2022-09-14 14:44

391.過去に失礼

自分の後ろにいる全ての人々へ👪(霊的な意味ではない)
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。週末にですね家族で車で滋賀とか奈良とかのあたりに行っていたんですけども、すごく変な天気で大雨が降ったり
少し車で移動したら晴れていたり、なんかもうちょっと洪水になっていたりとかね、すごくなんかおかしな天気だったんですよね。
ちょうど奈良からの帰り道に山道を下っていて、その時は大雨が降ってたんですけど、なんか向こうの方晴れてそうやなって思った瞬間
車でね山道を曲がってちょっと開けたところに出た瞬間、めちゃくちゃ大きな虹が端から端までバーンって見えたんですよ。
でも私はすごくそれにびっくりして、というか感動して、多分私今まで虹を端から端まで見たことがなかったんですよね。
本当に綺麗な、めちゃくちゃクリアに見える虹をね初めて見て、でもそれに感激、子供たちもすごくはしゃいでましたし、きっと子供たちも初めてだったんですよ、虹をこんなにも綺麗に端から端まで見るっていうのが。
まだまだ私たちがいたところっていうのは雨が降っていたんですけど、ちょっと車止めてみたいな感じになって、もう車の窓もね全開にして、雨でずぶ濡れになりながら虹を眺めるっていうことをしてました。
写真もバシャバシャ撮って、動画とかも撮って、あまりにも心が揺さぶられまくったので、これはインスタに載せるぞと思って撮った写真をね見返したんですけど、
何なんでしょうね、写真で撮ると全然あのなんともない、なんともないっていうかどうってことない、特に綺麗でもない感じに映っちゃいまして、これは月とか星とかね虹とかそういうものがそういうふうに映ってしまうのか、私の撮り方が悪いのか何なのかわからないですけども、
ちょっとインスタに載せるのはやめました。
でも虹も雨が降ってなかったら虹が見えなかったわけだから、雨って時に急に降ってきたら困るしとか濡れるしとかね、車の料理するときも濡れたり、傘閉じるときに服も濡れたりとかしてすごく捉え方によったらちょっとこう鬱陶しい存在になりがちなんですけど、
でもやっぱりその雨がなかったらこの虹はなかったから、だからなんか本当にうまいことできてるなぁっていうふうに思っておりました。
はい、今日のテーマなんですが、今日のテーマは過去に失礼というテーマでお話をしようと思います。
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どういうことかというと、今の自分、現在の自分に対して私なんてとか全然私とかあかんわとかイケてないわとか好きになられへんわとか嫌なとこばっかあるわ嫌いなとこばっかあるわもう私なんてあかんわみたいなふうにね、思ってしまうことってこれまでの過去に失礼だと思うんですよね。
その過去っていうのをもうちょっと詳しく話すと、自分自身の経験もそうなんだけど、体験とかもそうなんですけど、それに加えて今の私がここに来るまでに関わってくれた人って本当にたくさんいると思うんですよ。
その人たちに失礼だなと思うんですね。
この関わってくれた人っていうのは実際にお友達になった人とか、先生になった人、担任の先生になった人とか、親だったり親戚だったりももちろんそうだけど、あまり関わりのなかった人っていうか、クラスにいたけどそんなにあんまり仲良くはならなかったなとか。
ちょっと買い物の時に接客してくれた名前も知らないあの店員さんとかね、本当に関わり方はそれぞれなんですけど、本当にたくさんの人が関わってくれたからこそ今の自分が今ここにいるんだと思うんですよね。
だから、過去のすべてがあって今の自分があるってことを忘れないようにしたいなと思うし、それを忘れて今の自分に対して私なんてこんなんじゃあかんわとか、何の価値もないみたいなふうに思ってしまうのは自分も辛いし、過去に出会ってくれた人々にも失礼だなと思うんですよね。
で、なぜ今日この話をしようと思ったかというと、私フェイスブックを持ってるんですけども、フェイスブック本当に100万年ぐらい開いてないようなフェイスブックだったんですよね。アカウントは持ってるけど全然機能してないっていう感じで開くことも本当なかったんですけど、
昨日たまたまお知らせみたいな感じでピコンって上がってきたので、それを本当たまたまお風呂上がりにピンって押したんですよ。そしたら大学時代の私のゼミの先生の最近の投稿とか活動についての投稿が出てきたんですね。
私はですね、本当に恥ずかしいんですが、大学4年間遊び散らかして大学生活を終えてしまったんですよね。勉強した記憶が本当にないので、してなかったってことなんだろうなと思うんですけど、本当に申し訳ないし失礼な話なんですが、
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ゼミを選ぶ時も本当に仲良い友達がみんなそこに行くなら私もそこに行くかみたいな単位が取れやすいところに行けばいいかみたいな本当に軽々しい気持ちでゼミを選んでしまいました。
私は比較的大事な選択とか大事な自分のターニングポイントだなって思うときって結構周りの人がどうこうとかじゃなくて自分がこれだと思うものを選んだりそれに決めるってことをどっちかというとしてきたタイプだしそれができるタイプだと自分で思ってるんですよ。
なんですけど本当に大学のゼミを決めるときは完全にちょっと迷ったんですよもう一個の方もう一個のなんかちょっとやりたいかもでも難しそうみたいな方と最後まで迷ったんです迷ったんだけどいやでも仲良い友達全員そっち行くしなぁみたいな感じで今のねゼミを今のじゃない卒業したゼミを決めたわけなんですね。
であのもちろんそのゼミでも遊ぶことがほとんどで中飲み会とか遊びのね遊びのゼミみたいな感じでね本当にあの何をしてたんだろうかと思うんですがもちろんその時の先生教授っていうのも私がどういう姿勢で大学に行っていたかとか講義に向かっていたかとか
