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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKEです。
毎週日本時間で金曜日に配信をさせていただいています。
先日、弱光ランタンを作った時に、タンプキンの中から取り出した種をお話ししていた通りにスナックにしてみました。
ライブ配信でもスタンドFMの配信でもお話ししたと思うのですが、
小さい女の子がスナックの作り方を説明してくれているYouTube動画を見て私も作った感じです。
私は、生まれて初めてタンプキンの種の殻を食べてみたのですが、最初はちょっと怖いなと思っていたのですが、
ローストしてあるからカリッとしているので、食べたら香ばしくてすごく美味しかったです。
お酒を飲む人だったらおつまみにぴったりだなと思いました。
ちょうど出来たスナックの写真をインスタの方にアップしようと思っているので、よかったら覗いてみてください。
調べてみると、日本で売られているカボチャの種は殻が硬いみたいで、殻を取ってから中身だけ食べるというのがよく行われている感じだったのです。
このランタンに使っているオレンジ色のハロウィンで使うカボチャはテポカボチャという種類のもののようで、
種の殻が他のものより柔らかい感じだから、それで食べやすいのではないかと書いてありました。
ただ、クックパッドを見ていたらば、殻も一緒に食べるというレシピを見つけて、
今日ちょうど配信のところにそれも貼っておこうかなと思っていて、
レシピがあるということは、日本でも殻ごと食べる人がいるということかなと思っていました。
今回で129回目の配信となります。
今日はですね、カナダでリンゴ狩りをしたよという、こういう話をしてみたいと思います。
リンゴ狩りに行こうかなと思って、友達からお勧めしてもらったところがあったからね。
そこに電話して、私、富士のリンゴを獲りに来た方から、そのことで電話をしたら、
10月の中頃過ぎだと言われていて、待っていたんですね。
もうそろそろかなと思って、もう一回連絡したのは、
全部買っちゃいましたと言われて、えーって感じだったんですけど、
急遽、別の子から教えてもらったところ、まだ富士のリンゴ狩りできるよという方がいました。
ということだったので、そちらに行くことにしました。
で、日本だとね、富士知らない人いないと思うんですけど、
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私トラントに来たばっかりの頃は、あんまり浸透していなかっただろうし、
スーパー、普通のスーパーではあんまり買えるようなものではなかったかなと思うので、
でもね、今は普通にスーパーとかで富士が買えるようになって、
同じように富士って書いてあります、名前が。
で、実際、さっき最初のところがなかったから新しく他の子に聞いたって言ったじゃないですか。
彼女に聞いた時も、富士って言って通じたんで、そんなに浸透してるんだなと思ったんですけど。
ただね、ここで買える富士のリンゴって日本と違うかなと思うのは、
サイズがちっちゃいんですよ。
以前ピーチのお話をした時に、すごくちっちゃいんですっていう配信をスタンダードFMでもしたと思うんですけれども、
トラントにいると日本の同じフルーツと比べて小ぶりだなって思うものが結構あって、
リンゴもその一つだと思います。
だから日本の富士と比べると一回りちっちゃくて、かなり小ぶりなリンゴじゃないかなというふうに思うんですよね。
今日冒頭に載せているこのスクラップブッキングのジャーナルカード、
ここに載せた写真が今回リンゴ狩りに行った時に撮ったもので、
今コロナの状況下じゃないですか。
外でリンゴ狩りするとはいえ、マスクを着用してくださいというふうにマスクした形でリンゴ狩りしたんですけれども、
こちらのリンゴ園って通路みたいなのがいっぱいできていて、
その両脇にリンゴの木がバーって割っている感じなんですね。
通路に入る前のところにリンゴの名前が書かれた札みたいなのが書かれています。
これを見ながら、皆さん自分の好きなリンゴのところに行ってリンゴを獲るような感じになっていました。
日本のリンゴ園もそうなんですかね。
行ったところはすごい量のリンゴが下に落ちていました。
落ちたのか落としたのかちょっと分からないんですけれども、
たくさん落ちている感じで、
日本のリンゴ園とかだと袋とか被せたりするじゃないですか、
そういうのは一切ないと思います。
日本のリンゴの値段があまりよく分からないので、
ピン切りだと思うんですけれども、比べられないんですけど、
こちらで今回獲ったリンゴは3分30個くらいはあったと思うのね。
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3分30個以上あったと思います。
27ドルくらいでした。
多分日本円だと2000円くらいかなと思うんですけど、
日本の値段が分からないから比べられませんけれども。
獲ってきたこの富士のリンゴはもちろん朝ごはんの時に食べてますし、
今年出来がいいのかなという話を他の人としててね、
それか赤くなるまでちゃんと木についていたものをリンゴ狩りで獲ってきてるじゃないですか、
だからそういうこともあって、しっかりした味で美味しいのかなと思ったんですね。
今回リンゴ狩りに帰ってきて食べていて、なかなか面白いことがありました。
この富士の獲ってきたリンゴ、小さいながらも切って食べてると、
中にしっかり蜜が入っている感じだったんですよ。
そういう意味では今年出来がいいんですかねって思うのも分かるんですけど、
それを見て、うちの夫が悪くなったリンゴだと勘違いしたっていうね。
そもそもこのリンゴの蜜っていう概念が彼にはなかったみたいなんですね。
えーってちょっと驚きつつ、今までリンゴを一緒に食べてるからね。
それを考えた時に、さっきも言ったんですけど、リンゴがそもそも小さいでしょ、こっちって。
そのまま丸かじりすることもよくある。
だから丸かじりしちゃうと、中に蜜が入ってても全然分からないですよね。
それが一つと、あとは富士以外にもそうやって食べやすいリンゴってたくさんあるから、
その他のタイプのものを考えた時に、あんまりもしかしたら蜜が入ってないかなーなんていう風に考えたら思いました。
でも今までトロントにいてですね、2人でリンゴの蜜について考えたりとか話したりってことはないので、
今回ちょっとこの驚く会話で、そんなことをあれこれ考えるきっかけになったんですけど。
あとこの取ってきた富士ね、食べる以外で、私よくベーキングにも使うんですけど、
実際今回も早速アップルケーキを焼いて、とっても美味しかったです。
だんだんここトロント寒くなってきたから、そんなところ、そういう場所でもピッタリな、
熱々でバニラアイス乗せたら最高なアップルクリスプも作ろうかなーなんていう風に思っているところです。
今回はちょっと小ぶりだけど、リンゴ狩りでとっても美味しい富士のリンゴを取ってきたよという、こんなお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
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今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ、トロントから。
オケです。
本日はご視聴ありがとうございました。