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2025-06-06 17:43

#367 カナダにもあるかな?ちょこっと所属が増えたら何が増える?

OKE
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今日はちょこっとをキーワードにしてコミュニティーのお話をしてみました。

* 今日の配信にたくさん出てくる言葉!またこの記事がきっかけになって配信につながったとも言えるかも、、、そんな記事
https://note.com/ws_tsutaetai/n/n825b8cf1be0a?fbclid=IwY2xjawKurzVleHRuA2FlbQIxMABicmlkETE1eWx4SHdpUDhaa3A5aDlIAR4Wyt0i1CV2PbfyGfpNFhNAR4L8x2hSEREmjoy_S7Ns5axeHgvQGrWCRWegjA_aem_z9x3V0dzjVzNGlxQGBlHvA

* 朝活メンバーで作っている音声配信「朝のスパイス」はこちら
https://stand.fm/channels/64355cb69afdfc28ca3e8ce1



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カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c

サマリー

このエピソードでは、トロントにおけるゆるいつながりについて、アサカツコミュニティの経験を通して考察されています。日本とカナダのコミュニティの違いや、近所付き合いがどのようにゆるい繋がりを補っているかについても言及されています。また、著作を通じて緩やかなつながりを持つことの重要性が議論されており、トロントにおける朝活の経験を通じて、居場所の多様性やその価値についても触れられています。

