中野HOPEという小劇場で、「Marriage Hunting」という演劇を観てきたのでその話をしました。
サマリー
今回のエピソードでは、2025年10月22日に中野ホープで観劇した根本集子さんの劇団による「マリッジハンティング」について語られています。演劇の内容やアフタートークの様子、独特な言葉のリズムや速さに触れ、小劇場ならではの迫力が伝わります。また、根本周子さんの劇「マリッジハンター」を観に行った感想や、京都で開催されるお祭りイベント「お祭りっすん2025」に関する情報も紹介されています。小劇場の魅力や観劇の楽しさが感じられる内容となっています。
劇団と観劇体験
はい、こんにちは。はまの雑声第63回ですね。今日は2025年10月23日、木曜日です。
どうでもいいことなんですけど、誕生日ですね、今日。 何歳だ?
2025年だから56ですかね。 すごいですね。もう56年生きてきたんですね。
私事なんですけど、父がですね、私の父が亡くなったのが58だったので、もう近づいてきましたね。
なんとも不思議な感じがしますが。 まあ、誕生日ということで
ケーキぐらい食べましょうかね。 特に何か予定があるわけではありませんが。
はい、そんな10月23日ですが、 今日はですね、昨日10月22日水曜日に
中野のですね、中野ホープという小劇場に行きまして、 劇団名が月刊根本集子っていうのかな。
その劇団のマリッジハンティングっていう演劇を見てきたので、 その話をしたいと思います。
これなんでこの劇知ったかというとですね、 私がコミュニティにも入ってます。
湯戸タワーですね。 湯戸力子たちのタワーごと。
で、湯戸タワーのアカウントだったと思うんですけど、インスタでですね、なんかこれのことが、これっていうかこの劇のことがね、書かれてたんですね。
で、劇の後にアフタートークで湯戸タワーの2人が、2人って言っても仮にさんはオンラインでしたが、2人がそのアフタートークするというようなことが書いてあったので、
まあアフタートークもあるみたいだし、時間もあるし、一回行ってみようかということにしまして、妻と一緒に行ってきたということなんですね。
まあなんで根本さんの、あ、根本集子さん。 月刊根本集子っていう劇団なんですけれども、まあその主催は根本集子さんという劇作家さんなんですけれども、
この根本集子さんの舞台になぜ湯戸タワーかということなんですが、以前にですね、この湯戸タワーのポッドキャストの方に根本集子さん出られたことがあるんですね。
で、まあそれは覚えてまして、聞いたなという記憶だけはありまして、どんな内容かは全然覚えてなかったですが、でまあ帰ってきて調べたらですね、
えっと何年前、22年、2022年の5月だったようですね。ですからもう3年以上前ですかね。
根本さんが、ちょっとさっき聞き直したんですけれども、聞き直してみると根本さんが初小説を書かれたと。
なんか演劇でやられた、やられてたものを小説にしたらしいんですね。そのタイミングで湯戸タワーにゲストで来られてお話しされたと。
演劇の内容と特色
まあそれが縁で、今回は湯戸タワーの方がアフタートークに出るっていう、そういうことになったようですね。
でまあ根本集子さん、名前はね、えっと、まあその湯戸タワーのやつで知ってたんですけれども、まあ劇作家さんなんだなっていうのはわかってたんですが、まあ
wikipediaで見ると、劇作家、演出家、脚本家、女優という風になってるんですね。
つまり何でもできるということですよね。でそのポッドキャストでね、言われてたんですが、19でその劇団を旗揚げして、だから20代の頃からもうその主催でね、
バリバリ、鬼って言われるほどすごい厳しい、まあ演出ですかね、そうされてたっていう話をされてて、まあすごい、まだ30半ばぐらいだと思うんですが、
そういう方なんですね。で劇の方なんですけれども、これはあの根本さんも主演で、でもう一人、えっと小比奈正一さんという男優さん、
