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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 今日はですね、木曜日に収録しているんですが、末っ子の春から行く幼稚園の制服を引き取りに行っておりました。
その幼稚園はね、今行っている保育園よりも少し遠くなったりだとか、あとはね、すごく行きにくい、運転しにくい細い道に面しているんですよ。
それだけがね、この幼稚園のネックだったんですよね。選ぶ時に。 結果的に無事にね、運転して行けたし、制服も引き取れたし、良かったんですけど、途中で
なんか間違えて神社の駐車場に入ってしまったりとか、バックしようと思ったら、なんか砂利道にタイヤがおかしくなってバックできなくなったりとかね、あのプチハプニングはいろいろ起こってましたけど、まあまあでも無事に制服も引き取れてね、良かったんですけどね。
ただそんな運転をしている時に、思いついた、思い出したことがあったので、それを今日お話ししようかなと思います。
テーマは、きっかけはすれ違いというテーマでお話をします。 これ結論から言うとどういうことかというと、あの全てそもそもの定義が違うからすれ違いが起きてしまうということの話なんですね。
なんでこれは運転しながら思い出したのかっていうと、私はよく旦那さんにどこどこ行きたいんやけど、運転しやすい道教えてみたいな感じで道を聞くことが多いんですね。
私も自分でグーグルマップを見て、この道やったらいけるかなとか、あのグーグルストリートって言うんでしたっけ、あの実際にあのイメージトレーニングできるタイプのマップを見て運転のネイメトリをしたりするんですけど、
でも実際にその道走ったことないことが多いから旦那さんにこの道やったらどう思うとか、こっちとこっちの道やったらどっちがいいと思うとかって聞くことが多いんですよね。
私よりも道旦那さんの方が知ってますし、実際に運転したこともあるしってことでね、聞くんですけど、この間大きなねことが発覚しました。
何かっていうと、そもそも私の思っている運転しやすい道の定義と旦那さんの思っている運転しやすい道の定義っていうのが全く違ったんですよ。
そのことを知らずに私は旦那さんに聞いてたんですよね。
だからよく3車線とか2車線とか、車線が多いとこ嫌いなんですけど、の道に連れて行かれるなぁと思ってたんですよ。
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もっと他に道あるやろって思うような車線の道をね、車線が多い道をね教えてもらったりしてたんですよね。
私が思う運転しやすい道っていうのは、とにかく一車線。追い越さなくてもいい。車線変更しなくてもいい。道が細くてもいいからとにかく一車線のところがいいんですよね。
旦那さんの思う運転しやすい道っていうのは、
曲がったり、左折右折があんまりなくて、とにかくまっすぐな道。狭すぎない道。
だから車線の多い道とかになるんです。車線が多い大きな道路ってあんまり右折左折なかったりとかずっとまっすぐだったりすることが多いと思うんですけど、だからそういう道を教えてくれるんですよ。
で、この間話していてそれが分かって、なんか俺はそっちの方が走りやすいと思って、すれ違うとか無理やから、細い道でね、車傷つけられても困るし、
そっちの方が走りやすいと思ったから、あえてずっとまっすぐの道を教えてたみたいなことを言われて、えーってなって、私が一番苦手なのは車線変更やと。
車線変更しないでいいってなっても、私は一車線が好きっていう話をしてたんですよね。
そう、で、あーなるほどなってなって、じゃあこれからは、まっすぐとか右折左折ないとかじゃなくて、車線が少ない一車線の道を教えるわみたいなことになったんですよ。
で、これでわかったのは、そもそもの定義が違うと、どんどんどんどんすれ違っていくなっていうことが改めてわかったんですよね。
で、そのそもそもの定義が違うってことに気づかずに、会話をしたりとか過ごしていたりすると、
その違いに対してね、なんか批判したりとか、なんでこんなことがわからへんの?みたいな感じで思ったりとか、イライラしたりすることってすごいあるんじゃないかなって思うんですよね。
で、なんとなくですけど、日本の風潮ってその違いは悪みたいな、極端に言うとね、違いは悪みたいな、みんな一緒がいいみたいなイメージとか、そういう考え方がまだまだ強いのかなって思うんですよ。
で、特にね共感してほしいなって思っている人は、特にその自分とは違うとことか、なんか私が思ってたんと違うみたいな発言とか行動とかをされると、それに対してすごく嫌悪感を抱いてしまったりもするのかなって思います。
