アイランドランの体験
Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。 カナダのトロントから配信をしている、OKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。 この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつ、
あたたきはしています。 今日はですね、いつもとはちょっと違った感じで配信をしたいなというふうに思って、あの
配信番号も付けずに配信しているんですけれども、 今日ね、今トロントアイランドというところに来ていて、そこからこう収録をしているんですね。
以前にもトロントアイランドから収録してこの配信したっていうことあるんじゃないかなというふうに思うんだけど、外でレコーディングしてるんで、まあいろんな音が音が入っているかもしれませんけれども、
ちょっとその辺はご理解いただきながら聞いていただけたら嬉しいなというふうに思っています。 でもその時、以前に配信した時と同様、ここでロングボートさんというランニングクラブが主催している
アイランドランというランニングイベントがあるんですけれども、 まさにね、30分くらい前かな。
メインの10キロランのスタートがされた感じなんで。 アイランドラインってピクニックテーブルがあちこちに置いてあるのね。
そう私今いるのが、まあそんなにスタートエリアから遠くはないところかな。 そこにあるこのピクニックテーブル見つけたんで、そこで収録をしている感じです。
今私の目の前をですね、たくさんのランナーさんが通っていっているっていう感じ。 それを眺めながら今収録をしています。
以前もしかしたらこの配信を聞いたことない人は、トロントアイランドって何なの?って思うかもしれないんですけど、
トロントアイランドって、トロントのメインのところからフェリーが出ていまして、 そこからフェリーに乗って15分くらいのところにある島ですね。
このアイランドラインには大きい公園、たくさん自然、木がたくさん生えていて、大きな公園みたいにもなっているんですけど、
そこに住んでいる方とかもいらっしゃいますし、同時にそれに必要な、 あんまりスーパーマーケットとかはないんですけど、そこまで大きくないんで、
だけど消防署があったりとか警察署があったり、警察署あるかな? あとレストランとかバーとかね、あとちっちゃな遊園地とか夏にだけオープンするような遊園地があったりとかするような場所です。
そこで毎年開かれるのが、今日行われているこのアイランドラインというものなんですけれども、
夫がね、今日ボランティアをするということだったので、それで一緒に来た感じです。
でね、まず今年なんですけど、いや寒いね。
多分前回ここで収録したときはむっちゃ暑いって私言ってるんじゃないかなっていうふうに思うぐらい、
本当半袖で、確か同じようにピクニックテーブルで収録したんじゃないかなと思うんですけど、今日はまず寒いですね。
8時のフェリーに私たち乗ったんだけど、この時の気温が11度です。
これを聞いて皆さんどう思うかわかんないけど、東京とかだと完全に秋?もしかすると冬?
冬っていうふうに言ってもいいんじゃないかなっていうふうに思われる気温かなっていうふうに思ってて、
なので今も私半袖のTシャツ着て、その上にパーカー着て、その上にジャケット着て、
スカーフみたいなのを持ってきてたから、それも巻こうかなみたいに思ってたくらいなんで。
それで朝方ね、すっごい寒いじゃないですか。
そしたらロングボートさんとかが準備してくれたのかもしれないけど、フリーのコーヒーを、まだボランティアの人しか来てないような時間に、
コーヒートラックみたいなのが来てて、その人たちからコーヒーをいただいてって感じで、それぐらいむっちゃ寒かったですね。
太陽があるところは結構ポカポカしてるんですけど、太陽がないところだとすっごい寒いというふうに思いました。
でもランナーさんにとっては、今ちょうど皆さん走ってるって言ったんですけど、
ランナーさんね、やっぱ10キロとか走ったらむちゃめちゃ暑くなると思うので、それを考えると暑すぎずにいいのかなっていうふうに思ったりもするよね。
