引っ越しと環境の変化
でも待って、ちょっと俺さ、鼻声すぎん?大丈夫?
全然大丈夫じゃん。
ほんと?よかった。
花粉症説ね。
花粉症説あるなぁ。
もずくんはないの?花粉症。
あるけど、引っ越してった時の、ほこりなのか、花粉なのか全くわからん。
あー。
今、鼻水が出かけてるけど、どっちかわかんないってこと?
そうそうそう。
え、めっちゃ最近引っ越ししたんよな、確か。
そう、2月の末に引っ越しした。
そうだよね。2月の末って、もう先週とかじゃん、だって。
あ、そうだね。
先週か。
そっか。
なんかあの、前住んでた家が、祝70年とか超えてて、なんか謎のほこりが、天井裏から降ってくるんだよね。
そんなことある?どこから生まれてんの、そのほこりは。
いや、わかんない。え、多分もう、ずっといたやつが、パラパラと降りてくる。
なるほど。
ボロ屋敷すぎん?やばいね。
いや、ほんとすごいのよね。
へー。
夜中とかさ、もう猫だか、ハクビシンだか、ネズミだかわかんないのが、パタパタ言ってるし。
へー。
賑やかだね。賑やかなとこだったんだ。
なんかもう、天井裏大丈夫そうですか?って、業者さんに言ったのね。
それで、なんか、ここ入れれば穴空いてるわ。
だからなんか、ここで、山宿りしてるんじゃない?みたいな、のんきなこと言われて。
うん。業者に。
そうそうそうそう。
へー。
そうなんですね。で、これってどうしたらいいんですか?
いやー、でもこれ、もし中にいて、ここ塞いじゃったら、中で死んじゃって、もっと大変なことになるから、開けときましょうって言われて、そうですか?って言って。
あー、なるほどね。
そのまま穴開けといたんだよ。
シェアハウスの暮らし
へー。
そいつは何で生き延びてんだ?謎だな。
何食ってんだろうね。
わかんない。
上に生態系があるってことでしょ?天井裏に。
そう。まあでも、ネズミが多かったかな?足音的には。
あー、なるほど。
1回降りてきたんだけど、1回だけ。
でもなんかあの、ドブネズミとかクマネズミとかじゃなくて、ハツカネズミだったから、全然。
うーん。
ハムスターみたいなもん。
あーへー。そっかそっか。ちっちゃいやつか。
そうそう。
じゃあハム太郎とほとんど変わらんね、そしたら。
変わらん。ヘケ。
かなり好意的解釈だと思うけどな。
ヘケ。
ヘケじゃないんだよ。結構大変だっていう話、友達とかで聞くよ。ネズミが出てきて、みたいな。
アレルギー?アレルギーみたいな?なんかかゆいみたいな?
あー、なんかね。
なんか若干そのなんか肌荒れとか。
あー。
してんじゃん。
呼吸器系?変だなーみたいな。
ヘケじゃないじゃん。
っていう感じはあったんだが、そう。
うん。
それはね、でもやっぱり今鉄筋像の、
あの、ちゃんとしたマンションみたいなとこに引っ越してきて、
なんかすごい床とか安定してるし、
埃も振ってこないし。
待って待って、床は安定してほしいだろ。
よかったね。
よかったね。
なんかね、すごいなって、近代の建築って。
へー。
シェアハウス住むっつってたもんね、もずくんね。
あ、そうそうそうそうそう。
シェアハウスか、なるほどなー。
そっかそっか。
シェアハウス、50人ぐらい住んでるシェアハウス。
やば。
屋台?
規模でか。
規模でかいんだよ。
ちょっと、一個一個変。
ちょっと待って。
ゆっくり行こうか、今日は。
ゆっくり行こうか。
ゆっくり行こうか。
引っ越し前も後も変だったね。
なんか今ね。
そうそうそう。
そうだったね。
え、50人?
50人いるシェアハウスってさ、
え、シェアハウスって感覚はあるの?
