2025-04-02 21:24

#3 あだちみつる作品や伊坂幸太郎作品の登場人物のように生きたい

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こんな風に生きたい、こんな風になりたい、という理想像ってありませんか?

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サマリー

このエピソードでは、中川さんがあだちみつる作品と伊坂幸太郎作品について話し、主人公の生き方に憧れている様子が描かれています。特に、H2の主人公たちの魅力や、それに重なる作品のテーマについて語っています。あだちみつる作品や伊坂幸太郎作品の登場人物に影響を受けながら、自らの理想像を模索する姿が描かれています。また、リスナーは葛藤や思考を知り、世代間の価値観の違いを理解することもテーマとなっています。

あだちみつる作品の影響
ババヒロユキ
中川さんは、あだちみつる作品でいくと、タッチ世代ですかね。
中川真由美
タッチだね。
ババヒロユキ
うん。
中川真由美
カラオケでは、よく歌うよ。
ババヒロユキ
ああ、そうですか。僕は、H2世代で。
中川真由美
ちょっと、だから、そうね、私よりとした。
そうですね。
次の作品っていう感じかな。
ババヒロユキ
そうですね。それこそ、高校野球やってたんで。
中川真由美
うーん、あ、そうなの?
ババヒロユキ
え?
中川真由美
あ、そうだったっけ?
ババヒロユキ
そうですよ。高校野球までやってたんで。
中川真由美
ポジションは?
センターです。ガイア州。
え?聞いたことあったかしら?
ババヒロユキ
あるでしょ。
え?
何年の付き合いに。
中川真由美
消し去られてるのかな?
ですかね。
ババヒロユキ
え?
あんまり出してない話。特に、あえて出してないも何もないですけど。
中川真由美
高校まで?高校休止?
ババヒロユキ
高校休止、高校までやりました。
中川真由美
え?
ババヒロユキ
そうなんです。
それはそれは。
中川真由美
はい。
思うんだけどね、最近。何でも一つのものを続けてる人ってすごいと思う。
ババヒロユキ
あー、ありがとうございます。
中川真由美
すごく尊敬する。
ババヒロユキ
ありがとうございます。
ラジオの人のラジオ。
伊坂幸太郎の魅力
ババヒロユキ
ということで、ラジオの営業のババです。
中川真由美
制作の中川です。
ババヒロユキ
はい。で、あのー、足立光作品の話をしたいというよりも、
あのー、僕、足立光作品の主人公みたいな人がすごい好きなんですよ。
これ、だから伝わらないですよね。
中川真由美
うーん、足立光作品の主人公のような人。
ババヒロユキ
はい。
中川真由美
あー、どんな感じ?
ババヒロユキ
なんか、あのー、僕はH2育ちなんで、どっちか。
H2って、あのー、国見ヒロと、えー、橘秀夫っていう2人のヒーロー、H。
で、あのー、主人公的なポジションが2人いるんですけど、
まあ、国見ヒロっぽい感じが憧れてて、
なんかどっちかっていうと、ひょうひょうとしてるけど、
あのー、大事なところをしっかり抑えるし、なんかこう、軽やかな感じなんですよ。
で、まあ、橘秀夫の方はもう少しなんかこう、愚直で、不器用だけど、
まっすぐ頑張るみたいなタイプ。
で、まあ、どっちもなんかその足立光作品感はあるんですけど、
そのー、大体あのー、足立光作品って、みんなこう、全体として重くないというか、
すごいあのー、空白もあるし、
あのー、例えばまあ、タッチでもわかると思いますけど、
あのー、梶谷が死ぬシーンとかはさすがにイメージあると思うんですけど、
なんかこう、まあ、昔ながらなのかもしれないですけど、
説明すごい少なくて、
で、あの、余白で語るみたいな、
ああいうのがよくて、
で、あのー、セリフとかも、なんか激しい感情をセリフには出さない、
みたいな、あのー、激情しない、
淡々と語るんだけど、その小回りとか、セリフの端々にちょっと感情が透けて見える、
みたいなのが、かっこいいなーっていうのがあって、
で、それこそあのー、他でいくと、
居坂幸太郎作品も好きなんですけど、居坂幸太郎は読みますか?
