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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私は先ほど、末っ子が4月からお世話になる幼稚園に行ってきました。
このラジオをずっと聴いてくださっている方は、もしかするともうこの時点でお察しかもしれませんが、運転の話でございます。
末っ子の保育園じゃなかった幼稚園は、めちゃくちゃ細い住宅街の中にあるんですね。
ただでさえ行きにくくて、入園説明会とか、制服を取りに行くときとか、一斉に保護者が殺到するときには絶対駐車場が一般になるから私の技術じゃ無理だと思って
ちょっと離れた駐車場に泊めたりとか、離れたところにあるスーパーに泊めて、そこから歩いて行って帰りに買い物して帰ったりとか、いろいろ試行錯誤してるんですけど
今回はこちらで時間の指定もできたし、みんなで一斉に集まる日ではなかったから、まぁ大丈夫やろうと思って時間を指定してね。
ちょうど在園生が登園する時間じゃない時間にしてずらして、行きいよいよと車で入って行ったわけなんですよ、駐車場のところまで。
そしたらね、びっくりするぐらい車止まってまして、満車どころの騒ぎじゃないんですよね。
しかも両サイドに駐車スペースがあるんですけど、その間にまで10列駐車してあって、とんでもない、もうおびただしい数の車が駐車されていて、まさかの3間日だったんですよね。
もう本当に予想外すぎて、その幼稚園は第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場ってあるんですけど、どの駐車場もそんな状態で、そもそも道も狭いし出れなくなって、住宅街もずっと通ったことない住宅街で迷子になったりとかして、もう無理やと思ってね。
幼稚園にも電話して、ちょっと私の運転技術じゃどこにも止められませんみたいな感じで言ったんですよ。
1台空いてるんで止めてくださいって言われたんですけどね、そんな1台空いてるところに私が止められると思いますかと思って、無理ですってなって、結局そこからちょっと離れたスーパーに車を止めて、またもや歩いていきました。
そして幼稚園の用事が終わり、そのスーパーで買い物をして、今車の中でこれを撮ってるんですけど、もうね、運転技術は上がってはいると思うんですよ、ちょっとずつ。
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今までやったら止められへんようなところにも止められるようになってるから、上がってはいると思うけど、やっぱりこんなイレギュラーなことが起こるとね、無理です。
本当に、だから私は何を決めたかというと、これこんな公共の電波で別に報告することでもないかもしれないけど、幼稚園入ってからの3日目は絶対自転車で行こうっていう風にね決めました。
雨降った時はちょっと考えますけど。
めちゃくちゃ車多かった、もうびっくりした、本当に。
まあね、この私の運転の話がいつまで続くかわからないですけど、上達するまでにはかなり時間もかかりそうだし、うまくなる日が来るのかわからないですけどね。
お付き合いいただけたらなぁと思ってます。
今日のテーマなんですが、今日のテーマはすみませんの代わりのありがとうというテーマでお話をしようと思います。
これはね、そもそも私は自分自身を好きになるためには、好きでいるためっていうか、嫌いじゃないぐらいのレベルかもしれない、それでもいいかもしれないですけど、
自分を嫌いにならないためには、自分を本当にめちゃくちゃ大切にするべきだと思っていて、
お母さんたちってなかなかこう、物理的に自分を大切にする時間が取れなかったりとか、自分のことを考える時間取れなかったりとか、
自分の時間を取ろうと思ったら、もう本当に睡眠時間を犠牲にするしかなかったりとかすると思うんですけど、
でもそれでもいろんな場面で自分を大切にすることが本当に重要だと思っているんですね。
これ、自分が発している言葉にも意識した方がいいよなって思っていて、私自身思ってるんですけど、
私よくね、すみませんっていう言葉を乱用する人だったんですよ。
もうとりあえずすみませんって言っておきゃいいとか、とりあえず謝っときゃいいって思ってたぐらい、本当にすみませんの乱用者だったんですね。
もう口癖だったんですよ。思ってもないのに言うぐらいの感じ。
でもよくよく考えたら、すみませんっていろんな場面で言うことって、間接的にですけど、自分を下げてしまっている状態になるなって思うんですよね。
謝る必要のないところで謝ったりとか、それってすみませんじゃなくてもありがとうに変えられるんじゃないっていうところでも、
