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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日は最初にお知らせが一つあります。 本日10月16日土曜日の夜9時から
インスタライブを行います。 今回のインスタライブのテーマは産後の睡眠についてというお話をするんですけれども、一緒にコラボしてくださる方が
看護師であり保健師のオンライン保健室っていうのをされている、マユティという方なんですね。 マユティは女性のための睡眠改善アドバイザーっていうのをされていて、もう本当にね
専門知識の量が半端ない方なんですね。 なので今回ね、特に寝不足が続いてるんじゃなかろうかと思われる産後の睡眠についてのお話を2人でしていこうと思います。
私の産後のね、睡眠についてのお話を踏まえて、マユティにはね、ちょっと専門的なことを教えてもらったりだとか、
あとはそのマユティがどういう思いでね、今こういうサービスをされているのかっていうところを聞ければいいなというのを思っております。
当日はコメントであのどしどし参加していただけたら嬉しいですし、 できれば保存もできるかなと思っているので、皆さんねぜひ時間を合わせて遊びに来てくださったら嬉しいです。
はい、ということで今日のテーマなんですが、今日のテーマは子ども同士のいざこざはプラスに変えられるというテーマでお話をしようと思います。
これはですね、改めて私が自分自身で体感すること、体験して体感する、感じる、自分で感じることで
自分のものになるなっていうのをすごく改めて思ったことが起きたんですね。 言葉だけ聞くとなんかなんのこっちゃらっていう感じなんですが、そんな事件が起きました。
我が家の長女がですね、
ちょっと近くの自動販売機に友達とジュース買いに行ってもいい?っていう風に聞いてきたんですね。 私は
どこどこの自動販売機なら、誰々と行くならいいよっていうことで許可をしたんですよ。
で財布を持ってお友達と行ったわけなんですけれども、帰ってきてね2人ジュース飲んでたんですけど、なんかすごい顔が暗いんですよね2人とも。
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なんかブツブツごちゃごちゃ言っていて、すごく懸悪なムードが漂ってるんですよね。
で私もどうしたんかな、なんかあったなぁと思ったんですけど、でもここで私から声をかけるのはやめておこうと思って、
そのまま私は私の子と末っ子と遊んだりとかしてたんですよね。 そうすると
ママって呼ばれましてですね、ちょっと外来てって言われたんですね。
でお話あるからちょっと来てと、その2人に長女とそのお友達2人に呼ばれました。
外に行ってどうしたん?みたいな感じで言うとね2人とも泣き出すんですよ。 何何?ってなって、まぁでもなんかあったんだろうなってわかっていたので、どうしたん?話
してくれる?っていうふうに言ったんですよ。 そうすると
自販機に行くはずだったんだけれども、 ちょっと遠い自販機まで行こうっていうことになって、ちょっと遠い自販機まで行ったら、それはコンビニの近くだからそれ
だったらコンビニに行こうかっていうことになったみたいなんですね。 わが家もそのお友達のうちもねコンビニにお友達と行くっていうのはちょっと許して
ないんですよね。 なんですけど2人で行っちゃうってことになったらしくって、まぁ行ったらしいんですよ。
で行って、何かを買おうと思ったんだけれども、 100円の自販機に行こうと思っていたもんだからお金が足りないということになって、じゃあ足りないんだったら
今日だけちょっとお金貸してあげるみたいな話になったらしいんですよね。 でもちろんお金の貸し借りなんかも絶対にダメっていう風に
2人ともお家では言われてるんですけど、でももうレジまで来ちゃったしお金足りないし貸して あげるみたいなことになったみたいなんですよ。
結局お金の貸し借りが発生して、無事に帰ってこれたからまあ良かったんですけど、 でもまあそのお金をね返す返せないくらだったかとか
合計は何円だったから借りた分は何円だったかみたいなねちょっとややこしい話になって きたみたいなんですよね。
そうしているうちに自分たちの犯してしまった罪みたいなものに だんだん罪悪感でね押しつぶされそうになってきてしまったみたいで
2人とも本当にこうザワザワしたんでしょうね。 だからちょっとお母さんに言おうってことになったらしいんですよ。
話聞いてるとねそういう一例の流れだったんですけどそれを こうなったのは私のせいだっていうふうに2人とも自分自身を責めてるんですよ
