サマリー
アスカさんが主催するボードゲーム合宿が高尾山口で行われ、参加者たちは美しい宿泊施設に滞在しています。合宿では多くのボードゲームを楽しみながら、焚き火や食事を通じてリラックスした時間を過ごしています。このエピソードでは、ボードゲーム合宿での楽しみについて語り、いくつかのゲーム、特に「ズブ」「音速反転」「コードネーム」について説明しています。それぞれのゲームのルールや魅力が紹介され、軽いゲームから重いゲームまで様々なプレイヤーの好みに触れています。
ボードゲーム合宿の開催
はい、こんにちは。はまの雑声第42回ですね。
今日は、2025年6月11日、水曜日です。
今日はですね、先週末、6月の7日、8日ですかね、
泊り込みで合宿でボードゲームをやりに行ってきたので、その話をまとめておこうと思います。
今回の主催はですね、アスカさんという女性なんですけれども、
前にエピソードの27で、オフラインの黙々会に行ったっていう話をして、
その主催の方なんですね。
元々はコロナ期に、オンラインでディスコード上で黙々会をやってまして、
やってましたというか、アスカさんが主催でやってまして、
それに私がたまたま参加して、それで知り合った方なんですけれども、
目白庭園という、そんな大きくはないんですけど日本庭園がありましてですね、
そこでボードゲー会をいつもアスカさん主催でやっていただいてるんですね。
ボードゲーをたくさん持ってらっしゃって、
その目白のボードゲー会にもですね、トランクいっぱい持ってきてくださるんですね、いつもね。
とてもボードゲーに詳しくですね。
ボードゲーのやり方を説明することをインストールの略ですかね、
インストールっていう風に言うんですけれども、これも非常に上手なんですよね。
詳しいっていうだけじゃなかなかそういう風にうまくしゃべれないと思うので、
元々才能があるというか、そういうのが上手い方なんだろうなと思うんですけれども、
ボードゲー会、黙々会、その他飲みに行ったりも時々しますし、
本当にアスカさんにはお世話になっているんですが、
そのアスカさん主催のボードゲー合宿に行ってきたというお話です。
宿泊施設の様子
場所はですね、高尾山口という駅がありまして、
高尾山ですね、高尾山の登山口にある駅なんですけれども、
そこから徒歩1分の高尾根という宿泊施設でやりました。
徒歩1分なんで、もう駅降りたらすぐ見えるんですね。
そんなにホテルっていう感じの建物ではなくて、
何て言うんだろう、なんか研修施設とか、
そういう感じに外から見ると見えるんですけれども、
中に入るとですね、そういう施設ではあるんですが、とても綺麗でしたね。
部屋はですね、8人部屋、ちょっと8人泊まると狭いかなぐらいの部屋、
2部屋を男性と女性、男子部屋、女子部屋という風に分けました。
男性が6名、女性5名という11人で参加しました。
寝るところはですね、片一方はちょっと分厚めのマットレスみたいなものが敷いてあって、
その上に布団っていう感じだったかな、それが3つですね。
あと2つは普通の布団ですかね、それで5人、それは女性の方の部屋ですね。
男性の方は2段ベッドがありまして、2段ベッドなんですが、
1段に2人寝るというかなり大きな幅の広い2段ベッドですね。
そこに2段ベッドで2人するので4人、で床に3人寝る、あ、違う、床に2人ですね、
床に2人寝る、で6人、合わせて11人、そういう感じでしたね。
まあ板張りでですね、とても綺麗でしたね。
たぶん研修、会社とかの小規模な研修みたいな感じで、
何人かで泊まって、で研修をやってみたいな、
そういう感じで使うのかなというふうに思ったんですけれども、
広さも集まってそのボトゲやるには大変にいいところですし、
いい感じの部屋ですし、寝るのも全然私は問題なかったですね。
そんなふかふかのベッドとかそういうことではないんですけれども、
いい感じで寝れました。
で、1階にですね、レストランがありまして、
夕食はそこで食べて、朝食はそこで作ったサンドイッチが
ランチボックスみたいな形で配布されるんですね。
取りに行くともらえるっていう感じですよね。
で、とても美味しくてですね、ちょっとあんまり、
そんなに期待してなかったんですけれども、
夕食で出た、出たというか決まったコースではなくて、
アラガルトで頼んだんですけれども、どれも大変美味しくてですね、
とても良かったですね。
結局、その外に出て、ホテルから外に出て食事とか全然しなかったんですけれども、
それでも1泊2日全く、
1泊2日全然食事をしていなかったんですけれども、
