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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今ですね、寝る前の11時前なんですけども、洗濯機を回してしまいまして、
それをね、待っているという状況なんですね。で、ひとたびソファーなんかに座っちゃったら、絶対にうとうとうと寝てしまうなって思ったので、
ちょっとこの時間を使ってね、ポッドキャストを撮って、喋って目を覚ましておこうというふうに思って、これを収録しております。
しかもこの寝る前なので、10分サッと洗濯みたいなね、ちょっと軽く洗うメニューを選択したと思ってたんですよ、自分では。
だけど、多分ぼーっとしてたんでしょうね。お風呂上がりにすっぱだかで洗濯機のボタンを押したので。
ぼーっとしてて、通常回しにしてしまって、結局3、40分ね、これ今待ってるんですよ。
で、今ゴロゴロ回ってますけど、まだしばらく待たないといけないのでね。
そうそう、この時間をちょっと有効活用ということで、いろいろ今日も喋り散らかしたいなと思っております。
ちなみになんですけども、皆さんカジは好きですか?
カジ、でも好きな方もいるんですよね。
カジが大好きだっていう方もいて、私は本当にその方々が羨ましくて仕方ないんですけども、私はカジは嫌いだし苦手なんです。
ただ、カジって一括りにしたら苦手だし嫌いって思うんだけど、それを細かく分けて細分化して洗濯物とかご飯を作ること、料理とかに分けて、
しかもそれをさらに細かくする洗濯物だったとしても、干すこと、取り込むこと、それを畳むこと、畳んだものを元の場所に戻すことって、
今これだけでも4つに分けられると思うんですよね。
で、それを1個ずつその行為、動詞で分けていた時に、私洗濯物を干すっていう行為は結構好きだなって思ったんですよ。
畳むことはギリギリ。
一番嫌いなのは畳んだものをそれぞれの場所に片付けるっていう行為が本当に嫌いなんです。
多分私体を動かすことがあんまり好きじゃないので、基本的に一生座っておきたいみたいな人なので、
それぞれの部屋に持って行ったりとか、体を動かして片付けるっていうことが嫌いなのかなと思うんです。
どんだけズボラやねんっていう感じなんですけど。
だけど、干すっていうことだけで言うと何なら好きなんですよ。
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ここに靴下かけたら乾きやすいなとか、スエッコのお姉さんパンツってちょっと分厚い、漏れても大丈夫っていうパンツはここに干したら乾きやすいとかね、
この順番で干したらいいとか、こっちの棒にはスエッコの軽めの肌着をかけたらいいぞとか、
すんごい細かいことですけど、でも洗濯干してる毎日干してる方ならわかってくれるんじゃないかという期待を込めて今話してるんですけどね。
そういうのは好きだから、だからね、ちょっと今は眠たいですけど、干すことは苦痛じゃないので、
そう思うと家事でひとくくりにしてしまうとなかなか気が乗らなかったり、どうしても自分のタスクっていう風に思ってしまうものでも、
それを細分化して自分が好きかどうかとかっていう風な考え方をしてみると、
家事に対しての思いとか心持ちっていうのも変わっていきそうだなと思うんですよね。
どうしても毎日しないといけない、生活を続けていくためには毎日しないといけないことってタスクって思ってしまいがちですけど、
そんな捉え方をしたらいいんじゃないかなっていう風に私は思ってます。
同じようなことこれまでのポッドキャストでも何度も話してはいるんですけど、改めて洗濯物を待ちながらそんなことを思っております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマはあの頃の自分にかけたい言葉は?というテーマでお話をしようと思います。
これはですね私がよく定期的に自分で自分に言葉をかけるっていうのをしているんですね。
ちょっと気持ち悪いかもしれないですけども、意識的に定期的にしているんです。
なぜしているかというと、なぜというかどういう言葉かけをしているかというと、
特にすごいしんどい時とか、なんか辛い時とか、もう本当にお母さん辞めたいですみたいな時ってあるんですよね。
私は。
でその過虫にいる時はなかなかね、励ましの言葉とか落ち込んでいる自分が自分に励ましの言葉とかってなかなか出てこないしかけられなかったりするんですけど、
ちょっとそのあのしんどい時期を抜けた時とかにその頃の自分を振り返って、
それがね1ヶ月前なのか半年前なのか1年前なのかわからないけれども、それはねその時によりますけど、
その時のことを振り返って、いやーそりゃしんどいよなとか、そりゃ大変やわみたいな。
