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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、11月ぐらいからヒヤシンスを水耕栽培しております。
これはオーバーザさんという、ジェーンスーさんとホリミカさんがされているポッドキャスト番組の中の企画でリスナーのみんなと一緒にヒヤシンスを育てましょうっていう企画があるんですよね。
それに勝手に便乗してるっていう感じなんですけど、それをせっかく育て始めたから、これちょっと今ね私がさせてもらっているママのコミュニティの皆さんとも一緒に育てたいと思って
皆さんに提案したんですよね。そうしたらかなり早いタイミングで旧君を買ってきてくださって、みんなね忙しいはずなんですけどものすごく準備が早くてですね
皆さんと一緒に勝手に他のポッドキャスト番組に便乗してヒヤシンスを育てているっていう感じなんですね。ヒヤスンスと呼んでるんですけど。
で、我が家のヒヤスンスは、時期的に多分2月終わりとか3月頃、コミュニティ自体が2月いっぱいで終わってしまうので、だいたい終わる頃か終わってからお花が咲くんかなーみたいな感じで思ってたんですよね。
なんですけど、ちょっと部屋を暖かくしすぎたからか満開になってしまいまして、めちゃくちゃいい匂いを漂わせて、ヒヤスンス満開でございます。
思ってたより早かったなと思っております。
まだね、そのメンバーの皆さんは咲いてなかったりとか、まだ芽が出てないって言って、いろいろね、いろんなところに動かしたりとか、みんなそれぞれの場所でそれぞれのスンスを育てているんですけど。
で、ズーム上でね、それぞれのヒヤスンスを持って写真撮るとかしながらしてすごく楽しんでおります。
で、ズーム上ではつながって、オンライン上でね、つながってはいますけど、年末年始とかは皆さんね、お子さんが冬休みに入ったり、私もなんですけど、冬休みに入ったりとかして、ちょっと時間が空いたんですよね、年末の最後のズームと年始の最初のズームっていうのが。
で、その間もチャットではつながっていましたけど、このヒヤスンス見るたびにね、みんなもみんなのね、それぞれの場所でね、頑張ってるんやろうなとか思えたり、一人じゃないなって思えたりとかね、そう、私はキッチンのところに置いてるので、夕方のね、お母さんのピークタイムってあると思うんですけど、
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帰宅してからご飯作って、お風呂入れて寝かしつけるみたいなのピークタイムの時とかにパッてヒヤスンスの方見たら、もう頑張ってる、もうみんな頑張ってる、私も頑張ろうみたいな感じで、思えるなぁと思って、そう、旧婚1個ね、高難で290円とかだったんですけど、290円でこんなにも幸せな気持ちになれるんかと、はい、びっくりしております。
はい、あの、またね、メンバーの皆さんのお花が咲いた頃には、みんなで集まって、あの、画面上にヒヤシンスをね、出しながらお話ししたいなぁとか思ったりしております。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは、贅沢な悩みで片付けないというテーマでお話ししたいと思います。
で、これね、あの、まあ冬休みが終わって、子供たちが、あの学校とか保育園にみんなこう出払ってね、一人になった時に、
なんか元気に学校行ってくれたりとか、保育園もね、待機児童とかもまだまだいる中で、あの、入園できて、で、まあ元気にね、登園してくれている、まあそれだけで、
幸せなことやなぁみたいな、なんかそれだけでありがたいなぁと思えたりとか、
あとは、何でしょうね、もっと広く言うと、あの、まあもう子供がね、元気に生まれてきてくれたこととか、それこそその子供を持ちたいと思っても全員が持てるわけでもないし、
なんか、こうやって、子供たちがね、健康でいてくれることだけで十分幸せなことやなぁとか思ったり、
もっともっと広く言うと、日本に生まれて、あの、ラッキーやなとかね、なんかそういうすごい壮大な話になっていくんですけど、
そうやって思って自分の幸せを改めてかみしめるっていうことは、すごく大事なことというか、大切なことかなとは思うんですけどね。でも、なんか良くも悪くもあるなって思ったんですよ、この考え方って。
なんかこうやって、あの、いや私の悩みなんて贅沢な悩みやっていう風に自分の悩みをね、
なんか小さく見積もることで、それがあまりこう良くない方向に向かう時もあるのかなって思ったんですよね。