でですね、一グループに、つまり一部屋にかな、
ゲームの内容
一部屋に一束、薪が付いているんですね。
まあ、料金に入っているというのが正しいと思うんですが、
それで焚き火が夜にできましてですね、
まあ久しぶりに薪を燃やして、火を見ながら、
えー、ベーコンを焚いて、
焚き火を焚いて、
焚き火を焚いて、
焚き火を焚いて、
焚き火を焚いて、
焚き火を燃やして、火を見ながら、
えー、ベーコン焼いたり、
それからマシュマロを焼いたり、
そんなことして、まったりした時間も過ごせましたね。
これもとっても気持ちよくて、
まあ気候的にもね、ちょうど、えー、まだ、
そんなに暑くない、
夜、蒸し暑くないような感じだったので、
まあ火のそばにいても、
ちょうどいいぐらいの気候だったので、
とても気持ちよかったですね。
でですね、えっとここからは、
どんなゲームをしたかという、
話をちょっとずつ、
やろうかなと思うんですけれども、
まず、えっと13時、午後1時ぐらいに、
えー、6月7日ですね、
土曜日の13時ぐらいに着きまして、
でまあ、みんなだんだんと来るのでですね、
最初5人だったんですね。
でまあ一部屋に、まずは集まりまして、
荷物置いた後ですね、一部屋に集まりまして、
まずマキャベリという、
ゲームをしました。
で、これはですね、
トランプをですね、
普通のトランプですね、
52枚プラスジョーカーですか、
それを2組使うんですね。
でまあジョーカーは使わないので、
えー、104枚ということになりますが、
で、ちょっと普通のトランプと違うのは、
黒と赤だけじゃなくて、
4色になってるんですね。
あれ、何色だったかな?
青、黄色、緑、赤、
だったような気がします。
はい。
でですね、
自分の手札から場にカードを出していって、
で、自分の手札がなくなった人が勝ちという、
そういうゲームなんですけれども、
出し方がですね、
まず、違う色で同じ数字ですね。
例えば、10、10、10とか、888とか、
同じ色はダメです。
違う色でですね、
2組あるので、同じ色で同じ数字っていうのが2枚あるわけですけれども、
それはダメで、
違う色で同じ数字を3枚以上。
まあ、だから4色しかないので、
3枚か4枚ということになりますね。
で、もう一つが続き番号ですね。
これは同じ色のものですね。
えっと、で、1と、
13から1は続くという考え方で、
1、2、3とか、3、4、5とか、
3枚以上続いた場合に出せるということですね。
でも、一番最初はその3枚、
出すしかないんですけれども、
その後はですね、
その3枚にくっつけていってもいいわけですね。
例えば、1、2、3と出てたら4とか、
キングとか出せるわけですね。
同じ色であれば。
で、組み替えてもいいですね。
ちょっとこれ、言葉で言うのは難しいんですけれども、
いろいろ3枚のがどんどんどんどん出てきますので、
3枚、まあ、3枚以上ですね。
3枚以上のがどんどんどんどん出てきますので、
それを組み替えて、
うまいこと自分の持っているカードを出していくと、
ということなんですね。
で、まあ、この組み替えるところでですね、
かなり考えないとわからないんですね。
かなり複雑な、こっちをこっちへ動かして、
こっちをこっちへ動かして、みたいなことを、
かなり複雑なことをやるので、
まあ、一人当たりの考える時間というのは長いんですよね。
かなり長効するゲームですね。
なので、まあ、
まあ、これも、あの、あずかさんのチョイスで、
最初これやりましょうって言ってやったんですけれども、
まあ、一番最初からですね、あんまり、
なんていうかな、せかすかしたゲームというか、
すごい慌てるようなゲームっていうのは、
よくないだろうという考えだったんだと思うんですが、
まあ、のんびりと5人で、
1人が考えている間、他の人はゆっくりできるみたいなね、
そういう感じで、まずはスタートしたという感じですね。
で、まあ、そんなことをしているうちに、
だんだんとみんな集まってきまして、
まあ、11人ですから、
まあ、11人でできるゲームはもちろんあるんですけれども、
だいたいは2チームですね。
まあ、5、6人で2チームに分かれて、
まあ、次々とゲームをしていったと。
でも、全体的にですね、
本格的なゲーム、
例えば有名なのは、
まあ、カタンとか、
えーと、まあ、何時間という感じで時間がかかるようなゲームは少なくてですね、
まあ、軽いゲーム、
まあ、ルールも簡単だし、
時間も短くて済むような、
そういうものが多かったですね。
