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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 これはですね、日曜日の朝に収録しているんですが、私が今朝、2階の寝室から
リビング、1階のリビングに降りてきましたら、ちなみに私は長寿が起きて、末子が起きて、旦那さんが起きて、その後に結構遅めに起きてきたんですね。
寝室で起きて、本を読んで、キリがいいところまで読んで、読み終わって降りてきたっていう感じだったんですけど、私が降りてきてキッチンに来ると
あのキッチンにね、なんか茶色いものがドゥワーってこぼれてたんですよ。キッチンの
ダインのところ、野菜とか切るところ。なんなら、我が家IHなんですけど、そのコンロの周りに茶色いのがブワーってこぼれていて、これ何?ってなったんですね。
でも色的に私お茶かなと思ってたから、お茶こぼれてるわ、なんでこんなとこにお茶こぼれてんの?と思って。
ていうかもう3人起きてるのになんで誰も気づかへんの?なんで誰も吹かへんの?とか思ってたんです。
何これ?ってなったら、よく見たらね、お茶じゃなくてはちみつだったんですよ。
最悪、もうドロドロ、もうベタベタ、ほんまに。
で何が一番最悪って、そのIHと野菜切るところのダインの隙間にそのはちみつがね入り込んでしまっていて。
で、なんかよくそこの隙間にゴミとか溜まるからね、そこの隙間こうなんかこういい感じで埋めなあかんなって思ってたんですよ。
でインスタとかでも、そのIHの縁にね、こうビーってこうなんですか、貼るテープみたいなのとかを調べたりしながら、もう結局めんどくさくてそれやってなかったんですけど。
そうしたらね、その隙間にはちみつが入り込んでしまっていて、であれどれぐらいはちみつ、あれ結構な量、もうね買ったばっかりのはちみつのあのボトル半分ぐらいが流れてて。
マジ信じれん、もうどうやったらあんなことになるんと思って。
朝からね、ベッタベタのはちみつをキッチンペーパーになんか水含んで拭いては、でもそれでも取れへんからもう一回拭いてみたいなのを、すっごいあのプンス化しながらね、掃除しておりました。
で、なぜ私がプンス化しておるかと言いますと、まあ昨日のエピソードでも話してるんですが、
絶賛整理前でね、もう本当にね、あのずっともう感情の起伏、激しいこと激しいことって感じなんですよ。
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で旦那さんが今日1日中遊びに行く予定なので、あのもうね、カバンとか背負ったりとかして準備とかして、もう今まさに出かけていこうとしているとこだったんですね。
はちみつほっといて。だから余計にね、いやもうこのはちみつ、私がするんですか?みたいな感じで、あの腹をね立てながらはちみつの掃除してました。
腹を立てても立てていなくても結局はちみつの掃除せなあかんからね。それやったら腹立てずに、あの冷静にやるべきことをやる。
こぼれたら拭くっていうねだけのことをすればいいわけなんですけども、今はちょっとね、無理でした。本当に。
誰や、はちみつこぼしたん?って今でも、はい思ってます。すぐに犯人探ししようとするんですよ。誰なん?みたいな。
昨日はちみつ使ったの誰なん?みたいな感じになりがちなんですけど、それ犯人探ししてもね、何の意味もないんですよね。
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは助けて欲しいんじゃなくて一緒に戦いたいというテーマでお話をしようと思います。
これはですね、先日子供たちと一緒に見に行ったバズ・ライトイヤーの映画の中で出てきたセリフなんですね。
まだ見られてない方もいらっしゃると思うので、まぁちょっとネタバレにはしたくないなとは思うんですが、
このセリフっていうのは、バズと一緒に戦おうとしていたというか、バズの新しい仲間みたいな感じかな?
