00:05
こんにちは、カナダのトロントから配信をしている、OKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまーにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で291回目の配信となります。
今日はですね、新しい企画のお話なんだけれども、同時にその企画のタイトルにも大きく貢献したったらおかしいんですけど、
貢献もしてくれていますし、とってもおすすめの本でもあるので、本にも少し触れつつですね、お話を進めていきたいなと思っています。
まずね、こんな話したいんだけど、今年の初めくらいに上げた配信でですね、2023年に意識したいなと思っている言葉が2つあるよっていう話をした回があります。
1つがリフレクションという言葉で、振り返りみたいな、そんな意味合いの言葉で。
もう1つがプレイフルという言葉なんですよね。
これ2つとも去年から気になっていた言葉ではあるんだけれども、今年も継続して意識したいなーみたいな、そんな話をしたと思います。
この2つの言葉に出会った経緯みたいなところもね、別の配信で私配信を上げているので、気になる方がいたら、ぜひそちらも聞いてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
このプレイフルというふうに言うと、楽しいとか、遊び心とか。
ネットで本を探していると、遊び心とかいう関係のある本、逆におすすめしてくれたりとかするから。
個人的になんですけど、この言葉の意味合いとして、ワクワクするという言葉、言葉のニュアンスとして私はすごい捉えているところがあるから。
だから私にとってのプレイフルという言葉はですね、ワクワクできることっていうその意味合いが入っているかなと思いますね。
最近、一番最近読んでいるのが、The Playful Antという本になります。
これタイトルですね。この本の中でそのプレイフルアンツのことをですね、ウロウロアリっていうふうに読んでるんですよ。
ウロウロアリのことを指しますよっていうふうに言ってるんですね。
日本語でそのウロウロっていう言葉だけ切り取ると、なんかちょっとネガティブな感じしませんかね、これ。
なんかウロウロしてるみたいな感じだと、すごいいい意味合いじゃない時もあるじゃないですか。
ただこの本の中では直接そのゴールに向かわないで、なんかこうウロウロしたことで新しい発見があるかもしれないみたいな。
これがまあこの本のすごい軸になっているところかなと思ってて。
ただ一つ言っておくと、ウロウロアリっていうのの反対側に、反対側というか対照的なものアリとして、働きアリっていうのがいっぱい出てくるんですよね。
これはどっちが良いとか悪いとかいうことじゃなくて、そのウロウロアリがその活躍できる理由っていうのがその働きアリがちゃんといてくれるから、だからこそっていうそういうこともちゃんと書かれてます。
03:05
で、やっぱこれへんちゃんとバランスが取れていると、その新しいことにもねチャレンジできるっていうこういう環境が整うっていうことなんだと思うんで。
あともう一つ、内容に関してではないんだけど、この本ねたまにこうページ開くと、どこかにアリのイラストが書かれてたりするんですよ。
それもね本物のアリのサイズっぽく、むちゃむちゃちっちゃいのね。
そうだから、なんかウォーリーを探せっていう本あるじゃないですか。
あれじゃないけど、それもなんかちゃんと一定のとこにないんですよ。
どこかしらにぴょこって出てきたりするから、なんかそれを見つけるとすごい嬉しかったりするので、
そういう意味合いでもタイトルにあるプレイフルっていう言葉とすごくマッチするようにできているのかなーなんていうふうに勝手に私はアリを見つけるために思ってたりして。
この本って、著者の人がアリさんたちを研究されてですね、その考え方、まとめた考え方みたいのが綴られている本なんだけど、
なんかそもそもになんでこのアリに興味を持ったのかみたいなところとか、
あとはこの組織にその考え方を持ち込むとどんなふうに作用するのかとか、
その辺のお話とかはね、ぜひ実際の本で楽しんでほしいなというふうに思ってます。
なんか読んだ方いたらぜひコメントください。
ちょっと余談になっちゃうんですけど、私がこの本に出会ったそのきっかけみたいなところ、
もしかすると今日の配信を聞いてこの本を知ってくれるっていう方もいるかもしれないじゃないですか。
私がこの本に逆に今度出会ったのが、確かその楽天大学の中山さん、中山学長さんだったかな。
が、今日お話しているその本のことをどっかのSNSで書いていて、
で、それをコミュニティメンバーがシェアしてくれているのを私は見たんだよね。
で、冒頭でお話ししたように、今年のキーワードにプレイフルっていうキーワードを挙げてたからね、
もうタイトル見ただけで私買うみたいな状態で、内容わからず買ったっていうのが最初の出会いで購入したタイミングだったんですけど、
そう、なんか本との出会いすごい色々だなと思ってこの話がすごくしたくなりました。
ネットも私にこうお勧めはしてくれるんだけど、
それよりもなんかこうやっぱり人を介して本のお勧めがあるとすごく手に取りたくなる可能性高いなぁと思ってね。
