れます。
スピーカー 2
たぶん、脳みそがすごい、脳がフル回転でしょうね。
スピーカー 1
だから、重要な国のトランスレート、同時通訳いるじゃないですか、
あれ5分か10分ごとに変わるんですよ。
スピーカー 2
なんかその話、もも子さんが言ってたのかな?
はい、もうとんでもない脳みそ。
スピーカー 1
もう本当に一生分使うんじゃないかっていう、
特に言語苦手なのに何やってんだろうとか思いながら。
すごい特殊技術だし、脳みそはやっぱりそれだけ疲弊しちゃうので、
政府とかのやってる同時通訳の人を聞いて、
そうやって注意深き聞いてると多分声変わってると思います。
スピーカー 2
5分か10分ごとに。
そうなんですね。
スピーカー 1
プロでもそうなので、面白いですね。
でも、結局、先ほどちょっと話戻るんですけど、
日本人は結果に至らない時があるので、ちょっとイライラしたりしますもん。
でも私は日本人を知っているし、日本の文化も知っているし、日本人だから、
一応我慢めちゃめちゃするんですけど、
スピーカー 2
結構ね、だから何を言いたいの?
スピーカー 1
普通にお先に言ってくれとか思う時あります、たまに。
スピーカー 2
そうですね。僕もそうだな。
何?何?って初め言われてたことすっかり忘れちゃって、
追い切れないから言ってくれないかなみたいな。
日本人とのコミュニケーション
スピーカー 1
そうそう、ありますね。
だからアメリカで育って日本で後半、家族とか彼氏彼女とかできると、
やっぱりそこはすれ違いはあるかもしれないですね。
どっちかが理解してあげないと。
スピーカー 2
そうですね。
とはいえ、やっぱりコミュニケーションって言葉はコミュニケーションですけど、
相手に思いを伝える伝え方みたいなのって、
英語が話せない日本人みたいなかたちで、
スピーカー 1
コミュニケーションは相手に自分の思いを伝えられない日本人みたいな感じがよく聞くんですよ、最近。
スピーカー 2
それをね、僕自身もできないから、
なんかうまく言い方もないかなみたいな思ってたんですよね。
スピーカー 1
それはやるしかないですよ。
スピーカー 2
もうアイラブユーからやってみましょう。
スピーカー 1
でもね、これはでも、いい部分だから壊したくないっていうのはあるんですけど、
でもその通貨とかね、空気読んでよとかね、
何言ってるかわかるでしょっていう文化じゃないですか、日本って。
それはさすがに、
1割、2割残して、後の残りはもうちょっとはっきり言おうよって思います。
だって人ってね、確かに空気とかあるかもしれないですけど、
でもやっぱりアメリカで習ったのは、人って言わなきゃマジでわかんないんですよ。
スピーカー 2
そうか、そうですね。
絶対わかんない。
ひでこさん、今日ありがとう。すごく嬉しい。
スピーカー 1
なんでなんで。
スピーカー 2
このラジオに参加してくれて。
一生懸命伝えとかないと。
ひでこさん、実際これ良かったのかな?
