奈良公園と和菓子
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて自分を知り、自分を取り戻すことで子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 我が家はですねゴールデンウィーク特に予定もなく、旅行とかの予定もなくという感じだったんですけども
本当に行き当たりばったりの極みみたいな生活をしているんですね。 なのでこの間は起きてね、どこ行こっか、本屋さん行きたいな、本屋さん行こっか。
本買ってまた車に乗ってどうしようか、どこ行こっか、奈良行こっか、みたいな感じで急遽奈良公園に行くことになりまして奈良公園に行ってきました。
我が家から奈良ってそんなに遠くないのでもちろん日帰りだし まあまあドライブがてらという感じで行けたんですけれどもやっぱり観光地なのでねめちゃくちゃ人が多かったですね。
奈良公園の鹿に鹿せんべいをあげに行こうかと思ってたんですけど ゴールデンウィークの鹿はですね満腹よ。もう満腹。みんな座ってた。全員座ってました。
奈良公園にも数時間いたので帰る前ぐらいになってくるとまあしかもいい感じに小腹が空いてくるのか
あの末っ子が持ってたね鹿せんべいをちょっと食べてくれたりとかもしてたんです だけどもうほぼほぼみんな座ってみんな目つぶってましたね
いやそりゃしかもお腹いっぱいになるよなぁって 思うぐらいの観光客の量でしたね
まあきっと京都市内とか大阪市内とかに比べると敷地も広いですし 少ない方だったのかもしれないですけど
前行った時はねあんまり人いなくて 鹿が私たちを追いかけ回すっていう感じだったんですよ
あげるつもりもない 予備で持ってる鹿せんべいまで狙われて
クンクンされて無理やり食べられるみたいな 襲われるぐらいに近い体験をしてたんです
なので今回もそんな感じかなと思って行ったら全然でしたね 目つぶってましたね鹿たちは
いやでもすごく楽しかったですね 久々に奈良公園に行くと楽しかったです
で奈良公園に向かうまでの間の商店街の中に 中谷堂っていう
よもぎ餅のお店があるんですよそこで あのついててね多分動画見たらピンとくるのかな
皆さん そこであのわっしょいわっしょいみたいな感じでお餅好きをされていてでも出来
たてホヤホヤのお餅が食べれるんです 食べ歩きもできるんですけどお金を払ってお餅をもらった瞬間も
つきたてすぎてめちゃくちゃ柔らかいしめちゃくちゃ熱いんですよ でもらった瞬間もそのお餅が
ドラーンって広がってドラーンってなるぐらい めちゃくちゃ柔らかいすんごい美味しいお餅でした
いや美味しかった本当に あのそれを5個買ってね
家族みんなで1個ずつ食べて奈良公園に向かったんですけど いやもう最高ですね本当にね
私和菓子が大好きなので餅とか団子とか 大好きなんですよ本当に多分ね平均より好き
何を持って平均かわかんないですけど 花輪糖とかそういうのもめちゃくちゃ好きなんです
なんかおじいちゃんおばあちゃん子だったからそれの影響もあるのかなと思う 星芋とかねそれの影響もあるのかなと思うんですけど
もうなんかスナック菓子とかケーキとかよりも和菓子系が本当に好きなんですよ だから
海外移住は 和菓子がなくなるって思うとちょっときついなぁって思ってますね和菓子とお茶漬けね
大好き本当にタイも何の話かなって感じですが そんなゴールデンウィークを過ごしておりました皆さんいかがでしたでしょうか
もっと先生の話に耳を傾けよう
今日のテーマはですね もっと先生の話に耳を傾けようというテーマでお話をしたいと思います
これ結論から言うと何が言いたいのかというと 理解することはイコールすべてを知っていることではないっていうことなんです
もっと言うとその子供たち和菓子を理解したいとか 理解しようとすることって
まあ親だったらあると思うんですよね いろんな意味でねそう
だけどそれって子供たちのすべてを知っていることとはイコールではないし 子供たちのすべてを知ることとイコールではないようなっていうことなんですよ
ちょっと今のところまだ意味不明かなと思うんですけど ちょっと順番にねお話をしていきたいなと思います