私自身もよくよくね、こんなの普通に考えたらわかるやんみたいな旦那さんの行動とかに対してすごくイライラしてました。いちいちイライラしてました。見るだけでももうちょっと吐きそうみたいな時期もありました。
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でもそれってただの違いでしかなくって、本当にそれ以上でもそれ以下でもないんですよね。
正しいとか間違ってるとかじゃなくて、本当にもうただの違いでしかないんですよね。
で、自分と違うっていうことは間違いではないし、ただの違いでしかないっていうことを改めて、これ普段生活してたらね、
なんていうのかな、考えることってあまりないから結構意識的に思っておかないといけないなーっていうのを感じたんですよね。
で、もう一つはね、違うっていうふうに指摘されたりすると、そのことに対してなんか非難されているように感じたりとか、否定されているように感じたりとかしてしまいがちかなって思うんですけど、
これは決してそうではない。ただただ違うっていうだけってことを自分自身もわかっておかないと、無駄に傷ついたり落ち込んだりしてしまうなーっていうのを思いました。
で、もしね、その相手が自分が相手と違うことによってその否定してきたりね、実際にそういう否定的な言葉を言ってきたとしても、
なんかいやそうじゃないって自分で思っておくことってすごく大切だと思っていて、そうやって思えることによって自分自身で自分を守ることができるかなって思うんですよね。
この人は自分と違う人を受け入れることができなくて、自分と違うっていうことを非難するっていう方向性というかね、非難することで自分の意見であったりとか自分の行動っていうのを正当化しようとしているのかなって。
まあそうしないといけない理由が何かあるのかなぁみたいな感じでね。そこまで思わなくてもいいかもしれないけど。
でもなんか誰か自分以外の人の言葉で自分自身が傷ついてしまったりとか落ち込んでしまうのってすごく辛いから、間違いを指摘されたりその違いを指摘されることは否定されているわけではないっていう風に、
ただの違いでしかないっていうのを自分自身でわかっておくとね、ちょっと楽になるのかなというふうに思います。
はい、ということで今日のテーマはきっかけはすれ違いというテーマでお話をしました。
人はね一人で生きていくのは難しいですし、必ずね誰かとどう頑張っても誰かと生きていかないといけない。
一人暮らしであっても、どこか誰かと一緒に何かするっていうことがないと生きていけないから。
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だからね、誰かに対して嫌悪感を抱いたりとかイライラしたりとかっていうことがないことないと思うんですよね、普通に生活していたら。
なんですけどそのそもそもの定義がみんな違うっていうことを意識していれば、少しそのやりとりっていうのは楽になることもあるかなというふうに思います。
はい、今日も最後までに聞いていただきましてありがとうございます。
いつもいろんな国からいろんな場所から聞いていただいていること本当にね嬉しく思っているんです。
もうなんていう名前なのかな、アフリカの方の国からね聞いてくださっている方がいるかなと思うんですけど、
モルタニア?
もしね、そこから聞いてくださっている方、もし私にメッセージ、個人的に名指しみたいな感じになってますけど、できそうだったらぜひぜひメッセージいただきたいなと思うんですよ。
私その国を、このリスナーさんがどこから聞いてくださっているかっていう国が見れるんですけど、その国名で初めて知って、初めて調べてみたりとか、初めてグーグルマップで見てみたりとかしたんですよね。
だからなんかすごく興味があって、どんな方が聞いてくださっているのかなとかどういう環境で聞いてくださっているのかなーみたいなことをめちゃくちゃ興味があるんです。
めっちゃ個人的なすごいピンポイントなことで申し訳ないんですが。
もしよろしければ、名指しですねこれ本当に大丈夫かな。
ぜひぜひメッセージいただければなと思います。
それ以外の方もねぜひぜひこんなところから聞いてますよっていうようなメッセージもらえたら嬉しいなと思います。
はいでは最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
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では今日も素敵な1日になることを願っております。