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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 現在ですね、ポッドキャスト業界、界隈ではですね、ジャパンポッドキャストアワードというものが開催されております。
開催される予定なのかな?来年に。 今ちょうどそのリスナー投票の期間中なんです。
私はこれまでリスナー投票する側だったんですよ。 オーバーザサンという番組だったりとか
独絶アメリカンライフという番組だったりとか、 フランスに住まれている私の師匠でもあるサキさんの番組だったりとかっていうのを投票してきてるんですね。
過去に、今回4回目なのに過去3回しかまだなくって、多分その3つの番組を投票してきた記憶があるんですけども私は。
それが、すぎべさんのママが自分を取り戻すラジオに投票しましたよっていうメッセージを何通かいただきまして、感激!
もう本当に感激しているところです。 嬉しい!本当にね投票する側だったのにね、本当に嬉しいです。
もしこのポッドキャストを聞いていて、1話でも1エピソードでも、これちょっといいんちゃうかとか、
これちょっと良かったぞみたいな感想の語彙力なさすぎる。 これいいやんかみたいなエピソードが一つでもあったりなんかした方はですね、ぜひリスナー投票のところにこのママが自分を取り戻すラジオを投票してください。
よろしくお願いいたします。投票しやすいようにね、その専用ページは概要欄にURLを貼っておきますので、そちらから投票のページに飛んでいただいて、ぜひぜひよろしくお願いいたします。
ちっちゃなちっちゃな番組ですよ。未だに専用のマイクも買わずにスマホに向かって収録をしているんですね。
そろそろ本当にマイクが欲しいなと思っているんですけども、 本当にちっちゃなあの実際にちっちゃな部屋から撮ってますしね、びっくりするくらいちっちゃな部屋から撮ってますし、
ちっちゃな番組ではあるんですけれども、なんかそのねちっちゃな番組を聞いて、これいいなぁとかなんか気持ちが楽になるなぁとかっていう風に
エモーションを持ってくださる方がいるのであれば、ぜひとも投票をよろしくお願いいたします。
まぁそんなことでね。 どんなことでって感じですが、先週は私YouTubeのライブをしたりとか、
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今月11月は結構インスタライブをしたりとかして楽しかったんですけど、 やっぱりその前とか準備中とかはドキドキドキドキしているわけなんですよね。
本当に緊張してました。 してる時としてない時があるかな。でも11月は全体的に振り返ると緊張してたなぁ結構ずっとっていう感じだったんですよね。
そんな緊張の日々が続く中で私の癒しだったのはドラマサイレント。 これ少し前にもサイレントの話ちょっとだけしたんですけど、
私はね11月サイレントがあったから乗り越えられたと言っても過言ではないぐらい どっぷりと依存しておりました。
もちろん本編も何度も見るんですけど、 それに加えて少し前のエピソードでも話してるんですが、無限まやかしという
サイレントを考察しているポッドキャストを聞いたりとか youtube 見たりとか、その他にもね考察系の動画とかツイッターのなんかページとか色々見てたんですよ。
だから本当にあのいろんな角度からサイレントをじっくり楽しませていただき、それを癒しに11月は頑張ってここまで来た。
12月ですけどねもうっていう感じだったんですね。 恋愛のドラマなので、今私恋愛してるわけでもないしね別にそんな感情移入って言っても
そんなにかなと思ってたんですよ。見るまではね。 だけど
いろんな角度から考察を見たり聞いたり本編見たりする中で、ただの恋愛ドラマじゃないし
その登場人物のセリフとかを見たり聞いたりしていると、 これまで私が子育てで感じてきたところっていうのにも通ずるところがあるなと思ったんですね。
なのでちょっと今回はそれをシェアさせていただこうかなと思います。 今日のテーマは
子育て世帯は弱者というテーマでお話をしようと思います。
高齢化が進んで子供が少なくなるということは、 日本の社会全体で子育て世帯の数が減るっていうことだと思うんですよね。
数が多い方がいいとか少ない方が悪いっていうことでは全くないんだけど、でもやっぱり日本のほんのり残る文化として
多いものが強くて少ないものが弱かったりとか 多数決を取った時にみんなができることができる人が偉くてできない人がちょっとこう
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のけものにされるみたいな風潮って 昔よりは少なくなってきてると思うけどまだまだあるよなぁと思うんですよね。