それって、そもそも。
あー、でもなんかその、
全員顔見知りで、
頑張って協力して生きていこうねって感じではないなって感じする。
全然ウェットじゃないんだね、そっか。
うん。
いれば喋るけど、それ以上でもそれ以下でもないよみたいな。
なるほど。
え、大学の寮みたいな感じ?
なんかそういうの。
そうだね、そんな感じ。
雰囲気的には。
雰囲気的にはそう。大学の寮にも住んだことあるから。
あ、そうなんだ。
経験済みな。
でも大学の寮だったらさ、
同じ授業受けるとかあるけどさ、
それ以外別にないもんな。
ないね。
ないよね。
あなた何してる人なの?っていう。
共通点ってあんの?
共通点ね、
ちょっとでもなんかやっぱみんな変わってる感じがするな。
そうなんだ。
そもそもさ、
引っ越して1週間とかなわけじゃん。
うん。
話した?そのロビーとかでルームシェア。
話した話した。
へー。
そこでどういう話になった?
なんか結構ね、
モズはね、なんかなれなれしいタイプだから、
なんかヨッスヨッスみたいな感じで入ってって、
なんか何してんの?みたいな。
何してんの?って。
へー。
めっちゃいいじゃん、ルームシェア向きなね。
何してんの?ってやってたら、
何してんの?みたいな。
強っ、心臓が。
心臓が強すぎる。
そっか。
へー。
なんかたまたま仲良くなったけど、隣の部屋の人で。
あー、そうなんだ。
すんごいね。
その人がなんかこう、
熱々のものが、
熱々の食べ物が、
冷めていくのが好きみたいな話をしてて。
あ、いい会話じゃん、それは。
ほんとだね。
なんかね、その話で、
前盛り上がってたらしいの。で、それを、
なんかこう深掘りする会みたいな。
あー、へー。
が始まってて。
おかわりしてんだ、その話題。
そうそう、おかわりしてた。
はいはい。
カレーとかでも、なんかこう食べて、
膜張ったやつを食べるのが好き。
あー、膜張るよね、なんか。
そうそう。
っていう話をしながら、
しながら。
でも、冷ましながら食べてた。
実際に?
目の前でそれやってる。
デモンストレーションをしつつ、みたいな。
へー。
変わってるね、確かに。
それで盛り上がって、その人と仲良くなって、
そう。
で、仲良くなったら、たまたま隣の部屋だったっていう。
そうそうそうそう。
へー。
めっちゃいいやん。
なんかいいな。
いいドラマのスタートって感じがするね、それ。
へー。
滑り出し順調じゃない?
そうだといいな。
うんうんうん。
そんなに大規模のルームシェア。
すんはルームシェア経験結構あるけど、
3人、4人みたいな感じで、
これまで渡り歩いてきたから。
50人規模って全然想像つかないな。
へー。
てっぺんも多くて、
5人ぐらいがマックスって感じ。
ふつうに一軒家とかさ、
賃貸とかだとさ、限界があるもんな。
そうだね。
ねー。
最初はね、なんかその、
シェアハウスみたいなちょっと、
ちょろっと住めるところに、
ぽんって引っ越してから、
ちゃんと住むとこ見つけようみたいなつもりでいたの。
あー。
それで、シェアハウス探してるつもりだったんだけど、
うん。
なんかよくよく考えると、
こういう将棋場のコミュニティって、
外したら、
人間関係と交流
めっちゃきついぞっていう。
そうかね。
メンバーガチャみたいな。
はいはいはいはい。
別に、いかれてるぶんにはいいんだけど、
いかれてる?
