1. へんなお茶会
  2. #39-2 プレシャスしてる場合じ..
2024-09-28 34:59

#39-2 プレシャスしてる場合じゃない

収録日:2024/7/6 参加者:所せまし / 横笛太郎 / ブーちゃん 参考URL: 委員長・月ノ美兎がついに次元を超えて降臨!!性癖の絆がつないだコラボ!【性癖食わず嫌い王】 - YouTube ⁠https://youtu.be/IpPNQWAms38

サマリー

最近のVTuber文化における男女の会話のフラットさについて考察しています。特に、つきのみととグンピーのコラボレーションを通じて、性に関するオープンなコミュニケーションが新たな感動をもたらしているとのことです。水フェチたちが自主的に制作する水動画については、主人公たちの生きにくさやその背景が語られています。また、生理や性に関する話題のプレシャス感が人間らしさに与える影響についても考察しています。このエピソードでは、過去の学校生活における性教育の問題点やプレシャスな態度についても触れられています。特に、生理に関する発言の受け止め方や、男女間のコミュニケーションの難しさが焦点とされています。

VTuberのフラットな会話
最近、その、VTuberの子とかを見ていて、
つきのみとさんっていう、つきのみとちゃんっていうVTuberの人が、
わりと昔からやってる人を、ちょこちょこ見てるんだけどさ。
委員長だ。
委員長、そうそうそう。
この前さ、あの、バキド、バキドーチャンネル、あの、グッピー。
やってた、やってた、コラボね。
そう、コラボしてたじゃん。
バキドーの登録者数何万人記念みたいな感じだったよね。
そうそうそうそう、コラボウィークみたいな感じで、
セイヘキクワズギライゴをやってたんだよ。
やってたね、見たよ。
見た?
いや、なんか私、すごいさ、なんかふんわりとした感動に包まれながら、あれを見てて。
妙齢になってからさ、男女で下ネタを言い合ってさ、
あそこまでフラットなの、なかなか。
そうだね、確かにね。
なんか、あんま見たことない地平を見た気がして。
へー。
感動したんだ、あれ見て。
そう、私は、そう、バキドーチャンネルにつきのみとが出てるのを見て、いいなって感動してた。
なんかクワズギライオーってあったじゃん、トンネルズのさ、昔の。
あったあった。
それをセイヘキでやりましょうみたいな企画なんだよね。
うーん、なるほどなるほど。
1個じゃあ嫌いなヘキがあるってこと?
そうそう、ノットフォーミーなセイヘキが1個含まれてるけど、
それはどれでしょうってのを当てるみたいな、バキドーチャンネルの企画で。
へー、なるほど。
それにつきのみとが参加するっていう回だったんだよね。
うーん。
まず、えっと、先にそのVTuberの女の子同士で、それをやって、そのセイヘキクワズギライオーをやってって、
うんうん。
私それも結構、それなりにびっくりして見てたんだよ。
へー。
うんうん。
コンテンツとして、女の子がそういうの喋ってるのを見る機会がなかった。
自分のセイヘキをとか。
あー。
なんて言ったらいいんだろう。
セクシー女優の人とかが言うみたいなのは見たことある。
仕事としてそういうのをしてて。
うん。
あるよ。
要はだから、私のことをエロい目で見ていいですよっていう態度とセット。
おもろい。
はい、たしかに。
で、セイヘキとか性のことを語る女性は見たことがあったのよ。
それは別に、AVとかもそうかもだけども、普通にテレビとかでも。
なるほどなるほど。
だからそれは、私にも性欲がありますっていうことを自明にするためのメッセージみたいな感じで使うことがあるってことか。
そうだね。
まあでも性欲はありますわ。
女の子二人でやってるのでも、そりゃあるだろうなとも思うんだけど。
なんだろう。
エロい目で見ていいですよっていう。
あーうんうん。
許可が降りてるっていうか。
一瞬サインになっちゃってるというか、合図的に使われる現場が多いっていう。
が多い気がしたのね。
なんとなくわかる。
あーわかる。
で、その女の子二人でやってるときに、マジでそれがなくて。
うーん。
少なからずその場の記号としては、私にはそういうふうに見えなかったのね。
私たちをエロい目で見ていいよというサインではないってことだよね。
サインはないように私には感じられたのね。
なるほどなるほど。
で、それがすごい、へー、こんなことメディアでできるんだなーと思って。
それもそれでプチ感動していたんだけど。
それがいよいよ実写の男性とバーチャルの女の子との会話でも、
変わらずそういうサインは出さずに。
というか、あんまりどっちがどういう性別を持ってるかみたいなことも、あんまりこう意識する瞬間なく、
グンピーが男性で、委員長が女性でみたいなことを考える必要がないっていうか。
ヒューマン対ヒューマン。
