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  2. 205.甘やかし、甘えさせ、違い..
2021-11-26 15:34

205.甘やかし、甘えさせ、違いって?

これは私の永遠のテーマ。答えは出てません🍵笑 
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
久しぶりに旦那さんのバスツリーネタなんですが、 初めてね聞かれた方は、これ子育てチャンネルじゃないんかいっていう感じかと思うんですが、
我が家の旦那さんはですね、バスツリーがめちゃくちゃ好きでして、今年の5月ぐらいからかな、始めたんですが、
毎週末ね、朝からバスツリーに行っておりまして、 継続ってすごいなって思うんですけど、最初は全く釣れなかったのに、なんかいつの間にやら、
めちゃくちゃ上達しておりまして、でまたちょっと寒くなってきて、季節的に釣れなくなってきたらしいんですけど、
いちじるしい成長を見せているようです。ちょっと私にはよくわからないんですけど。
バスツリーブログも始めたりとか、あとはね、バスツリーチャンネル、YouTubeでバスツリーのチャンネルがあるみたいなんですけど、
そのねチャンネルの中で視聴者の人が、自分が釣ったバスとか、バスを釣ってる様子の動画を投稿して、それをご紹介するっていうコーナーがあるらしいんですよね。
で、なんとですね、そこに旦那さん、投稿して載せてもらったりとかもしちゃったりなんかして、
すごく有名なね、YouTubeチャンネルに旦那さん登場してるんですよね、写真なんですけどね。
他の皆さんは大体釣ったバスの写真か、バス釣ってる動画なんですけど、
なんかうちの旦那さんだけね、バスと自分の顔の2ショットの写真を毎回載せてもらうっていう、ちょっと目立った行動をしているようで。
そのYouTubeもね、家族でリビングで見て、もうすぐパパ出てくるで、みたいな。テレビにパパ出てくるみたいな感じで見てるんですけど。
旦那さんのことで、何かのきっかけでチャンネルを見てくださる方がいらっしゃいましたら、それは我が家の旦那です、ということを伝えておきたいなと思います。
今日のテーマなんですが、今日のテーマは甘やかすと甘えさせるの違いって、という永遠のテーマをお話ししたいと思います。
先にね、言っておきたいんですが、これに関しての答えっていうのは私は全く見つかっておりません。
約9年間ぐらい探し続けてるんですが、全く見つかってないんですよ。
いろいろと育児章とか、子育てのテレビとか雑誌とか、いろんなところでこの甘やかす甘えさせるの違いとか、それについての定義みたいなものが
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言われているかなって思うんですけど、実際に私がこの約10年間子育てしてきて、
そこまでクリアなもんじゃないぞと、そこまでシンプルなものじゃないぞこれはっていうのをものすごく感じているんですよ。
我が家は3人子供がいますけど、それぞれ3人も
違うし、その時々に応じて状況とかも違ってくるし、本当にねこれは今、
今現在もなおね、毎日本当にこれって甘やかしてるのかな?甘えさせてるのかな?どうなんかな?っていうのをすごく
考える機会が多いんですよね。 なんでこのテーマにしようと思ったかっていうと、ちょうどその
今運営しているママのコミュニティの中の方の一人と個別のズームをしていて、その話題になったんですよね。
それぞれ本当にいろんな意見があるから、それこそ甘やかさ甘えさせるっていうところで、夫婦の間でね意見が合わなかったりとか、
あるいは
私たちの親の世代から見たら、もっときつく叱らないといけないんじゃないか?みたいな感じで思われたりとかっていう、本当にこれに関してはいろいろな考え方があるなって思うんですよ。
最近で言うと、なんか叱らない子育てとかっていうのもあったり、
叱らない褒めないみたいな、なんか今何が正解なの?みたいなところになってくると思うんですよね。
だからこそ、自分が結局どうしたいかとか、どういう子育てしたいかとか、どういう子に育ってほしいかみたいなところを、
できるか分からないけどクリアにしておく方が子育て自体は楽になるのかなっていうのを考えたりもしてたんですよね。