だからあの怒らんといてって言ってるんですよね それぞれがそれぞれにお母さんに
怒らんといてって言いたいっていう状況なんですよね 怒られて欲しくない大切な友達だから
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お母さんに怒られて欲しくない怒られるぐらいなんだったら私が悪いんだから みたいな感じでお互いをすごく可愛いあってました
なんかなんやこの美しい友情関係はって私は思ったんですけど
でもすごくこの体験てねこの2人にとってはめちゃくちゃ貴重で大切な経験だったん じゃないかなって私は思ってるんですよ
もちろんねその決められたルールを破ってしまったってこととか
本当はね行ってはいけないって言われているところに内緒で行ってしまったっていう のは結果的に無事に帰ってこれたからこうやってね
話もできたりしてよかったんですけどそれはね本当は許されることではないというか そこはちゃんとルール守らないといけないってことを
後から説明する必要性はあると思うんですけどただそれにしたとしても今回みたいな 経験を2人がしたっていうのは本当に良かったなと思います
経験したからこそお金の貸し借りってやっぱり良くないなって分かったりとか 経験したからこそそのお母さんにダメって言われているところにはやっぱり行かない方が
いいんだなとかねっていうのがわかるなってすっごい思ったんですよ その後も長寿はねなんか私に怒られるんじゃないかっていうことですごいビクビクしたり
なんか 猫そこそこそうみたいな感じでしてたんですけどでもなんかまあ言ってくれたから良かったし
それで体験できたからまあ良かったんじゃないかなってすごく思いました やっぱりねどれだけ私が子供たちに言ったとしてもこれはダメとかあれはダメとかね
いろいろ言ったとしてもやっぱりその自分で身に染みないとわからないことってすごくある しそれはねもちろん大人も一緒かなってすごく思うんですよね
ただまぁこんな事件がありましてですねこれまでの私だったら絶対に あの
同じように悩んでしまってたなって思ったんですよ 一緒に悲しんだり悩んだりしてしまってたなこれはって思ったんですよね
でなんでかって言うと私はねもう自分自身と子供っていうのを結構こう 一緒にしてしまってたんですよねなんか本当はそこは分別して考えないといけないんだ
けれども結構混合してしまっていたから 一緒に悩んで一緒に悲しんで一緒に友倒れみたいなことになっていました
でもそれって全然あのいいことなくてまぁいいことないって言ったらあれなんですけど 確かに子供たちはねお母さんにそうやって寄り添ってもらうことってすごく嬉しいと思うし
寄り添うこと大切だと思うんですけど ただ子供たちって
自分たちのことでお母さんたちが悩んだり悲しんだり する姿って見たいのかなっていうところなんですよね
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だから あの寄り添っては欲しいけれども自分より悩んで欲しいとまでは思ってないと思うんですよ
これはね子供たちに聞いてみないとわからないけどでもそうかなって私は子供の 立場だったら思うんですよね
あんまりこう心配かけたくないというかっていうのはちょっと思っちゃうかなって 思うんですよね
だからこの自分自身と子供をね 別人だと認識することがすごく大切だなと思うし
そうやって別人だと認識することができれば
子供たちの悩みとかいざこざとか問題っていうのを結構ポジティブに考えられるようになるかなって思うんですよね
ポジティブに考えることができたらそういうふうに子供たちにも伝えることができるし
そうなるといざこざとかねちょっとマイナスっぽい経験 ネガティブっぽい経験もそれを乗り越えてプラスに変えていけるような力がつくんじゃないかなっていうのを今回のことを通して思ったりしてました
ただちょっとこの仮面のこととか約束のこととかっていうのはもう1回お互いにすり合わせる必要があるなとめちゃくちゃ思っております
はいということで今日のテーマは子供同士のいざこざはプラスに変えられるというテーマでお話をしました
最後まで聞いてくださいましてありがとうございます この
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いつも寝かしつけながら聞いてますって言ってくださる方がいらっしゃったりとか 家事しながら聞いてますって言ってくださっている方などなどがいらっしゃって本当に嬉しく思っております
はいということで今日も素敵な1日になることを願っております