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でもよく頑張ったなぁみたいな感じで、自分自身のことを振り返って励ましてあげる。
これはあくまで反省という意味で振り返るんじゃなくて、ねぎらうっていう意味で振り返っているんですけど。
でなぜこれをねしているのかというと、
お母さんになってから、主婦になってから本当に誰も励ましてくれないし褒めてくれないんですよ。
もう誰も言ってくれない。本当にびっくりするぐらいね褒めてくれないし励ましてくれないわけです。
なんならご飯が出てきて当たり前、今日着る服が洗濯し終わっていて準備されていて当たり前、
水筒にお茶が入っていて当たり前みたいな。
私が一生懸命にやっていることが当たり前っていうふうにあなたたちは思っているのかなぐらいの雰囲気があるんですよね。
だからそれを飛び越えて誰かが褒めてくれるとかっていうのは本当にないです。
で子供たちがお兄ちゃんお姉ちゃんたちがちっちゃい時は、ちょうど文字が書けるようになってお手紙を書くブーム。
お手紙にちゃんと文字で何かメッセージを書くブームがあった時には、
ママいつもありがとうとか、ママいつもご飯を作ってくれてありがとうみたいなお手紙をね幼稚園で書いてきてくれて、
それを毎日ママありがとうママありがとうみたいなお手紙を本当に毎日くれてた時期があったんですよ。
でもそんなこともいつしかなくなりまして、お手紙を書くのはたまに書いてくれたりもしますけど、書くのはお友達に向けてばっかりになって、
ママありがとうなんてことはそんなにも言ってくれなくなってきてるわけなんですね。
まあまあそれがなんかあまりそういう面と向かって大好きだよありがとうみたいな愛してるよっていう風に言わない日本の文化だったら、
それが自然なというかそういうね家庭が多いのかなと思うんですけど。
でも、そうですね長女はママ大好きおやすみって言ってくれますね。
ありがとうとかじゃないですけど。
それを真似して末っ子もママ大好きだよおやすみって言ってくれるので、それは本当にあのどんなに喧嘩しても長女は特に言ってくれるので、
私の方が言えないぐらいなので長女すごいなと思うんですけど。
そんなことで誰も褒めてくれないから自分で褒めて自分で励ますっていうのをね地道にしてきたわけなんですけども。
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結構これがいいなと思っているんですねすごくおすすめだなと思うんですよね。
でも忘れてしまうんですよ日々過ごしていると。
今日という今という時間に必死すぎて忘れてしまうんですけど。
でも1ヶ月だったら1ヶ月。1ヶ月前の自分にかけてあげたい言葉は何かなとか。
ちょっと前のすごくこう悩んでいた時期にかけてあげたい言葉は何かなとか。
落ち込んでた時にかけてあげたい言葉は何かなとかっていうのを考えるのってすごく自分自身を自分で大切にするっていうことにもつながるのですごくおすすめなんですよね。
で今はこれ結構最近の自分にかけてあげたい言葉の話ですけど。
たまに私は子供の頃の私にかけてあげたいわみたいな。
子供の頃の自分に言ってあげたいわみたいなことを思うことがあるんですね。
それはどういうことかっていうとこの人に出会えてよかったなって思った時が結構そういう風にあの頃のねちっちゃい頃の私に言ってあげたいなとか教えてあげたいなみたいな風に思うんですね。
で最近も最近もというか今は私が運営しているオンラインサロンハローミーママのメンバーの方々が6人いてくださって。
でその方々とまかれこれ半年ぐらいですかね。
いろいろな話をさせてもらったりだとか聞いたりだとか。
本当にいろんな側面を見せてもらっているんですよね。
知れば知るほどいろんな側面からそのね皆さんを知れば知るほど本当になんか出会えてよかったっていう気持ちが溢れてきて本当に何でしょうね。
なんか言葉にならないんですけどなんか出会えてよかったなみたいなこのご縁で繋がれてよかったなっていうのを本当に心から思うんですよね。
だからなんかあの小さい時とかってすごく世界が狭いし特に私は田舎だったので
小学校とかも年人数少なかったしやっぱりなんでしょうね世界というか視野が狭かったんじゃないかなと思うんですよねあの頃。
だけどそうだからあのなんでしょうね物理的に出会える人の人数も少なかったんですよ。
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ちっちゃい頃ってその地元にいた頃っていうのは。
だけど年を重ねてそれこそ留学に行ったりだとか大学で大阪に出てきたりだとかで大阪で暮らしていたりだとか今はね京都にいますけど京都にいて。
でも実際には会えなくてもこうやってオンラインを使って世界中の人と出会うことができるっていう今の状況今の現在なんですけど。
なんかやっぱりこうやっていろんな人とオンラインを使って今もオンラインサロンで出会えている。