男優さん?今俳優さんって言わなきゃいけないですかね、俳優さんの二人劇なんですね。二人の会話だけですね。
でセットも椅子があって、ついた手があって、でちょっと荷物を入れるトランクが置いてあってと、そういう形の本当にシンプルな小劇場なんでね、
何人ぐらいですかね、確か70人って書いてあったと思いますけれどもね、お客さんいっぱいに入ってね、それぐらいの小さな箱だったんですが、でそこでやられたと。
ちなみになんかこの小比奈正一さんは、小比奈田文夫さんっていらっしゃいますよね、あの脇役とかでよくドラマなんかにも出られてます、テレビドラマなんかにも出られてますが、その息子さんだそうですね。
話自体はですね、まあ結婚相談所かな、の場面から始まるんですね。細かいことはあれですけれども、まあ30代の結婚とか、
恋愛とかね、そういうのを織り混ぜたコメディですね。で、特徴的なのがですね、すごい早口なんですね。
で、そのアフタートークでね、その根本さんがおっしゃってたんですけれども、だいたい台本の量としては1時間40分ぐらいの量かなっていうぐらいの台本があると。
で、その劇の時間は50分ぐらいでしたかね。ですからまあ普通の、まあ普通に喋る、普通にゆっくり喋る劇の倍ぐらいの速さで、言葉をどんどんどんどん、なんていうんだろう、喋る、紡ぎ出すっていうね、そういう、どうやってこれ練習したんだろうと思って見てましたけれども。
これもアフタートークでね、おっしゃってたんですけど、噛んだら面白くないと。ね、コメディなんでね、そのリズムとか、そのバーッというその、なんていうのかな、セリフの勢いとかね、そういうのが大事なんでしょうね。だから噛んだら面白くないから、もう噛んだら死ぬんだみたいな、殺されるんだみたいに思ってやってますみたいなことをおっしゃってましたけど。まあこれは大変、すごいなぁと思いながらまずは見てましたね。
で、内容的にはですね、まあむちゃくちゃ面白いですね。最初はね、その、私、小劇場行くっていうのは初めてだったので、まあ、たぶん内容的にはコメディっぽいのかなと、それぐらいのね、それぐらいしか知識なくいったんですけれども、最初も静かに始まって、でまあ、バーッとその、すごい、あの、セリフの応集みたいな感じで始まるんですけれども、
その、やりとり、それからその言葉のチョイスとか、あとその、出てくるシチュエーションっていうのかな、そういうのもすごくてですね、すごくてっていうか、すごく面白くてですね、あるなーっていう感じを出しつつ、根本周子ワールドなんだろうなっていう感じを出す、ちょっとね、その、ストーリーを全部言わずにこれを言ってもわからないかもしれませんが、
そういう感じのですね、とても面白い舞台でしたね。で、まあ、中でも、根本さんもおっしゃってたんですけれども、これもアフタートークでですが、小劇場でやりたいと思ったとおっしゃってて、で、ちょっとね、別にね、二人劇だから大きなところでできないっていう、その制約は特にないわけですね。ないんですけど、まあ、これは、見てる方としてもやっぱり小劇場で見たいよなっていう内容でしたね。
本当に目の前で、二人がやり合ってる、二人しか出てきませんから、二人でやり合ってるっていう、言葉の応酬をしてるっていう、その場面っていうのはね、すごい迫力もあるし、まあ、大きいところでね、そのスピーカーで聞いてトークから見るっていうのとはちょっと違うなという感じはしましたね。
小劇場の魅力
なんか根本さんがおっしゃってたのは、その大きいところでやるときはなんか、この、ある、まあ言いたいことっていうのが多分あると思うんですね。その、それぞれの劇にね。その劇に、なんて言ってた、あの、衣、天ぷらの衣をガンガンつけて、もういろんなものをくっつけてやってるみたいなことをおっしゃってて、まあ、ちょっと、ね、その大きいところ、まあ別に大きいところもね、それはもちろん好きでやられてると思うんですけれども、この小劇場の良さみたいなことをね、そういう言い方でおっしゃってました。