いかれてるぶんにはいいんだけど、
いかれてるぶんにはいいんだけど、
なんかつまんないなって思っちゃったら、
ものすごい塩対応になっちゃうのね、モズ。
あー、そうなんだ。
そう。
重んなーって思ったら。
つまんねー認定されちゃうと、
もう塩になっちゃう。
だから、
そういうのも自分の生活圏でやりたくないし、
うんうんうん。
そうだね。
なーって思って、
シェアハウスについて調べたら、
これぐらいの規模だったら、
数うち当たるのでは?みたいな。
あー、確かに確かに。
50人いたら、脆いやつもいれば、つまんないやつもいるねっていう。
うんうんうん。
し、なんかその、
うちはその競技場の掃除とかも、
その入居者のやらなくていいことになってるから。
そうなんだ。
あ、それはいいね。
乗車さんが収録で入って、
なんかトイレとか共用部とかキッチンとかの掃除してくれる。
あー、そうなってくる。
うーん、そう。
だからなんか、お互い協力してやっていきましょうね、
みたいな感じじゃないし。
うんうんうん。
それはなんか、無駄なこう、トラブルとかないね。
そうそうそうそう。
掃除当番とかね。
やるって言ったじゃん、みたいなね。
そうそうそう。
なんかちょっと、あれだからあのー、
物草だから、
物草なんだ。
絶対起きるだろうなーって。
攻められる側だった。
寝坊しちゃったーとか、
アイランバー回し忘れちゃったーとか、
全然あるから。
あー。
あんまりその、責任重くない方がいいなーって。
うん。
いいね。いいとこどりかもな、確かに。
確かに。
え、めちゃめちゃ合ってるのでは?
うん。同じ値段払ってなんか、
しょっぱいワンルームでさ、
なんか悲しい思いするんだったら、
なんかちょっとでも。
しょっぱいワンルームで悲しい思い。
うん。
なんかね、一人暮らしと、
誰かと暮らすことの
両取りみたいな。
うんうんうん。
できた方が楽しいかなーって。
確かになー。
そうそう。
え、50人のシェアハウス、ちょっと楽しそうだなー、でも。
ね。
うん。
でも一生名前覚えれそうな気がするなー。
50人だったら覚えれるでしょ。
いけないなー。
1人クラス強だからいけると思うよ。
そっかー、そっかそっかー。
結構みんなね、なんかその、
お互いのことを認知してて、
あー何階の何々さんでしょーとか。
へー。
下手したら部屋番まで知ってる。
へー。
あーあの角部屋の。
あー。
え、けど、すげー当たり前のこと聞くけど、
その時って本名で呼び合うんだよね。
本名だね。
へー。
え、なんかさ、でもさ、聞いてて思ったんだけどさ、
楽しそうって思ったんだけどさ、
なんかそれさ、
もしかして早めのさ、なんか老人ホーム
みたいなものになっちゃってない?なんか。
あ、そうかも。そうかも。
老人ホームの暮らしって結構
憧れるんだよなー、なんか。
楽しそうだよね、確かに。
それかも。
それだ。
老人ホームです。
聞こえ悪いな。
ギリ悪口だよ、それ。
でも若いうちからさ、
老人ホームやれるのめっちゃよくないか?
なんか。
体力とかね、あるうちにね、
やれたほうが楽しいかも。
そうだよね。一緒に遊びに行くとかさ、できるもんね。
だって。
老人になったらもう大変よ、だって。
バスとかないと
無理だもん、だって。
歩行器具とか。
スツジイとか見るんだよ。
それで。
すん、めっちゃ気になるのは、
人間関係。
ドロドロとかがあるのかどうかだね。
そっか。
気になる。
なんか、もう出てっちゃった
2人なんだけど、
シェアハウスでの人間関係
そのなんか、入居者同士が付き合って
別れて、どっちも出ていったみたいな話は
聞いた。
なるほど。
あるんだな、やっぱ。
それも、
近所の居酒屋をオススメしてもらったときに、
ここで、誰々っていう
別れた人の傍らと
泣きながら酒飲んだんだよみたいな
話を
してた。
ちょっと待って、一週間しか
まだ経ってないんだよね。一緒に飲みに行ってるってこと?
早くない?
飲み行ってない。
オススメのお店ある?
みたいな話で、
居酒屋とか、
おいしいご飯屋さんとかの情報を
共有してもらったの。
で、あそこで泣いて飲んだんだよ
みたいな。
それも別に、
ドロドロしてたかどうか分かんないけどね。
そっか。
爽やかに付き合って爽やかに別れた
可能性だってあるもんな。
涙はあったらしいがね。
涙はあったし、退居もしてるでしょ?