まあ、多かったというか、
まあ、みんながそういうのを好んでやったということなんですけれども、
ゲーム自体は、
あすかさんが、
ダンボール2箱分、
送ってたんですね。
宿に。
なので、まあ、
潤沢にゲームはあるわけですけれども、
全部はできなかったですね。
何をやったかというのは、
まあ、思い出せる範囲で、
概要欄に貼っておきますけれども、
と、今のところ数えた数としては、
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12,13,14,15,16,17、
18個は、
思い出しました。
まあ、写真とかがあるので、
それを見ながら思い出したんですけれども、
で、まあ、18個、これ全部しゃべると、
なかなかの時間がかかるのでですね、
まあ、3つぐらい、
まあ、どれも軽いゲームです。
軽いゲーム3つぐらい、
こんなゲームやったよっていうのは、
しゃべっておきたいなと思います。
まず1つがですね、
遠慮の塊というゲームですね。
まあ、遠慮の塊っていうのはあれですよね、
飲みなんかに、
行ったときに、
一番最後に1個残ると、
みんな遠慮して取りませんみたいなね、
それ遠慮の塊って言いますけれども、
まあ、ゲームの設定としてはですね、
居酒屋あたりで飲んでるような体なんですね。
で、お酒を飲みながらつまみを食べると、
っていうことなんですが、
まあ、お酒もつまみもカードなわけですね。
で、まあ、お酒のカードを引くか、
それからつまみのカードを引くか、
そのどっちかかな、
そうですね。
つまみを追加しましたね。
新しくつまみを追加するみたいな。
ズブゲームの楽しみ
で、お酒のカードを引いていくのでですね、
だんだんと、
まあ、どれかのカードを引かなきゃいけないので、
引いていくと、
誰かが5杯飲むと酔いつぶれたということになって、
その時点でおしまいなんですね。
で、各カードにですね、
ズブという、
多分ズブトイっていう言葉から
取ってる名前だと思うんですけれども、
ズブというポイントがついてまして、
そのポイントが少ない方、
つまり、
ズブトくない方が勝ちと、
遠慮している方が勝ちということですね。
例えば、
各つまみですね、
が複数枚ありましてですね、
4枚かな、
で、最初は2ズブのカードなんですね。
最初取るのはちょっとズブトイっていうことなんでしょうね。
で、2枚目、3枚目は1ズブ。
で、4枚目、
これ最後ですね。
最後なんで遠慮の塊なので、
これは取るのはズブトイということで、
10ズブというポイントがついてますね、
例えばね。
ということで、
順番にカードを取っていって、
一番ズブトくなかった人、
ズブポイントが少なかった人が勝ちと、
という非常に単純なゲームですね。
とても軽いですよね。
戦略とかあんまり、
あんまりなくてですね、
2、3回やるとちょっとコツが分かってきちゃうんですけれども、
みんな分かってくるので、
そこそこ面白いですね。
ちょっといまいち、
動かし方じゃない、
引き方ですね、
カードの引き方のコツが分からなくて、
戸惑ったんですが、
すぐに慣れて、
3、4回やりましたかね。
とても面白かったですね。
音速反転のルール
で、次がですね、
音速反転というゲームですね。
音速は音の速度、
反転は、
あれですね、中華料理屋である、
あの飯の店、
反転ですね。
カードにはですね、
チャーとか、
シューとか、
ラーとか、
麺とか書いてあるわけですね。
これだけ言うとすぐ分かると思うんですけれども、
例えば、
一番最初にはラーを出すと、
そしたら次、
これ誰でもいいんですけれども、
麺が出せるわけですね。
で、ラーメンの出来上がりと、
っていう風にして、
カードを組み合わせて、
中華料理を作っていく。
そうする人が出していくわけですね。
中華料理の、
メニューが決まっててですね、
そのメニュー通りに出さなきゃいけないわけですけれども、
チャーが例えば出たとします。
そうすると、
チャーだと、
そのメニューにあったのは、
チャーシュー麺というのもあるんですよね。
それからチャーハンというのもあります。
なので、シューも出せるし、
ハンも出せると。
で、チャーシューときたら、
次は麺しか出せない。
っていうようなね、
スピードを競って出していくというゲームですね。
これもすごい軽いですね。
むちゃくちゃ軽いですね。
ルールの説明必要ないですよね。
もう子供でもできるでしょうね。
ただやっぱりスピードを競うので、
みんなバババババッと出していくんですけれども、