そうそう、ヒューマン対ヒューマンが、
エッチなものについての話をしてるっていうのが、
へーって思ったっていう話です。
セックスについての議論
月野美人ちゃんも、めちゃくちゃフラットに話す能力も高いし、
そうだね。
グンピーもグンピーで、めちゃそういう能力の高い人というか、
一種童貞というポジションを利用してなのかわかんないけど、
すごいフラットに話せるし、
それが人気のひとつなのかなっていう気はする人だから、
なんか、互いの能力があって、渡り合ってるというか、なんかすごい。
いや、ほんとにマリアージュだったよね、すごい。
それは確かにあるかもしれない。
そうだね、2人ともすごくそういうことを、
なんかノイズなく話せる人。
もうちょっとうっすら女性側を、
あ、そんなエッチなこと考えてるんだ、みたいな目で見る感じになるメディアにしか触れてこなかったかも、
世代的に。
あー、なるほど、それはあるもんね。
あると思うんだけど。
そうそうそうそう。
でも、してたほうがいい気がするな、そんな。
うん、もっと会っていい。
会っていいとは思うっていうか、
うん、なんかもっと会っていいと思ったの。
フラットにエッチな話ができるのは楽しそうだよね。
楽しそうだし、その話聞いてて思い出したのが、
なんか記憶ぼんやりしてるんだけど、
なんか大学1年生ぐらいかな、のときに、
なんか友達同士で、全員未体験みたいな、
セックスしたことがない、みたいな。
友達同士で、
その、セックスってどんな感じなんだろうね、っていうことを議論する、みたいなことが何回かあって。
すごいね。
想像上のセックスを、議論する。
議論するって何?
確かに。
あーなんじゃないか、こうなんじゃないかっていう会話をするのが楽しかったんだよね、それに参加するのが。
仮説を立てて、みたいな。
そうそうそうそう。
女の子は、なんか、私は、みたいな。
セックスは、たぶんだけど、サーカスみたいなものなんだと思うんだよね、みたいなこと言ってて。
サーカス?って言って、ギラギラ笑ったり。
楽しい。
あー楽しそう。
男子は男子で、いや、俺はもうちょっとサスケみたいな感じだと思う。
サスケ?って言って、ギラギラ笑ったりとかして。
壁みたいなやつ。
なんか、フィジカルに負担がかかるっていう情報だけがすごいリフレッシュしてるのかな。
女子はサーカスだと思って、男子はサスケだと思ってる、みたいな。
おもろー、みたいな。
けど、その話をしてるときって、めっちゃフラットだったなっていうか、そのグンピー付きのみとコラボ会に近い雰囲気が、そのときは漂ってたなっていうふうに思い返した。
いいねー、素敵な青春だよ、それ。
それ、知らないから語れることだしね。
うん。知ったら後は戻れないからなー、ねー。
だから、なんか一種それが、その性的な行為みたいなのが、未知のもの、全員にとって未知のものだったから、そういう雰囲気が形成されてたのかもしんないけど、そのときは。
そうだね。
うんうんうん。
それがなんか、全員。
そこに知ってる。
そうそうそう、知ってる人がいたらね。
うん。
なんか、生の。
黒船が来航したらちょっとやっぱり。
生々しい感じになるかもしんなくて、雰囲気は壊れてたかもしんないっていうふうに思うっていうか。
そこに正解があるとしたらね、そうだよね。
変態性の探求
あ、そうだね、そういうことだね、これはね。
ねー。
正解があるんだよ、そしてあなたはその対象だよ、みたいな雰囲気ってすぐ嫌じゃん。
怖ーみたいな。
嫌だー。
疑問ってなるじゃん。
わーってなるね。
うんうんうん。
えー、そういう会話ってもうできないのかなー。
いや、できると思うよ。
スカイダイビングとかやったことないんだけどさ、
でもなんかそれについて想像して議論するのと、またなんかちょっと違う感じするね。
うーん。
全然別の話かな。
そうだね、全然別の話なのと、
またエッチな話、おもろいっていう。
いや、そうなんだよな。
いや、おもろいんだよ。
ちょっと1個、1個のってるんだよね。
本来おもろいんだよな。
そうだね。
そう、なんか本来おもろいけど、
なんかあんまり話しちゃいけない感じとか、
あの、大声で外でね、
という雰囲気とか、
なんかそれこそ、そういう対象に見るぞじゃないけど、
みたいな危険性とかで、
避けたほうがいい感じになってるけど、
おもろいんだよね。
おもろいんだよな。
そうねー。
そうなんだよなー、ほんとに。
だから絶妙、絶妙だなーと思った。
えー見よー、そうかい。
見るべき食わず嫌いをはね。
うん。
でもなんか、ポイントとしては、
あのコンテンツに関しては、
なんか変態性みたいなのが結構ポイントになるのかなっていう気はするっていうか。
そうだね、なんかこう生々しさというよりは、
もうちょっとファンタジックな話をしてるというかね。
ちょっと飛んだ話?
