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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先週末にですね、お友達から末っ子が粘土をもらいまして、いろんな色の粘土なんですけど、紙粘土じゃなくて何回も繰り返し使える粘土を
末っ子がもらったんですね。 末っ子はめちゃくちゃ粘土好きだってことは知ってたんですけど、
私が想像していた5倍ぐらい好きだったみたいで、 お昼ご飯を食べ終わったぐらいにその粘土を持ってきてもらって、その後にすぐ開けて遊び出したんですけど、
そこから晩御飯までずっと粘土してたんですよ。 だから
5時間か6時間ぐらいは一生粘土しててね、飽きずに。 途中テレビがついてた時もあったんですけど、でもほぼほぼずっと粘土してて、
で次の日も寝る前にちょっと粘土してから寝るとか言って、お風呂も入った後なのに粘土こねて、
すごい集中力だったんですよ。 だからこんな粘土好きやったんやと思って。
子供によってはね、好きなものにグッと集中して遊ぶ子と、いろんなことをちょっとずつする子とか、いろいろタイプは様々かなと思うんですけど、
結構末っ子はねグッと集中するタイプなんだなぁと思って、 知らんかったなぁと思ってました。
今日もね末っ子に、末っ子にじゃない、保育園にあの粘土を平べったくする道具があるんですけど、それを持って行って先生に見せるって言って、
今日朝大雨降ってたんですけどね、大雨で私保育園のカバンを肩にかけて、傘さして末っ子抱っこして、その末っ子があの粘土を伸ばす棒を持っているっていう状態でね、
登園しました。先生にその棒を見せて満足そうにしてたので、私はまた大雨の中ね、末っ子の持っていたその棒を小脇に抱えて車まで戻ったんですけど、
子供たち見てるとそれぞれ好きなものがあって、
それってきっとこれからもずっと形を変えて好きなもの なのかなって思うんですよね。
末っ子は粘土遊びもそうですけど水遊びとかも好きで、結構その観色遊びって言われるものが好きだから、そういうのがいろいろこれからもね、繋がっていくのかなぁなんて思ったりしてました。
今日のテーマなんですが、今日のテーマはいつだってその目的が大切というテーマでお話をしようと思います。
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で、なぜこのテーマにしようと思ったかというと、近所にお友達のお家がありまして、それは長男と同じ年の長男の友達のお家なんですけど、そこのお母さんもねすっごくいい方で私も大好きな方なんですけどね。
この地域に引っ越してきてからすぐに気さくに声かけてくれたりとか、いろいろ気にかけてくれたりとかしてね。
私もすっごく信頼を置いてて大好きなお母さんがいるんですけど、そのお母さんにある英会話の教材というかコンテンツ、
某英会話コンテンツについてどう思うっていう風に言われたんですよ。
私が英会話の教室で働いていたことがあって、英会話の先生、すごい不安げに言いますけど、英会話の先生として幼稚園の幼児さんを対象に教えていたことがあったので聞かれたんですね。
そこのお家は妹さんもいらっしゃるから、その子にどうかなって思うんやけどどう思うって聞かれて、その聞かれたことをきっかけにちょっといろいろ私が考えたことがあるのでこのテーマにしました。
私は違う英会話の教室で働いてましたけど、その動画の英語のコンテンツについては私も説明を受けたぐらいで全然やったこともないし詳しくは知らないんですよ。
なんですけど、私自身が自分たちの子供たちに習い事させるとか英会話を始めさせるっていう時に、もしその状況だったらどうするかなっていうふうに考えたんですよね。
考えたのが一番大切なことってそれを習わせる目的は何かっていうことを明確にすることかなっていうふうに思ったんですよね。
例えば英会話であれば楽しむっていうことを目的とするのか、英語っていうものに対して拒否反応が起きないぐらいに興味を持たせるっていう目的なのか、
または英検とか教育とかっていう確実に資格を取ったりスキルアップをしていくための習い事なのか、中学受験のための習い事なのか、その先の高校大学受験のための習い事の一つのステップとして考えているのか。
あとはそれが誰かと一緒にする習い事だったら、新しくお友達を作ったり、学校とは違う環境で英語っていうものを通して違う環境に身を置かせるっていうことを目的としているのか、目的って今挙げただけでもめちゃくちゃたくさんあって、正解とか不正解とかないと思うんですよね。
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なんですけどその目的っていうのが親としての目的は何なのか、子供の目的は何なのか、そこは親子ですり合わせられているのかっていうところがすごく大切になってくるのかなって思ったんですよね。
そこが分かっていないとその英会話のコンテンツとかサービスとか習い事っていうのをいいか悪いかで判断できないなっていうのをすごく思いました。
その習い事は自分たちの目的に合っているのかどうかっていうところのマッチをしているかどうかっていうところを確認することがすごく大切だなって思うから、目的と方法がちゃんと合致しているのかっていうところを見てあげないといけないんだなっていうふうに感じました。
それで言うと、習い事って最初はよくありがちかなと思うんですけど、最初は楽しむために習わせていたのに、だんだんだんだん習っている年数が長くなってくると、どうしてもスキルアップの方に自分自身もそうだし、先生側もそうだし、親もそうだし、知らないうちに目的が変わってしまったりすることもあるかなって思うんですよね。
そこは別に悪いことではないと思うんですよ。やっていく中で目的が変わったりとか目標ができたりとかっていうのもいいと思うんですけど、ただそこが知らず知らずの間に子どもの意思と沿わない形で変わっていってしまう。
特に先生と親だけが変わっていってしまう。最初は楽しんでたらよかったのにどんどんスキルアップしたり、試験受けさせたりレベルアップを目指すみたいなところになってくると、結局その幸せってしわ寄せって子どもに行くのかなって思うから、そこの目的はその都度その都度結構意識していかないといけないなっていうのをまた自身すごく感じました。
これ習い事の話で目的の話をしましたけど、大人も同じかなって、お母さんたちも同じかなって思っていて、例えば普段している家事のこととか、洗濯物のこととか、食器洗うこととか、その辺に散らばってるおもちゃ片付けることとか、
そういうのもタスクとして流れ作業みたいな感じで、いつもすることだからみたいな感じでタスクを一個ずつ片付けるっていうイメージかと思うんですけど、
そうじゃなくて、それって全部目的があって、いちいち毎日それするたびにこれの目的は何でしょみたいな感じで考えていると、時間ばっかりが経って何にも結局終わらないっていうことになりかねないですけど、
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でも何かどこかで立ち止まってその目的っていうのを明確にして、自分の方向、どこに向かっていきたいのかなっていうのがわかると、それが全部タスクに、今までタスクとしか見えなかったものがタスク、ただのタスクというわけではなくなったりとか、感覚的にすごく楽にこなせるようになったりとかっていうことが起きてくるので、
なので、習いごとにしても、お母さん自身の日々の家事とか育児の一つ一つの作業、タスクに関しても、いつだってその目的が本当に大切だなっていうのを思うので、今回はその話をしました。
今日のテーマはいつだってその目的が大切というテーマでお話をしました。
何に関してもその目的は何だったのかなっていうのを一番最初に考えることと、それがだんだん続いていく中で、その目的っていうのが知らないうちに悪い方向に変わってしまっていっていないかなっていうのをその都度ちょっと意識的に考えてみるのはすごく大切なことかなというふうに思っております。
ということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な一日になることを願っております。