の一人の女の子がバズに対して言った言葉なんですね。助けて欲しいんじゃなくって一緒に戦いたいんだっていうこと。
で、トイストーリーシリーズ見たことがある方はわかるんじゃないかなと思うんですけど、
バズ・ライトイヤー、バズってめちゃくちゃ正義感の塊のキャラクターじゃないですか。
僕はやってやりますみたいな感じじゃないですか。すごく正義感が強くて、その正義感が若干空回りしてる時もあるんだけど基本的には
めちゃくちゃ正義感のあるキャラクター。で今回のバズも
すごくねその正義感っていうところとか責任感みたいなところはすごく強く持っている キャラクターだなっていうのは思っていました。
だから
何か問題が起きた時にはもうね問題解決やろうになるわけなんですよ。 あのよっしゃやってやろうみたいな解決したろう。
もう僕が行くんだ僕がやってやろうみたいな気持ちがあるんですよね。 これって仲間のことを思う
愛あってのこととか仲間のことを守りたいっていう気持ちがあってのこと なんですけどただこのね
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女の子が言っていた私たちはそのバズに助けてほしいじゃなくて一緒に戦いたいという言葉も 周りにいる人そのバズの周りにいる人にとっては本当にこう
なんかいやそこなのよ分かってほしいのはっていう部分なのかなと思ってたんですけどね そうでこれを聞いて私はめちゃくちゃめに覚えあるぞこの感情っていう風になってました
で このバズともう一人のね女の子でしたけどの会話を聞いて私が何に置き換えていたかと
言うとまさに 産後の旦那さんとの関係に置き換えていたんですね
で私はですねあの特にお兄ちゃんお姉ちゃんがちっちゃい時1人目2人目を産んですぐ の時なんて右も左もわからない子育ての知識もないそしてママ友もいない
友達はみんなね新卒で働き始めてバリバリ仕事をしている 誰にこの気持ちを話せばいいのかわからないどうしたらいいのかわからない寂しい孤独だ
そして育児章読んでもその通りに子供たちは育たないなんだこれはみたいな状態だったん ですね
ですごいも暴れ回っていまして家でもね 旦那さんにあーだこーだと言ってたわけなんです
旦那さんも仕事が忙しかったからそんな私のねあーだこーだ転げ回ってるところには付き合い 切れない時も多くってやっととにかく私が一人で転げ回ってるみたいな
怒ったり泣いたり喚いたりとかしてとにかく転げ回ってるって状態だったんですよね でそういう時によく旦那さんは
私が何かこう問題があるとなった時に それをどうにかこうにか解決しようとその解決案っていうのをポンって言ってくれたり
LINEだったらURLポンって送ってくれたりしてたわけなんですね でこれはきっとこのバズみたいに問題が起きたからそれを解決してあげたいっていう
解決っていうところに重きを置いていたからそのね 正論とか正解的なものとかそれが書いてあるURLとか送ってきてくれてたんですよ
でも私はその助けてほしい解決してほしいんじゃなくって一緒に戦いたいだけ だったんですよね一緒に子育ての
大変さを分かち合いたい一緒にこの子育てを乗り越えたい乗り切りたいという気持ちがあったんですね だから最悪解決しなくても良かったのかもしれないんですよ
でね問題は ここの気持ち解決してやりたいという旦那さんの気持ちと解決はしてくれなくていいからとにかく一緒に協力してほしい
一緒に戦いたいっていうここの気持ちってお互いに悪気があって持ってるわけではなくて なんやったらめちゃくちゃこう愛を持ってその思いを持ってるわけですよお互いにね
だけどここがすれ違ってるからお互い相手にボール投げまくってるんだけど全部外れてるっていう 全部違う方向にお互いが投げてるっていう感じでどんどんどんどん違う方向に投げてるからお互いに
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腹立ってくるわけですよもうこっちはお前のためを思って何か解決法ないかと思っていろんな アドバイスをしたりとかいろんなねなんかネットの情報を探してきたりとかして送るのに
送っても送ってもそれに対して何やったら文句言ってくるやないか何なんやも知らんはそれ やったら自分で一人でやれっていう感じになってくるわけなんですね旦那さんはで私は
いやいやそんな なんか正論ぽいこととか今いらんし
url とか送っていらんしもそれは私読んでますしもその url ね読みすぎてもそのページの文字なく紫色 とかなってますしみたいな声わかるかな
そんなもんこっちは全部読んでるんです読んでるやってるやろうとしてるでもできない でもうまいこといかんでもなんかもう息子がどうにもこうにも手が出る
