こんにちは、ひぐちです。
赤春が禅語だったひぐちとふじいが、偏見と偏愛で話していくポッドキャスト番組です。
さて、僕はですね、今、イタリアはミラノに来ております。
今いるところは、どこでこれを録音しているかというと、スーパーに今来てまして、
スーパーでちょっとたまたま通りかかったスーパー、ホテルの近くにあったスーパーで、
様子をちょっと見ながら、パスタどんなの売っているのかなとか、物価どんな感じかなとか見ながら歩いているところです。
で、ちょっとじゃあ、まず食編。
いくつか、食と、あとは買い付け編と、それから、なんだろう、生活編。
あと、ファッションと人。
その辺を話していこうかなと思うんですけど。
こんなもんなんだね。
今スプライト、なるほど。
スプライトがめちゃくちゃ飲みたくて、今スーパーに。
食編ですね、今から食編。
食はですね、今ピザを食べてきたところで、もう釜で焼くピザが当たり前にある感じですね。
もう身近に。
僕のホテルは、ミラノの中心地からはちょっと少し離れたところに撮ったんですけど、
マーケットが近かったんで。
近くで撮ったんですけど、やっぱここまで来るとすごい治安も良くて、
もし忘れ物とかしてもきっとみんなが教えてくれるぐらいの優しさ。
撮ってくる人とかはあんまりいなくてみたいな感じなのかなと思ってます。
今スプライトを見に来たんですけど、スプライトがこれか?
これ1本70円。
あ、そうなんだ。
1本0.7ユーロだから、大体110円とか120円とか。
そのぐらいか。
やっぱ店で買うよりは全然安いな。
水もこっちで調達しなきゃいけないんで、
飲食店入っても水はね、タダじゃないんですよね。
だから水で1ユーロとか、なので170円ぐらいですね最近だと。
レートで言うと170円ぐらい。
で、スプライト1本330ミリが2ユーロとかなんで、
それだけでも300円ぐらいするんで、
そうするとめっちゃ高いんですよね。
本当に物価はすごい高いですよねこっちは。
だからなんか僕らは、今ピザを食べようって言ってピザを食べてきたんですけど、
日本食もするんですけど、それだけじゃなくて、
もう日本からもお米、チンしてできるお米とか、
なんだろう、朝揚げとか、親子丼のやつとか、レトルトのやつとか、
なんかいろいろ持ってって、日本食もちょっと食べながら生活をするっていうスタイルにしてます。
全部が全部こっちの食べ物とかにするとめちゃくちゃ物価高いんで、
なので、今僕ら的にはそういう感じで生活をしているところですね。
お米はね結構持ってきました。
だから、米食べたいなーって思ったらすぐ米が食べれるような環境にいるので、
本当に米食べないんですよ。
まじで米持ってかなかったら、ずっと小麦なんで、
もう米とかも一切売ってなくて全然。
機内食で出たなーぐらいの記憶しかないぐらいに、
米が全然出てこないですね。持ってかなかったら。
なので、僕らはそんなものを食べております。
買い付け編なんですけど、
買い付けは今こっち滞在して、2日目が終わるところですね。
明日が3日目。これ今土曜日に撮ってます。
明日が日曜日です。
僕らが行く土日に狙うマーケットとか大きなマーケットは土日にやることが多い。
特に日曜日にやることが多いので、
そこに向けて準備をしているという感じなんですけど、
やっぱりね、イタリア行ってみて、
初めて来るんですけど、僕らはイタリアに。
イタリア今回はミラノとボローニャ、フィレンツェの3都市を回るんですけど、
今初めに来たのがミラノで、
見てて思うのが、
まずシルエットで言うと足元はパンツは圧倒的に細いですね。
すごいスキニーっていう感じです。
もうみんなが細いスタイルをやってるなって思います。
これが本当に多分流行りすたりとかじゃなくて、
かっこたる国自体が細身はかっこいいみたいな、
もうなんか揺るがない、世間のオーバーサイズとかの流れっていうのは
来たのかなって思うくらい、みんな細身のパンツで、
かつやっぱりフランスと比べると、
やっぱり煌びやかな服装をしてる人が多いイメージがあります。
言葉を直球で言うと派手というか、露出がすごく多かったりとか、
アクセサリーが多かったりとか、柄が多かったりとか、
やっぱりイタリアの建築も含めて、
豪華絢爛なというか、そんなスタイルが結構見えますね。
だから国自体にスタイルがあるっていうことが、
やっぱり流行りすたりに揺るがないっていうか、
国が持ってるってすごいなって思いましたね。
やっぱり日本だと異国の文化を入れてる分、流行りすたりとか、
そういうものにすごく敏感だし、
取り入れやすいことは取り入れやすい国ではあるんですけど、日本は。
そうですよね。
日本はね、やっぱりスタイルがあるっていうことが、
やっぱりこう、流行りすたりに揺るがないものが国が持ってるって、
だから今だったらだんだんバギーパンツになっていって、
上が細くなっていってみたいな、そういう流行があるんですけど、
こっちはシルエットの流行ってあるのかなって思うぐらいに、
みんなが細めのパンツ。
だからこっちでパンツを仕入れようって、
仕入れようというか僕らが仕入れるような、
古いスラックスだったら割と太めのものもあるはあるんですけど、
こっちちょっとマーケットの中に紛れてるような、
結構現行のパンツとかを見てると、
もうめっちゃ細くて、
多分細身しか売れないからでしょうね。
細身しか売れないから、細いのをすごい入れてるんでしょうね、
多分仕入れてるんだなと思うんですけど、
細身が特に多くて、
僕らが行くマーケットでは、
ビンテージの中、
本当に一般的な中古古着の中に、
中古古着の中に、
ビンテージが混じってるみたいな、
そういうところに行ったりとかしますね。
だからその時に紛れてる、
現行品の中古とかだと、
2000年代のものとかですね、
だとめっちゃ細身が多いなっていうイメージです。
クリーニングスタイルがあるって、
すごくかっこいいなって思った感じですね。
僕はアバンをやる前とかだと、
三越セタンっていうところで働いてて、
その時はイタリアンカジュアルのスタイルを販売してたんですよ。
だから、
PT-01とか、
それからタリアトーレとか、
ストーンアイランドとかタトラスとかも売ってましたね。
だからイタリアンカジュアルっていうスタイルを
すごい販売してたんですけど、
その時はやっぱり細身のシルエットで、
ジャストサイズみたいな、
で、ちょっと派手めなアイテムが多くって、
で、ウエストもシャツだったら、
やっぱりシャツだったら、
やっぱりダーツが効いてくびれてるしみたいな、
そういうスタイルなんですけど、
やっぱりこっちでシャツ見てると、
本当にまさにそういうスタイル、
そういう形のものが多くって、
で、イタリア語、マジ何言ってるか全然わかんないですね。