なんかすごい驚いたんですけど、アイランドラン、もちろん人気があるレースだっていうのはすごく知っていて、
トップランナーの人たちはもうめちゃめちゃシリアスに走ると思うけど、でもそんなにたくさん、皆さんやっぱ10キロなんで、そこまではシリアスではないと思っている。
本当に楽しみのために来てる人っていうのもすごく多いと思ってて、
今年は驚いたのが、そういう人たちが多かったからなのか、すごい早いタイミングでこれがソールドアウトになったと聞いてるんで、
もちろんね、すごくタイムを気にして走るっていうのも、それもそれで楽しいことなのかもしれないけど、
楽しみのためにランニングレースに出るみたいな、こういう方たちももしかしたら増えてるのかなっていうふうに思ったりもするので、
それは何かいいことじゃないかなっていうふうにちょっとお話聞いてて思ったかなというふうに思います。
あとこのレースもう終わっちゃって、今10キロラン走ってるから、その前に子供たちのランとかが、
何キロかな、5キロ?1キロも昔あったと思うんで、1キロは本当に本当にちっちゃい子たち。
もうすでにゴールした後にバーベキューでご飯が食べられるようになっていて、
そこで皆さんメダルかけながらバナナもらったりとか、そのバーベキューのハンバーガーもらったりとかしてたんで、
子供たちも参加できるようなレースっていうのもちゃんと準備されているので、とてもいいレースの一つじゃないかなっていうふうに思ってます。
最近の出来事
で、今からちょっと別のところにまた移動して、収録をしてみたいなっていうふうに思います。
はい、今別のところに移動してきたんですけれども、ランダムイカフェという、以前にも多分ここから、ここのことを紹介して配信をしてるんじゃないかなと思うんですけど、
車のホルクスワーゲンかな、ホルクスワーゲンのバンみたいなやつを改装してカフェにしていて、
で、外、お庭みたいになってるんですけど、そこのところにテーブルと椅子が置かれている、そんなカフェですね。
そう、外しかないですね。だから、そこに移動してきて、今、収録をしている感じで。
そう、なんか今カフェに移ってきて、さっき寒いって言ったから、確かね、前回ここに来て頼んだ時はむちゃむちゃ暑い日だったんで、アイスの飲み物を頼んでると思うんですけど、
今日はさっき寒いって言ったと思うんだけど、ホットのカフェラテと、今これ、お昼過ぎなんだけど、ブルーベリースコーン売ってるっていうことだったんで、ブルーベリースコーンを買って、カフェラテを飲みながら収録をしたいなって思ってます。
で、そうだな、なんかね、思ったのか、いつもテーマを決めてお話ししてるんですけど、でもそこで取り上げられないことを今日はあえてお話ししてみたいなっていうふうに思ってて、最近起こったこととかね、今日はそういうことも含めてちょっとお話ししてみようかなっていうふうに今思ってるんだけど、
で、最近っていうか、今週の金曜日かな、うちってくるみの木があるんですよ。別に私たちが植えたわけじゃなくて、前回住んでた人たちが植えてってくれたもので、くるみの木があって、
で、よくトロントの話すると出てくると思うんですけど、リスがいっぱいいるからね、くるみがなる時期になるとオンナッツを取ってきていろんなところで食べる、食べかすをその辺にいっぱい散らかしてくるみたいなことが結構日常生活で起こったりするんだけど、
でも私たちくるみ食べるとかしたことないし、本当にそもそもこれ食べれるのかよくわかんないなみたいな話で、せっかくだから今年ちょっとやってみようということで、今もうすごい勢いでボトボト落ちてて、ちょうど前にシェッドを作ったってお話したと思うんですけど、
シェッドの屋根のところにガンガン落ちるみたいな、そんな感じでくるみが落ちてきている状態なので、くるみをね、私人生初だからやり方わからないんで、チャットGPTにどうやってやるのみたいな感じで、
くるみって普通茶色い硬い殻があるじゃないですか、あれの外側にもう一つ皮みたいなのがくっついてるんですよ。その皮を一回まず取らなきゃいけないっていうのを教えてくれて、その時手袋、ビニール手袋か軍手をつけてやってくださいって言ったから、うちにガーデニンググローブがあったんで、ガーデニンググローブをつけてやったんですね。
