1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 440.なんで私ばっかり!の内訳
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私がイライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。プレゼント企画、クリスマスプレゼント企画を絶賛実施中でございます。
詳しくはLINEの公式アカウントのメッセージをチェックしていただきたいんですが、皆様それぞれに向けてのポッドキャストエピソードを撮りまして、それをお送りするというクリスマスプレゼントです。
気合が入りすぎて、気合が入りすぎてっていうのかな?思いが溢れすぎてと言った方がいいのかな?
1本に対して、ものによっては30分とかね、しゃべり散らかしてしまっているものもあるんです。
お母さんたち忙しいのにも関わらず、30分の音声を送りつけるっていう感じで受け取ってもらえたら嬉しいなと思ってるんですけども、
受け取っていただいたからの感想で聞きました。これはタダでいいんですか?ファンサービスが過ぎませんか?ってぐらいめちゃくちゃ有益かつ楽になれる内容でした。
全部メモりましたっていうメッセージいただいてたりとかして、良かった良かったと思っております。
長けりゃいいとは思ってないんです。量が多けりゃいいとも思ってないんですけど、
どうしてもこれ話したらこっちも話したいなとか、これってそういえばこれとつながってるなみたいなふうにしゃべりだしたら止まらなくなって、
結果の30分っていうものが出来上がったりとか人によってはしてますので、順番にお送りしているのでお待ちいただけたら嬉しいです。
このプレゼント企画はクリスマスの日、25日の日まで実施しておりますので、応募者全員プレゼントなので是非是非チェックしていただけたら嬉しいです。
公式LINEのURLは概要欄に貼ってますので是非チェックしてみてください。
今日のテーマは、なんで私ばっかりの内訳というテーマでお話をしたいと思います。
これ結論から言うと何が言いたいのかというと、大変比べをしないということなんですね。
私自身もなんで私ばっかりで特にこれって旦那さんと比べてっていうことが多いんですけどね、
なんで私ばっかりせなあかんのとか、なんで私ばっかり考えなあかんのとか、なんで私ばっかり責任負わなあかんのとかね、なんで私ばっかり謝らなあかんのとか、
なんかそんな風に思うことってこれまで子育てをしていて何万回もあったわけなんです。
この感情をよく感じてきたなあっていうのを今振り返っても思ってるんですけど、私の感情はちょっと一旦置いといて、
同じようなことをね最近長女がよく言うんですよ。
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なぜこのテーマで話そうと思ったかというと、まさにその長女との会話があったからなんですね。
で、何があったかというと、我が家は小4の長男と小3の長女が年子なので、
年が近いっていうこともあったのかなんなのか、生まれた頃からずっとこぜり合いをし続けている兄弟なんです。
だからといって仲がめちゃくちゃ悪いっていうわけではないんですけど、とにかくずっとくっついてるから、
ちょっかいを掛け合って、最終的に喧嘩になるみたいなこととか、いろいろあるんですよ。
仲良いときは一緒にピンポンパンゲームっていうちょっとよくわからないゲームをしたりとかしてね、すごい楽しそうに遊んでるんですけど、
でもちょっとボタンの掛け違いでどこかがすれ違うと喧嘩になったりこぜり合いになったりするっていうような毎日なんです。
生まれてからずっとですね、もう10年間ずっとそんな感じで2人はやってるんですけど、
特によくあるパターンっていうのが長男が長女にちょっかいをかけるんですよ。本当にしょうもないちょっかい。
トイレ入っているところ電気消すとか、お風呂入っているときに電気消すとか、何か隠すとか、
ベンチみたいな椅子、ソファーもそうですけど、座るときにちょっと自分の方が広く使うとか、本当にしょうもないことですよ。
ご飯の嫌いなもの、例えばネギが嫌いだったとする。ネギの少ない方の味噌汁を自分が先に取って、多い方を長女の方に渡すみたいな。
本当に日常のしょうもないことでちょっかいをかけたりとか、ゲップするときに長女の方を向いてするとかね、そういう本当にしょうもない日常のことを長男が長女にちょっかいかけるわけなんです。
でも私たちからしたら、いやいや仲いいなみたいな、それって好きだからちょっかいかけるんやんみたいなね。
反応面白くてちょっかいかけてるだけやんって大人からしたら思うんですけど、長女はそれがめちゃくちゃ嫌ですごいストレスを感じてるっていう話をしてたんですよ。
本当に嫌やみたいな。なんで私ばっかりこんな思いせなあかんなとか、なんで私にばっかりしてくるって。
で、パパとかママとか末っ子には、しないのになんで私にばっかりこんなんしてくるの、なんで私がこんなん全部担わないとあかんのみたいな。