まあまあドロドロしてたんじゃないの?
やっぱり。
まあ爽やかなったら
出てかなかったりするもんな。
分かんないよね。
だから、これから
モズくんがシェアハウスの中で
モテ散らかして
ドラマの
創刊図みたいな。
いろんな人に矢印が
どうこうどうこうみたいな感じになる
可能性もあるよね。
ないだろう。
あるだろう。
こんな物質系な感じの。
大学生活とコミュニティ
あるだろう。
ヤスヤスヤス。
いいんじゃない?それ。
ヤスヤス。
こないだ
モズの1日前に
入ってきた人と会って
昨日、一昨日
入ってきたんですよって言われて
モズは髪ボサボサのまま
コーヒー入れに行ってたのね。教養部に。
で、それを見て
俺がもう2年ぐらい住んでる人だと
勘違いしてて。
リラックスしまくってるもんな。
そうそうそう。
なんか、昨日からです
モズでーすみたいなこと言ってたら
なんかいいんだよね。
あれだよね。無印良品で
買い物してたら店員さんに間違われる
みたいな。
すごい。
そのパターンはね、モズは風邸的に
無印の店員さんに
間違えられるような丁寧な暮らし
してそうな風邸じゃない。
髪ボサボサでコーヒー入れてる。
髪ボサボサで。
えー。
間違っても寛容植物とか育てる
タイプじゃないね。
そうなんだ。
ちなみにさ、
モズ君はさ、
シェアハウスは初めてだったの?
シェアハウスという住み方は初めてなの?
そうだね。
その水回り教養とかいうのは
初めてだね。
学生寮にいたってことはさっき言ってたよね?
うん。
あれはでもね、マンション
みたいな感じだった。お風呂もトイレも
自分の部屋についてるし、
教養部に行く必要は特になかったんだよね。
へー。
なるほどな。
学生寮の時は
喫煙室があって
1階に。
で、喫煙室にたむろしてるやつと
めちゃめちゃ仲良かった。
あー。喫煙所コミュニティ。
ねー。
学校の喫煙所とかは
同じ学部の人とかが
多かったんだけど、
全然違う人たちも
いたからさ、楽しかったんだよね。
あー、そっか。
めっちゃいいな。
大学の喫煙室ってさ、
学部ごとにあるもんね。
そうだよなー。
モズがいたとこは、美術学部と音楽学部に
別れてたから、
美術学部のやつとしか絡みがなかった。
なるほど。
でも音楽のやつらがめっちゃ多くて、
その学生寮の喫煙所に。
へー。
初めて知る音楽学部の内情。
あ、へー。
おもろ。
音楽学部はどんな感じだった?
美術学部から見たら。
なんかね、
全然普通の一般家庭だよ
とか言ってるけど、やっぱり
実家もゴンブトの人が
多くて。
やっぱりそこはそうなんだ。
っていうのと。
大学聞いていい?モズ君。
東京芸大です。
あーそうなんだ。
めっちゃ、めっちゃじゃない?
それって。
美術の大学でしょ?
美術だし、
優雅だったからマジでなんかその、
わー。
あれだよね。
美術でいう。
トップオブザトップじゃない?
灯台みたいなもんってこと?
灯台だよ、灯台。
トップオブトップなの?
でも、入るまでが大変なだけで
入ってから結構グズグズだったからね。
そうなんだ。
そうなんだ。
大学3年とかも
酒飲みすぎて、大学全部落としたし。
やば。
荒れてんな。
いやけどさ、それで言ったらさ、別に
興味深い大学の話
音楽家でもさ、芸術家の
方でもさ、
豊かな人たちっていうか、
ボンボンの人たちが多いんじゃないの?って思ったけど。
いや、美術はね、そんないないよ。
ジェッカゴンブドウみたいな人。
あ、そうなんだ。
いないいない。
家にグランドピアノ置いてます?とかさ。
練習用と
本番用と
雑に使えるような
コントラバス3台持ってます?みたいな。
すげー。
すげー。
あとね、あれだね、
面白かった話はね、
2つあって、
喫煙所で聞いた音楽学部の話。
はい。
農学やってる人がいて、
農学部っていうのがあるの。
はいはいはいはい。
うーんってやつでしょ?