後でまた思ったら。
最高ですよ、本当に。
スピーカー 1
いやもう本当皆さん、ちゃんと伝えましょう、思いは。
誤解してることもたくさんあるので、
人は絶対に言わないとわかんないです。
60年も夫婦やっており、空気読めるかもしれないですけど、
自分の気持ちをきちんと伝える方がより確実ですし、
私は学びましたね。
ヨガの先生の褒め言葉と学び
スピーカー 2
そうですか、なんかね、シェイム、扱いしさっていうのがね、
スピーカー 1
入っちゃうんですよね、どうしても。
シェイムはどうやって乗り越えるかですよね。
だからもう、私みたいにぶっちゃけちゃえば、
冗談まじりで言うとか、
スピーカー 2
自分の中でしっくりする言い方があればね、
スピーカー 1
その方法を見つければ言えるかもしれない。
スピーカー 2
それをちょっと教えてほしいのがあれです。
褒め言葉って、なんかgood、nice、
スピーカー 1
なんかいろいろあるじゃないですか。
スピーカー 2
ワンダフルとかいろいろあるじゃないですか。
たぶんその褒め言葉の種類が、日本語って少ない気がしてるんですよ。
すごいね、かわいいねっていうことしかなくて、
だからといって、ワンダフルだねなんて言っても、
スピーカー 1
なんの言葉がやばいでしょ。
グッドポイントめちゃめちゃありますね、褒め方。
たぶん何十ぐらい、十数種類とかあるかもしれない。
スピーカー 2
たぶんその時に、だから僕はこういうふうに感じたから、
そこもそうですよね。
僕はこういうふうに感じたから、すごいねって思うよっていうか、
そういう使い方するっていうか、
どうしても愛で話すじゃないですか。
私はこう思う。
だからその私がないじゃないですか、日本語って。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 2
だから私はこう思うんだよっていう、その感じを学びたいんですよ、僕。
スピーカー 1
いや、やってくださいよ。めちゃめちゃモテモテですよ、やったら。
嬉しいと思います。
関わらずに。
だって褒められて嫌な思いする人なんて誰一いないですから。
スピーカー 2
そっか。
なんかね、僕学習でヨガに通ってるんですよ。ヨガの先生に行って、
20人くらいかな、地域のおばさまがたちが参加する区でやってるものなんですけど、
それに行った時に、先生が最高にいいんですけど、
最後に、なんかありがとうございましたって言うだけなことが多いんです。
ほとんどの人がレッスン受けて、
話の中心の移り変わり
スピーカー 2
でも先生、また楽しみにしてましたとか、
そういうの言ってくれるおっしゃる方いらっしゃるんですけど、
そういう時にね、もっと伝えたいなと思うんですよね。
もうぜひ前の方に行って、先生、今日のこれ良かったですねとか、
スピーカー 1
最近こうだったから、こういうやっぱり今日来て良かったですとか、
もう最初はなんか照れとか、
自分でもう決まり文句作っちゃってもいいと思うんですよ。
それで慣らしていくっていうのもありますよね。
スピーカー 2
おすすめの決まり文句ね。
さすがにそれ出てこないから、自分で考えろ。
スピーカー 1
いやいやいや、私でも、
多分ね、私の配信をよく聞かれてる方だと、
よく聞く言葉だと思うんですけど、
素晴らしいとか、素敵っていうのがめちゃめちゃ出るんですよ。
スピーカー 2
出てますね。
スピーカー 1
出てますよね。
スピーカー 2
うん、出てますね。
スピーカー 1
そうなんです。素晴らしいです、それとか。
スピーカー 2
それだ。
スピーカー 1
それがそこから入ってったんです、私も。
スピーカー 2
素晴らしい。
スピーカー 1
素晴らしいでしょ。
コミュニケーションの重要性
スピーカー 2
いや、もう1日5回、素晴らしいもの頑張ろう。
スピーカー 1
そう、で、それが癖づくと、
それを最初意識的にやっていくと、
めちゃめちゃ自然に出てきます。
スピーカー 2
分かりました。
ちょっとなんかカウンセラーみたいな、
なんかコーチングみたいになっちゃってますけど、
ありがとうございます。
スピーカー 1
全然、めっちゃ嬉しいっす。
なんかこういう風な話できるの。
でもなんか、そんなご質問とかね、
こういうお話になると全然予期してなかったんで、
私もなんかこうやって、
お話できたのめっちゃ嬉しかったです。
ありがとうございます、お声掛けいただいて。
スピーカー 2
いや、とんでもないです。
ほんと、こんな感じでまた誘っちゃうかもしれませんけど、
また引き続きよろしくお願いします。
窓カズラジオとコラボで、
ひできのラジオを終わらせていただきます。
32:08

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