ゆるいつながりの探求
Hello・From・カナダお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で367回目の配信となります。
今日はですね、ゆるくつながることをテーマにしてお話ししたいなと思うんですけれども、
日本でのことと、あとここトロント、ちょっと両方ミックスして比べつつ、
みたいなところでお話をしてみたいなというふうに思っています。
まず、このゆるくつながるってね、そもそもどういうことっていうところからいきたいんですけど、
はっきりこういうことですっていうふうに言えるわけがないと思うんだよね。
そもそもそのゆるくだからね、ゆるくつながっているので、
あんまりつながっていたとしても本人も分かってないかもしれないので、
あんまりこれですっていう感じで言うのって難しいかなと思うんですけれども、
もしかしたら今日お話しすること以外にもいろいろあると思っています。
正解がないっていうことを大前提として、
今日は私のこの経験を通してのこととか、
あと自分が今感じている視点からお話をしてみたいなというふうに思っています。
私、ここの配信の中でもたびたび触れると思うんだけれども、
アサカツをしていたメンバーとつながっていたりしますよね。
もともとアサカツのコミュニティに入っていたので、
何ならそのコミュニティメンバーと一緒にスタンドFMで、
朝のスパイスという音声配信番組もやってたりするので、
そのこともこのHello from Canadaのほうでもお話しすることあるんじゃないかなと思います。
その配信メンバーと出会ったのもまさにアサカツのコミュニティだったんですよね。
このコミュニティで早起きをテーマにしていて、
朝の時間を楽しみましょうみたいなところがメインの軸としてあったと思っていて、
残念ながらこのコミュニティはなくなっちゃったんですけれども、
ちょうどコロナの時期かな、すごく大変だった時期にそこに参加をしていたという感じです。
なのでそのコミュニティの中で活動していたのは基本朝ということで、
朝を楽しむということ以外はあまり具体的な目的みたいなところは決められてはなかったんですよね。
あまりスペシフィックにこれを学ぶみたいなね、そういうことは全然決まっていなくて、
まさに今日のテーマにあるゆるいつながりと言える場所だったんじゃないかなというふうに私は思っている場所です。
じゃあトロントのこの生活を見た時にどうかっていうね、今言ったサカツコミュニティみたいなものを、
トロントのコミュニティ
じゃあここトロントにあるのかって考えた時にちょっと想像しにくいかなっていうふうに思ったんですね。
で、もちろんここトロントにもコミュニティっていうのはいっぱいあります。
例えばうちの旦那さんも入ってますけれども、こういう走る人がね、集まるようなランニングクラブだったりとか、
あとよく見かけるのが、近所で週末になるとね、朝に近くのカフェにみんな集まっている人がいるんですよ。
たぶん想像ですけど、ポエム?詩を作っている人じゃないかなと思ってて、
で、いつも5,6人くらいの人たちが集まって、なんか見るといつも同じ顔ぶれの人たちが集まってるなっていう感じで、
あとは定番中の定番ですけど、読書をテーマにしたブッククラブっていうのもたくさん存在するんじゃないかなっていうふうに思ってます。
ただ、今言った感じのものって、そのコミュニティの目的っていうのはすごいはっきりしてるじゃないですか。
例えば走るとか、ポエムを作るとか、読書をするとかね。
最初にお話ししてた朝勝のコミュニティって、そういう感じではないってお話ししたじゃない。
ちょっといい意味でのゆるいくくりじゃないですか。なんかふんわりしたテーマっていうかね。
もちろん早起きが苦手なので、朝早起きできるようにっていうふうに思って入ってきていた人はたくさんいらっしゃったと思っているんだけど、
私みたいにどっちかというと朝方の人間がそこに入れなかったかっていうとそんなこともなくて、そういう人たちが一緒に朝っていうキーワードでつながっていたっていうふんわりしたゆるいつながりっていうのかな。
そういうのと比べると、今お話ししたみたいなトロントの集まり、集合体っていうのは朝勝コミュニティとは違う感じがするし、
じゃあトロントにはそういう意味でのゆるいつながりってないのかって考えたときに、以前に同じようなことをちょっと他のところで話したときにこの話題が出たんですけど、
トロントだとね、普段の近所付き合いとかがあるからなんか用がそれで足りちゃってるんじゃないかって言われたことがあります。
近所付き合いみたいなものがそういうふんわりしたつながりとかを補いちゃってる可能性もあるかっていうことなんですよね。
近所に住んでいるくくるってコミュニティっていうふうには名付けられない枠組みかなというふうには思ってるんだけど、
なんか暗黙の了解で成り立っているようなそのコミュニティさっていうのはあるのかなっていうふうにその聞いたときにすごくそれを思って、
そう、コミュニティではないけれども、例えばですよ、冬の時期にその雪かきをしていて話を始めるとか、
なんなら知らないうちにその雪かきをね、お隣さんがちょっとやってくれたりとか、
あとはこう犬の散歩をしている人がうちの前を通ったりして、こう話が始まることもあるんですよ。
もちろん全然知らない人ですよ。
あとは近所でカフェで朝に何か買いに行って、そこで並んでいるときに、お互い暇だからかもしれないけどね、ちょっとした話が始まるとかね。
あとそうだな、我が家の周りとかだとあんまりないんですけど、