とても盛り上がりますね。
面白いゲームですね。
非常に単純なんですけれども、
よく考えられているなと思ったゲームでしたね。
コードネームの戦略
で、もう一つ言っておきましょうかね。
これ、コードネームというゲームですね。
これはですね、赤と青2チームに分かれてですね、
各チームのリーダーを決めまして、
で、リーダーが言う言葉から、
言葉を連想して、
その言葉、連想した言葉ですね、
が書いてあるカードを取っていくというゲームなんですね。
リーダーが何か言うと、
そこから連想して何か取るっていうところが、
なんかスパイが使う、
そのコードネームっていうんですかね、
なんか不調みたいなもの。
そういうものになぞらえて、
そういうコードネームっていう名前が付いているんだと思うんですが、
25枚カードがあるんですけれども、
それがですね、
別にそんなコードネームっぽいものじゃなくて、
普通の単語が、名詞が書いてあるわけですけれども、
ちょっと普通に連想してっていうのとは違うのは、
一つの連想ワード、
リーダーが言う連想ワードから、
複数のカードを取ることができるわけですね。
で、その枚数もリーダーが指定します。
例えば、
南極と雪だるま、
これは適当ですよ、適当な、
南極っていうのと雪だるまっていうカードがあったとしますね。
そうすると、
例えば連想ワードとして、
リーダーが寒いという、
で、寒いにっていうふうに言うわけですね。
そうすると寒いから連想される、
カードが2枚あるなっていう、
そういう意味になるわけですね。
なので、うまくそのカードが、
25枚の中の南極と雪だるま、
25枚の中の南極と雪だるまが取れれば、
とても良い、
2点入るわけですけれども。
まあ、そうはうまくいかなかったりして、
他にもちょっと寒いに関係するようなのがあったりしてですね、
間違うと、
それは相手の得点になってしまうので、
そうですね、そう簡単にはいかないんですけれども。
これもあれですね、
まあ、軽いゲームですよね。
そのコードネームっていう、
まあ、しつらいというか、
設定ですけれども、
基本的には連想ゲーム、
リーダーがちょっと、
負荷が重いかなとは思いましたね。
私、リーダーしなかったんですけれども、
その連想ワード、
しかも複数に分かるような、
で、間違いがないような、
っていうような連想ワードを、
考えなきゃいけないので、
なかなかリーダーが大変でしたね。
カード取る方のメンバーは、
とても楽しいですね。
みんなでワイワイ言いながら、
これかな、いやいや、これはこうだから、
これとこれじゃない、とか言ってね。
で、25枚のカードの中にですね、
何カードっていう名前だったか、
ちょっとカードの名前忘れましたけれども、
つまり取ってはいけないカードがあるわけですね。
それを取ったら一瞬で負けという、
カードがあるので、
まあその連想ワード、リーダーも気をつけて、
それを取らないようなワードを言わなきゃいけないと、
そういうルールになってますね。
まあ軽いので、
あとまあ盛り上がりますし、
結構面白い、
ちょっと頭を使うゲームですね。
さっきの音速判定なんかは、
反射神経だけなんですけれども、
ちょっと頭を使うゲームでしたね。
で、まあこんな中で18以上、
全部思い出せてたとしたら18ですが、
それ以上やったかもしれませんが、
やったんですけれども、
まあそうですね、
ボードゲームといっても本当に色々なので、
いろんな人がいるんですね。
その重いゲーム、2時間、3時間かかるようなゲームを
じっくりやるのが好きな人もいれば、
まあ軽いゲーム、
そんなそこまではしない、
まあっていう人もいますし、
それからまあ初心者から、
ずっとボードゲームやってますっていう人まで、
詳しい人もいますし、
そういう人まで色々いるので、
まあどちらかというと、
軽いゲーム多めになるかなという感じですね。
いつものボードゲームの回ではですね。
今回の合宿でもそうだったかなと思いますね。
まあそうでないと、
ちょっとあまり経験のない人がね、
いきなり難しいゲームっていうのは、
なかなか入りにくいですからね。
ということで、
今日はですね、
止まりがけでボードゲームの合宿に行ってきたよ、
というお話でした。
まあ何かありましたら、
自分のコメントとか、
ハッシュタグ浜の雑誌で、
Xとかブルースカイとか、
つぶやいていただけると見てますので、
喜びます。はい。
それでは最後まで聞いていただき、
ありがとうございました。
18:23
コメント
スクロール