自分が参加するっていうよりは、
こう俯瞰で見て興奮するかどうかみたいな前提がある気がしてて。
だから機械感は、
昨日もしてきたんですけど、みたいな話ではなく。
確かに、あーすごいそれはビビっちゃうな、確かにそれ言われたら。
そうそうそう。
なんかだから、あなたが対象ですよみたいな前提がそもそもないっていう。
そうだよね、あそこになんかそのナース服とか入ってたらすごい。
うーんってなるかもね。
なるほどなるほど、確かに。
確かにな、変態性がこうリアリティラインをうまくずらしてる感じはあるな。
そうそうそう。
変態性で言うとさ、
すごい話の変態性を拾っちゃうんだけども。
うん、すごいいいね。
昨日映画見たんですよ、おうちで。
ネトフリーでなんかいい映画ないかなと思ってさ、
そしたらアサイリョー原作の性欲っていう方画があってですね。
ほえー。
気になってて見てないや。
正しい欲と書いてるやつ?
正しい欲と書いてる。
性欲っていう、元が小説の。
ガッキーが出てるやつだよね。
ガッキーと稲垣五郎ちゃんが出てる。
ガッキーガッキーだ。
そう、ガッキーガッキーの映画。
確かにガッキーガッキーだ。
それを見てさ、ちょっとあらすじに触れちゃうんだけど、
いいよ。
変態の人の話というか、普通の感覚ではない人が普通の社会の中でどう生きていくのかみたいなものを描いた物語だったんだけど、
どう普通のふりして生きるか、どう擬態化して生きるか、そのしんどさと、
立ちはだかる壁みたいな、そういう角度から、なんか社会のことを考えるきっかけがあったりだとか、みたいな、そういう話になってて、だから変態が出てくるんですよ。
で、その変態が水フェチっていう変態だったんだよね。
水フェチ。
水に性的興奮を覚えるみたいな。
へー、うんうん。
水フェチの人がいかに生きにくいかみたいなことを描いてたんだけど、
へー、うんうん。
結果から言うと、ブー、全然なんかその絵が楽しくなくて、楽しくないっていうか、全然ダメだったんですよ、ブーの中では。
ほいほいほいほいほいほい。
なんかね、その水フェチの描き方が全然なってなくて、結構イライラしながら見ちゃったんですよね。
っていうことが最近ありました。
そうそうそう。
なるほど。
水フェチか。
水がしぶきをあげてるところに性的興奮をします。
へー、みたいな。
そんな人もいるか。
おもろいなって思って見てたんだけど、
水フェチの自主制作
その水フェチ同士が集まって、じゃあちょっと動画でも撮るか、みたいな。
要はエロ動画みたいなのを自分たちで自主的に撮ろうみたいな感じになって撮るんだけど。
なるほど。地産地消みたいな。
そうそうそう。公園行って、蛇口ピューってやって、ファーみたいな動画を撮るんだけど。
なんか普通に綺麗な映像なんだよね。
撮られた映像がね。
共感できないんだ、そこに。
共感できるのよ。なんか、いや、綺麗じゃんみたいなふうに思って見てるの、ブーも。
で、その水を使って何するかっていうと、もうなんか、チャプチャプ、ピチャピチャ、キャッハッハ、ウフフみたいな。
水遊びして、
もう人間が、はいはいはい。
して終わるっていう、そういう動画を作ったりとかしてて。
へー。
へー。
普通じゃないみたいな。水って綺麗だよねっていう動画じゃんみたいな。水遊び楽しいよねっていう動画じゃんみたいな感じなんだけど。
うん、うんうんうんうん。
はー。
けどなんか、主人公たちはすごい生きにくそうな顔してて。
顔だけ、うんうん。生きづらそ顔。
明日死にたいみたいな感じで、生きてるんですよ。
へー。
なんかそれが、なんか、すごい嫌で、なんか。
ブーも全然水、水綺麗だなって思うけど。
これも水フェチで生きにくいんですかね、みたいな。
うんうんうんうん。
気持ちになるというか。
はー。
なるほど。
興味深いなー。
だからなんか、あなた生きづらいですよねって。
ブーちゃんが言われたみたいな。
ブーが言われた感じがして。
なるほどねー。
なんなんみたいな、そういう気持ちになったんだよね。
うんうん。
これはさ、ブーちゃんはさ、どういうのだったら、なんかしっくりくる的なのがなんかあるの?