なんで思った思うようになったのかというと 子育てをするようになって自分自身が子育て世帯を持つようになって
子供と一緒に外に出たりとか子供と一緒に電車に乗ったりバスに乗ったり公共 の場に出たりとか
でした時に やっぱりなんか少数派だなみたいなものを肌で感じることが結構多かったんですよね
これは多分地域とかにもよるだろうし 出かける場所とかね電車とかだったら乗る時間帯とかにもよるんだとは思うんです
だからなんかこうやって一括りにして言うのは違うと思うんですけど でも今のこの日本社会の中で子供がこれだけ少ないってことは子育て世帯である
ということが本当に少数派になってきつつあるんですよね
少数派ってすごく
肩身の狭い思いをしないといけないんだなということを 少数派になってみて初めて感じることも多いんです
でさらに我が家は
お兄ちゃんお姉ちゃんたちお兄ちゃんはもう 小学校上がったタイミングで
一旦終了にはなったんですけど領域に通ってたりとかちょっと発達に偏りがあるかな っていうような言動が多かったので
そもそも子供が少ないその中でもちょっと少数派である あのちょっと発達に偏りがあるかもしれない他の周りの同じ月齢の子たちができている
ことができなかったりもするみたいなこともよくよくいろんな場面であったんですよ ね
それこそなんかこう みんな座ってくださいここに並んでくださいっていうのができなかったりとか
じゃあ座ってここに座ってあの絵本を読んでもらうのを見ましょうって言われるのを 座れなかったりとか
それあの手遊びが一緒にできなかったりとかなんかそういうことが 特に長男の時はたびたびあったんですよね
でその場面に出くわす度に私はまだみんなと一緒にできない また
他の子がやっていることができない なんか
みんなができていることができない少数派なんだみたいなことをすごく毎回毎回毎回毎回 こう
うっすら傷つくみたいな誰かに何かを言われるわけでもないし 先生とか他の子のお母さんとかに何か指摘されるわけじゃないんだけどでもうっすらうっすら
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薄く薄くどんどんどんどん傷がついていくみたいな感じだったんですよ
で あの
もちろん他の子と違うことをするわけだから謝らないといけない場面も多くて あの並べないすみませんとかこんなところで間食を起こしてしまってうるさくして
迷惑かけてすいませんとか外食に行ってもお皿とかを割って触って全部気になるから 全部触って落としまくって割っちゃってすいませんとかね
なんかとにかくあのすごい迷惑をかけるしすごく謝らないといけないし もうとにかく片身が狭いっていう気持ちだったんですよ
でそんな時期がすごくこう今でもちょっと若干トラウマみたいな感じで残っているんです けどこのサイレントのドラマを見たときにこの主人公のね
そう君っていうさくらそう君っていう男の男性の方が 生まれつきではなくて途中で耳が聞こえなくなるという病気になるとであの普通に
ね会話もできてたんだけど高校卒業したぐらいのタイミングでだんだん耳が聞こえなくなって あのしばらくして完全にが聞こえなくなって今はもしはとか
質談とかで コミュニケーションをとっていると
であの急に周りの人と同じように声が出せて耳が聞こえて会話してたところから だんだんだんだん普通に会話ができない普通にというかこれまで通り会話ができないっていう
状況になったときに あのすごくこう悩みを誰にも打ち明けられずに葛藤していて自分の中で
苦しみを込め込んでいた時で初めてそれを誰かに打ち明けたっていうシーンがあって その時のセリフがね
別に悪いことしてないのに何度もすいませんすいませんて謝って謝るのが癖になって 本当に自分が悪いような
そういうのを相談できるところに相談してみてもちょっと悲しい顔して何度も合図中 合図中って何かの制度とか保証とかを紹介してくれるだけでした
で言ってるんですよ これ
一緒と思って 本
本当に一緒なんですよこの時のこのセリフと私が当時思っていたことって本当に一緒 ただただ一生懸命生きているただただ一生懸命子育てをしている
でも 知らない間にいろんなところで迷惑かけてしまうから何度もすいませんすいませんて
いろんなところで謝るんですよねそしたらもう私は子育てをしているだけでいろんな人に 迷惑をかけてしまってるんじゃないか
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この子を連れて外に出るだけでいろんな人を不快にしてしまってるんじゃないかって思って もう謝らなくてもいいところで
もう謝っちゃうもう謝るのが本当に癖になってしまうんですよね でそれが癖になったらすいませんすいませんごめんなさいごめんなさいって言い続けたら本当に