でこんなにも素敵な人と出会えるんやでっていうことを田舎でね本当にちっちゃな田舎でフツフツとしてた頃の自分に教えてあげたいなってすっごく思うんですよ。
なんかあの頃は全然自分の通っている小学校の校区内がもう自分の全世界だったし中学校小学校の校区内が全世界でありなんかそれだけが全ての世界で生きてたんですけど。
でもその時はその時で楽しかったですけどね。
でもなんか当時はあんまり大人になるイメージ大人になることに対してあまり良いイメージを持っていなくて。
っていうのはやっぱりねその周りにいる大人がすごくしんどそうだったっていうのはあるんですよね。
なんか父親とかはすごく仕事をしんどそうだったしなんか大人になるって大変だなっていう印象がやっぱり強かったんですよね。
だけどなんか本当に今思うのは大人になるのめちゃくちゃ楽しいですよっていうのを言いたい教えてあげたいし大人になったらもっともっと自由に関わる人っていうのを増やせたり。
選べたり。
まあ選ぶっていう言い方は違うのかもしれないけどでもこの人ともっと深く関わりたいなと思ったらどんどん深く関わっていけたりだとか。
この人に会いたいなと思ったら会いに行けたりだとかっていうのがやっぱり子供の頃に比べると自分で選んでいけるから。
そういう意味でも本当にめちゃくちゃ素敵な縁に恵まれるよあなたはってことを言いたいなとかって思ってました。
あともう一つはそのオンラインサロンのねハロウィンのメンバーの方々は大人になって出会った関係で
皆さんこのタイミングで出会えた関係ではあるんですけど
でもなんかちっちゃい頃に出会ってても仲良くなってそうやなみたいなことを結構本当に皆さんに思うんですよね。
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小さかった頃の話とか小さかった頃に興味があったものとかっていうのも聞いたりとかね
ワークで書いてもらったりとかはしてるんですけどそれを読めば読むほど絶対仲良くなれてた気がするみたいな風に思う人ばっかりで
だからそれで言うと少し前のエピソードで青春の話をねしてたんですけども
なんかこうやってみんなで年齢もバラバラだし住んでいるところもバラバラだしこれまでね生きてきた経験
してきた経験とか体験とかっていうのもみんなそれぞれバラバラなんですけど
でもなんかこう
なんでしょうねちょっとこうクラスで一緒にいる同じクラスメイトみたいな印象私は持っていて
すごくなんか青春をもう一度あのやらせてもらっているなっていうのを毎回感じるのでねすごくそれは
私自身が充実した時間を送らせてもらっているし皆さんの話を聞いたりするのもねすごく楽しい時間で
本当に幸せだなと思っているんですね
出会えて良かったなぁと思うし
出会えたのはやっぱり皆さんが勇気を出して一歩踏み出してくれた
このオーナリンサロンに入ろうと一歩踏み出してくれたっていうのがやっぱり大きなこのご縁のきっかけだったので
それは本当に感謝だなと思っていたんですね
もうすぐ期間が終わってしまうのが本当に寂しいなと
前回もなんですけど今回2期で1期今回2期なんですけども
毎回ね私が本当に寂しいみたいな状態になるんですよ
皆さん寂しいって言ってくれるんですけど
でもなんか私がすごく一番寂しがってる気がするなと思っていて
卒業していく生徒を見送る先生ってもしかしてこんな気持ちなのって勝手に思ってるんですけど
別にね先生生徒っていう関係ではないんですけど
そんなことも思ったりしている今日この頃でございます
ということで今日のテーマは
あの頃の自分にかけたい言葉はというテーマでお話をしました
皆さんもですねぜひ
あの頃の自分これは1週間前なのか半年前なのか
1ヶ月前なのか数年前なのか小さい頃の自分なのかわからないですけれども
ちょっとね立ち止まって過去の自分に
励ましの言葉だったりねぎらいの言葉だったり
褒めてあげる言葉だったりっていうのをねちょっと考えて
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自分自身に言葉をかけてあげてほしいなと思います
誰も褒めてくれない母産業を営んでいる方々には私が本当に
毎日毎日頑張ってる
もう私たちは本当に毎日頑張ってます
頑張ってるっていうのをね
言っていきたいなとそのためのポッドキャストでもあるなと思っておりますので
本当に皆さんお疲れ様です
私たちはね本当に頑張ってます毎日
ということで
ぼちぼちやっていきましょう
ちょっと最後の着地の仕方がわからなくなりましたが
ぼちぼちやっていきましょう
はいということで今日も最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます
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では今日も素敵な一日になることを願っております