うーんってやつ。
農学士が
集う場所みたいな。
分かって、
で、そこは
本当の芸能の世界だから
大学入る前からみんな顔見知り。
あーそうなんだ。
へー。
何々家の何々さんだからね。
そうそうそうそう。何々家の何々さん。
へー。
文家の何々さんみたい。
派閥とかもあり、
やばそう。
やべー。中、
すごいやっぱり遠い親戚みたいなのがいるの。
あーそうなんだ。
うんうんうん。
つながってる人もいるんだけど、
黙ってすごく遠い地のつながってる人と
付き合ってた友達がいた。
はー。黙って?
そう黙って。苗字同じ。
へー。
苗字同じ。
苗字同じ。
へー。
すげー。
っていうのが一個面白かった話。
それはめちゃめちゃドキドキするだろうなー。
そっかー。やばいねー。
年末年始とか緊張しそうだね。
親戚で集まるよーって言われたら。
やばいよね。
へー。
二つ目は?二つ目の話も聞かせてください。
二つ目は、
政治学科っていうオペラとかやるとこがあって。
はいはいはい。
あの、
声に音楽の学、政治学科。
話聞いたところ、
政治上が一番入り乱れてるのが
政治学科っていう。
へーそうなんだー。
そこなんだーって思って。
そうなんだー。
と思ってたの。
純愛な歌とか歌ってそうだもんなー。
そうそうそう。
私も政治学科の友達めっちゃ真面目だったから
そんなふうに思ってなかったんだけど。
なんでなんだろうねって話になって。
うん。
ピアノやってるやつとか、
作曲してるやつとかもいたのね。
その血縁所に。
はいはいはい。
そいつらとなんでだろうねって話をしてたら。
あいつらやっぱりフィジカルベースだからじゃない?
みたいな。
あー。
喉がね。
そうそう、体を使うから。
体全部を使うから、
やっぱりそのフィジカルベースの人って、
なんかその、
フィジカルのことに対してハードル低いんじゃね?
みたいな。
なるほど。
話をしてた。
仮説ね。
仮説。
女性高い気がする。
なるほどね。
デュエットみたいな感覚で、
性に行くみたいな感じがあるのかもしれないね。
なるほどなー。
わかる、なんとなく。
社交ダンス部みたいなのあるじゃん。
うんうんうん。
社交ダンスサークルみたいな。
あー。
感じのサークルが怖かったもんな。
そういう、ゴタゴタみたいな感じで。
あー。
まあ、ほぼセックスみたいなとこあるよね。
だって腰に手回してさ、
あんなのさ、顔グーってやってさ、
そうだよね。
いやー、けど、いいな。
喫煙所。
喫煙所で行われる会話って感じがして、すげーいいな。
なんか、
いい感じで下世話でいいな。
下世話だったねー。
いやー、いいねー。
そっかそっか。
今住んでるところは、
喫煙室みたいなのあるの?
外に喫煙所がある。
だからなんか、喫煙室じゃないから、
なんだろう、教養部で
タバコ吸う人がいたら、なんか連れ出して行く
みたいな感じだね、今は。
あー、なるほどね。
うーん。
喫煙所コミュニティ、またできるといいね、それ。
あー、でもなんかやっぱね、
なぜか
このシェアハウスで話しかける人、
みんな
タバコ吸うんだよね。
あ、そうなんだ。
そう、怖かった、ちょっと。
喫煙率、全体の喫煙率が
高いっていうわけではなく、
喫煙率高いんだなーって思ってたの。
あ、高い?
高いんだなって思ってたんだけど、
そうでもないらしくて、
だから吸い寄せられてたんだよね。
やっぱヤニの
ヤニの匂いに
吸い寄せられてた。
ちょっとやっぱくたびれてるよね。
ヤニ吸ってる人って。
確かにそうかもな。