ちょっと重たいなって思う時もあるかな、作品によっては。
ああ、まあ基本、殺人事件多いですかね。
中川真由美
殺人でも、ちょっとこう、後を引きずるような重たさがあるのもあったな。
重力ピエロ?
ババヒロユキ
重力ピエロ?はいはいはい。
中川真由美
なんかは結構、あれ、本でも読んだし、
ババヒロユキ
はい、映画?
中川真由美
映画も見たかな。
ババヒロユキ
はいはいはいはい。
中川真由美
こう、うーん、おおーっていう。
ババヒロユキ
ああ、そっか。
なんか僕、居坂幸太郎、絶対足立みつる好きだろうなと思ってて、
その、居坂幸太郎も僕、ほぼ全部読んでて、すごい好きなんですけど、
居坂幸太郎に出てくる作品の主人公たちもみんな、主人公というか、全キャラそうなんですけど、
みんな、セリフ結構軽いんですよ。
理想の人生観
ババヒロユキ
なんか、重々しく言わない?
なんか、大事な場面でも軽く言う?みたいなのがすごいあって、
それこそ重力ピエロのセリフで、すごい、あ、これいいセリフだなと思うのがあって、
中川真由美
うん、そんなの覚えてる。
ババヒロユキ
いや、なんかこんな感じのセリフあったなと思って、さっき調べたんですけど、えっとですね、なんだったっけな。
中川真由美
結構前の作品だよね、あれ。
ババヒロユキ
重力ピエロは古いですよね。
えっと、本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよっていうセリフがあって、
なんかあの、全般にこの感じ?
なんか深刻な場面とか、なんかあの、生き死に関わってるような場面でも、なんか軽々しくセリフを吐いてる?
まあ、あの、追い詰められた時って、まあ、慌てるけど、まあ慌てたってしょうがないし、
深刻なことを深刻に伝えても、深刻に思ってる感が伝わるだけで、何も変わらないんだったら、
なんか軽やかに、もうなんか、とりあえず慌てないためにも、軽く伝えたほうがいいよなとか、
あんな感じがいいなって思って、ああいう人になりたい。
慣れてないんですけど。
中川真由美
でも、逆に自分がああって思ってることを、たとえば誰かに相談したときに、
ババヒロユキ
その返しが、自分が思ってるところじゃないテンションで来られたとき、あれ?っていう、
意外性のあるテンションで来られたら、少し落ち着くかもしれない。
そうですね。でもこれなんか、僕は理想像としてそういうのが素敵って思うから、いいんですけど、
そうしたいなと思うんですけど、まあ、下手したら深刻な場面で軽口叩き上がってって、結構、
中川真由美
まあ、空気読めない人みたいなことになりかねない。
ババヒロユキ
なりかねないから、難しいなあと思いながらも、なんか、こういう人生観で生きたいなあっていうか。
そういう人は逆に、そういうふうに見てるかも。
中川真由美
あの、どんなときでもどうじないっていう人は、あんまり、この人はこういう人っていうふうに見てるから、いいんじゃない?