生きづらさとプレシャス感
そうねー。
見てて。
これで例えば、水の自主ビデオを撮りますってなって、そこに映ってるその主人公たちが、
例えばだよ。
バリバリにぼっきしてるみたいな。
はいはいはいはいはい。
そういう描写があったら、うおーってなったと思う。
まあそうね。
それはないわ。
ほんとなんだみたいな。
ほんとなんだみたいな。で、めちゃくちゃリアリティを感じたと思うし、
入り込めたと思うんだけど、そういうのがなかったんだよね。
うんうんうんうん。
あー。
なんかこう、漂白されてるじゃないけどね。
うん。
なんとなく、なんとなく言ってることはわかった気がするな。
うんうんうん。
へー。
だからなんか、そうね、ぼっきすれよって思っちゃったし、ぼっきすれよって思わせんなよって思ったね。
あ、そう。
そうだね。
二重の怒りだ。
ぼっきすればいいのになんて思ったことないからね、あんまり。
ないよね。
そうだね。
あんまり思わない、思いたくないかもしれないね。
うんうんうん。
へー。
それすごい違和感があって。
性的興奮を覚えてるように少なからず見えなかったってことだもんね。
見えないんだよね。
今のぶーちゃんの話だと。
うんうんうん。
こんなことで興奮すんだ、すげーみたいな、それこそその、秋戸と月の実との会話みたいな。
うん。
えーおもろーみたいな、そういう見方あるんだみたいな。
うんうんうん。
のを若干期待してた部分があって、全然それは映画の中ではなくて。
まあそういう映画なんだよって言われたら、そうですか、すいませんでしたっていう感じにはなるんだけど。
まあまあまあまあ。
なるほどなあ。
ぶーちゃんはさ、映画見終わった後にさ、水見てさ、あ、エッチだなって思ったりしたの?
思わないよ、思わない思わない。
あー、なんかそれが変わってくれたらいいのにね、なんか映画見て、なんかそれぐらい。
それたぶんすごいいい映画じゃない?
そうだね、そうなったらめっちゃいい映画だよなあ。
うん。
そっかあ。
水はきれいだなと思う。
うーん。
けどなんか映画に水がきれいだなって思うんですか?
それって普通じゃないかもしれませんね。
そしてその普通じゃない人はこの社会ではちょっと生きにくいですよね、みたいなこと言われて、はーみたいな気持ちになった。
なるほどね。
水きれいだと思うがあって。
思うがあって。
何をすごい思い出す、なんか思い出すなと思ってたのがわかったわ。
なになになに。
送り人。
送り人って映画あるじゃん、めっちゃ古いけど。
葬儀場の人の話?
そうそうそう、葬儀場の人が最後にこう整えてあげるというか、こうきれいな状態にして、で、それでこう納官してみたいな仕事をしてるみたいな話だったんだけど、
なんかその、ちょっとね、こう正しい記憶かどうかわかんないんだけど、奥さんに秘密で始めるんだったかなんだよね、その仕事を。
そうなんだ。
確か。なんかそれが奥さんにバレた時に、なんか死体を触るなんて無理みたいな話を。
へー、されちゃうの?
奥さん、そう、役の広瀬良子が言ってて。
へー。
うぇーって思ったのを思い出したの。
うぇー。
なんか世界にはそういう価値観の人もいるのか、でも思わんくない?みたいな。
思わんくない?
