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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしているOKです。毎週日本時間で金曜日に配信をさせていただいています。
ここトロントなんですけど、朝晩の気温が一桁になるという、そういう日が続いています。
そこだけ聞きますとですね、すっごい寒いじゃんって思われちゃうかもしれないんですけれどもね。
ここトロントにいる人たちにはまだプラスの気温なんで、なのでちょっとだけこう上に何かを羽ばれば気軽に外に出かけられる気温だなというふうに思っていると思います。
実際外に出て、まだまだ外で活動している方たちをよく見かけるので、本格的な冬になっちゃう前にね、なるべく楽しもうみたいな、そういう意気込みも感じられるかなというふうに思うんですけど。
そんなふうには言ってても、気温が少しずつ下がっているというのは間違いないわけで、先日公園でメイプルの木が紅葉をスタートしているのを見かけました。
これ写真に撮ってインスタにアップしたんですけど、まだ今スタートしたばっかりなんで、これどんどん色が変わっていくと思います。
紅葉って聞くと、やっぱり日本だとモミジとかがね、やっぱり有名かなというふうに思って。
そのモミジと比べると、なんとなくね、葉っぱも似てる感じはあるんですけど、また違った色合いでね、とてもメイプルの紅葉っていうのもとても綺麗なので、このスタンダイフェイムでも紹介できたらなというふうに思っているところです。
今回で123回目の配信となります。
今日はですね、読書感想文という、こういうテーマでお話をしてみたいなというふうに思っています。
実はなんですが、ノートでこの読書感想文に関する記事というのを先日すでにアップしました。
で、読書感想文というこのテーマだけ切り取るとね、なんか普段投稿しているノートの記事と内容違うんじゃないみたいに思う方もいるかもしれないんですが、
やっぱり普段クラフトを私はする人なので、クラフトのことを書いたりとか、あとはアルバム作りをする人なので、ポケットスクラップブッキングのことを書いたりとかすることが多かったりするんですけど、
そんな中で読書感想文と言われると、なんかちょっと違うねって思うかもしれません。
このノートの記事の中でも書きましたが、早起きをして活動するという、そんなコンセプトで活動されているアサシブさんというグループがあるんですね。
もう何年も活動されているグループの方たちなので、アサシブ知っているという方ももちろんいると思いますし、何ならすでにメンバーですという方もいらっしゃるかもしれないですね。
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アサシブさんたちは、このアサシブの朝は、今言ったみたいに朝に活動するところから来ている朝で、アサシブの渋の方は渋谷の渋なので、朝に渋谷で集まってイベントを開催したりとか、あとトークセッションなんかをされているグループなんですよ。
ただコロナのことがあって、みんなで集まってというのは難しいじゃないですか。
もともとオンラインでもやられていたみたいなんですけれども、これを全てコロナの状況になってから1回オンラインにするという切り替えをされたみたいです。
もともとに実際に会ってやるということも続けていくと思うんですけれども、1回コロナがすごくシリアスなときはオンラインだけという形でやられている感じでした。
こういうオンラインにすることで、今まであまり参加できなかった方たちも参加できるといういいポイントもあって、行っちゃうと私みたいな日本にいない人も参加できちゃうわけなんですよね。
ただ問題は時差があるから朝に参加するというのは無理なので、その辺がちょっと難しいところなんですけど、ただ私朝方の人なので朝渋で朝早起きしなくても普段から朝活動しているから、その点ではあまり変わらないかなというふうには思います。
朝渋さんの中に部活動的な活動もされているところがあって、その一つにノート部というのがあるんですよ。そこに私は参加をさせていただいています。
今回書いた記事が私には初めての記事だったんですけれども、この部活何かというと毎月違ったテーマが出て、そのテーマで記事を書くという、こういう部活になります。
この今月の9月のテーマが読書感想文だったんですね。そこで書いた記事が今日お話ししています、このノートの記事になります。
そんな形で読書感想文というテーマでノート記事を書いたので、今日はスタンドFMでもこのテーマでお話をしてみたいなというふうに思いました。
読書感想文という9月のテーマを見て、初めに私の頭の中に思い浮かんだこと、これが小学校の記憶、これがすごく強く浮かんだんですね。
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そんな理由もあってノートの方のこの記事の中でもそこを深掘りして書いている形になるんですけれども、そもそも上手とか下手ということは全然抜きにして、
好きか嫌いかで言うと、私は読書感想文を書くのは好きな子供だったんですよ。もっと言っちゃうと楽しかったことの一つかもしれません。
ただ、今考えるとその頃の自分がすごいなと思うのは手書きですよ。読書感想文は手書きで書くじゃない。
今私はこれだけコンピューターに頼って毎日を生きているので、文章を書くことっていう部分であればコンピューターで打つんだったら問題ないし、
実際に記事を書くとか以外でも毎日やっていることだから大変なことではないんだけれども、これを手で書いてくださいと言われたらかなり大変な作業かなと思いました。
手で書くということは一文字一文字書かなきゃいけないわけじゃないですか。当たり前なんだけれども、今思いついたときに物を書けるようにメモできるように普段から持ち歩いているノートというのがあるんですね。
そこにメモを取るのにも危うい感じなのに感想文を手で書くってどうなのって思ったんですよね。
まず漢字を書くのが全く追いつかないだろうなというふうに思いました。
あとは小学校の時に書いていたこの読書感想文って、例えば電気も含めて実在する人のお話が本になってたりとか、あとは人というよりは実際に起こったことを題材にして書かれている本であるとか、それとはまた真逆で本当に物語みたいなものを読んでいたりとか。
こういうことが多かったかなというふうに思います。
私の場合なんですが、大人になってからこういうストーリー性があるものってあんまり読まなくなったかなというふうな気がしました。
プラスね、本を読んでも、例えば友達とかにこの本面白かったよっていうことはあるかもしれないけれども、あえてそれをちゃんとまず読んで、読書感想文を書くみたいなこういう機会っていうのはあんまりないかななんていうふうに思ったのが一つあるんですよね。
あとは同時に、子供の時に読んでいた本を改めて読みたくなったっていうのもありますし、あともう一つ言ってしまうと、子供の頃に読んだ本を今読んで、今の私は何を書くかなと思ったんですね。
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それを想像してみたらすごくワクワクしました。
そんなことを今回このノート部の記事として読書感想文について書いたんですけど、そんなことを書きながら改めて思ったことだったかなというふうに思います。
今回お話ししているこのノートの記事、リンクを今日の配信のところに貼っておきたいと思います。
今回123回目の配信は、日本には読書の秋というこういう言葉もありますし、あえて読書感想文を書くというこういう目的で本を読んでみるのはどうかなというふうに思って、ノート記事のお話を元にこのスタンドFMでもお話しさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。