私が一番しんどい、私が一番つらいみたいな、私が一番ストレスかかってるこの家でみたいなことをね、言ってきたわけなんですよ。
で、あーなるほどなぁと思って、なんで私ばっかりっていうその気持ちめっちゃわかると思ってたんですね。
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で、私が一番大変だからお兄ちゃんが一番悪いっていう対策だったんですよ長女。
で、話聞けば聞くほど、これ私と旦那さんの昔の関係にすごい似てるなと思ったんですね。
どういうことかというと、旦那さんは確かに外で仕事をしている。
それで私、専業主婦の時もあったり、パートの時もあったり、先生の時もあったり、フリーランスの時もあったり、いろいろなんですけど、旦那さんは外で仕事をしている。
で、基本的に自分の都合という、これ旦那さんが聞くとね、いやいやちょっと言いたいことあるって言われると思うんですけど、
でも仕事しているその相手って大人なわけじゃないですか。だからちゃんと会話できる。
トイレ行きたい時にはトイレできる。お昼休憩の時間を取ってお昼を食べることができる。
帰りの時間も仕事が終わって帰ってくる。その帰りにどこかに寄り道をすることもできる。
別に私に許可を取らなくても仕事の帰りに美容院に行って髪の毛を切って帰ってくることもできる。
私に何の許可を取らなくても自分の用事をスケジュールで入れられるみたいな。
それを私は、自分自身がね、子供がちっちゃくて身動き取れない時に、そんな旦那さんを見てると、
いや私はいろんなことに制限かかってて、なんならご飯も好きな時に食べれへん。
食べれるとしても冷めてから、トイレだって行きたい時に行けない。
抱っこ紐とかしてね、ベビーカーとか持ってたら、外でトイレ行きたくなっても我慢するしかないみたいな状態とかすごいよくあったんですよ。
美容院行くとなったら、もういろんな手配をしないといけない。
子供連れて行くってなっても子供が1、2時間持てるぐらいのお菓子とかおもちゃとかを持っていかないといけないし、
そもそも連れて行くのは無理ってなったら、じゃあ子供の預け先から考えないといけない。
いついつ何時に行ってもいいみたいな旦那さんに子供のお世話をお願いして手配していかないといけない。
もし朝から行くんだったらお昼ご飯とかも用意しておかないといけないかもしれないとか。
いろいろこちらは制限かかってるのに、なんであなたは好きなように髪の毛切りに行ったりできるの?みたいな。
ちょっと仕事帰りに寄り道できるの?みたいな風に思ってたんですよ。
何ならその通勤時間が1時間弱ぐらいある場合、そこで本とか読めたり映画とか見れたりするわけですよ。
その時間、通勤時間すらももう寝たましかったわけです私は。
そんなのがいろいろ積み重なって、なんで私ばっかりなんで私ばっかりみたいな、私の方が絶対大変みたいな風に思ってた時期が長かったんですよね。
だからいつもそれで喧嘩するわけではないんですけど、我慢が積み重なって積み重なって爆発した時によく私が思ったり言ったりしてたのは、
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私こんなに大変やのに、私の方が絶対大変やのに、あなた一生この気持ちわからんでしょみたいな。
誰もわかってくれんやろ私のこの気持ちみたいな風に思ってたんですよ。
同じことを長女がお兄ちゃんとの関係で話していて、私はすごい大変やのにそれをお兄ちゃんはわかってないみたいな。
わかってないからちょっかいずっとかけてくるみたいな風に言うんですよ。
別にお兄ちゃんはストレスないはずや、でも私はそうやってちょっかいかけられることで毎日ストレスが溜まっていくっていう話をしてたんです。
だから絶対私の方が大変って言っててね。
私自身自分のこと自分と旦那さんの話だったら自分のことだからあんまり客観的に当時は自分自身とか夫婦関係のこと全然見れてなかったんです。
だけど今そこから数年経った今の私が当時を振り返ったりとか長女と長男の関係をそうやって話を聞いて客観的に見てると、
大変比べをしてもいいことないよっていうことなんですよ。
私の方が大変。お兄ちゃんよりも私の方が大変とか旦那さんよりも私の方が大変。
だって仕事も家事も子育ても全部やってるけど旦那さんは仕事だけやろみたいな風にね思って。
だから私の方が大変って思ったところでどうにもならない。
もっと言うともっと大変になる。もっとしんどくなるんですよね。そういう考え方をしてしまうと。
そうやって大変比べをしてしまうと結局その旦那さんだったら旦那さんのことも腹立たしく思い続けることになるし
長女の場合はお兄ちゃんのことを腹立たしく思い続けることになってしまうんですよね。
だってあの人より私の方が大変なんだからみたいな。ずっと大変なんだから私の方が。
ずっとわかってくれないんだから私の気持ちなんてみたいな。
なんなら私が大変なのはあなたのせいだからみたいなところにも行ったりするんですよ。
そうなったらもうね糸が絡まりまくってわけわからなくなりますよね。
当時の私は私が大変私が大変って言いたかったわけじゃ本当はなくて