そもそもなんでこの話をしようと思ったかというと 今火曜日の9時にしているアンノウンというドラマがあるんですよね
高畑美月ちゃんと田中圭さんがされているドラマなんですけど それをちょこちょこディーバーで見てるんです
でこのホームページとかまあ予告の動画を見てると あなたは大切な人のすべてを本当に知っていますかっていう
キャッチコピーが書かれてるんですよね
そのドラマの中のセリフでも知らなくても夫婦でいられるのとか知らない顔がまだ あるかもねみたいなセリフもちょこちょこ出てくるんですよ
話の内容さらっと言うと高畑美月ちゃんは実は吸血鬼なんですよね 普通に人間の姿なんですけど吸血鬼
で婚約者で田中圭さんがいるんですけど田中圭さんは普通の人間 今のところ多分人間で高畑美月ちゃんが吸血鬼っていうことを知らない
でもそれを結婚するんだったら言わないとなみたいな風な感じなんですよね 結局それをカミングアウトするんですけど
そういうこともあって知らないことも夫婦でもあるよねっていうような話が最初の 方にされてるんですよ
それをこう見た時に これって本当に夫婦関係もそうだし親子関係もあるようなって思ったんですよね
どうしてもこれは特に私がそうなんだったんですけど もう目に見えるものしか信じませんというか目に見えているものが全てその人のすべて
子供の顔を知ること
その物事のすべてっていうふうにすごく思っていた節があるんですよね
例えば 一度嫌なことを言ってきた人がいたらもうこの人って嫌な人なんだって思ったりとか
一度すごく優しくされたらこの人は優しい人なんだっていうふうに思ったりとか よくも悪くも見えてる部分だけがすべてっていうふうに無意識ですけど思ってたんですよ
でもよく考えたらそんなわけないじゃないですかねみんな家庭での顔があって学校での 顔があって仕事場での顔があって友達との顔があって友達の中でも
幼馴染との顔があって学生の頃の友達との顔があってとかもいろいろみんなめちゃくちゃ 顔いっぱい持ってると思うんですよね
子供とか旦那さんで言うと私はもちろん学校での子供たちの姿っていうのは参観日でしか 見たことがない運動会とかでしか見たことがないわけです
そこを知ろうと思うとやっぱり他人の先生を通して話を聞いたりとか 同じクラスの友達の話を聞いたりとか
でしか学校の外の様子っていうのを知らないわけですよね 旦那さんだったら職場での様子とか私は全く知らないですし
在宅ワークしてた時は電話の声が異常に大きいということだけは明確にわかったこと なんですけどそれ以外はわからないんです
だから私たちが私が見ている子供の姿私が見ている旦那さんの姿っていうのは本当に本当に本当の一部にしか過ぎないんだなっていうことをわかっておくことが必要だなと思うんですよ
いろんなその一部っていうのが合わさって一人の人間ができているっていうことですよね だから知らない部分があって当然っていうことをわかっておく必要があるなと思うんです
自分自身のこともちゃんとわからないことの方が多いのに 旦那さんのこととか子供のこととかそりゃ知らないことあるやろって
見たことない顔そりゃあるやろって思うんですよ ってなった時に
どうしてもね特に子供たちなんて私は自分で産んでるので自分の中から出てきた子供だし まあ顔も似てたり性格もちょっと似てたりするから
私がこの子のことを一番知ってますとか この子はこういう子だからとかっていうふうに思ってしまったりするじゃないですか
なんか良くも悪くもね だからこそその先生とかその
自分以外の人に何か言われたときにその言葉があんまりこすっと入ってこないことも あるかなと思うんです
私はね結構これがねあの
発達検診の時とかの 保健師さんとかあと
カウンセリング子育てカウンセリングという時のカウンセラーの方とかそういう方の言葉が どうしても私はすっとこう入ってこなかった時期があったんですよ
今でこそいろいろちょっとフラットにね 見られるように前よりは見られるようになったこともあって
やっぱりその専門家の方の言葉って大事だよなとか専門家のプロの視点でやっぱり 大事だよなってそれをアドバイスとしてきちんと受け取ることがすごい
大事だし私の役目だよなと思うんですけど そこがあまりこうきちんとストレートに受け止めきれなかった時期もあったんですよね