で、そしたら手が茶色くなったんです。で、手を洗うじゃないですか。全然落ちないんですよ。やばくないこれ?とか思って。で、チャットGPTにそれを聞いたらば、ああ、やっぱりそうなっちゃいましたか?ってメッセージが出て、え?君知ってたのに言ってくれなかったの?とか思ったんですけど。
そう、なんか、悪なのかな?それがすごい強いみたいで、もうむちゃむちゃ手黒くて、あの、そうだな、イメージ的には炭ってあるじゃないですか、囚人の炭。あれを手に塗って、それが落ちないような状況だったりするので、でね、なんかチャットGPTが取れる方法ないですか?って聞いた時に、レモン汁か、あとはベーキングソーダとかだといいよ、みたいなこと書いたってやったけど、全く落ちないんで。
で、あと残りはやっぱりね、その皮膚が入れ替わるのを待つしかないよね、みたいな感じで。そう、結構びっくりしてるんですけど。
じゃあ、プレミアどうなってたかっていうと、まあ、その外側の皮取れて、そのまま乾燥しておくんですって。で、それをだから、今乾燥を待っているところっていう感じで。
ね、本当に食べれるかちょっと分からないけど、ただ、普通の市販のやつは全然ちっちゃいんで、どうなんでしょうね、分からない。やってみないと分からないんで、今ドライにしてるところって感じかな。
自宅での活動
あとはこれ、Xの方ではシェアしたと思うんですけど、味噌作りを、やるやる詐欺じゃないですけど、私もやるやるやる言って、ずーっと放置してあったのね。豆買ったのもしかして1月とかかな、もしかしたらね。
で、やっと思い越しをあげてですね、味噌作りをしました。トータルで多分4キロぐらい作っていると思ってて、私今までずっとこの味噌作りしてますよ、みたいな配信をしたことあるんじゃないかなと思うんだけど、
味噌をだいたい4キロぐらい作ると1年間ぐらい持つんで、ちょうどそれがなくなってきた、今ちょうどなくなったかな。この前野菜に味噌混ぜて、ちょっと前にお話ししたんですけど、手抜き料理じゃないけど、やるときに私はそれを結構ゼップロックに入れて作ったりするので、それで使っても全部なくなっちゃったんで、思い越しをあげて作ったっていうことで。
4キロ全部いっぺんに同じタイミングでできてしまうと困っちゃうから、今回はね、1ヶ月でできるやつを2パックで、6ヶ月でできるのを1個作った感じで、だから半々で作っている感じなんですよね。
今なくなっちゃったって言ったんですけど、なるべく早く食べれる方がいいので、ただ1ヶ月とはいえ、うちもしかしたら置いているところが涼しいからなのか、1ヶ月半から2ヶ月ぐらい結構かかったりするんで、そうなので2ヶ月ぐらいはかかるんじゃないかなって思っているんだけど、
あとは今回ちょっと違うことをやったのは、甘酒の麹。麹を使ったことがある方は見たことがあるかもしれないんですけど、普通のお店で何でも使えるような麹と、甘酒用の麹っていうのが売っていたりすると思うんでね。
で、当然甘酒用のやつは甘いものができるんだと思うんですけど、それがあったので、ミックスして使ってみたいなと思って、今回はそれをミックスして使っています。
お塩をもうちょっと増やしたって感じかな。それはもう実験的な感じで出るので、あとはお味噌よりそっちの方が楽しいんじゃないかって思っちゃうかもしれないんだけど、
豆ぞって言って、残った大豆と煮汁と麹とか、あとお塩を混ぜて豆ぞっていう、私は調味料として使っているんですけど、皆さん使い方が場所によってはそれをご飯に乗っけて食べるみたいな人もいらっしゃるみたいで、
私はそれも今回作った感じで、もう一つ楽しみにしているのが、煮汁を使ってカレーを作るとすごく美味しいんですね。
それってすごい楽しみしてたんだけど、煮汁なくなっちゃったんだよね。だから今年はカレーは作ることはできなかったんですよ。
でも、豆ぞできあがったので、もう使える状態なんで、調味料として使おうかな。
これ何がいいかって、すごい旨味成分が強いなっていう、私はお料理得意じゃないし、あんまりそういうこと詳しくないんですけど、
こういう私が食べても、旨味凝縮されてるよねっていうのがむちゃむちゃわかる、そんな調味料だなと思ってて、私は結構いろんなものに入れて使ったりしてます。
そう、だから味噌作りしたって感じかな。
非効率思考と人とのつながり