別に自分もいつか死ぬし、整えていただきたいものですけどね、みたいな。
その、水がきれいって思うんですか?みたいなこと、なんかで言われても、いや普通じゃん?みたいな時の感覚ってその近いものがあるなと思って。
普段使ってるものだしね。
でも多分共通して言えるのは、死とかもそうだし、生に関することも一種タブー化されることではあるから、
なんか映画としてはそういう意見もあるよね、みたいな。
誰も置いてけぼりにしないようにしてる工夫だったりするのかなとも思わなくもない。
そうだよね。私やぶーちゃんがわからないことに共感してる人だっているもんね、きっとね。
だけどそういうの上手くなりたいなと思って。
自分が生の話を上手くなるかわかんないけど、死の話とか、一種タブー化されたことでもフラットに話せるみたいな、
もしくはフラットに表現するみたいな作家であったり、わかんないけど、そういう技術は身につけたいなみたいなふうに思うというか。
なんかさ、生に関することも死に関することもさ、なんかないのは嘘じゃん、この世から。
ないのは嘘だね。
絶対経験分にも関係あるしね。
天気の話ぐらい共通の話題だとは思うんだよ、本来。
そうだね、本当だね。
もったいない気がするんだよな。
それを亡き者にするのはちょっと確かにもったいないな。
ね、もったいないというか、嘘、嘘じゃんってなるから。
嘘だし、どっちもたぶん面白ポテンシャルも高いと思う。
高い高い。
かなり。
でもさ、そのさ、一方で自分の中に正直に聞いてみたの。
なんか全員とそういう話が素直にできるといいなっていうふうな気持ちもある一方で、
その特別な時に特別な相手に話せるっていう特別感、プレシャスデイ、プレシャスタイム。
プレシャス。
プレシャスデイ。
あるなってもちょっと思ったんだよね。
はいはいはい。
だから誰とでもひょいひょいとできる話題でもないかもしれないからこそ価値あるみたいなので、ちょっとあるかもって思ったな。
いや、すごい正直だと思うよ。
だから普段秘められてるからこそ。
そう、輝く。
それが輝いてるっていうのもあるかもしれない。聞けて嬉しいなって思う。
確かに。
自己開示してくれてるんだなみたいな嬉しさが出ちゃう。
そうだね。
それはすごい正直だ。
正直。
なんかさ、下ネタの話をいつもしている、例えばAV男優の人とかAV女優の人がいたとするよ。
で、その人たちが話している輝きと普段そういう話をしない、でもたまにひょこって顔を出すそういう話って、輝きっぷりが違くないかって思ったんだよな。
なるほど。
話されて嬉しいもあるし。
そうだね、話してくれて嬉しいはある。
あるね。
でもなんかもうちょっと練習しておきたかったなって思ったりする。
自分がしゃべるときに。
それはそうだね。
しゃべるときとか、聞き方とか、しゃべり方とか。
だからブーは、せまし君正直にしゃべってくれたのはありがたいんだけど、逆の考えかも。
プレシャスデーにするなと。
秘められてたことが出たことにありがたみを感じるなっていう立場かもしれない。
ありがたみなんか感じてるから、練習する機会がないし、秘められてしまう。
確かにね。
ふうにも思う。
なるほどね。
それは確かにある。
なるほどな、そうだよな。
いやそうだね、それもあるんだよな。
それを当たり前のものにしてこうぜみたいな気持ちの方が、前に出ちゃう感じかもしれない、ブーは。
そうな、確かに。
それをさ、プレシャスにしていることの弊害ってさ、どういう弊害がある感じなのかね。
なんかでもさ、すごいよく話題になるところで言えばさ、生理の話とかもっとバンバンしたかった。
バンバンしたほうがいいと思うよ。
そうだね。
バンバンしたかったし、バンバンしたほうがいい。
それは本当にそうだね。
やっぱなんだろうね、中学校の時、違う、小学校、高学年とかかな。
なんか男女クラス分けられたよな、あの時だけ。
うちらの世代はまだね、なんか男女急に分けられてみたいな感じで。
男子は外で遊んでてって言われた。
で、女子だけ話聞くみたいな感じで。
で、なんかその後に、なんて言われたんだっけな。
うちのトイレにおむつあるんだけど、赤ちゃんいないのになんでおむつあるんだろうみたいな話とか、お男子からされたんだよ。
そこで。
で、なんか言えなくて、私もパッとすぐ。