その住んでいる場所とかだと同じエリア内に住んでいる人同士で一緒にバーベキューをしたりとか、
あとね、路地の一角を通行止めにしてですね、多分それは政府の許可をもらっていると思うんですけど、
ストリートパーティーとかフリーマーケットみたいなのをみんなで一つの道の短い一角だけで、
フリーマーケットを各家庭が出すみたいなね、そういうことをやっているのもたまに見かけたりするし、
今言ったようなことって言われてみると意外とよくあるんですよね。
これってさっきも言ったけど、コミュニティっていう名前はなかなかつけにくいじゃないですか。
こういうふうに普段の生活に組み込まれてしまっている部分があるがために、
わざわざ緩い繋がりを作らなくても、そこを要は足りちゃってたりもするのかなっていうのは、
その話が出た時に頭の中で想像して納得できた部分だったんですよね。
所属の重要性
今お話ししていることって、日本でも地方とかに行ったりすると、やっぱり人と人との距離って近いかもしれないから、
トロントみたいな状況も生まれやすいのかなっていうふうには想像するんですよね。
ただ、東京みたいに大都市だったらどうですかね。
少なくともうちの実家、そんな東京、銀座みたいなところじゃなかったとしても、
実家の周りで私、近所に住んでいる人を把握しているかって言われたら、すっごい怪しいかもしれないんで。
だからあえてそういうゆるっとした場所を求めるっていう人がいたとしたら、
本当にそういう場所があえてコミュニティとしてあると入りたいなって思う人がいるかもしれないなというふうには思いました。
このゆるっとしたふんわりとした繋がり、今日お話ししている。
これにぴったりだなっていうふうに思う言葉を先日教えてもらったんですね。
それはですね、所属っていう言葉です。
朝に元朝活のメンバーからこれを教えてもらったんですけど、
そのメンバーがウェルビーングのイベントに参加をしたみたいで、
その中にそのゆるい繋がりっていうのをテーマにしたトークセッションがあったみたいです。
そこで使われていたのがこの所属っていう言葉で、
この言葉はちょっとだけどこかに所属するという意味を持つ道具みたいなんですけど、
この今言っている所属っていう言葉が飛び出したトークセッションのことがこのノート記事になってアップされているよっていうのを、
それも朝活メンバーが教えてくれたんですけど、
今日の概要欄にこのリンクも貼っておきたいなというふうに思っています。
興味ある方いたらぜひ覗いてみてください。
次に共通点みたいなことをちょっと考えてみたいなというふうに思ったんですけど、
今朝活を楽しむコミュニティに入っていたよう、ゆるっとした繋がりの場所だったなみたいなお話をしたと思うんですけど、
この朝活の中で部活があったんですよ。
これみんなが好きな部活を作ったりとか、そこに参加することができるっていうものだったんですけど、
このコミュニティの中にあった部活一つ一つが、
もしかしたらそのさっき言った所属できる、ちょこっと属することができる場所でもあったっていうふうに考えることもできるんじゃないかなって思いました。
この部活って本当に毎日やっているものから、週一でやっているとか、月一で開催しているみたいな、全部バラバラなんですけど、
いろんな部活に参加をしていると、毎朝ちょこちょこ会うことになるわけよ。
1時間くらい、マックス大体1時間くらいかな部活。
短いのは本当に30分とかだったりもするので、それぞれのメンバーのことはそんなに深く知らないっていうこともあるかもしれないけど、
意外と毎日毎週、毎月会ってたっていう感じはすごく多くて、
ここトロントはどんな感じなのかって考えた時に、コミュニティとして作られているわけではないでしょ。
なんとなくそこに、エリア内に一緒に属しているみたいな感覚のつながりじゃない?
家の前で会うとか、あとカフェでね、さっき言ったみたいに会う人たちって、どこに住んでいるのかよくわかんないんだけど、
近いエリアにいるから、我が家の前を通った時に顔を合わせて挨拶をするってことはすごく多いわけで、
あと犬を連れて散歩してたりとかすると、そこからちょこっと話しすることもあるってさっきも言ったじゃないですか。
オーナーの名前知らないけど、犬の名前は知ってるみたいなね。そういう場合もすごく多かったりするし、
著作とつながりの重要性
そんな深く知らないんだけど、でもよく挨拶するんですよね。
そう。だからちっちゃい浅いつながりなんだけど、回数としてはね、結構何回も会ってるっていう人いっぱいいて、
で、じゃあそこから何が共通点かって考えると、
ほんとちょこちょこしか、部活にしてもその朝の挨拶にしても、スモールトークにしてもちょこちょこっとしか合わない、
その深くつながってないんですけど、その回数の多さは結構共通点ではなかろうかっていうのはすごく思いましたね。
あとは、その朝活でも、ここトロントの話でもないですけど、ここスタンドFMもいい例じゃないかなっていうふうに思ってて、
配信でその話してくれてることとか、どんなことが好きかとか、どんなことやってる人とか、どの辺に住んでるのかみたいなのはわかるかもしれないけど、
本当にリアルで会ったことがある人ってほんのわずかなんで、でも声は毎週聞いてるんですよね。
こういう人がたくさんいるわけですよ。そう、あくまでも声を通して知っているっていうことになるんだけれども、
その数っていうところにフォーカスしたら、なかなかその数としては多かったりするかなっていうふうに思うので、
