2023-12-07 11:10

2023-12-07

#声日記

 

お茶の先生とのお別れ

サマリー

私のお茶の先生のお母様が亡くなられました。私はお茶の先生との思い出と感謝の気持ちを伝えたいと考えています。

お茶の先生との思い出
えっと、2023年12月7日木曜日の朝です。おはようございまーす。
今、子供たちを送り出して、ちょっとポストの中身を確認したら、
昨日、ちょっと昨日ポスト見るのを忘れてたみたいで、
ポストの中身、夢中ハガキが届いていることに気づき、
見たら、私のお茶の先生のお母様が、
11月に、11月の26日に亡くなられたという内容のハガキで、
すごいびっくりしています。
あ、91歳だということ。
そういうことだったので、
あ、
うーん、
えー、仕方ないって言ったらあれですけど、
あー、順番なので、
いつかその時は来るので仕方はない、
という意味で仕方ないんですけど、
えっと、そうなんです。私のお茶の先生は、
あの、母のもともと友人で、
で、えーと、
その、お母様がも、お茶をされていて、
私がお茶を始めた時は、その母の友人に習い始めて、
私の直接の先生は母の友人なんですけれども、
まあ、そのお母様もずっとなさっているということで、
何か折に触れて、ご一緒する機会があって、
たくさんいろんなことを教えていただいた先生です。
あの、私お茶は、あの、煎茶なんですけど、
始めたのは、二十歳くらいかな、二十歳になる直前?
だったかな、大学生になってからなんですよね。
で、あの、
まあ、習い始めて、
なんかすごく面白いなと思って、
のめり込んで、
始めて一年くらいの時に、
バイトし、あの、
島根県の松江市で、
松江城のところで大茶会があるんですけど、
私の先生が松江出身なので、
毎年、その松江の大茶会に参加されてたらしく、
あの、行きましょうってお誘いいただいて、
母と一緒に松江に始めていきました。
その時に、あの、今回亡くなられた先生とも、
お会いして、
あの、ね、松江の社中の先生方ね、
とってもいい方ばっかりで、
とっても元気で、皆さん、
私が初めて行ったにも関わらず、
すごく優しく迎えられてくださって、
しかもね、あの、
まあね、本当に新座者なのに、
まだお免除も取ってないのに、
せっかく来たんだからって言って、
あの、
なんと、お手前をさせてくれたんですよね。
それに、あの、
自分がお手前じゃない時に、
他の方が入れたお茶をお運びするお役目とかもさせていただいて、
その時にもすごく熱心にご指導くださったし、
その後ね、
私もお稽古はなんとなく続けてたんですけど、
あの、学生生活が忙しかったり、
社会人になってちょっと、
忙しかったり、
なんとなく続けているみたいな時に、
それで25歳になった時に、
ちょうど、
あの、車中でお茶会をしようってなったんですけど、
あの、割と、
あの、大きいというか、
ちょっと力の入ったお茶会をしようということになって、
あの、神奈川県の秦野市にある鶴巻温泉の旅館、
神谷さん、
で、お部屋をお借りして、
お茶会をしようってなって、
えーと、
私たち先生のとこに集まっている車中の皆さんと、
あと、それから松江の先生方をお招きして、
ちょっと大きなお茶会をしたんですね。
たまたまその日私誕生日で、
25歳の誕生日でした。
で、
その時に、
あのー、松江からね、
みなさん、
元気に、
たしか、
バスで、
いらっしゃって、
チャーターしたのかな?
で、みなさんでいらっしゃって、
元気にね、着物きれいに着て、お茶会して、
その時に、今回亡くなられた先生も、
お手前してくださったんですよ。
すごく美しくて、
で、あの、
その時先生が、
75歳だったんですね。
で、
私、ちょうど25歳になった日だったんで、
なんか先生のお姿を見て、
私はと、お茶、この、このお茶、
の道、50年続く、50年は確実に、
続けられるんだみたいな、
どういう計算かよく分かんないけど、
75歳の先生でも、こんなに、
あのー、毎日勉強よ、なんて言いながら、
あのー、
勉強させていただいてます、なんて言いながら、
あのー、
お茶をされていて、
あ、この、先、50年は、
75歳まで50年あるなーと思って、
その間、ずーっと私これ続けられるんだなーと思った時に、
なんか、
なんかすご、素晴らしい、
道だなーと思って、
あのー、
なんかそこで、
スイッチが入ったというか、
あ、これ、ちゃんと続けていこうって思ったんですよね。
そんな、
きっかけをくれた先生でした。
はい。
先生への感謝の気持ち
ご冥福をお祈りします。
あ、コロナ、最近はね、コロナだったりで、
私もその前に、
育児、
あ、
出産と育児で、
ちょっと、お茶、お休みしていたので、
ここ何年もちょっと先生にはお会いできずにいて、
そうですね、そうこうしてるとこうやってもう、
お会いできないままお別れになってしまうんですね。
せめて、あのー、
先生への感謝の気持ちは、
あの、
お嬢さんである私の先生に、
きちんと伝えたいなと思いました。
ちょっと、あのー、
先生にもご無沙汰してしまっているので、
改めて、
ご挨拶に行きたいですね。
落ち着いたら、
んー、
なんか喋りだしたらちょっと、
すいません。
ズルズルになってしまった。
でも、でも、この、
あのー、
話は変わっちゃいますけど、
この声人気というのは、
ま、ちょっと撮るタイミングは、
なかなか、
子供がいたりすると、
悩ましいんですけど、
でもこうやって、
なんていうか、
一人の時だと、
その時の、
気持ち、
みたいなのを、
ま、声に乗せて、
保存、
しておけるので、
いいですね。
いいの、いいのかな。
今なんかちょっと、
あの、
発声して吐き出したことで少し、
なんていうか、ちょっと、
気持ちの整理に、
繋がるような気がしています。
はい。
では、
ひとまず、
今日まだ始まったばかりですけど、
これで終わりまーす。
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