その空気読めないっていう、空気読めないって言うと言葉あるけど、
そういう人って思ってもらえたら、それを誇りに思っていればいいと思う。
ババヒロユキ
なんかこう、空気変わるっていうか、重くなったときに軽口叩くとか、なんかそういうのはやりたいなあと思うんですけど、
中川真由美
そういう人は組織に必要だと思う。
ババヒロユキ
そうですね。そういうなんか、みんながうんうん鳴っててもしょうがないから。
中川真由美
でも結構そういう感じだよね、確かに。仕事上でも。それは足立光さんから来ていたのか。
ババヒロユキ
そう、理想像があるんですよ。だからなんかこう、全然ちょっと話ずれるんですけど、
この池井戸純作品とかが、ちょっと苦手なところもあって、
面白いんですけど、あの池井戸純さんの作品とかって、悪者出てくるじゃないですか。
中川真由美
なんか、明らかにこの組織の中の悪役、悪玉。
それが面白いんだけどね、こんな人いないでしょっていう。
ババヒロユキ
わかりやすい完全調和区ですごい面白いんですけど、
なんか、そんな悪い人なんかいないじゃないですか。
なんかみんなそれなりにそういう判断をしてるには、それなりの理由があって、
別の場所から見ると悪役っぽく見えるっていうだけなのに、
こんな悪者にかかんでもいいんじゃないかっていう。
だから面白い。もう現実に、非現実すぎて見てられる。
そうなんですよ。読んでたら、僕は小説でばっかりなんですけど、読んでたらスイスイ読むし、
面白いな、エンタメとしては面白いなと思うんですけど、
なんか、あの悪者出るやつ、わかりやすい悪者出るやつ嫌いで、
足立光徳作品と伊坂幸太郎作品は、なんか悪者もキュートというか、
中川真由美
全然憎めないというか、その人はその人の良さがあって、っていう世界観が好き。
ケイドさんの作品はもうザ悪者みたいな、ウキヒヒみたいな。
ババヒロユキ
こいつがもう全てを悪くしてやがるんだ、こいつをやっつければ丸く収まるんだっていうのが。
中川真由美
でもそういう俳優さんも何人か出てくるけど、出てきた瞬間に、
あ、来た来た来た来た!楽しくなるわって。
ババヒロユキ
そうですね。
中川真由美
思うもんね。
ババヒロユキ
そうですね。
いや、あれはエンタメとしてすごい良いなとは思うんですけど、なんか、うん。
中川真由美
私は東野圭吾さんが結構好きで、結構シリーズ読んでて、
ババヒロユキ
どちらかというと、映画とかドラマになるよりは、私は小説で、
中川真由美
もう原作のまま、本のままでいいかなって思ってる。
ババヒロユキ
いいですね。僕も東野圭吾を全部読んでます。
ね。
中川真由美
同じものを、その映画、ドラマで見た時に、自分の解釈とちょっと違ったり。やっぱりこれ原作なんだよね。
ババヒロユキ
そうですね。ちなみに何好きですか?東野圭吾は。
中川真由美
何が好きかな?タイトルが、もう読みすぎて。
そうですよね。
最近も読んだけどね、あの、何だったっけ、本当に本屋さんフラーっと行って、新作とか、割って買うかな。
ババヒロユキ
僕最近あれ、あの、透明のゆりかご?だったかな?
中川真由美
あー、もう、分かんないな。短編と長編があるじゃない?
はいはいはい。
ババヒロユキ
どっちが好き?
えー、基本は長編が好きですね。
中川真由美
長編のほうがいいよね。
だから、私はその長編を、なかなか普段時間ないから、昼休みにこもって、一人になって読んでる。
ババヒロユキ
あー、いいですね。え、どこで?休憩室じゃなくて。
中川真由美
休憩室は一人になれないので、外に出る。
ババヒロユキ
なるほど。
中川真由美
そのために外に出る。
ババヒロユキ
なんかカフェで昼食いながらやってましたもんね。
中川真由美
自分のリパートリーも増やすことができるし、そのご飯を食べることによって、レシピも聞いて帰れるし、本も読めるし。
もう、一石二鳥。
ババヒロユキ
なるほど。インプットしに行ってるんですね。
そう。
東の慶応はなー、やっぱ、容疑者Xの検診はめちゃくちゃ面白かった。
中川真由美
あ、好きじゃないですか?
好きじゃなくない。より、
ババヒロユキ
赤い指?