だけど今でも全然いるらしいよ、現代の男性の中にも、なんか聞いた話では。
なんかあるよね、アイドルの女の子の家にナプキンがあって、なぜか非処女確定で炎上するみたいな。
全くそことつながってる話とかでもないのに。
なんかブーが聞いた話では、彼氏ができましたみたいな、付き合いたての彼に生理の話をしたら、生理ってなんかエッチだねって言われて、どんびきしたみたいなエピソードを聞いて。
それやばいね。
やばってなったりする。
世界が世界だったら、結構グーパンいっちゃうかも。
グーパンいっちゃうよね。
うわ、すっごい今、ブーちゃんが他の人から聞いた話なのに、マジでイライラしちゃったよ。
やばいよね。
やばい。
激ムカつくな、その話。
エッチだねって。
やば。
何言っとんじゃったの。
だからその理由が、そのプレシャス感なのではって思っちゃってるところが、ブーにはある。
なるほどね、それはすごい分かったし、プレシャスしてる場合では全くないなってちょっと思った。
なんかそれにプレシャスによって、誰かの人間らしさが失われるのは本当に良くないって思ったし。
生理の話題の重要性
まあ、そうね、生理の話と性行為の話は若干違う部分もあるというか。
うーん、そうね。
性行為は、そのコミュニケーションの側面とか、エンタメの側面みたいなのもあるから、より話が難しいのかなという感じも。
そうだね。
だからこそ、その手前っていうか、もう少し難易度、イージーそうな生理の話はマジでもっと普通に。
確かにね。
うん。
本当にそう。
ないっていうのは思ってたね。
いろいろ思い出してきたわ。水泳部の部活、コモンの先生が男性でさ。
ほう、やばそうな、やばそうな、さわりだな。
でもなんかさ、そんなにやばいこと起きてない。
別にたいしてやばいこと起きてないんだけど、なんか普通に、生理なので休みますって言ったの。
うん。
そう、先生に。そしたら、そんなに具体的に言わなくていいみたいな話をされて。
あー、えー。
うん。なんか体調不良でいいですよみたいなふうに言われて。
ほー。
こわーんって思った、その時。
うーん。
まあ、昔だからねっていうのもあるけど。
え、それは1対1の状況?なんか全校長会でマイク通して言ったとかじゃないんでしょ?
じゃないじゃないじゃない。
その状況やば。
1対1、1対1、全然。
あのー、えっと、だからプールの端っこのほうとか。
うーん。
だとしたらなんか、ん?ってなるけどね。
うん。
今日ちょっと生理なので今日は部活休みますって言ったら、そんなに細かく言わなくていいですよって。
細かいんだね、それって。
で、その時の嫌な気持ちになっちゃったからこういう聞こえ方になってるっていうのもあるけど、男の自分にそんなこと言われてもみたいなふうに見えた。
あー、なるほどね。先生がね。
うん。
困りますけどみたいな感じに見えたんだ。
そうそうそうそう。
今、そんなこと言われましても的な。
うーん。
でも、具体的に言ったほうがまあ。
うーん。
ねえ。
ねえ、ねえ、ねえ、その、一週間後ぐらいに元気になるとかさ。
うん。
まあ、なんて言ったらいいんだろう。
その、まあ伝わるかなと思っていう判断で言ったんだけどね、中学生の時の私は。
はいはいはいはい。
まあ、それがささやかではあれど、秘めとけっていう圧だね。
うーん。
そう感じたな。
プレシャスであれ的な圧なんだ。
プレシャスであれ。
嫌だなあ、プレシャス。
プレシャスな態度の考察
そうだね、この場合のプレシャスであれはまじで言わんでよろしっていう意味だから、なんか結構、結構嫌だったな。
うーん。
今、久しぶりに思い出したけど。
まあ、今の教育は変わってるかもしれないけどね。
そうだね、まあ変わってそうな気はする。
うーん、変わっててほしいなあ。
うーん。
いや、ほんとそうだね。男子外に出てては、あ、これからタブーが始まるみたいな感じになっちゃうもんね。
うーん。
だってそれのさ、行く先が生理ってエッチだね、だもんね。
そうそう。
うーん。
被害者だよ、その男の子も。
男の子も被害者だよな。
間違った性教育による被害者。
教育の。
そうだなあ。悲しい事故だね。
でも申し訳ないけど、怒りは一旦その男の子に向くなあ。
向くなあ。
ほんとに。
何言っとんじゃ。
うーん。
全然さ、真面目じゃない話もしてもいい?
