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ここからは、京都や大学のホットな話題についてトークをお送りしていきます。
本日のテーマは、「イタリアどうでした?」です。
はい。一応京都や大学のホットな話題って言ってるんですけど。
大学生である私のホットな話題ということで。
ゴールデンウィークというか、4月下旬から5月の頭までの10日間かけて、
イタリア旅行に行ってきまして、だいぶ長いんですけど。
まあ、移動時間も含めてなんで、10日まるまる観光っていうわけではなかったんですけど。
まず、結構移動しまして、ベネチア行って、フィレンス行って、
カプリト行って、ポンペ行って、
で、ローマ。最後にローマっていう感じで、10日間過ごしまして。
まあ、楽しかったんですね。楽しかったのは楽しかったんですよ。
いろいろ教会とかも見ましたし、
カプリトとかで青の洞窟行ったりとかして、結構きれいでしたね。
まあ、なんですけど、基本的に教会とか、遺跡とかそういう系なので、座るところがなくて、
立ちっぱか。
立ちっぱで歩き通しなので、
しかもイタリアって結構昔の街並みが残ってるところが多くて、
石畳なんですよね。
なるほどね。
石畳が本当に足に来て、
硬いとしんどいか。
でこぼこしてるし、
歩きづらいのもあるし。
本当に足がやばくて、
いや、本当にあれです。イタリアに長期で行くんだったら、歩けるうちにっていうか、
じいちゃんばんちゃんなってからだときついよ。
じいちゃんばんちゃんなってからだときついと思いますね。
で、大変なこともいろいろあって、
楽しかったんですけど、
マジで大変なこともそれと同じくらいあって、
まず言語が通じなくて、
基本的に英語が通じるんですけど、
私に英語が通じないので、
なるほど。
そうですね。
こっちから英語で伝えて、
伝わったって思っても、
向こうから英語って言ってて、
え?何?みたいな。
何言ってるかわかんないですよ。
ホテルの人とかが英語で説明するんですけど、
なんて言ったんだろう?こんな感じかな?
みたいな。
ニュアンスでね。
ニュアンスでなんとか乗り切りましたね。
私、リスニングが受験生時代苦手だったんですけど、
それプラス、イタリア鉛が入ってて、
なるほど。
リスニングとかで聞くような英語よりは、
聞き取りづらくなってるんで、
本当にそれもあって大変でしたね。
レストランの店員さんとかも、
基本英語できて、英語でしゃべってくれるんですけど、
なんで?っていう。
なんか説明したな、みたいな。
なんか説明してるけど、わかんないな。
とりあえずいいや、OKみたいな。
そういうのです。
なるほど。
あと大変なこと、本当に大変なこといろいろあって、
まず、公衆トイレが基本的に有料なんですよ。
トイレ入るのに1ユーロぐらい払わないと入れないところが多くて、
それはめんどくさい。
1ユーロ、だいたい行ったときのレートで言うと、
日本円で160から170円ぐらい。
結構取られるんですよね。
結構取られるんですよ。
で、入るじゃないですか、トイレ。
そこそこの確率で便座がないんですよ。
あー、はいはいはい。
噂によると、壊されちゃうとか取られちゃうとからしくて、
ついてなくて、本当にむき出しなんですよ。
あー、なるほどね。嫌やな、それ。
嫌だなーって思いながら。
あとなんか、トイレの話続いて申し訳ないんですけど、
イタリアのトイレットペーパーって型に種類があって、
日本だとロール型じゃないですか、
あとティッシュみたいな1枚1枚出てくるタイプとかもあって、
なんかいろいろ種類が。
見たことでいいけど、そうなのか。
そうですね、なんか、トイレの話続いちゃって申し訳ないです。
ちょっと、綺麗なのとか。
もうちょっと綺麗なの。
なんか一番楽しかったのとかあります?
そうですね。
どこが良かった?
私あれ結構美術品とかにちょっと興味があって、
先週もね、先週って言ったら、美学美術私学先週の年限なので、
バチカン美術館が結構楽しかったなーと思って、
自分的には結構面白くて、
有名な彫刻とか、壁画っていうんですかね。
絵画とか結構置いてあって、
ラオコーンとかってわかります?
ラオコーン?
なんか、ギリシャの神話がモチーフになってて、
蛇に噛まれて絶命する瞬間って言うんですかね、
すごい躍動感のある感じの彫刻があって、
たぶんチラッと見たことあるんじゃないかなと思うんですけど、
とか、あとアテネの楽童ってわかります?
それはわかります。
あれがバチカン美術館にあって、
実際に見てきたんで、すごかったですね。
さすが、なるほど。
まぁでもそうか、
イタリアとかバチカンとかは結構美術とか芸術の国みたいな…
そうですね。
レオナルド・ダ・ビンチとかはイタリア出身だったはずなので、
でもバチカン美術館は結構、
ラファエロとかミケランジェロとか結構あれでした。
ラファエロの有名な壁画で、
最後の審判っていうのがあるんですけど、
それがバチカン美術館から行けるシスティナ礼拝堂ってとこにあるんですけど、
ちょうど行ったときですね、
コンクラーベがありまして、
コンクラーベの準備のせいで、
本当にシスティナ礼拝堂が閉まっちゃってて、
見れなかったんですよ。
コンクラーベ、本当に、
絶対私、我々が計画してたときは、
全然コンクラーベの影も形もなかったはずなんですよ。
行くってなって、
そろそろ準備とかいろいろ忙しくなってきたときに、