1. へんなお茶会
  2. #34-3 アンチロリコン
2024-06-01 13:58

#34-3 アンチロリコン

収録日:2024/3/8 参加者:所せまし / ラブ&ピー助 / ブーちゃん

00:04
鈴木先生って漫画あったじゃん。わかる?ドラマにもなったけど。
あ、知らない。
鈴木先生。
鈴木先生っていう漫画があって、僕結構好きで、家にやんだけど。
はいはい。
普通に男の人で先生。で、めっちゃ真面目でいい先生なんだけど、やっぱどうしても、なんか小川っていう女の子に強い思い入れを抱いてしまうっていう。
へー。
もう結構リアルに描いてて、うわー、まあけど人間だからあるかもなーみたいな。
いや、人間だからね。
思ってしまうところはあったな。
そっか。
中学生だね、それは。
あ、そうなんや。
フィクションとかでもね、あるもんな。
平等に接するとか公平にとか、先生と生徒としてちゃんと湧きまえるっていうのは、全部自分を立志したり、線引きをして接するっていうことやから、負荷はかかるよね。
そうだね。
思うようにやるだけではよくいけないというか。
そうね、おテント様がずっと見てる感じなんだろうな、それはみんなそうかもしれないけどね。
もちろん間違ったこととかするわけではないけど、常に緊張感がありそう、それは。
ありそうだよね。
その緊張感がないと、オハスターみたいなことになるんだよね。
オハスターな。
オハスターみたいなことになっちゃう、そうだね。
二連チャンやもんね、だから。
そうそうそうそう。
ほんとに。
二連チャン。
あいくぬわらといわい。
原一いわい。
そうかそうか。
オハスター。
ヤマちゃんもね、ヤマちゃんもだって。
ヤマちゃん。
ヤマちゃんはオハガオリじゃないけど、すごい年下の奥さんと結婚したってこと?
一定の年齢の人としか結婚しないみたいな。
離婚して別の人と結婚みたいな、だった気がするね。
怖すぎ。
ブーマジ無理なんだよね。
ヤマちゃんもあいくも、あと原一いわいも。
めっちゃ無理だし、この話熱くなっちゃうからちょっとやめとこうかな。
使えない可能性があるね。
使えない可能性はある。
とんでもなく拒絶感があるからね。
オハガールは、お母さんが給料を管理してあるやん、あれは絶対。
そういう人に対して、苦毒とかご飯行こやみたいになるんが、きしょいですね、とても。
03:00
そうなんでオハスターはおてんと様がいないんだよ、だからそれでいうとオハなのに。
太陽が手広げてるのに。
本当だよね。
お日様のない世界。
確かに。
左のほう向いてるもんな、オハスター。
左のほう詳しいな、オハスターの名前によく向いてるな。
でもさ、例えばさ、自分が人間だから全部の可能性あると思った時に、
うちらがさ、50歳の人、めっちゃいいなって思った時に、全然アタックしたりする可能性はあると思ってて。
あるね。
そっか、向こうの補充がどういうふうにコミュニケーションしてくるかの問題なのか、これは。
かも。
歳上側が、歳下側が感知できないような傾斜?
何かしらの傾斜に無自覚なのっておかしくない?みたいなところなんだよ、ブーが思ってるの。
それはそうだな。
やっぱりこう、人生経験っていうか。
そうね。
見えてないものは若い方は多いっていう可能性があるよねっていう話に、ちゃんと自覚的であるかどうかっていうのはめっちゃ大事じゃないっていう考えだし。
いや大事、そうだね。
これでさ、ちょっと意地悪な質問をするとさ、これでさ、めちゃくちゃ50のさ、80でもいい。
80のウメさんがそうやってアプローチされた時に、なんかこう、いや、ないだろうみたいな。
なんか全然、年下、赤って、なんかもう全然子供やんみたいなこと思った。
あるいは。
ブーが思われてる?
えっと、そう、ブーが思われてる。
ブーが思われてて、でもブーちゃんめっちゃ好きなの。
で、全然食い下がんない。
食い下がんない、ウメちゃん大好き。
で、ウメはそれで、ないないって知らせたけど、だんだんなんか、自分もちょっとこの子すごいいいな、とか好きだなって思った時に、なんか恋愛って社会のためにするのかって多分葛藤する気がするんだよな。
確かにね。
外国のためにこの気持ちをふたしていいのか。
社会的信用のために私は恋愛してるんじゃないと、ウメは思った時、これどうしたらいいと思います?これ。
確かに。
そうね。
ねー。
そうね。
いやー。
それは、確かにね。
僕はそれに対しては、法的に問題がないなら、まず一つクリアできて。
いや、そうだね。
で。
そうだね。
06:00
まあ、でもその倫理と法的な問題とはまた別戸やから、うわあ、いざ目当てやろうとか言われたりすることあるじゃないですか、きっと。
あるね。
周りから言われるだろうね。
そうそう。そういう社会的な世間の声とかは、やっぱりもう行動とか態度とかで、そんな1日2日ではもう無理やろうから、付き合い続けることで表明していくしかないんかなーって。
確かに。
加藤ちゃんの夫婦を見て思うね。
加藤ちゃんの夫婦は。
加藤ちゃんの夫婦は。
そうね。
いや、そうだよね。
いやー。
加藤ちゃんの夫婦も最初めちゃくちゃ言われてたもんね。
言われてたよ。
そうだ。
ブー言ってたな、結構。言う側だったけど、けど、瀬橋君にありがとうって言いたいのは、やっぱこう置き換えて、ブーがウメちゃん好きって今思い込んで話を聞いてたら、まあ確かになーって。
