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2023-07-21 12:53

#304トロントで使われている単位!笑っちゃうくらいややこしい

OKE
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* 今日話した単位について、以前ブログでも書いたことがあります
https://ameblo.jp/okestyleszakka/entry-12119065327.html

#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし
#ライフスタイル #海外 #海外在住 #海外暮らし
#海外好きな人と繋がりたい
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
00:05
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で304回目の配信となります。
今日はですね、ここトロントで、
普段の生活の中で使われている単位、単位をテーマにですね、
お話をしていきたいなというふうに思っています。
で、まずここのトロントに住んでて、そのなんか単位っていう言葉、
これを聞いた時に思い浮かぶ言葉がですね、ややこしいということなんですね。
これどういうことかというと、その単位がこう2つ存在して、
たまにこちらの単位を使うし、たまに別の単位を使っちゃう。
こういうことが生活の中で起きているということなんですね。
実際にどんなものがあるのかっていうところを言うと、
まず物の長さを測るセンチメーターとインチ。
日本は完全にセンチメーターを使っていると思うんですけれども、
普段の生活の中でセンチメーター、インチは使わないですよね。
で、ここトロントはね、それが両方存在しちゃうってことなんですよね。
もしかしたらちょっと余談になるかもしれないんですけれども、
そもそも日本で使われていないインチ、これどういうものなのかっていうと、
センチメーターと似てるのかって言われると全く似てないです。
1インチだいたい2.5センチほどなんですけれども、
ややこしい、知らない人にとってはすごいややこしい測り方だなっていうふうに思うのと、
あとやっぱりセンチメーターよりももうちょっと大雑把なんですね。
だいたい一番小さい目盛りで2ミリぐらいはあるかなと思うから。
あとね、そうややこしいって言った意味が、
例えばインチの物差しがあるとするじゃないですか、
使う目盛りがいろんな種類があるんですよ。
例えばなんですけど、8分の1インチっていうのを測ってほしいって言われた時に、
1インチを8つに区切った目盛りを使って、
その1つ目が8分の1インチっていうことになります。
今度は4分の3インチを測ろうっていう時に、
今度はその1インチを4つに区切った目盛りを使って、
3つ目の目盛りが4分の3インチということになります。
読む目盛りが変わってくるんですよね。
あんまりセンチメーターよりはないじゃないですか。
これ使う目盛り、ちょうどその分母に当たる部分だと思うんですけれども、
これが2、4、8、16、こういうふうに分かれている目盛りが1つのものさしの上に刻み込まれていて、
必要に応じてそれを使って読むみたいな。
もうこの時点ですごいややこしいじゃないですか。
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ここカナダは両方使うと言ったけど、
お隣のアメリカってインチ、基本インチしか使わないから。
私が初めてインチに出会ったのが、
アメリカの生図のクラスを取ったことがあったんですね。
当然のことながら、その時にインチのものさしを使ってました。
その時、最初のクラスが終わった時に私がしたのが、
そのものさしの読み方を先生に、
インチの読み方がわかんないですって聞いたのが、
私とインチの出会いだったかな。
ちょっと笑っちゃうじゃない。
そんな人いないんで。
ただ、その時にインチの読み方が覚えられたので、
後々に私はスクラップウッキングをやるようになって、
スクラップウッキングってアメリカの製品がすごく多いので、
ほぼほぼ全ての製品がインチで動くんですよね。
だからその時はすごいやりやすかったなと思ってて。
逆に以前にアメリカで製本のクラスを取ったことがあります。
さっきアメリカはインチで動くって言ったんですけども、