このスタンドFMももしかしたらその一つの例になるかもしれないなというふうには思いました。
次なんですけど、冒頭でお話ししたそのノート記事の中にとっても心が動いた部分があるんですよ。
それがどうやったらその著作っていう緩いつながりを生み出せるのかとか、持つことができるのかみたいな問いがあったんですね。
皆さんだったらここでどんなことを想像しますかね。
その記事の中では、その答えみたいな一つとして、役に立つをこうわけに置いておいて、
まずはその自分のワクワクするその心の動きに敏感になってみるっていうのがありました。
これが私にはとっても響いた部分で、個人的なお話をすると、
私その朝活のコミュニティで楽しめたっていうのがここだったんじゃないかなっていうふうな気がしてます。
そのコミュニティの中で私はですね、スピーチをする部活と手作りを楽しむための部活っていうのをやりたいって言って始めたんですけど、
毎回その部活開催までのそのプランを考える時間もむっちゃ楽しかったし、参加人数とかね、もうどうでもよかったね。
純粋にそこで活動できるっていうことをすごく楽しませてもらっていた。
この部活に参加してくれていた人には本当に大変申し訳ないんですけど、他の人のためにと思いながらやっていなかったんですよね。
毎回一番楽しんでたのは私なのって思っちゃうくらいすごく楽しんでいて、
本当それを楽しませていただいたっていうところも含めて、参加してくれていた人にはむっちゃくちゃ感謝してますね。
もしかしたらね、他の人はまた違う気持ちでやっていた人ももちろんいると思っているんで、
ただ私はそういう感じでこの部活に参加してたというか関わっていたっていうそういう感じかな。
ごめんなさい、誰かの役に立つためにっていうふうに思ってスタートしてないっていうことですね。
自分がやりたいなっていうふうに思ってやったことが、結果として誰かの役に立っていたらそれはそれでいいことだと思うんですけど、
ただそこが目的になるとずっとその緩やかにつながっていくのってなかなか難しいことになるかなって個人的にはすごく思ってて、
あとなんかね、やってみようかなっていうふうに思うことを躊躇しちゃう、その理由になったりもするのかなっていうふうに思ったりもするし、
トロントの朝活と居場所
参加する側もちょっと構えちゃったりもするのかなっていうふうに今考えると思ったりするかな。
あえてそのゆるっとつながるってどういうことって考えたときに、今考えるとそういうところにたどり着くかなっていうふうには思います。
最後に、深いつながりではないけれども、そのちょこっとつながっていることって何がいいポイントなんだろうって考えてみると、
まずなんかいろんな場所に自分の居場所が作れるっていうことがまさにあるんじゃないかなと思ってて、
どこでだったかちょっと忘れちゃったんですけど、そのちょこちょこっとしたつながりっていうのがいろんな場所にある、
たくさん自分の居場所が深くないけれどもちょこちょこあることがその幸せ感を増すことにつながるんじゃないかっていう話を聞いたことがあって、
なんかね、私すごく納得した部分だったんですね。
もしかすると、その所属できる場所がたくさんあることで、やっぱ生活の中で心穏やかになるというか、そういうところにもつながっていくのかななんていうふうには今思ってるかな。
あとは、長く続く関係性みたいなものも作りやすいんじゃないかなと思ってて。
実際ね、その朝活メンバーとのつながりって、さっきコミュニティ自体はなくなっちゃいましたみたいな話をしたんですけど、今もそのつながりってつながっていて、
朝のスパイスはすごいいい例じゃないですか。その朝スパの場合であれば年に何回か収録でつながるっていうこういう人たちもいっぱいいますし、
あとは振り返りの会だったりとか本だったりとか、また全然違うコミュニティでその朝活で一緒だった人と顔を合わせるっていうこともあったりもするので、
すごくゆるーく長くつながってるっていう人たくさんいるなと思ってて。
あとはまあね、このスタンドエフもまさにそうですよね。なんでなんか、著作っていう関係性っていい形でこう長くつながる、つながり続けるにもいいことだったりするんじゃないかなっていうのは個人的にとても実感しているところだったりもします。
まだきっとね、考えたらいろんなこと出てくるんだろうなと思うそんなテーマなんですけれども、もし聞いている方で、そういえば私はこんなところに著作していますみたいなのがあったりしたら教えてほしいなというふうに思いますし、
あとあの著作できそうな場所、私自分で作っちゃってますとかね、こういう人いたら、もしそういうのが頭にふと浮かんだ人がいたら、ぜひコメントで教えてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
では最後に、今日初めてですね、ハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方、よかったら番組のフォローお願いします。
また配信によっては動画や写真をXやインスタグラムにアップするということもあります。こちらもフォローしていただけると嬉しいです。
では367回目の配信は、著作という言葉に心が動いてゆるっとつながることをテーマにお話をしてみました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。カナダトロントからOKでした。
17:43

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