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こんにちは、カナダのトロントから、クラフトとポケットスクラップ菌を楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
昨日の夜なんですけれども、このスタンドFMさんでラジオ配信をされている、
ファーさんのところで、タイトルにありがとうを伝えようという言葉が入った配信を聞きました。
この配信の中で、ありがとうを伝えるという企画のお話をされていたんですが、
元々はこの企画は、イギリスにいらっしゃるクリスさんとナリさんがライブ配信をしたときに、
皆さんとお話しする中で思いついてスタートした企画だというのを、
後でナリさんのところの配信を聞かせてもらって知ったんですけれども、
この企画にも、ありがとうという言葉って普段の生活でもよく使う言葉だと思うし、
ただ、イライラしているときだとなかなか口から出なかったりとか、
自分のことだけ考えているときはついつい言うのを忘れちゃうし、
そんな言葉だよなというのを、ファーさんの配信を聞きながら思っていたところです。
今はこの特別な状況でなくても、素直にこのありがとうという言葉はいい言葉だなというふうに思うし、
言った本人も全然悪い気分にならない言葉かなというふうに思うんですよね。
たまたまこのコロナの状況の中で始めたスタンドFMでのラジオ配信、
この中で出会った素敵な企画だと思うし、私も名前の後ろに一言プラスをして参加をさせていただきたいなというふうに思っています。
企画の内容については、マリさんの配信リンクを説明みたいなところに貼っておきますので、
詳しく知りたいと思った方がいたら、ぜひこちらの配信を参考にされてみてください。
今回、17回目の配信になります。
今日は手作りのお味噌についてお話をしてみたいと思っています。
このスタンドFMの私のラジオ配信でしばしばお話ししているんですけれども、
私は料理が大の苦手でして、調味料とかもきちんと使えているのか、
自分で自分に疑問を持つくらいなんですが、
日本の調味料の代表格といったら、まずお味噌は必ず上がってくるだろう、一つかなというふうに思うんですね。
私とお味噌の関係はどうだったのかというと、
もともとは1年に1回買ったらいい方で、使い切れないという、そういうような生活をしていました。
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そんな中で、ひょんなことからなんですけれども、
トロントで手作りのお味噌講座みたいなのを開催しているのを知って、
それに参加させていただいたというのが、この手作りのお味噌を作ったもともとのきっかけです。
カナダでお味噌が自分で作れるというのは、
料理のできるできないは別として、そこだけ聞いたらなんとなくワクワクする感じがありますよね。
本当に日本人としてはお恥ずかしいんですけど、
私はこの講座に出るまで、お味噌がどういうふうに作られているかというのを、
あんまりよく分かっていなかった人なんですね。
この講座の中ってレクチャーが半分あって、
残りの半分でお味噌を作って、大きなタッパーに1つお味噌を作って、
持ち帰れるようになったんですけど、
そのまますぐ食べれないで、そのまま寝かせたりする時間はありますけど、
そういう形でお味噌を持ち帰ることができます。
あとは、お味噌を使ったランチを出してくれるんですよ。
なので、それは別にレシピとかがあるわけじゃないんですけど、
講堂で説明してくれるので、その中でも私が作ってもできそうなものがあれば、
今もお家で作ったりしています。
でも、今、年に1回しか買わないで、ましてや使い切れないって言ってた人が、
この大きなタッパーに味噌を作ったらどうなのかって思うかもしれないんですけども、
ちゃんと使い切ってますよ。
今日の配信の最初に載せているアルバムページっていうのが、
初めて私がこの味噌コーナーを作って、
初めて私がこの味噌講座に参加した時のことをまとめたページで、
2016年の2月のものになります。4年くらい前ですよね。
普通は、皆さんこの講座で作り方を覚えたら、
その後、お家で自分で作ったりっていう方もたくさんいるみたいなんですけども、
大豆を煮るのが私にはすごく大変すぎて、
そういうわけでなくなりそうになると、
講座に今、そーっと参加させてもらうっていうのを繰り返しさせてもらってます。
使い切れなかったじゃないですか。
それなのに、なんで今使い切れるのか、
そういうふうになったのかっていうと、
夫が食べるようになったっていうのが一番の大きな理由です。
私は全然やらないんですけども、
彼はランニング、あとはマラソンとかを楽しむ人で、
もちろん途中で怪我したりっていうこともあるんですけども、
楽しみつつ、熱心にトレーニングなんかをしてるんですね。
で、やっぱりその時その時、
レベルが上がっていったりするかもしれないんだけど、
その時その時にやらなきゃいけない練習って、
目に見ながらコツコツ努力するだけじゃないですか。
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で、じゃあ練習いっぱいやったらいいのかとか、
今のその人のレベル以上にやると当然怪我もするわけで、
もうそういうのよく見てるんですよね。
で、若い人だったら全然違うかもしれないんだけど、
やっぱりある程度の年齢からやると、
無理してやると当然怪我につながって、
みたいなことを繰り返してて、
じゃあ練習とか以外で、
今できることってなんだろうってなった時に、
行き着く先がこの食べるものだったんですよ。
で、よく考えればね、
食べるものは毎日食事するじゃないですか。
毎食3食も食べるわけですよね。
影響が出ないわけはないんですけど、
本当にその時は、
最初の頃は全然そんなこと思いませんでした。
で、じゃあそういう風になった時に、
ランナーさん向けの食べ物とかをね、
見ていると、
こっちではあまり本ないんですが、
日本だとは本が出てたりとか、
雑誌の企画とかで、
ランナーさんにぴったりの食べ物みたいなことを
やってたりとかして、
それを彼が見てて、
日本の食材がたくさん出てくるんですよ。
でもね、納豆とかなんて大評価があるんですよね。
毎回出てきます。
でも考えてみて、
納豆って私大好きですけど、
食べにくいじゃないですか、
食べ慣れてない人には。
で、じゃあどうしようかなってなった時に、
一番取り入れることができそうな
味噌に目を向けるようになったっていうのが
最初の理由です。
で、去年の末に、
味噌がなくなってきたんで、
本当にそーっとまた
鉱山に行こうかなと思ってたら、
鉱山を開催している人から、
え、旦那さん食べるんだったら
旦那さんに作ってもらえばって言われて、
それもそうだなっていうことで、
旦那さんに作ってもらえばって言われて、
それもそうだなっていうことで、
前回は初めて、
彼も参加して、
味噌作ってました。
で、もちろん作るのもね、
楽しいんですけど、
何が楽しい?
多分さっきの私じゃないですが、
どうやってできているのかっていうのを
知ったのがすごく楽しかったみたいで、
で、同時にそれは、
日本の食材って、
よく考えると、
すごく不思議なものがいっぱいあるかな
というふうに思います。
よく考えて、
知らない人が見たらですよ、
なんか土みたいでしょ。
で、醤油だって、
真っ黒系の液体なわけだから、
これに何が入っているのか分からなければ、
何だろうって思うと思うんですよね。
で、
自分で味噌を作っているので、
当然、何が入っているのか分かるし、
どうやってできているのかも分かるし、
それで安心感も出たっていうのが
あるんじゃないかなっていうのを
旗から見ていても思いました。
で、17回目の配信は、
トロントで作る、
手作りの、
お味噌作りのお話をさせていただきました。
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今日はこんなところで終わらせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
金田、トロントからOKでした。