いいよ。いいに決まってるだろう。
どうした?
ありがとう。
どうした?
どうした?どうした?
いや、なんか、さっき感動したと言っていた、バキドーチャンネル。
うん。
なんかその後しばらく、いろいろ他のも見てたのね。
へー。
はいはい。
したらさ、2人見てないチャンネルの話するの、あれなんだけど。
いや、ぶーだいたい見てるよ、バキドーチャンネル。
マジで?バキドーチャンネルだいたい見てる?そうか。
すごいよ。すいません、あんま見てなかったかも。
タイトル正確じゃないんだけど、BLのカップリング名を当てるみたいなやつがあってね。
で、そういうのも見るみたいな話、前回出させてもらった時にしたじゃない、タロウは。
うんうんうん。
BL行ける、行けるっていうか。
そうそうそう、行けるっていうか、見通ってるって話したじゃない。
でも、私より土岡さんの方が正当率高くてめちゃ悔しかったっていう、それだけの話だった。
へー。
へー。
BLのカップリング名ってね、先に来るか後に来るかで意味合いが変わるみたいなやつ。
そうそう、変わるみたいなやつ、そうそう、それそれそれ。
前に来る方が攻め、後ろに来る方が受けみたいなのがあって。
そうそうそう。
当てる?
うん、当てる当てる。
あー、うんうん。
あ、なんか、ね、ごめん、なんか言おうとした?
カップリングって当てれんの?当てるって何?
いや、だから、なんか急にその組み合わせの言葉だけ言って、どの漫画でしょうか?みたいなやつをやってて。
へー。
カップリング名を当てるっていうよりは、そのどの漫画なのかっていう。
あー、なるほど。
元になってる漫画を当てる感じ?
そうそうそうそうそうそう。
若干、その、あの、カップリング名というもの自体が、こう、検索除けというか、こう、ネットにおけるすみ分けみたいなもの?
あー、うん。
うっすらバリア。
あ、そうそう、うっすらバリアみたいなニュアンスもあるから、あの企画自体、大丈夫かな?みたいな気持ちもちょっとしたんだけど。
その、バンバン開示することによって荒れたりしないかな?みたいな気持ちもあったんだが。
馬起堂チャンネルはその危険性が常にちょっとあるなって思って、ブーは見てる。
ちょっと、あの、なんかね、すごいこう、綱渡りしてる感じはあるよね、ちょっとね。
いや、その、いわゆるプレシャスをブレイクしていくというか、プレシャスブレーカーの側面があると思ってて。
あー、いい言葉。
そのことで支障が出る人たちもいるだろうなとは思ってるんで。
プレシャスブレイカー。
なんでもフラットに語れるがゆえに、いろんなプレシャスをブレイクしてると思うんですよ。そこが人気の理由の一つ。
そうだね、そうだね。
なのかなと。
いや、もう全然、なんか、あの、楽しく見たし、とはいえちょっとドキドキしながら見たし、
いやでも、私のほうがたしなんでるはずなのに、土岡さんに負けたなとかって、いろんな気持ちを思いながらね、見てた。
それってさ、その、たとえばさ、炭治郎、井之助みたいなので、ピンポーンみたいな、鬼滅の刃みたいな。
えーっとね、だから、炭治郎、井之助って言っちゃうと、全部言ってるじゃん。
あー、うんうん。
だから、ちょっと私わかんないから、正確じゃないんだけど、炭井之とかさ。
あー、へー、なるほど。そういう略し方をして、当てれるかみたいな。
井之、炭とかわかんないけど、そうそう、それ聞いて、なんだろうなって考えて、鬼滅の刃だっていうクイズ、これは。
はえー、なるほど。
あー、単純にキャラクターいっぱい知ってたら、当てられるんじゃないかって思ったけど、そういうことじゃないんだね。
あの、それが金作除けの側面、あの、プレシャスに、プレシャス側面だからさ。
プレシャス側面だから。
プレシャスってことは便利すぎるな。
そうだね。
プレシャス。
それを炭って言うのがプレシャスな部分だからさ。
なるほど。
34:59

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