中川真由美
これが好きって言われるかも、ほんとに全部読んでるから。
ババヒロユキ
あー、そうですか。
でも、容疑者Xの検診とかも、最近の東の慶応全般そうですけど、基本殺人してる人側にもその人の理屈があって、やむにやまれず。
中川真由美
で、だいたい作家さんって傾向があって、この辺に出てくる人が鍵を握ってるなっていうのを、東の慶応はすぐ裏切ってくるのが私は好き。
ババヒロユキ
あー、そうですね。
中川真由美
私のその推理力や理解力が乏しいのもあるけど、それを想像を超えてくるというか、どんでん返しがあるのがいいかな。
ババヒロユキ
そうですね。インターネットとしては面白いですよね。
ラジオの人のラジオ。
ちなみに、今回の話で若干その理想の人間像を僕は語りたかったんですけど、小説の話もめっちゃしたいんですけど、中川さんそのこういう人でやりたいみたいなとかって。
中川真由美
あまりないな、そういうの。
ババヒロユキ
なんかなさそうですよね。なさそうというか、なんかナチュラルに軽やかですよね。
中川真由美
全然ない。
理想像の模索
ババヒロユキ
なんか執着を感じないというか。
中川真由美
昔から尊敬する人は?とか聞かれても、特にみたいな。
ババヒロユキ
あー、すごいな。
中川真由美
理想の人物像って言われても、特にないな。
ババヒロユキ
えー、なんかすごいですね。
中川真由美
あまり考えてないだけ。
ババヒロユキ
いやいや、とらわれてない。いやなんかそれ、確かにそういう感じですよね。
なんかこう、高校生の頃の、高校生とか中2からの、例えばそういう思春期の理想の自分と今の自分との葛藤みたいなのとか、ああいうのなかったんです?
中川真由美
私はラジオ局に入りたかったっていうのが将来の夢なの。それしかなかったの。
ババヒロユキ
えー、シンプル。
そう。ラジオが好きだったっていう。
中川真由美
でも人前で話すことあまり好きじゃないの。
ババヒロユキ
あ、そうなんですか?
中川真由美
昔から。出たくないの。どちらかというか。
ババヒロユキ
あ、そうなんですか。
中川真由美
なんか部屋にこもって、何か声を出したりするのは好きなんだけど、人前に出てはあまり好きじゃない。
ババヒロユキ
ラジオ番組喋るのはいいけど、イベントで同行とかっていうのはあんまり。
じゃあ、昨今のラジオパーソナリティやろうと思ったら大変ですね。
中川真由美
そうね。公開生とかね。
ババヒロユキ
そうですね。
中川真由美
私の頃はそんなになかったからね。
なかったですよね。
ババヒロユキ
うーん、そうか。
へー。
中川真由美
大変よ、最近の人は。
ババヒロユキ
そうですね。やっぱ交流してなんぼですしね。
そうね。
コミュニケーション聞いてなんぼ。
そうですね。
でもなんかあまり別にコミュニケーションにも、何の不安もないというか。
中川真由美
そうね、そうなのかね。
ババヒロユキ
なんか全般的に中川さんってこだわりを感じないというか、よく言えば執着を感じないというか。
中川真由美
そうだね。あまりないね。
ババヒロユキ
いやなんか、僕とかその、足立光作品の主人公みたいになりたいけど、なれないとか。
なんかもっとこう、こういう自分でありたいけど、ああなんて情けないんだとか。
中川真由美
いやいや、ああ、そんな感じなのね。
ババヒロユキ
いやその、この人素敵だなとか、こういう考え素敵だなって思う人はいるけど、別にそれはその人っていう。
へー。
中川真由美
その、例えばファッションを参考にしますみたいな人は、そのアイコン的な人はいるけど、その性格、こんな風になりたいなっていうのは特にはないです。
すいません、話が広がらずに。
ババヒロユキ
いやいやいや、そういう人がいるんだなということで。
中川真由美
みんなやっぱりいるのかな、理想の。
ババヒロユキ
どうなんですかね、なんか。
中川真由美
こういう人になりたい。
ババヒロユキ
いや、あの、勝手な、半分偏見混じりますけど、ラジオ局に入る人、まあ例えば僕は音楽やってたし、その気持ちミュージシャンみたいな表情若干あったりとか、なんかこう、パンク精神じゃないですけど、なんかこう、常に葛藤を抱えていたりとか、
へー。
なんか、もやもやとか、社会に対する、こう、怒りとか、なんかそういうのを抱えてたりすると、こうやっぱ、こうありたいと、現状との差に常にもやもやしてたりする。
中川真由美