本当は何が言いたかったかっていうと私こんなに大変だから助けてよって言いたかったと思うんですよ。
誰か助けてよって本当は言いたかった。
だけど誰か助けてよっていう本当の気持ちに気づくところまで行ってなくて
ただただ腹を立てて私こんなに大変やのに全然わかってくれへん。
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あんたはええなぁみたいなところで止まっちゃってたんですよね。
これで喧嘩になったこと夫婦関係の中で何回もあるんですよ本当に何回もあって
でもある時二人でね喧嘩をしていて夫婦で喧嘩をしていて
私が思ったのはこれってテニス部と陸上部どっちが大変みたいな話してないってなったんですよね。
どっちも大変やんどっちも頑張ってるやん。
でもそこって比べられへんやんみたいな。
テニス部と陸上部って言うとちょっとまたなんか似てるけど
なんだろうな初動部と陸上部みたいな感じ。
初動部と陸上部どっちが大変みたいな話だなと思ったわけですよ。
陸上部の言い分としては私たち外で寒い日も暑い日も走ってるんやから絶対私らの方が大変やろってなるんですけど
初動部は初動部で絶対大変なこといっぱいあるんですよね。
ずっと正座しとかないといけないから足が痛いとか
いやちょっとわからん初動部のリアルがわからないからなんで初動部をここに例に出したやろって感じなんですけど
でも全く分野が違うもののどっちが大変かなんて比べることがそもそもできないのにもかかわらず
私は仕事をしている旦那さんと仕事家事育児をメインでしている私の大変さをどうにか比べようとして
さらには自分の方が大変だっていうことを言い張りそしてそれを理解してもらおうとしていた。
理解してもらおうとしていた先に何がしたかったんだろうって思うんですけど
多分ただ勝ちたかっただけなんですよね喧嘩に本当にただそれだけな気がします。
私の方が大変でしょほらね勝ったでしょって言いたかっただけなんだと思うんですよ。
でも夫婦喧嘩って勝ちに行ってもそれ以上でもそれ以下でもない。
別に子供の私が勝ったからといって子供のためにもならないし家庭のためにもならないし夫婦のためにもならないんですけど
どうしても自分のブライドというか見栄というかっていうのがあるからそこを勝たせようとしてしまうんですよね。
色も履き違えてるぞと言いたいんですけど
なんかそのことをそんな時あったな私もっていう風に長女の話を聞きながら思い出してました。
長女に伝えたのはこれ分かってくれてるのか受け取ってくれてるのかわかんないですけどこういう経験をするこういう気持ちを経験するとかでもすごく大事だと思うんですよ。
だからママもそう思ってたババに対して。
でもどっちが大変か比べてたら心露なるで自分がって言って
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そうだよみたいな感じで話は一旦流れていったんですけど
あんまり私話しすぎるとどうしても説教っぽくなるので話しすぎないように話しすぎないように気をつけてるんですけどどうしてもねなんか講演会みたいなのになってしまうんですよ。
本当に気をつけたいうざがられますよね多分ねいきなりお母さんの講演会始まったらね
そんなことで今日のテーマはなんで私ばっかりの内訳というテーマでお話をしました。
なんで私ばっかりって思う理由って一つじゃないと思うんですよいろいろ打ち分けしていくとあると思うんですね。
だけどその一つとして大変比べをしていないかっていうことを自分の中でちょっと立ち止まって考えてほしいなと思いました。
大変比べをしても行き着くところは別に何もいいことがなくって
大変さっていうのは役割でも比べられないし同じ役割だったとしても比べられることじゃないと思うんですよ。
例えば同じお母さんだったとしてもじゃあ子供が一人の方が大変なのか2人の方が大変なのかとか
双子の方が大変なのかとかねそういうのって比べられないと思うんですよ。
その人が大変だと思えば大変なんですよ。
なぜかというとみんな持ってる器が違うしみんな経験してきているこれまでの経験値っていうのが違う。
だから誰とも大変比べをしないでいい。
でも自分が大変と思ったらもう大変それだけっていうねお話でした。
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます。
今ジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票というものが行われております。
年明けまでかな。
なのでぜひこのママが自分を取り戻すラジオにご投票いただきましたら嬉しいです。
我が家は冬休みにそろそろ入ろうとしております。
冬休み短いですけれども行事がギュッと詰め込まれているので
どんな風に過ごそうかと考えているうちに終わるんだろうなと毎日思ってるんですけども
皆さんも健康に気をつけて寒いですけどもお過ごしください。
では今日も素敵な一日になることを願っております。
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