あとは、そうだな、これもしかしたら聞いてる方で読んだことがあるっていう方いるかもしれないんですけど、
最近読んだ本で、非効率思考っていう本があるんですけど、タイトル通り、効率の悪いことを相手する、そういう考え方を持つみたいなことがいろんな角度から書いてある、そういう本でして。
まずこれ読んだ時にすごく思ったのが、私が興味を持ってやってることの一つ、人ですよね。
これが、本当に思考率思考とめちゃめちゃ合うんじゃないかなと思って、あえて人作りってしなくてもいいことだったりもするじゃないですか。
今の時代、いろんなアウトプットの方法があって、もちろんこの配信、音声配信もその一つだと思うし、
ノートを書くとか、あとは動画もあるし、いろいろな方法がある中で、人ってプリントアウトして作ったとすると、なかなか効率的なことを考えると非効率ではないかなと思うんですね。
もちろんオンラインで売るって方もたくさんいらっしゃるから一言には言えないですけど、人イベントに行って売るっていうのは結構メインのやり方だと思うので、
本当に対面で売っていくみたいな、これこそまさに非効率だったりするよなっていう。
これをみんなで集まってやる読書会の時に読んでて、ここすごく共感するなって思ったことが、
人と人がつながるために、やっぱり非効率なことって、より人と人を結ぶよねっていう話が書かれてた。
何かの一箇所のところを読んで、私がそれを思ったかなのかもしれないけど、そこの辺がすごい共感できるというか、
もちろん一概には言えないけれども、意外とすごく人と人が結びつく関係性って、
非効率なところから発生する、生まれることって多かったりするのかなっていうのをすごくこの本を読んでて考えさせられたことだったりして。
あともう一つ、この本に書かれていたトム・ソーヤ理論っていうのがあって、これが面白かったんですね。
それはどういうことかって言ったら、トム・ソーヤの冒険の中に多分出てくる一箇所のお話なんだけど、
そこにトムがね、壁塗りを頼まれると。でもトムはやりたくないわけですよ、あんまり。
で、そんな時にトムは何をしたかというと、ペンキ塗りを始めました。で、むちゃむちゃ楽しそうにやった。
そうしたらば、周りにいた人が何も頼んでもいないのに、僕にもやらせて、私にもやらせてっていうことを言い始めたと。
で、そこで君たちこんな楽しいから、あなたたちにはやらせないよみたいな話があったよ。
で、それを書いてあってすごく面白かったなと思ったんですけど。
で、そこで結局最終的に言われてたのが、そもそもやる人がむちゃむちゃ楽しそうにそのことをやることで、人を巻き込みやすいというか。
でも直接頼めばいいじゃん。本当は効率的にやるんだったらやってよとかね、やろうよみたいに直接言うのもあるかもしれないけど。
そうじゃなくて、まず自分が楽しくやって、それを見た人がどう感じて自分から自らやるみたいな。
そういうことにつながっていくよねみたいな話があって、それはすごくなんか面白いなっていうふうに思ったっていうね。
もし興味ある人がいたら、今日概要欄にこれを貼っておきたいなというふうに思いますので、ぜひ読んでみてください。
じゃあ今日はですね、こんな感じでトロントアイランドで収録をさせてもらったんですけども、それも何ももこの収録のテーマもね決めないでお話ししましたけれども、
どうでしょう?なんかこれを聞いて皆さんの近況も逆にこんな収録したんで聞いてほしいなみたいなのがあったら、
ぜひコメントに残していただけたら聞きに行きたいなというふうに思いますし、
最近私の周りでこんなことがあったよっていうのを直接書いてくださるのももちろん大歓迎ですので、
ぜひコメントで残してもらえたらなというふうに思います。
最後にですね、今日からこのハローフロムカナダを見つけて聞きに来てくれたという方がいましたらですね、
ぜひフォローしていただけると嬉しいです。
カナダの配信と合わせてですね、写真や動画をエクスやインスタグラムにアップすることもあります。
こちらも一緒にフォローしていただけたら嬉しいなというふうに思います。
では今日は配信番号も決めず、配信内容も決めずにトロントアイランドで収録をさせたものをアップさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからオペでした。