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こんにちは、カナダのトロントから配信をしているOKEです。日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
今日はですね、Found At The Supermarketの企画で、スーパーで見つけたものを語ろうと思います。
今回取り上げるのは、おなじみのFUNBOYのプライベートブランドから、なんとですね、味噌スープです。
インスタントのお味噌汁のことを語ろうと思います。
で、これ多分パッケージからしてですね、皆さんが想像しているお味噌汁とはちょっと違っているんじゃないかなというふうに思っていて、
で、私もね、これをお店で見た時に、え、これがお味噌汁なの?という感じで二度見をしたのでね。
で、これはですね、なんかペースト状になっていて、ビニールのパッケージに入っています。
で、上のところ、パッケージの開け口のところですね、これはジッパーになっているので、開けたり閉めたりできるようになっているんだけど、
中にはね、5杯分のお味噌汁が作れる、この分量が入っているみたいです。
私ね、これ説明書を読まないで始めたのね。
まあ、私にとってはよくあることなんだけれども。
勝手にですね、全部鍋に入れて温めて作るのかなというふうに思って、鍋を用意して始めたんですけど、
よくよく作り方を読んでみると、直接お椀に入れてお湯を注ぐということがわかりましたね。
で、さっき5杯分入っているって言ったじゃないですか。
これもね、後から気づきましたね。
そう、説明書はよく読みましょうということですね。
で、気になるお味なんですけれども、
まず売っていたお味が2つあって、1つが胡椒味、そしてもう1つがチリ味ですね。
で、私は胡椒味の方を買いました。
ここで聞いてみたいのが、胡椒味とかこのチリ味っていう味付けで、
日本ではお味噌汁って作られてますかね。
まあ、もしかしたら変わり種としてあるかもしれないけど、
あとチリ味だったらすごい近そうなのは、後で七味噌とかっていうのはあるじゃないですか。
ただ、あんまりこの市販のお味噌汁としてはなさそうなお味かなーなんていう風に個人的には思ったんですよね。
どうですかね、この辺。
で、本当に実際の味なんですけど、
私これ結構ドキドキしながら食べましたね。
私、今までお味噌汁に胡椒は入れたことないからな。
ちょっとドキドキしました。
で、一口目食べてみて、すごいなんかね、胡椒がしっかり効いてるなーっていう印象だったんですね。
ピリじゃなくてね、もうピリピリピリぐらいな辛さで、
だから辛いもの苦手な人にはオススメしないと思います。
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あと何故かね、酸味が少しだけ感じられましたね、これ。
まあ、お味噌汁なんで、じゃあお味噌の味はどうなのか。
お味噌自体の味はどうだったかって言われると、
私にはお味噌の味は全然しなかったかもしれない。
そう、はっきり言うとなんかお味噌汁とは全く別物だという風に思いました。
でもね、なんかこういうスープですよっていう風に言われて、
自分の前に出されたらば、全然違和感なく食べられるスープかなという風に思うのでね。
全然まずいとかじゃないです。
あと今回のこのお味噌汁同時に思ったことがあって、
やっぱりこの日本人ってお味噌汁なじみのあるものじゃないですか。
だから当然それと比べちゃいますよね。
そう、なんか生じっかね、その慣れ親しんだお味噌汁の味を知っちゃってるので、
そう、私にはすごい意外性のある味に感じちゃったかもしれないけれども、
もしかしたらばここトロントでね、初めてお味噌汁を飲むとか、
普段あんまり飲んでない人であれば、
このパンチが効いた味の方が逆に好まれるかもしれないですよね。
なんか今回のアイテムすごい味覚の違いっていうのをすごい体感できる、
いい経験だったんじゃないかなという風に思いました。
で、今回も動画でですね、実際パッケージ開けるところから
お味噌汁作るところまでの様子をですね、
ツイッターの方に載せています。
リンクをいつも通り今日の配信のところに貼っておきますので、
よかったらこちらも覗いてみてください。
では、また次回の配信でお会いしましょう。
金田トロントからOKでした。