例えば、なんかあの人はもっと大変なんやから、あの、私が悩んでいることなんて贅沢な悩みやから、ちっちゃな悩みやから、もう無理して頑張るしかないよなってすごく自分を追い込んでしまったりとか、
ってなると結果的にすごくしんどくなるし、逃げ道がなくなってしまうと思うんですよね。自分で自分の逃げ場を無くしてしまっている感があるなってすごく思ったんですよね。
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そう、だから、なんかこの贅沢な悩みっていう風に自分の悩みを言い換えることが、なんか必ずしも良い方向には向かない。
良い方向に向くとは限らないんだなってすごく思いました。
自分の悩みなんて大したことないって思うことって、悩みのサイズをね、他人の悩みと自分の悩みと比べていることになると思うんですよね。
で、でも、それはもっと困っている人はいるし、もっと大変な人はいるかもしれない。
でも、悩んでいることには変わりないと思うんですよ。
私が苦しいとか、私が悩んでるっていう事実は事実だから、そこを無理やり、いやもうそんな大したことないって自分に言い聞かせたりとか、
もっと頑張れるよみたいな感じで自分にね、無理に逃げ場をなくすことはしなくてもいいのかなってすごく思うんですよね。
確かに子供がいるだけで幸せだったり、子供たちが健康なことがもうそれで十分だったりっていうのはもちろんそうなんですけど、
なんかそことは比べる段階が違うかなって思うんですよね。
どんなにちっちゃい悩みでも他の人から見たらものすごくちっちゃくって、いやそんな贅沢な悩みやなって言われることだって本人が悩んでたら悩みには変わりないし、
そのサイズっていうのは他の人の悩みと比べるものではないんじゃないかなって思うんですよね。
だから私は悩んでるとか、私は苦しいとか、私は辛いっていうただそれだけが大切な気持ちなんじゃないかなってすごく思いました。
私自身の話で言うと、私は妊骨とか特にせずに子供が3人ともできたんですよね。
だから本当の意味で子供がなかなかできない人の気持ちっていうのは私には想像ができるんだけど感じたことはないんですよね、私自身の体験として。
すごく想像することはできる、寄り添うことはできるかもしれないけど本当の意味で理解したり体験したりっていうことはしたことがないから。
だからね、私が子供3人いてなりなりで大変ですごい子育てで悩んでてって言ったり思ったりした時に、
いやでも子供がおるだけで、子供がね妊活せんでも無事にしかも3人も生まれてきた。
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ただそれだけで幸せなことやで、そんな贅沢な悩みやでって言われたり自分自身で思ったりすることもすごいありますけど、
確かにそうやなって、確かにこんな子育ての悩みなんて贅沢な悩みでちっちゃなもんやなって思う反面、
いやそれ言ってしまったら元も子もないやろっていうような気持ちにもなるんですよね。そこじゃないみたいな。
確かにすごく広い世界の中で私の悩みなんて本当にちっちゃいし本当になんかもうね、悩みと呼べないぐらいのものなのかもしれないんだけど、
なんかそれを言ってしまうとなんか話にならないというか、そこじゃないみたいな感じにすごいなんかなるなーって思うからね。
そうその私が悩んでる苦しいっていう気持ち、ただそれだけが大切な気持ちなんじゃないかなっていうのをね思ったりもしております。
この自分の悩みを贅沢な悩みっていう風に小さく見積もることによって頑張れることもあると思うんですよね。
なんか無理して頑張らないといけない場面もあったりすると思うから、てかもう頑張るしかないみたいな、やるしかないみたいな時もあると思うから、
そういう時には自分の悩みをねなんか小さく見積もって、あの山の上からこの世界を見下ろしたら自分の悩みなんてちっぽけだみたいな感じで思うのも一つの手かもしれないんですけど、
そればっかりだったら自分の気持ちを無視していることになるし、自分の感じた気持ちを見て見ぬふりすることになってしまうから、
それはいつもする必要はないんじゃないかなっていうのを感じました。
今日のテーマは贅沢な悩みで片付けないというテーマでお話をしました。
皆さんはご自身のね持っている悩みとか思いっていうのを他の誰かと比べたりとかしてしまうことはありませんか?
他の誰かと比べて自分のなんて大したことないなって思ったり、サイズを比べて何か感じること、気づくことっていうのがあるかもしれません。
はい、ということで今日はこれでおしまいです。
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ではでは今日も素敵な一日になることを願っております。