私もこれに甘やかす甘えさせるに関しては答え全く出そうにないので、
今回はこれです!みたいな感じで言うわけじゃないんですけど、ただ私がこれに関していろいろ試行錯誤してきてどう思ってるかっていうと、
私は長男が両育に通っていた時に、2歳ぐらいかな?の時に、
結構徹底して厳しく育ってていた時期があったんですよね。それは両育でそういうふうに言われたっていうのもあったんですけど、
例えば本当にお菓子が欲しいって言って感触を起こしても絶対にあげないとか、むしろお菓子を買わない、家にお菓子を置かないとか、
もう泣き喚いて暴れ倒してアンパンマンが見たいって言っても絶対つけないとかっていうのを、
ちょっと徹底した時期があったんですよ。それこそ本当に寝る時間とか起きる時間とか、その時は生活リズムを整えるってことを一番重要視していた時期だったので、
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本当に徹底してたんですよね。食生活から睡眠時間とか本当にいろんなことを。
その時は本当に甘やかすことを禁止していて、
だからといって甘えさせてなかったわけではないと私は思ってるんですよね。抱っこするし、
絵本とかも読むし、受け入れるみたいなことはしてたと思うんですけど、
でも今振り返ったらその時はゼロか100かの100に振り切ってたなっていうふうに思います。
結果的に息子にとってはそれがすごく良かったのかもしれないんですけど、
あの時にしっかりとサポートを、
両領域の先生にサポートしてもらいながら、しっかりと生活リズムを整えたってことが、本当に長期的に見て良かったことっていうのはわかってはいるんですけど、
私自身が持たなかったんですよね。
今振り返ると結局その感触とかもすごく頻度が減ったりとかしたし、
あんまりお菓子お菓子ってずっとずっと泣き喚くみたいなこともだんだんだんだん減っていってたんですけど、
その過虫にいる時ってもう終わりが見えなくって、
すっごく泣いて暴れ倒している。でもお菓子は出さないっていう、その本当に本当に強い心がないともう無理だったんですよね。
お菓子を与えてしまえば泣き止むし、その場は凌げるわけだからなんですけど、そこを絶対にお菓子をあげないみたいな感じでその泣き喚いている暴れ倒している息子と過ごす。
しかもそれがいつ終わるかもわからない。今泣き止んでいるのがいつ終わるのかもわからないし、こんな日々がいつ終わるかもわからないっていうこと自体がめちゃくちゃしんどかったんですよ。
だからその時は私はもう右も左もわからなくて、とりあえずその療育の先生に言われたように100に振り切ってしまったんですけど、
結果的に私の心が本当にもう折れてしまった。折れてしまう原因の一つになってしまったから。
だから正解っていうのを、一般的に言われる正解っていうのを自分ではわかっていたりとか、本当はこれやらんほうがいいよなっていうことをわかっていながらも、
結局一番大切なのってそのお母さん自身の心と体が健康なことが一番大事だと思うんですよね。
で、お母さん自体が心も体も健康で、お母さんが整ってからしつけの話とか、甘やかす甘やかさないとか話になってくると本当に思うんですよ。
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お母さんがね、なんかもう本当にしんどくってつらくってフラフラで、もう自分のことが大嫌いで自信もないっていう状態で、自分の足で立ってられないっていう状態で、
子育ての正論みたいなものを当てはめてしまうとね、余計に本当に立ってられなくなっちゃうから。
だから、わかるんですよね。こうしたほうがいいとか、絶対にそのご飯の前にお菓子とか絶対やらんほうがいいやんとか、
泣いてわまいてお菓子お菓子って言ったとしても、やらんほうがいいやんとか、
テレビなんかあんまり見せすぎんほうがいいやんとか、やらんほうがいいやんこれ絶対っていうのはわかるんだけど、
でも、だからといってそのルールをギチギチに決めてしまって、最終的に結果的にお母さんの心と体がね不健康になってしまったら法末転倒だなって思うから、
だから、そこのさじ加減みたいなものは色々探りながら自分自身がこう倒れてしまわない程度に甘やかす、自分も甘やかす、子供も甘やかすっていうのは時に大事なのかなっていうのはすごくこの約10年間色々試行錯誤してきてすごく感じていることなんですよね。