特にあのコミュニティに入ってからそれをすごく思うようになりましたね。
で、なんか少しね話がそれちゃいましたけど、冒頭でその今年意識したいその2つの言葉の話しましたけど、
同じ多分配信でゆるっとテーマ決めたよ今年2023年はつながるっていうテーマにしたよっていう配信もしたんじゃないかなと思うんだけど、
同時にその時にあの今年やりたいことっていうのも話してたんじゃないかなと思います。
06:03
まあそのつながるっていう部分ではその声のつながるっていうのもねそこに含まれるかなと思っていて、
その中でこうやりたいことの一つにそのスタイフの中にいない人でスタイフの中の配信者さんとはあのみんなのスタンドFMという企画をねやらせていただいているので、
そこでこうつながったりすることあると思うんですけれども、そうじゃなくてちょっとあのスタイフ外の人でゲストに来てもらってお話をすることできないだろうかみたいなそういうことをちょっと思っていたのね。
ここで私とそのゲストの人は声でつながることになりますし、あとはまあこれを配信することでそれを聞いてくださっている、ここで今日聞いてくれている方もいらっしゃると思いますけれども、
そういう形で聞いてくれる方とゲストをつなぐこともできるかなーなんていうふうに思ったりするしね。
なのでなんかこういうのつながりで幅を広げる一つの企画としてやりたいなというふうにお話ししたと思うのね。
今ちょっと想像で話しています。
で、すでにこれ一つ配信を私アップしてるんですよ。
それは香川に行ってビーチクリーンの体験をしたお話、この回です。
これあの主催されていたのがコミュニティでつながっているチュー君という方で、で、まあ彼にゲストに来てもらった回なんだよね。
まあゲストに来てもらったっていうか、あのこの時はね香川に行ってそのビーチクリーン一緒にやった後だから、あの対面でそれを収録した形なんですけれども、
それはね離れたところで本当に声だけでつながるっていう形で進めていきたいと思ってるんだけど、
これ一緒にチュー君と収録をした時は本当なんか漠然としたアイディアはあったものの、全く内容とかタイトルとかも全然決めてなかったんだよね。
それでスタートしているので、で、ちょうど昨日なんですけど、そのコミュニティの中で本をみんなと読む?読書する部活がありまして、
そこでまあ読んでいたのが先ほどお話ししていた本で、で、この中に私がちょうど読んでた、昨日読んだタイミングのところにウロウロアリの十箇条というのがありまして、
その10個あるうちの3つ目にこんな内容があったんですね。それがウロウロアリは志でタコ紹介されるって書いてあったんだよ。
で、これを見てですね、私はこれだと思って、今回のその今お話ししている企画のタイトルを私はそこで決めました。
で、それがタコ紹介したくなる人たちっていうタイトル。すでにちゅーくんの回をそのタイトルに変えてあるんですけれども、これに決めました。
内容的にはその企画の内容としては本当、例えば自分で周りをぐるって見渡してみると、なんかそういう人って実はいるんじゃないかなと思ってて、
ただなんか普段こういつも顔を合わせたりとか会話をしたりとか、何かしらこうやりとりあるかもしれないけど、その時なんか特別意識してないからね。
09:08
そんなこと思ったことはなかったけど、なのでこの企画の中ではそのホッケとつながってくれた人たちの中から本当タコ紹介したいなっていうふうに思わせてくれる人たち。
それをゲストとしてお招きしてですね、お話を聞かせてもらいたいなっていうふうに考えてます。
なんか今までのゲストの方の経験だったりとか、その方のやっている活動だったり、さっきね、ウロウロアリの10箇条にあったみたいに心差しみたいなものある方たちっていると思うんですけれども、
例えば先ほどのチュー君であれば、ビーチクリーンの活動にすごい力を注いでますし、あとはゲストの方の考え方、何かお話をしていて、その方の考え方を聞いた時にすごく共感したとか、
その辺はもう改めてその話をここで聞かせてもらいたいなみたいな、そういうこともあるかもしれないですね。
この企画でもちろんゲストの方に来てもらうので、そのお話を聞いて楽しんでもらいたいっていうのはもちろんあります。
だけどそれと同時に、この配信を聞いて、そのきっかけで自分の周りをぐるっと見渡したら、あれタコ紹介したくなる人たち私の周りにもいるじゃないみたいな、
そういう気づくきっかけにもなったら嬉しいかななんていうふうに、それを漠然と思っているかな。
さっきチュー君1人目っていうふうにお話ししたんですけれども、実は2人目の収録もすでに終わっておりまして、これはタイミングを見て配信を少しずつ上げていきたいなというふうに思っています。
いい声のつながりになったらいいなぁなんていうふうに想像しながら今考えているんですけど、やっぱり2023年自分の決めたゆるっとテーマともすごい結びつき強いですし、
あとは新しい企画、タコ紹介したくなる人たち少しずつスタートしますので、ぜひ応援してもらえたら嬉しいなと思っています。
291回目の配信は、うろうろありから学びつつ、新しい企画、タコ紹介したくなる人たちのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
金田トロントからOKでした。