製本は細かい作業が多いからか、
センチメートルを使うっていうこともすごく多くて、
私が行ったクラスでは全てセンチメートルで行われていました。
特に製本の始めの方のクラスだと、
センチメートルの物差しを読めないっていうか、
どうやって読むのかわからなくて戸惑っちゃうみたいな、
そういう人が他にもいて、
やっぱりそこに参加してる人って基本アメリカに住んでる人がほとんどなんで、
だからあんまりセンチメートルの物差しに慣れてないんだよね。
見ててなんか私の逆のバージョンで見えた感じ。
私がちょうどインチを読めなかった時のように、
センチメートル戸惑うんだなと思って。
で、じゃあこのカナダではどうかっていうと、
その製本のクラスでもセンチメートルとインチ使っちゃったりとかするんですよ。
よくないよね、それは本当に。
あとは普通のハンドメイドのクラフトのクラスとかに参加したりすると、
ここでもセンチもインチも両方存在しちゃったりとかして、
作り方のハンドアウトのプリントとかもらった時に、
ちゃんとインチとかセンチの単位が表示してあればいいですよ。
なんだけども、そうじゃなくて数字だけ書いてある時とかって、
そうするとみんな思い思いの数字の単位を受け取るから、
例えば3って書かれていると、3センチって取っちゃう人もいるし、
3インチって取っちゃう人もいる。
だから間違いが起こりやすかったりするんだよね。
で、あとは重さですね。
キログラムとパウンド。
日本はキログラムをベースになっていると思うんですけど、
ここだとミックスしているってことで、
例えば健康診断に行って体重を測るじゃないですか。
この時はキログラムを使うことが多いかなと思っています。
ただスーパーでお買い物する時に野菜、
やっぱりこちらのスーパーって測り売りをすることもあったりするので、
例えばインゲン買いますっていう時に、
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そのインゲン山盛りになっていて、
そこに1パウンドいくらいくらみたいなことが表示されていて、
それを好きなだけ買うみたいなことが多いからね。
その時にはパウンドを使っている時もあったりするので、
あと、すでにパッケージに入れられた食品の内容量とかだと、
たまにグラム、たまにパウンドみたいな、
そういうことだったりもするし、
ちなみに私ね、いまだにパウンドのことがよく理解できないからね。
なんか見ながら、これ何グラムぐらいかなみたいな、
そういう感じでいつも考えちゃうかなと思っていて、
あとは一番悩ましくて、
すごい普段の生活にすごく関係しているようなことが、
この温度の表示ですよね。
日本はCっていう表示でされる摂氏、
これが通常使われていると思うんですけれども、
ここカナダでは、
もう一つの表示に使われるF、下氏ですね。
これも存在するんですよ。
要するに両方使う可能性があるというか、
トロントで見るその天気予報は意外と日本と変わらず、
摂氏で今日の温度何度ですみたいなことを表示してくれるから、
すごいわかりやすいんですけど、
例えばエアコンの温度設定、
ここには下氏の表示もできるようになっていて、
先日起こったタイムリーなお話なんですけど、
エアコンの温度設定するそのコントロールパネルみたいなのがくっついてるんですよ、
うち壁のところに。
これが壊れまして、
それで下氏しか表示できなくなったんですね。
なので慌てて下氏を摂氏に直す、
下氏でこれくらいだったら摂氏何度だろうみたいな、
そういうのを換算して、
温度設定をしたっていうことがあったんで、
あとすごいよくあるのがこのオーブンですね。
オーブンの温度、
これは結構下氏も使うことが多いなぁとも思っていて、
実際に今カナダの人が気になっていて、
このレシピとかでも下氏が使われていることもあったりするし、
たまに摂氏で書かれたりもしているので、
ね、ややこしいでしょこれね。
この辺はやっぱり移民の人が多いから、
もともとその国でどっちを使っていたのかによって、
そのレシピが変わってきちゃったりとかするんだと思うんですけど、
ただ私なんかまだ未だにそのさっきのね、
パウンドの話じゃないですけど、
下氏に全然慣れてないから、
そう、なんか毎回こう、
必要な時は、
ちゃんとこう摂氏に直して、
チェックするっていうことが結構あったりしますね。
で、まあここまで言って、
今日まあ単位の話をしようって言ったので、
単位と関係のある話したんですけど、
ちょっとおまけでお話をすると、
表示は一緒だけど、
そもそものサイズが違って、
日本で言う1カップと、
やっぱりここカナダで言う、
いわゆる北米の1カップと内容量が違っちゃうっていうことなんですけど、
あのうちにね、
トロントで買ったグラスの軽量カップ、
これあるんですけど、
で、そこのグラスの表の、
何て言うかな、
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側面に1カップっていう、
そういうラインがあるんですけど、
そこに、
そこの、何て言うかな、
側面に1カップっていう、
そういうラインが引かれてて、
で、ただこれ使って、
例えば日本のレシピで何か作っちゃったりとかすると、
そう、問題起こりますね。
この北米の1カップは、
日本よりももうちょっと量が多いから、
そう、なので、それはもう使えないので、
その場合は、
その1カップのメモリを読まないで、
日本だとたぶん1カップ200ccだと思うんで、
その200ccっていうのを、
ちゃんと頭に入れて、
その200ccの単位の方で、
ちゃんと読むようにしてますかね。
あと、この紙のサイズなんですけど、
A4サイズ、一応、
レターサイズって言われるものが、
まあここ、トロントで使われているもので、
でもたまにこう、A4サイズってね、
言われたりもするんだよね。
そう、その時にこう、微妙に違うんでしょ、サイズが。
で、何が違うかっていうと、
日本のこの紙のA4サイズよりも、
幅が少し大きくて、
長さがちょっと短いんですよ。
で、何が厄介かっていうと、
バインダーとかにですね、
入れて使うビニールのポケットみたいなのがあるじゃないですか。
で、日本のそのA4サイズのポケットだと、
こっちで印刷したものが入れられなくて、
ちゃんとぴったり収まらないってことですね。
そう、だから、もし何だろうな、
日本でプリントアウトしたものと、
こっちでプリントアウトしたもの、
一緒のバインダーに入れたいっていう時もあるじゃないですか。
で、それがちょっとやりにくかったりして、
現在は無印のビニールポケットで、
横からスライドして入れるものっていうのがあるんですよ。
で、さっきも言ったんですけど、
こっちでプリントアウトするものって、
いわゆるレターサイズっていうのは、
長さ、縦の長さがちょっと短いんですよ。
なので、そのポケットの縦の長さは問題ないんですけれども、
横が入りきらないでしょ。
だから、横から入れるスライド式のものであれば、
ちょっと出ちゃいますけど、
問題なく使えるので、
今はそんな感じで使ってますかね。
あとね、ホチキス。
ホチキスの針なんですけど、
ホチキスの針なんてね、
世界共通かと思うじゃないですか。
だけどこれが違ってて、
そう、私が初めてそのホチキスの針っていうか、
ホチキスってサイズが違うんだっていうのを知ったのは、
日本から持ってきたホチキスに入らなかったんだよね。
そう、その時に、
え、なんで入らないんだろうみたいな、
すんごい私の頭の中に、
クエッションマークがたくさん並んだのをすごい思い出しましたね。
もう私の頭の中でホチキスの針が違うなんてこと、
予想もしてないから、
その目の前で起こっていることに、
え、何が、どうして入らないみたいな、
そういう感じ。
それをすごい思い出したかなと思います。
すぐお隣、アメリカなんですけど、
アメリカってインチ使うし、パウンド使うし、
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カシ使うしってもう徹底されてるから、
余計なこと考えなくていいじゃないですか。
なんだけど、
こっちって両方使うこともそうやって出ちゃうので、
そう、ちゃんと何かアクションする前に、
これはどっちの単位なんだろうみたいなことを確認する。
確認してから実際のこの作業をするみたいなこと。
すごい癖になってるかなというふうに思いますね。
なんかね、この話聞いて、
カナダってすごい面倒くさいことあんだなっていうのを
感じてもらえたかなというふうに思っています。
今日304回目の配信はですね、
ここカナダでの単位のややこしさのお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダトロントからオケでした。
12:53

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