本当、うん、行ってよかったですね。その、ゆとたわに感謝っていう感じですね。そのインスタを見なければね、絶対に私行くことなかったと思いますけどね。ストーリーをね、言わないっていうのは一応ですね、まだやってるんですね。まあ、えっと、ついても10月の25日までなので、まあ今日、だから今日で、明日、明後日で終わりなんですけれども、26もあるそうなんですが、26はファンクラブの方の、
限定って言うんですかね、貸切って言うんですかね、そういう回だそうなので、25まで、明後日までなんですが、一応残っているので、細かいストーリーは言わないでおきます。もし、まあ、中野なので、東京近辺にお住まいでお時間ある方は、まあ、これ見て、
何だろう、面白くないっていう人いないんじゃないかなというぐらいのね、すごい面白い劇だったので、すごくおすすめですね。はい、本当に行ってよかったです。ということで、今日は根本周子さんのマリッジハンターという劇を見てきましたというお話だったんですが、もう一つちょっとお知らせがありまして、えっとですね、もう明後日ですね、明後日のお知らせを今して意味があるのかという話はあるんですが、
今週末10月25日の土曜日ですかね、11時から、京都でですね、リッスン主催、リッスン、この声日記を配信してくれているリッスンさんですね、の主催で、お祭りっすん2025というイベントが行われます。で、まずはCMの音声があるので、それをお聞きください。
京都初のポッドキャスト配信サービス、リッスン主催のオブラインイベント、お祭りっすん2025開催。
10月25日、京都は山城、喫茶多聞を貸し切って、トークとともに素敵な時間を楽しみましょう。
時間は11時から17時。共に盛り上げてくれるゲストは、しゃべりの相談室から早坂真希子さん、三島車ラジオから三島さん、植坂あゆみの私より先に丁寧に暮らすな!から、うかいよしきさん、桃山翔二から森田さん、株式会社雑談特勤マッシュから渋ちゃんです。
ポッドキャスターがタフとして立つ喫茶ブースもお楽しみいただけます。チケットはワンドリンク付き3000円。さらにライブ配信並びにアーカイブ視聴が可能なオンライン視聴チケットもございます。
すべてはリッスンイベントページにて好評発売中。 ポッドキャスターもリスナーもぜひ京都でお会いしましょう。
はい、ということで、簡単な情報は今のGMの音声でわかるかと思うんですが、詳しくは概要欄にリンクを貼っておきますので、お待つリススのね、そこから行っていただいて、チケットもオフラインでね、その多門ですか、喫茶店に行く、実際に行けるチケットもまだあるようですし、
それからオンラインでね、500円かな、見る、アーカイブを見るっていうのもあるらしいので、まあポッドキャストに興味がある方、これ聞いてる方は少しは興味あるかもしれないので、まあ興味があるので、まあ500円ならオンラインで見てもいいかなーなんていう方がいらっしゃったら、買っていただけると面白いと思います。
はい、ちなみに私も少し、少しですが話すことになってまして、ちょっと緊張してるんですよね。
その年替えもなくですが、たった20分かな、20分ぐらいのあれなんですけれども、まあ話すことは大体決めたんですからね、まあでも、ちゃんと台本を作ってなんてことは全然せずに、そのMCの方々と一緒に喋ろうと思っているので、向こうからどういう反応が来るか全くわからないので、台本とかないんですが、
どうするかな、ちょっと、ちょっと一杯飲めるといいんですが、気が楽になって、一杯飲んで挑みたいなというのが、今の希望なんですが、果たしてそんなことを許されるのかとかね、それはちょっと言ってみないとわからないんですが、はい、ということで、お祭りすすん2025、よろしかったら見てみてください。
はい、それでは最後まで聞いていただきありがとうございました。
12:10
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