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Hello・From・カナダをお聞きの皆さん、こんにちは。カナダのトロントから配信をしているOKEです。
日本時間で毎週金曜日に配信をしています。
この配信では、カナダの東側、トロントでのライフスタイルの話をメインに、たまにクラフトや旅の話も織り混ぜつつお届けをしています。
今回で337回目の配信となります。
今日はですね、「もうすぐ」っていう言葉に注目をしてお話ししてみたいなというふうに思っております。
またね、なんか不思議なことを言っているかな?みたいに思う方もいるかもしれませんけれども、
ぜひ一緒に考えつつね、聞いてもらえたら嬉しいなというふうに思っています。
ここでね、新しいお店とかが開店するときに、
オープニングスンというこういう言葉がよく使われてて、
お知らせとかにね、それが書いてある。もうすぐオープンしますよみたいなお知らせが出されることって多いんですけど、
これ先日ね、たまに私たちも行っていたイタリアンのレストランが閉まっちゃって、
次にトルコ料理のレストランができますよっていうこういうお知らせが出てたんですね。
で、まさに今言ったそのオープニングスンという言葉がこのお知らせの中で使われてました。
これ結構ね、意外と私たち行きやすい場所っていうこともあって、
ディナーとかで使えたらいいかなーみたいな、新しいトルコ料理のレストランができたらね、
使いやすい場所なんで、でもいいかなーみたいな感じでお知らせ見てたんだけども、
なかなか進展もなくて、
これガラス張りのレストランなんですけど、今改装しているからか、
紙が一面に貼られちゃってて、あんまり中が見えないようになっているんですね。
でも気になるじゃないですか。だからたまに通ると紙の間から中を覗いたりして、
でも何か数ヶ月経ってますけどね、あんまり変わっている感じはないですよね。
このオープニングスンという言葉が結構クセ物で、
この言葉が表示されているのに、なかなかオープンされないっていうことはですね、
トロントでは多々起こるんですよね。
どうでしょうね。日本だともうすぐ開店しますよ、みたいなお知らせが出てた場合に、
いつオープンしますみたいな、そういうのも一緒に書いたりするかな。どうかな。
どうなんでしょうね。あまり最近ちゃんと住んでないから、その辺がちょっとわかんないけれども、
例えば、開店とかではないんですけど、前に一時帰国した時に、
今渋谷って再開発いっぱいやってるじゃないですか。
で、その再開発の完了する、いついつに何ができますみたいな、そういう張り紙がしてあったんですよ。
それもうコロナ前だったからね、結構前なんだけども、そこに2027年、これとこれがオープンしますよ、みたいな感じで書かれていて、
細かい詳細忘れちゃったんだけど、その2027年って書かれてたのはすごくはっきり覚えてて、
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今コロナ前って言ったから、そこから考えると結構先の話じゃないですか、2027年だからね。
それなのに、いつ何年にオープンしますって言えるってすごいよねっていうね、その張り紙を見ながら夫と話をしたんですけれども、
トロントでも大掛かりな工事であって、
そうだなあ、あんまりタイミング書いてないこと多いんじゃないかな、もしそのタイミングが書かれてたとしても、さっきの2027年じゃないけど、
その年号が書かれてたとしても、そこに出来上がらないっていうこと結構あると思うんで、
そっちの方が多いんじゃないかなっていうふうに思うから、
日本でもあるとは思うけど、そういうのがあると結構ニュースになるじゃないですか、日本って。
だけどここだと結構しらーっと工事が続けられると思うんで、
一つね、私のこの生活の中でとっても覚えていることがあって、それはネーションズというアジア系のスーパーがトロントにはあるんですね。
私すごいスーパーマーケットが大好きなんで、
今日これ話す内容を考えてた時に、ネーションズの話したことあったかなと思って、
配信たどったら私話したことないみたいですね、これね。
すごく好きなスーパーマーケットなんで、いつか話しますね、これね。
話戻すとね、今でこそこれとっても人気があるスーパーマーケットなんですけど、
オープンするまでがめちゃめちゃ長かったんですよ。
これね、かなり大きいスーパーマーケットで、もともとそこってターゲットっていう、
ディスカウントストアではないかもしれないけど、ターゲットっていうとても有名なお店があるでしょ。
あれって大体大きいスペースで作ると思うので、
それがあったところに代わりにそれがクローズしちゃったんで、そこにスーパーマーケットが入るということでネーションズができたんだけども、
だからとっても大きいスーパーマーケットなんですよね。
で、さっき言っていたそのオープニングスーンという、すんごく大きい垂れ幕みたいなものがそこに貼られてました。
その工事してる時に。
でもそれが貼られてから、たぶん1年、もしかしたら2年くらいかな。
まあ、経ってたんじゃないでしょうかね。
本当に回転するまで。なかなかな長さですよね。
できるまでにそれぐらいかかるっていうのはすごいわかるんだけど、
その垂れ幕してから1、2年っていうのは結構長いかなと思って。
で、もうすぐっていう言葉って、ある意味魔法かかってる感あるなっていうふうにすごい個人的には思ってて、
その言葉が入っているだけでなんか期待しちゃいましたね。
でもその期待の仕方がね、たぶん人それぞれなんだろうなっていうのは、
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さっき2年くらい経ってたっていうふうに言ったんだけれども、
で、なかなかの長さだよねっていうふうにも言ったと思うんだけど、
これってまあ私の思う気持ちじゃない?
たぶんそのバックグラウンドの違う人たちがここにいて、
その人たちの中にはやっぱ大きなスーパーだし、
その垂れ幕が出てようが、あ、2年でオープンできるってすごくない?みたいな、
そういうふうに期待する人もいるかなと思って。
今日はもうすぐっていう言葉だったけれども、
この時間の間隔を表す言葉、これだけやっぱ移民が多く住むこのトロントで、
本当捉え方違うだろうなっていうのはすごく思ってるところですね。
その代表的な言葉が、今日取り上げているもうすぐっていう言葉かなっていうふうに思うんだけれども、
今日特にお店の開店の話を多く取り上げてますけれども、
もうすぐっていう言葉って、普段の生活でもよく使う言葉だからね。
それがすごく急いでいる時とか、慌てている時とか、
そういう時に言葉を投げかけられて、自分が期待している結果が出てこない時ですよ。
目の前で起こっていることを自分が思っているイメージで受け取らないようにした方がいいかなっていうのは改めて思いましたね。
自分のイメージそのまま受け取っちゃうとイラッとするからね。
皆さんどうでしょうかね、これ。
今日取り上げたもうすぐっていう言葉を聞いた時に、
特に今日取り上げたもうすぐ開店っていう言葉をどこかで見かけたら、どのくらい待てますかね。
自分だったらこのくらいのイメージかなみたいなのがあったら教えてもらいたいなっていうふうに思います。
日本語を話す人同士であっても、2年とは言わないまでも、
その張り紙みたいなのが下あったらね、やっぱり違いが出るかなというふうに思うので、
よかったらコメント残してください。
今日の配信がですね、自分が持っている時間感覚、これを見つめるいい機会になったら嬉しいなというふうに思っています。
337回目の配信は、もうすぐという言葉を取り上げてお話をさせていただきました。
最後まで聞いていただきどうもありがとうございます。
また次回の配信でお会いしましょう。
カナダ・トロントからOKでした。