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こんにちは、カナダのトロントからクラフトとポケットスクラップブッキングを楽しむヒントをお伝えしている、OKEです。
今日はですね、ちょっと長くなる気がするので、スモールトークはスキップしまして、本題の方に入ってみたいなというふうに思います。
今回で74回目の配信となります。今日はですね、ナイア柄の白ワインのお話をしてみようかなというふうに思います。
このトロントがあるオンタリオ州なんですけれども、ナイア柄もこのオンタリオ州に含まれるんですね。
ナイア柄というふうに聞くと、皆さん多分ナイア柄の滝を思い浮かべるんじゃないかなというふうに思うんですが、
このナイア柄のエリアって、実はワイナリーがたくさんある場所でもとても有名で、
ちょうどワイナリーがたくさん集まる場所のことをナイア柄オンタレイクというふうに呼んでいます。
このナイア柄オンタレイクのエリアというのは、例えばワインが好きな人とかは、夏の時期になるとワイナリーに行きますよね。
そこでテイスティングをして好きなワインを買い、また次の他のワイナリーに行って同じようにテイスティングをして好きなワインを買いみたいな、
こういう方たちもたくさんこの時期にやってくるんですけれども、
プラスワイナリーによってはレストランを隣接しているというところもあって、
そういうところだと大体パティを設けていることも多いので、外でご飯を食べながらワイナリーさんのワインを一緒に食事と一緒に楽しむという方たちもとてもたくさんいるんじゃないかなというふうに思います。
ただ今年はコロナの影響があるじゃないですか。なのでいつもと同じようにはやることができないので大変なんですけれども、
そんな中でこのナイアガラにあるワイナリーさんたちでオンラインで自分たちのワインを売るという方たちもいらっしゃいます。
どうしてもこのワイナリーの人たちにとってはこの夏の時期ってかき入れ時だったりするわけですよ。
ワインの好きな方たちがわざわざ足を運んでくれてそうやってワインを買っていくわけですから、
この状況下でなかなか思うようにワインを売るのは難しいわけじゃないですか、ということもあってオンラインで皆さんを売ったりということもあるわけで、
そんな中、私たちもオンラインで白ワインを注文しました。
たくさんあるワイナリーの中のピリテリというのかな、ちょっと読み方がイタリア語ですかね、
ピリテリというワイナリーのCanadian Gothicというワインを注文したんですけれども、
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私ね、全然ワイン詳しくないんですよ。でもワインはよく飲む人です。
ワイン飲むってなったら夕食かなというふうに思うんですけど、
夕食に飲むお酒としてそれを10とした場合に1が1ビールだとしたらば9ワイン飲むと思ってもらえると、
ワインをよく飲むというのがわかってもらうと思うんですけれども、全然詳しくないです。
名前とかも全然覚えないですから、でもそんな感じで楽しんでいます。
今日の冒頭に載せている写真、ポケットスクラップキングのジャーナルカード、
ここに載せた写真がちょうどCanadian Gothicが到着して箱から出して撮った写真になります。
この白ワインはブレンドワインなんですけれども、ピノグリシオとソーベニョンブローン、リズリング。
このリズリングに関して言うと、このナイアガラのエリアのリズリングすごくおいしいんですよ。
私の周りでもこのナイアガラのリズリング大好きという方結構たくさんいらっしゃるので、とてもおいしいと思います。
あともう一つ、ゴートリミーナというあまり聞き慣れない種類もこの中に入っている感じです。
なかなか面白いことを発見しました。
今4つのものをミックスしてあるというふうにお話ししましたよね。
これはウェブサイトで見ました。
ボトルを見ると、あと2つ違う種類がミックスされているんですよ。
ミックスされていることになっている。
日本だったらこれ大問題になりそうではあるんですけれども、この辺がカナダあるあるかなというふうに思っちゃうんですけれども、
どっちが本当なのか分かりませんけれども、おいしいからいいかな、そんな感じです。
こちらのワインは普段どうやって、今今回はオンラインで、こういう状況なのでオンラインで売ってますけれども、
普段はどんな感じなのかというと、もちろんワイナリーでも売ると思います。
それ以外にこのカナディアンコースティックというワインはファーマーズマーケットさんでしか売らないみたいなんですね。
今回コロナの影響でオンラインで売るというふうになったパッケージが12本、1ダースですよね。
1ダース入って、このオンタリオ州だと無料で配送してくれるって書いてあったんですよ。
100ドルでした、それが。100ドルって全部一緒に12本でね。
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破格な値段かなと思います。かなりリーズナブルではないかと。
肝心なお味なんですけれども、さっきおいしいからいいかって言ったけど、とってもおいしかったんですね。
もしかしたら人によっては甘めだねって言う人もいるかもしれませんけれども、ほんのりと甘いです。
でも甘いって言っても食事を邪魔しちゃう感じの甘いではないので、飲みやすいかなというふうに思います。
あと今の時期、暑い時期じゃないですか。今年は意外に思っているよりも暑いかなと思ったりもするので、
ホワイトワインであれば冷蔵庫に入れておいて、テーブルワインとして飲むんだったら抜群においしいんじゃないかなというふうに思います。
本当のところ言っちゃうとね、もうすでにこの写真に載っている中から何本か飲んでるわけですね。
実はもう一箱オーダーして、先ほど届きましたそれがね。
なので二箱オーダーしちゃうぐらいおいしいワインだよっていう感じなんですけれども、
南谷原のエリアはホントに白ワインとってもおいしくて、好きだって言う人とっても多くいるんじゃないかなというふうに思います。
今日のこのカナリアンゴスティックのラベルを見るとね、いろんなことが語られてるんじゃないかと思っちゃうんですけど、
まずそもそも私ね、ラベル買いしちゃう人なんですね、ワインを。
なのでワインをなんだろうな、詳しい人とかから見たら相当邪道なかもしれないんだけど、
ワインのラベルを見ると結構可愛らしいね、デザインのものとかたくさんあったりするから、
それが理由かな、こういう私のような人が買うから。
なのでマーケティング戦略もあり、そういうふうにデザインされてるのかもしれませんけれども、
ラベル買いしちゃいますね。
今日のカナリアンゴスティックのラベルはワインのボトルの顔をした2人がデザインされてると思うんですけれども、
まずこのラベル見たときに服装がアーミシティの人かなと思いました。
アーミシティというと農業などもしつつシンプルな生活を営んでいる人たちみたいなイメージがあると思うんですけど、
今はどうなんでしょうね、ちょっと変わってきたりしてるところもあるのかもしれないけれども、
私のイメージだと電気とかを使わないで生活してるみたいな感じのイメージがとても強くあるかなというふうに思います。
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ここ、オンタリオ州の中にも同じような生活をしている方たちがいらっしゃるんですね。
ただ呼び方がアーミシティという言葉は使わずにメノナイトという言葉で呼ばれたりしています。
服装もとても似てます。同じような服装をされてるんですけれども、
ちょうどトロントから1時間ちょっとくらいかな、行ったところにはこのメノナイトの人たちが実際に住んでいらして、
そのエリアを車で走っていたりすると、横からこのメノナイトの方たちが馬車に乗って走ってるという光景を見かけたりするので、
車には乗らずにそうやって馬車を今も使ってたりします。
今回のワインももしかしたらそんなところからデザインされたりもしてるんですかね、ちょっとそれは分からないですが、
このラベルを見てこのワインも素朴なイメージで作られたワインなのかなというふうに想像を巡らしたりしました。
日本でこのカナダワインはという話なんですけれども、
北米という形で見たときにアメリカのワイン、ナパバレーとかソノマとかアメリカで有名なワインの有名なところがあると思うんですけれども、
そこの場所だけじゃなくてもアメリカのワインという形でたくさん買えるんじゃないかな、買いやすいんじゃないかなというふうには思います。
同じように北米のカナダなんですけれども、これが逆に意外と買いにくい、探しにくいかなというふうに思っていて、
なんでこんなふうに思うかというと、実は以前に帰ったときに人とみんなで集まる機会があったんですよ。
でもそれって日本に帰ってからその予定を決めたので、こっちから帰るときにワインは持って帰らなかったんですね。
でもせっかく会うから、カナダワイン持ってこようということになって探したわけなんですよ。
ワインをたくさん売っているお店に行きました。探してみるとこれがなかなか見つからないという壁にぶち当たり、最終的にどうしたかというと、
エビスにカナダワインの専門店があるというのを知って、私たちはそこで購入しました。
お店に行けばそこにいらっしゃる方にアドバイスを聞きながら選べるんじゃないかなというふうに思うのと、
今回その話をしようと思っていたので、サイトをチェックしていたんですね。
そしたらオンラインでも販売をされているみたいで、なのでエビスになかなか来れないという方も東京以外のところに住んでいる方もいらっしゃると思うので、
そういう方はオンラインを利用するというのも興味ある方はありなんじゃないかなというふうに思いました。
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ちょうどそのオンラインショップのところを見ていたのは、今日お話ししていたナイア柄のワイン。
今日はちょうど買ったワイナリーのやつはなかった感じだったんですけれども、ナイア柄のエリアのワインというのを扱っているみたいなので、
興味あるなという方はぜひ見てみてほしいなと思いました。
今日の配信のところにこのリンクを貼っておくようにしますので、ぜひ興味のある方は覗いてみてください。
74回目の配信はオンタリオ州の中にあるナイア柄のエリアで作られているカナディアンゴスイクという白ワインをオンラインで注文して飲んでみたよというお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
今日はこんなところで終わりにさせていただきます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオケでした。