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2023-07-14 11:59

#303 自分にとってのフワフワ・快適な土壌とは?考えてみたよ

OKE
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* 以前ミーニングノートの話をした回はこちら
https://stand.fm/episodes/63eecc7fb0ac31d0ec826e20

* 今日の配信のなかで触れたプレイフルトークはこちら
https://stand.fm/episodes/64933c045e33db868d5247c4

* ミーニングノートをもっと知りたい方、本はこちらです
https://www.amazon.co.jp/dp/B095WSJW67?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_HS9TZ9JCTTST72YHMH3Q

#カナダ #カナダ生活 #トロント #海外生活 #海外移住 #移住 #レター募集中 #心地よい暮らし
#ライフスタイル #自己理解 #学び #プレイフル #ミーニングノート #ふりかえり
カナダのトロントから毎週金曜日に配信。カナダでのライフスタイルや日ごろの気づきをお話ししています。たまにスーパーの商品を紹介する企画、配信者さんにゲストとして来ていただき、お話を伺う企画もやっています
https://stand.fm/channels/5ea9cd0ff654bbcab40d437c
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Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。
カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、
たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、お届けをしています。
今回で303回目の配信となります。
今日はですね、自分にとっての快適な土壌と題して、
自分が心地が良い環境っていうんですかね、
これがどういう感じのものなのか、この配信の中で考えてみたいなと思っています。
そもそもなんですけど、この快適な土壌ってね、
あまりパッと出てこないような言葉かなと思うので、
それがどこから来たのよって思うかもしれませんよね。
少しだけね、今日の配信の内容で結びついた快適な土壌の背景の部分ですね、
お話をさせていただきたいと思います。
私、配信の中でもね、ミーニングノートやってるよっていう話は
たびたびしてるかなと思うので、ご存知の方もいるかもしれないんですけれども、
そのミーニングノートをですね、他のメンバーと一緒に毎週振り返りっていうのをしてるんですね。
一緒に振り返りをしているメンバーの一人が、
今お仕事しながら大学院で勉強してるんですけれども、
先日ね、その彼女が大学院に入るまでの道のりというか、
家庭と、あと実際に入ってですね、勉強してるじゃないですか。
どんな感じで学んでいるのかっていうのをね、教えてくれるというかお話してくれる機会があって、
学校の授業なんで、大変な部分ももちろんあるっていうのを前提なんですけれども、
例えばね、そのグループワークとかをしているお話だったりとか、
あとなんかこうプロジェクトがあって、その進め方をクラスメイトと話し合ったりとか、
あとまぁ実際の授業の様子とかも含めてですね、聞かせてもらって、
それを聞いていて、個人的に私印象的だったのが、話しながら楽しいという言葉ですよね。
これを彼女が何回使ったかなと思って、
それぐらい彼女がその語る中で何回も楽しいという言葉をいっぱい使ってたんだよね。
そう、なんかそれをこうどうだったっていうふうにみんなに話し終わってからね、聞いていたときに、
私はその話をして、そしたら彼女が言ったのが、
自分にとってね、そのふわふわな快適な土壌で学ぶのって楽しいのかもって言ったんですよ。
このふわふわな土壌ってすごいわかりやすくないですか?
だって、ふわふわしてたら普通の土壌をちょっとイメージしていただいて、
ふわふわの土壌だったら水も栄養も吸収しやすいかもしれないけど、
逆に土がカチカチに固まってたら吸収しないとは思うので、
これがクラスの雰囲気にも当てはまるでしょうし、
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学んでいる人の頭の中で起こっているようなこと、学んでいることを吸収する力。
そう、だから授業も、あとその学んでいる人の頭の中も、
いい循環が巡るのかなみたいなのを想像しながら、
その言葉を受け取った感じだったんですけど、
その時はその言葉を受け取って、別のことと私ちょっとリンクしたことがあって、
それは前回この配信の中で私、新しい番組朝のスパイスの話をしたと思います。
その中でプレイフルと授業というのを掛け合わせた、
こんなテーマで佐藤さんと配信をした回があるんですよね。
プレイフルトークみたいな名前をつけて配信してますけれども、
これの中でどんな授業が楽しくて、
最終的にどう学びにつながるんだろうね、みたいなのを考えつつ話した回だったんですが、
まさにこのふわふわの土壌を作っていけるっていうのが、
このプレイフルと授業の結びつき、
そういうところに行き着く先でもあるのかなっていうのはすごく思って、
もう一つ、実は大学院に行っている彼女から、
以前に言われた言葉を思い出したんですよ。
今年の初めくらいにそのミーニングノートの振り返り会、
いつもやっているところでみんなで集まった時に、
たまたま週のミーニングノートで、
私が一緒に朝活しているメンバーと集まったら、
理由わかんないんだけど、すごくいい空気が流れていたんだよね、みたいなことを、
ミーニングノートの大体3つぐらい、項目を挙げたりするんですけれども、
その一つとして、私は話をしました。
その時に、先ほどの大学院に行っている彼女が、
お客さんにとっての良い空気感ってどんな感じなんだろうね、みたいな、
これ言語化したら何か見えてくるかもしれないじゃない、みたいな、
そんなふうに話してくれて、ちょうどそれがメモされてたんですよ。
ミーニングノート恐るべしでしょ。
私にとっての快適さかって思って、
同じ人に同じことを2回言われてるな、みたいなことにも気づき、
これはいい機会なんで、私にとっての快適なふわふわな土壌って、
どんな感じなのか考えてみようかなって思った次第なんですね。
背景すごく長くなっちゃったけど、それぐらいいろんなところとリンクしてたということです。
考えてみた結果、自分にとって快適な土壌を作るために、
こんな3つの要素は入ってるんじゃないかなっていうふうに思ったことがあって、
まず1つ目がやっぱり違いを楽しめること。
同じトピックで例えば複数の人と考えを巡らせるとか、
同じトピックで話をしているような時に、
違っていることが受け入れられなくなると、
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すごいえらい窮屈な感じするなっていうふうに私は思うので、
間違いなくこういうことがあると思考が停止する感覚に襲われる。
同時に発言するのをやめたくなっちゃうみたいな、
そういうのがあるので、これ大切な部分かなと思ってて、
私には私っぽい部分があるし、誰かには誰かっぽい部分があると思っていて、
それが普通にテーブルの上に乗せられる環境っていうのかな、
それは私にはすごく大切かなというふうに思ったので、まずそれが1つ目で。
2つ目が楽しい幅を広げることができる、そんな環境ですかね。
プレイフルっていう言葉も何回も何回も何回も私の配信の中で使ってるんですけれども、
去年からずっとどこか頭の片隅にでもいつも置いておきたいっていうふうに思っている言葉で、
実際に意識して過ごしているっていうところでもあります。
この言葉ってすごい色んな解釈できると思ってて、もちろん楽しいとか遊び心があるとか、
そういうふうに捉える人もいらっしゃいますし、
ただ私はどちらかというとワクワク感みたいなそういうニュアンスで捉えていて、
このプレイフルの幅がですね、いつでも広げられる場所っていうのはとても魅力的だなというふうには思います。
例えばなんですけど、現実的ではない誰かの提案に対していかに面白がれるかみたいな、
その言葉だけ拾っちゃうとできなさそうなことってあると思うんだよね。
現実的ではないというか、ちょっと視点を変えてできる方法を模索できるようなそういう環境かな。
それが雰囲気として、じゃあこういうやり方でって、その視点を変えることが全然不思議なことではないっていう、
それがどうやったらできるんだろうなっていうふうに考える。
その作業さえも楽しめる場所だったら快適だろうなっていうふうに想像しましたかね。
3つ目が曖昧さを楽しめる環境っていうのを入れたんですけど、
実は私この曖昧さっていうのがもともと苦手な人で、
どちらかというとこう白黒つけたいというか、
または何かやる時に多少ちゃんとしっかり決めてからスタートさせたいみたいな人だったんですよね。
ただ一方でですね、私がすごく大切にしているのが、
この人生の流れに逆らわないっていう言葉がこれを軸にしていたりもするので、
その時にこの言葉の意味、私としての考え方は、
やっぱり自分の心が動いたものがあるとしたらば、
それをすごい大切にしたいというふうに思っているし、
なんとなく自分の目の前にあることが大きなチャンスだったとしてもね、
なんとなくその流れに逆らっているような感じがしたら、
基本的に乗らないみたいな、
すごく大六感的な始め方を好む人だったりもするので、
それってちょっと矛盾していませんかね。
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すごいきちっと決めたいけど、
その時に心が動いたものを掴み取るみたいなところもあったりするから、
でもどちらもキープできるくらいの曖昧さがあってもいいのかなって思ったんですね。
両方とも相反するところにあるものだったりするかもしれないけど、
その曖昧な部分を受け取ってもいいかなっていうのはちょっとあって、
想像してみてほしいんですけれども、
行く場所とか行く時間とか、
全てのスケジュールがきちっと決められていたとしたらば、
道草をするっていうわけにはいかない感じがするじゃないですか。
万が一スケジュール通りでないことが起こるとイライラするみたいな。
日常生活してたら絶対あると思うんだよね。
カレンダーの中にスケジュールとして入れていました。
でも何かしらのハプニングがあって、
そうじゃないことが起こるっていうのは普通にあることだと思っているので、
その時にイラップするっていうのは絶対ある。
決められたことじゃないことが起こるからなので、
そこにまあいっかっていうちょっとの曖昧さが入ることで、
寄り道してもいいのかなっていう気持ちになれたりするのかなと思って。
その曖昧さがあったことで、もしかしたら寄り道をした先に、
究極の何か出会いみたいなのがあるかもしれないじゃないですか。
一つ前のプレイフルともリンクすると思うんですけど、
曖昧さがあることで何かわからないからこそのワクワク感みたいなのも生まれるかもしれないし、
曖昧さがあるからこその楽しみっていうのもあるかななんていうふうに、
最近そんなふうに捉えるようになってきたなと思っています。
なので今年の後半はですね、
曖昧さも楽しめる環境も作りたいなって思っているし、
そういう場所に身を置きたいなっていうふうに思っているとこです。
皆さんにとっての快適な土壌ってどんな感じですかね?
ふわふわっとした、自分にとっての快適さみたいな、
その土壌にどんな要素を入れたいですかっていうのを聞いてみたいところだったりもして、
それぞれみんな快適だって思う土壌って違って当たり前だと思うし、
だからこそ面白かったりするじゃない?そこが。
自分が快適な土壌はこうかなっていうのがあったらですね、
ぜひコメントで教えてほしいかなっていうふうに思っています。
もしかしたらその一言が私のその土壌をよりふかふかにしてくれるきっかけになるかもしれないので、
もしよかったらそんなコメント残してみてください。
303回目の配信は自分にとってのふわふわで快適な土壌とはどんな場所なんだろうと考えつつですね、
お話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。
11:59

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