自分が悪いような自分がもだし自分の育て方が悪いような気もするし この子が本当に悪いような気もするし
なんか本当にオフのループに入っていった時のことを もうさーって思い出したんですよねこのセリフを聞いた時に
で私もどうしたらいいかわからなかったからそういうの相談できるっぽいところに行くんですよ
なんか子育てプラザの保育士さんにちょっと相談してみたり 宴廷開放そのところはねコロナなかったから宴廷開放してて子供遊ばせに行った時に
そこにいる保育士さんに笑うにもすがる思いでちょっと言ってみたりとか 保健師さんに言ってみたりとか
するんですよでもどこに相談していいのかもわからないし どういうふうに相談しているのかもわからないし
だから帰ってくるのは本当に全く一緒 ちょっと困った顔をして何度もあいづちを打ってくれてそっかそっかって聞いてくれて
でなんかこういう制度があるよ例えばファミリーサポートあるよとか なんか一時保育に預けてお母さん一人でちょっと休んだらどうとか
みたいなのをまぁ紹介してくれるだけなんですよね 別にそれってそうやって紹介してくださってる先生とか保健師さんとか
保育士さんとかに問題があるわけではもちろん全くなくて それだけしかやっぱりできないんですよねそういう立場の人たちって
そうだけどそうじゃないみたいな私が欲しいのはそうじゃないむしろ自分が何が欲しかった のかもうわかっていない
でもあの これは子育て世帯だからなのか発達に偏りがあったからなのかはわからないけど
すごく自分が社会的な立場が弱くなって弱者になってマイノリティーになったみたいな だからこそを感じる不自由さとか葛藤とか悩みだったなぁっていうのを
すっごくね鮮明にこう思い出しちゃったんですよね 苦しかったなぁみたいな
だから きっとその社会的弱者と言われるような立場に自分が立つことも大事だと思うんです
視野が広がったりとかずっとずっとその立場でなかったら気づけなかったこともたくさん あると思うんですよなんかそういうのも気づかされるドラマだなと思うんですよね
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そう だからそのマイノリティーに立つこと自分がマイノリティーになることって
悪いことではないと思うんです だけどやっぱりそこで感じる悩みとか葛藤とか辛さみたいなものってそこにいないとそこに入っていないとわからないこととか
っていうのはあるよなって本当にねちょっとこれねとトラウマ 呼び起こされたみたいな衝撃を受けました
そうまあでも今その時のことを振り返って思うのはじゃあどうすれば良かったのかなって 思うのは
何に自分が悩んでいるのかをまあ自分でなんとなくわかっておくっていうのはすごく 大事だったなと思うんですよね
インスタライブでもお話ししてたんですけどその無駄な悩み事 悩んでも悩んでもどれだけ悩んだところで答えが出ない悩み事もあると思うんですよ
そう 悩むこと自体が悪いわけではないんだけどでもやっぱり答えのない悩みの中にずっと
いるってすごく疲れるしすごくしんどいしそういう状態でね あの全くコントロールの効かない子供たちを育てていくっていうのはやっぱり大変な
ことだから 自分が何に悩んでいるのか何を求めているのか
アドバイスが欲しいのかただ聞いて欲しいだけなのかっていうことを自分の中で 明確にしておくことができたら
ただ聞いてもらえる人を探したりとかアドバイスをくれる人を探したりだとかもっともっと 専門的な知識だとか
もっと言えば治療的なものなのかっていうのをこちらで選ぶことができるので なのでねなんかあの当時のことを振り返りながら今の私だったらどうするかな
っていうことをこのサイレントを見て 思い出してそして振り返っておりました
そういう意味でも本当にね深いですよね サイレント
本当にもうずっとこのあの bgm じゃないやなんて言うんですか主題歌のねオフィシャルヒゲダンリズム のねサブタイトルの曲をずっと一生くじずさんでるんですけど車でもかけて歌い
ご飯作りながらかけて歌いみたいな日を過ごしております ちょっとこの辺にしておこうかなと思いますがまだまだサイレントについては語りたいことが
たくさんありますのでサイレントについてあの語れる方も募集しております はいということで今日のテーマは
社会的弱者 についてだったかなちょっとテーマすいません忘れてしまいましたが
はい最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひラインの公式アカウントから
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メッセージをいただけたら嬉しいです あのジャパンポッドキャストアワードのリスナー投票もぜひぜひよろしくお願い致します
では今日も素敵な1日になることを願っております