初めて思えたかもしんなくて。
当事者になって考えると、いや、むずいなーみたいな。
そうやな。
いざ目当てやろうとかってすごい言われる。
なんでそんなこと言うんだよ、みたいな。
この愛はものなのに。
いやー、それはもうブーちゃんがまだ全然年下だからさ、見えてないんだよとか言われたらさ。
はー?
ってなるもんな。
なるよね。
そんな戦争もよう知らんねやろ、ブーちゃんは。
そんな子に何が結婚や。
80歳でも戦争はわからんかもしれんけどな。
戦争が今のウメちゃんを作ってくれたとしたなら。
ブーは戦争にもありがとうって言いたい気持ちがある。
すごい思ってたよりも入り込んじゃった。
そうだね。
ウメちゃんはたぶんその時1歳とかだと思うけど。
覚えてないかもしれないけど、そうだね。
けどね、最近ブーがアンチロリコンだったのって結構長いのよ。
5年10年ずっとこの。
考え方って。
そうそうそう。
そういうなんか芸能人が年下と付き合ったとか。
20歳30歳みたいな。
年の差とかなって、上やるじゃんみたいな。
やりーみたいな。すげーじゃん。
周りからチヤホヤされてさすが嫌な○○さんとか言われてる感じとかも含め。
それはちょっとやだな。
めっちゃキモって思ってたんだけど。
ここ数ヶ月ぐらいでちょっと自覚したことが1個あって。
なんかなんだろう。
異常に年の差カップルだとかロリコンとかに拒否感があるっていうか。
怒りすら覚えるっていうのは。
だいたい怒りとかって自分はそうはしたくないとか自分の鏡みたいなところはあると思う。
09:04
そうじゃないとここまでの拒絶感って生まれないなと思ってて。
ブーが子供の頃にめっちゃ大人とお話したいとか大人と仲良くなりたいっていう子供だったんだよね。
それはもうちょっと話が変わってくるね。
ブー自身が小学生ぐらいの時に大人と一緒に遊んだりとかをしたかったの。
みんな夜更かししてお酒飲んで楽しそうみたいな。
ブーもお酒飲みたい。ダメだよとか。
どっか遊びに行く。ブーも行きたい。ダメだよとか。
なんでみたいな。
早く大人になりたい早く大人になりたいって思って。
変に賢くなっちゃった子供時代があって。
多分それがめっちゃ影響してるっていうか。
ブーは我慢してきたみたいな。
子供の頃大人になりたかったけど大人扱いしてもらえなくてずっと我慢して今こうやって大人になってちゃんと大人と楽しく遊べてるっていう。
めっちゃ我慢してきたんだ俺は。だから全員我慢しろ子供の時はっていう気持ちがあるんだなっていう。
そういう自己分析に最近変わってきたかもしれない。
その分析すごいね。
それを自分に思えるっていうのはなかなか大変なことだと思うし。
部活で嫌な思いしたから下にもするとか、いや俺らでやめとこうみたいな。
そうそうそうそう。
だから超それなんかめっちゃかっこ悪いなと思ってて。
ただなんか現状まだそっかっこ悪いからってすぐ切り替えれるわけではないけど。
けどなんかその自分がなんでこんなに過剰に拒絶感を抱いてしまうかその理由がなんとなくわかったような気がした。
未成年とか子供の頃に我慢してたんだ。
そうそうそう我慢してた。
その我慢してたから下も我慢しろっていうのは部活とはまた違う重みはあるよね。
普通に性犯罪につながりかねへんことでもあるからね。
そうそうそう。
部はその性犯罪につながりかねんみたいなことを武器にしてやいのやいの言ってはいるけどなんか根底はそこにあるっていうか。
なるほど。
自分のコンプレックスみたいなところが根っこにあるんだなっていう気はちょっとしてて。
すごいなあそれに気付くのすごいなって思うし、
そのやだみって最初聞いてたらどっちかって年上の人に向かっていくやだみのように聞こえてたんだけど。
確かに。
根本は年下の方に対するやだみっていうか。
ずるいって思ってんのかもね。
12:00
なるほどね。
そりゃあブーだって子供の頃大人の人と一緒に遊びたかったよみたいな。
そりゃ恋愛感情とかじゃなかったんだけど仲良くしたかったとか。
あったよみたいな。
許されるんだったら全然仲良くしたしみたいな。
そうそうそう。
あったのか。
お葉があるわな大人と仲良くして。
ブーだってお葉があるなりたかったよ。
のがあんのかもしんない。
僕もテレビ選手になりたかったな。
テレビ選手になりたかったね。
うまいうまいって。
ポポゾンやん。
ポポゾン?
よく覚えてるねポポゾンって。
すげえ覚えてるよ。
うまいうまい。
立体の漢字の迷路とかね。
あったなあ。
あれだって新学期になった時に電話かかるに来るんかなとか思ってちょっと3月とかにそわそわしてたもんね。
どういうルートでなるのかわからんかったしな。
わからんかった。
謎だったもんね。
突然家に電話かかってくる可能性って知ってたよね。
そうそうそう。
そうか。
大人に行くということの抵抗か。
ちょっと潔癖にもなるような。
まだ確信はしてないんだけどそうかもしんないなって。
可能性が。
気づけただけで肩の荷が降りるというか。
自分にずっとかかってた呪いみたいなものが。
正体がね。
ちょっとなくなったという感じはするんだよね。
なるほど。
いやあ面白いなあ。
13:58

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