もう無理ってなってる状態だから泣きついてる だからねなんかもうそれいらんとにかくあそうやったがそうやったかもうね大変やったなって
言ってそこにいて話を聞くだけでいいやってずっと思ってたわけなんです そんな子育てにももうねなんか全然関わってないくせにそんなポンポン url
送ってきたりとかネットで無料で転がっているような情報をなんか 送ってなんか満足するなみたいな子育てしてる気になるなみたいな感じですごいお互いに
ねイライラしてたんですよ 最初は2人とも良かれと思ってやってることなのに
そこに差が生じてしまっているからどんどんどんどん投げるボールがずれていって いるずれて言ってるからお互いに受け取れなさすぎてイライラしてくる
イライラするからわざわざ相手を傷つけるような言葉を使って攻撃するっていう 本当に最悪なループですよね
ただねこういう状況に自分がいるんだなってことにも気づいてなかったんです 当時の私は
とにかく今の自分がどこにいるのか今の自分と旦那さんがどういう状況なのかって いうことを全く認識できていなくって知らなかったんですよね
でこんなにあの言語化できるところまでも理解できていなかった だからなんでなんなんでなんなんでわかってくれへんのなんでわかってくれへんのって言って
どんどんどんどん夫婦の溝がね 広がっていったんだなっていうことを
バズライトイヤー見てる時にねちゃんと映画見ろよって感じなんですけど そんなことを思ってましただからこのバズで例えるとすごいわかりやすくて
バズはねみんなのためを思ってみんなを助けたくって一人でね 頑張ろうとしてるわけなんですよ
よかれと思ってだけどバズの近くにいる仲間たちは違う違うバズ違うみたいな バズが一人で頑張らなくてもいいし
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バズに助けてほしいんじゃなくって私たちは一緒に戦いたいっていう気持ち だからそこの気持ちってお互いになんかねあの
そこが当たり前やろってそんな言わなくてもわかるやろっていうような内容だったり するからなかなかそこのすり合わせて
できないんですけどでもそこの一番最初のスタートラインの立ち位置というかスタートライン がずれているとどんどんどんどん話がずれていってしまうし
折り紙のね最初の三角もずれたらツルとかほんまにぐちゃぐちゃになりますから そんな状態だったなということを思い出してました
で今もあるんですよなんか喧嘩になったりとかなんかめっちゃ腹立つわって思った時って 今の表面的に出てきている問題が本質的な問題なんじゃなくって
もっともっとそこよりも前の段階 もう一折目二折目ぐらいでずれてるんですよね
だからなんか どうしても表面的な喧嘩だったりとか日々のねなんかしょうもないことこんなしょうもないことで
喧嘩したわみたいなところに着目してしまいやすいんですけどそこの一歩奥に多くさん 多くみたいなところを探っていくと
あの時こうしてほしかったのかなとか助けてほしいんじゃなくて一緒に戦いたかったん やなとかっていうふうに気づいたりすることもあるんじゃないかなと思っております
はいということで今日はですねあの我が家の蜂蜜ベタベタの話からバズライトイヤーの話 までいろいろなお話をしましたが最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらラインの公式アカウントからメッセージを いただけましたら嬉しいです
url は概要欄に貼ってあります あのここでちょっと謝罪なんですけども大変申し訳ない謝罪なんですけども
ラインの公式アカウントをねちょっとパソコンから操作してみようと思いましてパソコン に移行させたわけなんです
そしたらですねあのメッセージの通知っていうのが 来なくってスマホのように来なくってメッセージとかお友達登録とかスタンプとか
たくさんいただいていたのにも関わらずそれに気づかずにね私は過ごしておりました 本当に申し訳ない
もう本当に申し訳ないです もうねちょっとあの一気に返しているところですので送ったのに全然既読になら
へんぞとか送ったのにうんともすんとも言わへんぞという方がいらっしゃったらにも ちょっとそういう状況だったということ
もう本当にやらかすんですねよくねこういう感じでねもう本当に虹が何個か抜けてるん ですよね
はいちょっと言い訳タイムでした本当に申し訳ないです はいということであのやっぱりスマホから見ることにしますので
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はいご意見ご感想等とありましたらライン残しアカウントにメッセージ いただきましたら嬉しいですでは今日も素敵な1日になることを願っております