単位をとっていたかみたいなのってわかってたと思うんですよねこいつは真剣にやっとらんなということは先生だからわかってたと思うんです
だけどそれを分かりながらもすっごくよくしてくださって本当になんでしょうねプライベートな悩み相談にもよくよく乗ってくださいましたし卒業してからもご飯に連れて行ってもらったりとか
して本当にあの世話になった先生なんですね でもまあ卒業してから
ね時間も経ってますしなかなか最近実際にお会いするってことはなかったんですが 卒業してから10年ちょっとぐらいかな
だって久しぶりに先生のね facebook の投稿を見たら 本当にねあの私がゼミに入っていた時からめちゃくちゃ活躍はされてる方だったんだけれども
先生すごいなっていう活躍っぷりご活躍っぷりなんですよね 写真を見てももう全然変わってないんですよもう一切老けてないんですよ
やっぱりこうやって学び続けたりだとか
なんていうのかな学生とねずっと触れ合ってるっていうのもあるかもしれないけれども なんかもどんどんどんどん生き生きされている姿っていうのがね文章を読んでるだけでも
本当に感じられて なんかこの先生のゼミに入れてこの先生に出会えて本当に良かったなっていうのを改めて
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思ったんですよね すごく豆にねいろいろ活動だったりだとか大学のことだったりを投稿されている
先生なので 結構何年も前を遡って読んでたんです私お風呂上がりにこれ読んでたので旦那さんに
いつまで先生のフェイスブック見とんねみたいなことで言われるぐらいずーっと先生の 活動を振り返ってましたここ数年の
そしたら毎年卒業式の時に すごく文章は短いんですけど卒業者に向けてメッセージが書いてあってその言葉にね
すごく私は別に私に言ってもらってるわけじゃないですよ 去年とか一昨年のことだからまったく違う私には言われてない
だけど1卒業生として 先生がすごく卒業生のことを大事にして
確かに今年の卒業式の言葉はね今年の卒業生に向けたものかもしれないけどなんか私は 全卒業生に向けられているような気持ちにもなって
なぜか泣くというねことにもなっておりました これからね社会に出ていろいろ不安なこと悩むこともあると思うんだけれども
いつでもここに帰ってきてくださいねとか 用があってもなくてもまた顔を見せに来てくださいねとか
心がくじけそうになったらいつでも帰ってきてくださいねみたいな言葉が毎年卒業式の 当たりになると先生の言葉で書かれてるんですよね
だからなんか本当に私は勉強はしなかったけど大学で でもこの先生の生徒で
大学を卒業できて良かったなって本当に思いましたし また
このタイミングでね 先生から学びたいこともたくさんあるなっていうのを思ったんですよね
だから先生の最近のこの活動 大学私を卒業してからの活動っていうのはフェイスブック上だけですけど見ていて
私ってこんなにも素晴らしい方 実績もそうだし活動もそうなんだけど人間として人としてこんなにも素晴らしい方に先生として
ジェミノ先生としてすごく近くにいてもらって見守ってくれたっていう経験が私には あるんだなっていうことに気づいたんですよねもう10年かかりましたねそれに気づくのに
だから 今の状況がどうであれ今ねほんとなんかお風呂上がりですっぱだかで上靴洗ったりとかね
してますけど今の自分がどうであれそういう過去がある 自分の過去をそうやって見守ってくれていた人がいたし今もいるっていうことを忘れない
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ようにしないといけないなと思ったんですよね ついつい今のことに集中しすぎてなんか自分は一人で頑張っているとか自分は一人で
ここまで来たっていうふうに思ってしまいがちなんだけど 一人でここまで来れている人なんて本当に誰もいなくって
本当にねもうこれ今回のちょっとエピソード本当にって言いすぎなんですけど いろんな人が関わってくれていろんな人が見守ってくれてその見守り方っていうのはそれぞれ
だと思うんですよ あの欲しい時に欲しい言葉をくれなかった人もいるかもしれないし
欲しい言動行動をしてくれなかった人もいるかもしれないんだけど その人それぞれの関わり方で私に関わってくれて支えてくれて今の私を作ってくれたんだなと
ここまで私を連れてきてくれたんだなって思うと なんか今のこの存在している私っていうのは私だけのものじゃないなみたいな
ふうに思うんですよねだから だから今のあの現在ここに三角座りしながらポッドキャストをとっている私のことを私なんて
とかこんな私やからとか全然あかんわみたいなふうに思うのってね この私の後ろにいる人たちに本当申し訳ないし失礼だなと思うから
それもあって 自分を見下す私なんてダメだからとかもどうせ私はねなんか専業主婦だからとか
なんか稼いでないからとか稼ぎ少ないからとかなんかそんなふうに思うのは本当に 自分にももちろん失礼だけど私の後ろにいる人たちに失礼だなっていうのを
思いました なので
そんなことをねちょっと皆さんにシェアしたいなと思ったんですね忙しいとどうしても 忘れてしまうんですよね過去の
こととか過去に関わってくれたこととか関わってくれた人のこととか そこに対する感謝とかっていうのをやっぱり忘れてしまうから
私が今このタイミングでハッと思い出した感情があるのでそれを皆さんにもねシェアでき たらいいかなと思って今回このお話をさせていただきました
はいということで最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたら来の公式アカウントからメッセージを
いただけましたら嬉しいです お返事一つずつあのちょっとずつにお返ししておりますのでお待ちいただけたら嬉しいです
では今日も素敵な一日になることを願っております
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