もちろんそのお母さん自身が本当に心も体も健康でしっかりこう立っていることができて、でのであればその甘やかさないほうがいい、でも甘えさせてあげたほうがいいみたいなねそういう本当にこう一般的に言って言われることを取り入れたらいいのかなって思うんだけど、でも本当に第一優先はお母さんの心と体の健康だなっていうふうに思います。
そこがねこうなんかしっかりして、しっかりしてないとっていうか、あまりにもお母さんが辛そうだったり苦しそうだったら、たとえその子供を受け入れてあげるためとか子供に愛を伝えるために甘えさせてあげるってなったとしても甘えさせてもらってもお母さんの顔がめちゃくちゃ苦しそうだったら意味ないんじゃないかなって思うんですよね。
だから本当にお母さん自身が一番の資本で、そこを満たしてあげるっていうところが結果的に子供たちが幸せになったりすることにつながるなっていうのをめちゃくちゃ感じてます。
でもね、お母さんが幸せそうなことが一番みたいなことを言われると、怒ってしまう自分とかイライラしてしまう自分とかずっと笑顔でいれない自分みたいなところを責めてしまいがちかなと思うんですよ。
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私もすごくそんな自分を責めてきたんですけど、でもお母さんが幸せそうっていうのはイコール毎日ずっと笑ってるとかじゃなくて、苦しそうじゃないっていうレベルかなって思うんですよね。
だってもう本当に毎日いろいろあるし、そんな毎日生きていれば悲しいことも辛いこともイライラすることも起きるじゃないですか。
毎日笑ってもうヘラヘラしてハッピーなことだらけなんてことは、そこまで日々の暮らしってシンプルで楽なものじゃないから、いろいろあるけどでも苦しそうじゃない。
いろいろあるけど楽しい時には笑ってる。悲しい時には悲しそうにしてる。でもそこからまた立ち上がって楽しそうにもしてるみたいなね。
そんな状態でいいのかなっていうのをすごく感じてます。
これ言いながら思ったんですけど、これね旦那さんが私たちの結婚式のスピーチで同じようなことを言っていて、私たちは子供が生まれてからだいぶ経ってから結婚式したので全然夢物語の夫婦っていう形じゃなかったんですよ。
結婚式をした時はすでに喧嘩もめちゃくちゃしてたし、夫婦のリアルを知っていた時に結婚式をしたので、旦那さんがめちゃくちゃ幸せなわけじゃなくていいし、めちゃくちゃ毎日笑ってるわけじゃなくてもいいんですけど、まあまあ普通に幸せにやっていきますみたいな感じで言っててね。
その時はしっかり言えよ!みたいな感じで思ってたんですけど、でも私の方がすごく高望みをしていたというか、何を理想高く思ってたんだろうなみたいな。これがリアルな形よなっていうふうに思ったりしてます。
旦那さんの方がよっぽど地に足ついてたなと今になると思うんですが。
そんなことで。
甘やかす、甘えさせるに関してはちょっと境界線っていうのはすごく曖昧で、そこを考えてしまうと本当に迷宮入りする案件なんですけど。
でも何よりも何よりも本当にお母さんの心と体の健康が一番というふうに思うので、子供のためにもね、お母さん自身が自分自身を大切にしたりとか自分自身の気持ちをちょっとね、観察できる時間があればいいなっていうのをすごく思っております。
はい、ということで。熱が入ってたくさん話しましたが、今日のテーマは甘やかす甘えさせるの違いってというテーマでお話をしました。
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最後まで聞いていただきましてありがとうございます。もし私は甘やかす甘えさせるの違いはこうだと思うっていう意見がね、あったら、あったらっていうかめっちゃ聞きたいです。これについて本当になんかみんなで話したいぐらい。
それぞれ、人数がいればいるほどそれぞれの考え方があるかなって思うので、ぜひぜひねLINEにメッセージいただけたら嬉しいなと思っております。
はい、ということで今日も素敵な一日になることを願っております。
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