そういうのは全くないわけではないよ。全くないわけではないけど、考えるけど、でも現状変わらないから、もうしょうがないよねっていう。受け入れるしかないよねっていう方向に行くかな。
世代間の価値観
中川真由美
別にポジティブとか、逆に私反対だと思う。すごいネガティブだと思う。
ババヒロユキ
あ、そうなんですか。
中川真由美
どちらかというとマイナス思考だと思う。
ババヒロユキ
おー、なるほど。なんか、昔だったら、もっとこう、エネルギー持てよ、中川さんもっとガツガツ来いよって思ってた時代もあるかもしれないですけど、今となっては、そういうのも素敵ですね。
中川真由美
なんか、あのー。
ババヒロユキ
ガツガツね、できないのよ。
中川真由美
うん、タイプがありますしね。
ババヒロユキ
そう、あの、そういうお声は他方面からいただいております。
中川真由美
あー、そうですか。
それも、もう自分ではわかってるし。
けど、戦えないし、ガツガツいけないから、それがダメなのよ。
ババヒロユキ
いやいや、まあでも、うん、なんか、まあダメとかじゃないですけどね。タイプだなと思うし。
なんか、まあハングリー精神とかね、まあこう、なんだろう、いろいろあるんだろうけど、あんまりないタイプなのかな。
でもね、あの、30人ぐらいの会社組織で、全員ガツガツ来たら、えらいことになっちゃうし。
なんか、ね、やっぱそういうエネルギー出す人と、なんか一歩引く人と、全体見る人と。
そうね。
中川真由美
うん。
全員こう、ギラギラしてたらちょっと怖いもんね。
ババヒロユキ
ちょっと争い事ばっかりになっちゃいそうですからね。
なんか、大人になると、あの、最近いろんな話、たぶんこれからのポッドキャスト、いくら話してもそうなると思うんですけど、
まあいろんな人がいるんだなとしか思わなくなりましたね。
中川真由美
そうよ。本当にそう。
でも最近あの、ママとも、昔の友達とか集まるときに、口癖のようにみんなやっぱり40代超えてきて、
言うのが、最近の若い人たち、もうこれキンクにしたいぐらいみんなよく言ってる。
ババヒロユキ
終わりですね、それ。
もうね、言っちゃってる。
中川真由美
でもやっぱり、受けてきた授業も違うし、その世代も全然違うし、音楽の聞き方ひとつとても違うし、仕方がないんだよね。
自分の価値観を、自分の世代の価値観を押し付けちゃいけないのよ。
ババヒロユキ
うん、そうですね。
中川真由美
だけど、ついていけない自分たちにちょっと悔しい。
いろんな世の中が進んでいくので、
でもまとめて、最近の若い子があって、言う傾向にみんなあるな。
ババヒロユキ
そうですね。
いけない。
いけないですね。
でも、あれですよ。
世の中は、基本的には悪い方向には進んでないと思うし、
ファクトフルネスとかっていう本でも、時代は格差が広がってるとかって言っても、
本当に食えなくなってる人は少なくなってるし、
今の若者は若者で、いろんな情報に触れながらいろいろ学んでるし、
上の世代がそういうのを言っちゃうのは、もう人類の歴史としてもしょうがないですし、
自分の時代を良かったなと思うことも、生きていく支えとして。
中川真由美
そうそう、支えよ。それはもう間違いなく支えだね。
ババヒロユキ
そうですね。あの時代の私たちを否定してたらね、生きていくのつらいからね。
中川真由美
でも、どの世代の人たちもそうなってるよね。
ババヒロユキ
そうですね。
中川真由美
いいの?いいの?それで。
ババヒロユキ
いやいや、そう思いますよ。
でも、古い世代もよく頑張ってるなって思うよ。
中川真由美
そうよ。段階世代も。
ババヒロユキ
いや、ほんと。今の70とか、うちの会社関係の人とかでも、電話なかった時代からスマホまで使ってるって。
中川真由美
そうよね。
ババヒロユキ
すごい、今の若者はと言いながら、今の時代についていってる人たちも立派だなと。
中川真由美
ほんとほんと。
ババヒロユキ
すごい思うので。
中川真由美
そうだよね。
みんな、いい人生をお楽しみに。
そうね。
ババヒロユキ
はい、と思います。
皆さんの理想の人間像などあったら、ぜひまた意見も聞かせてくれたら嬉しいと思います。
番組の感想は、Xでの人のをつけてつぶやいてもらったり、スポティファイのコメント欄などに書いていただけると嬉しいです。
では、ありがとうございました。
中川真由美
ありがとうございました。
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