そう でなった時になんかこう親だから私が理解してあげないと理解
ねえ あのしたいみたいなふうに
思うからこそ知ってます全部してますってあの勘違いしたんだけどでも理解すること とか理解しようとすることっていうのはイコール全部を知っている
っていうことではないんですよねすべてを知っているということでは全くねそこはイコール にはならないわけなんですよ
むしろその 保健師さんだったり保育士さんだったり子育てカウンセリングの人だったり
学校の先生だったりの方が知っている私の知らない顔っていうのもあるわけなんですよ ね
だからこそ先生だったりプロの立場の人だったり 私とは違う立場の人私とは違う視点から子供たちを見てくれている人の話をしっかり聞いて
受け止めるっていうのがめちゃくちゃ大事 本当にでねそういう人がやってみたらっていうことはもうやってみるべきやと思いますね本当に
だって その人たちが言ってるんやもんっていう感じですよねこれは
勘違いしてほしくないなと思うのは子供を信じてないとか自分自身を信じてない というわけではなくて
良かれと思ってアドバイスしてくれている先生の言葉だったりとか保健師さん保育士さん カウンセラーの方の言葉って
やっぱりいったん受け止めてやってみるっていうのが 基本的には大事だよなぁと思うんですよね
そうそう なので
フラットに見ることの難しさ
そこらへんフラットに見るって難しいんですよね子供 私が見ている子供と先生が見ている子供は同じこの子なのに
なんで私が見たときはこんな風なに戦士が見たときには違うんだっていうことだって めちゃくちゃ起きるじゃないですか
まあ外の場合は長女はね 学校とか幼稚園では本当にもう超絶優等生という感じ
なんですけど家でまあその反動が出るっていう感じなんですよね だからなかなかなんかこう
ここではちゃんとしてます幼稚園ではちゃんとしてますっていう なんなら褒め言葉ですよこれってだけどその褒め言葉すらもなんか素直に受け取れなかったり
いやでも家ではこうですからみたいな風に言ってそれに対していやいやでもそんな 学校ではこうだからそんな家でのそんな大丈夫ですよみたいな風に言われてもいいやそんな家での
姿知らんからそんなこと言えるんやろうとかね 思います思ってました
そんな 学校でできたって幼稚園でできたって家でこんなんなんだから
だから私ここに相談しに来てるんだから大丈夫とか言われたって家で全然大丈夫じゃないん だからとかね
思っちゃったりしてましたよ思っちゃったり言っちゃったりしてました だけどまあいい良いポジティブな意見もネガティブな意見もその外の人が言う言葉
っていうのはやっぱりちょっと一旦受け止める素直に受け止めるっていうのは大事だな と思いますね
そうなんかそんなことをねこのアンノーンのドラマを見ながらめちゃくちゃキスシーンが 多いんですこのドラマ
なのではまたキスシーンあるわと思いだから そんなことをちょっとちょっくら思い出しておりました
先生の話に耳を傾けよう
はいということで今日のテーマですね もっと先生の話に耳を傾けようというテーマでお話をしました
理解することとすべてを知ることはイコールではない ゴールではないので先生の言っていることとか私が知らない子供たち私たちが知らない
子供たちの顔を教えてくれる人の話は一旦素直に受け入れてそしてアドバイスがあるので あれば一旦それをやってみよう
というお話でした最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたらぜひラインの公式アカウントから
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この収録をする前に中リーサーの youtube を見ていたのでなんか今最後のねこのね なくフォローもよろしくお願いしますとかいうところはちょっと中リーサーみたいな感じになって
しまう 中リーサー寄りになってしまったような気がしているんですけど大丈夫かな
はい ということで今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございました
良い1日をお過ごしください