ありがとうじゃなくてすみませんって言っちゃったりとか、無意識の癖になっていることだったらそこに別に関係ないんちゃうんて思われるかもしれないけど、
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でもやっぱりそういう自分の発している言葉で考えが出来上がっていくと思うし、考えが自分を作っていくと思うから、だから言葉ってすごい大事やなって私は思うんですよね。
例えばどんな時によくすみませんって言ってたかなって思うと、何かを誰かに教えてもらったりとかした時に、
私のために時間を取らせてすみませんみたいな、とか、細い道を歩いてて道を譲ってもらったりした時とか、すみませんってなったり、子供を抱っこしてて席を譲ってもらったりしたらすみませんって言っちゃったりね。
でもこれってどの状況でもすみませんじゃなくてありがとうございますに変えられると思うんですよ。
教えてもらってありがとうございます、道譲ってもらってありがとうございます、席譲ってもらってありがとうございますってね。
全部ありがとうっていう場面ですみませんって、そこを一緒にするの違うよなって思うけど、でもそこを一緒にしてしまっている日本人ってすごい多いんじゃないかなと思ったんですよね。私も含めてですけど。
だからすみませんって必ずしも謝ってる言葉じゃないかもしれないけど、でも受け取る側、言われる側もすみませんって言われるよりもありがとうの方が気持ちがいいんじゃないかなって思うし、
私が受け取る側だったらありがとうって言われた方が嬉しいよなって思ったんですよ。しかもすみませんって言ってる側は本当に申し訳ない本当にすみませんっていう気持ちで言ってると思うんですけど、
何かをやってあげてる側とか譲った側って好き好んでやってる場合もあると思うんですよね。自発的に。私の例で言うと、私も長男長女が小さい時の子育てって本当に大変だったから、
長男とか本当に起きてる間は止まらないっていうぐらい本当に動き回るし、歩かないんですよしかも。走るんですよいつもね小走り。一番遅いスピードで小走り。常に走ってるっていう子だったから、それを一生追いかけ回さないといけなくって。
友達が遊びに来てくれて、しばらく息子の面倒を見てくれてる時とかもずっと公園を走り回ってたんですよ息子と一緒に。私はめっちゃ申し訳ないなと思っていて、大変だしごめんなみたいな感じで思ってたんだけど、
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でもその友達からしたら、それは別に子供がまだいない友達だったから、別にそれはやりたくてやってるっていうスタンスというかニュアンスというかだったんですよね。
で、よくおじいちゃんおばあちゃんで子供を見てくれるボランティアの公民館の集まりのボランティアの方とかいらっしゃいますけど、そういう方たちにも、うちの子が迷惑かけてすみませんみたいなおもちゃ投げたりとかしてね、うちの子がもうすみませんみたいな感じだったんだけど、
おじいちゃんとおばあちゃんたちはもう本当に好き好んで自発的に子供を見守りボランティアみたいな感じで活動されている方だから、したくてしてるわけなんですよね。
なんかそういう方たちにすみませんって謝るのってなんか違うなと思うし、どうせ言うならすみませんじゃなくてありがとうって伝えた方がお互いに気持ちがいいのかなっていうのも思ったんですよね。
だからまあ私もですけど口癖になってしまってた時ってもう無意識でめちゃくちゃすいませんって言ってるから、もう会話の最後にすいませんぐらいの感じだったから、なかなかこう直すのって直していくのって難しいかもしれないんですけど、でも意識的にすみませんって言わないようにしようっていう風に、
むやみやたらにね、意識することはできると思うから、そういうこと物理的に自分を大切にするとかね、なんかも自分の時間を取るとかも無理やんって思う。この子育て中だからこそ、そうやって自分の発する言葉とかできることにフォーカスしていければいいんじゃないかなっていう風に思ったりしております。
私もね、あの今日ちょっと車が止められなくて、幼稚園に電話してね、車が止められませんみたいな感じで電話して、じゃあここ止めてもらってあそこ止めてもらってっていろいろ教えてもらって、とっさに出ちゃいましたよね、もうほんとすみませんみたいな。
でもありがとうございます、でもいけたよなってちょっと反省の意味も込めて、今回はすみませんの代わりにありがとうというテーマでお話をしました。最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどありましたらぜひLINEの公式アカウントからメッセージいただけましたら嬉しいです。URLは概要欄に貼ってあります。では今日も素敵な一日になることを願っております。