1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 468.「頑張る」を美化する私達
2023-03-08 13:14

468.「頑張る」を美化する私達

インスタライブはこちらから➡︎ https://www.instagram.com/hellome.mama?upcoming_event_id=17946828956579539
【公式 LINE】https://lin.ee/qs6mfcr
▶︎LINE登録で無料の自己分析ワークと音声プレゼント中!
▶︎ご意見、ご感想、あなたのエピソードを是非教えて下さい!
▶︎最新のサービスのお知らせも公式LINEより!

【SNS各種】https://lit.link/hellomemama

⬇︎すぎべのサポートをする⬇︎
https://paypal.me/hellomemama?country.x=JP&locale.x=ja_JP
00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。
今日はですね、末っ子の幼稚園のマラソン大会がありまして、それを見に行っておりました。 末っ子は当日までもマラソンって言えなくて、バラソンバラソンって言ってたんですけど
今日はバラソン大会があるからねって言ってたんですが、バラソン大会に行ってまいりました。 園の敷地をぐるっと一周するだけ、だけって言ったらあかんか。
だけど、そんなにこう大体的なイベントではなかったんですけど、見に行くことができました。
で、これ余談なんですけどね、マラソン大会とか運動会とか、子どもたちが集団で体操服を着て、同じ帽子をかぶって、しかも
同じぐらいの年頃の子たちだからサイズ感も一緒ってなった時に、起こる問題といえばね、我が子が見つからない問題だと思うんですよ。
そう、とにかくどこにいるかわからんっていう問題がよくよく起こるんですよね。 私も10年間ほど子育てをしてきた中で、いやもうどこやねんみたいな事態になることがこれまでに本当にたくさんあったんですよ。
で、いろいろ試してみました。なんか目立つ靴下履かせてみたりとか、女の子だったらね、ちょっとこう髪の毛につけるゴムをでっかめのなんかボンボンみたいなつけてみたりとか、
いろいろやってみたんですけど、やっぱりそれでも見つけられへん。ってなって、今着地している一番いいなと思う案は、
子供じゃなくてこちら側、親である私が派手な服を着るっていうのが、実は一番子供を見つけられる方法なんじゃないかというところに着地してます。
まさに逆転の発想ですよね。 子供見つけなあかんからと思って子供にね、いろいろこう履かせたりつけたりしてたんですけども、
こっちを派手にする。そうすると何が起きるかというと、子供たちの方から、ママって言って見つけてくれるわけなんですよ。で、手を振ってくれるから、どんなに遠くてもね、そう派手だから。
ママいた!みたいな感じで見つけてくれて、で、手を振ってくれたからあそこにいるんだなっていうことで、こちらであの我が子が把握できるっていう
ことが起きるんです。なので私は今日もね、もう本当にど黄色のスウェットみたいな、なにこれは、トレーナーみたいなのを着てマラソン大会に行ってきました。
ママこのバナナみたいな黄色の服着てるからねってスウェッコに言ったら、もうすぐ見つけてくれました。
ママ!みたいな感じで、すっごい遠かったんですよ。もうね、だいぶ遠くにいたんですよ。だけど、ここまで黄色の服着ている人がちょっと周りにいなかったので、すぐに見つけてくれてね、ママーって言って手を振ってくれました。
03:13
この方法ね、ぜひ使ってみてください。小学校、高学年とかになると、手も振ってくれなくなるのかもしれない。
ですけど、これちょっとね使ってみてください。ぜひぜひ。
そんな今日のテーマなんですが、今日のテーマは頑張るは美徳というテーマでお話をしようと思います。 まあ結果的に何が言いたいのかというと
自分自身がね、とんでもなく頑張り屋さんなんじゃなかろうかということを知っておく、そしてあの 認めるということが大事だよというお話と
そもそも私たちって頑張ることに対して、あの 頑張るを美徳にしすぎてないかっていう話なんですね。
この末っ子のマラソン大会の中で私はね、ちょっと不覚にも何度か泣きそうになったんですよ。
でどのタイミングで泣きそうになったかというと ゴールの寸前のあたり、スタートはみんなキャーキャー言いながらね
スタートダッシュしていって、みんなでバーって走っていくんですけど、ゴールの時って結構みんな疲れ果ててるんですよ。
疲れ果ててるところをもうちょっともうちょっとってみんなに言われながら、あの頑張って走るっていう、なんかその姿に泣きそうになったんですよね。感動したんですよ。
でその姿に感動することで別にね悪いことじゃないし、すごくなんか頑張ってたなーって思えてね良かったんですけど
そこから歩きながら帰っている時に、なんか私ってすごくこの頑張っている姿とか頑張ることに対して
疑いもせずに頑張るとは美しいことだ、みたいな風にめちゃくちゃ思ってるなって気づいたんですよね。
でもちろん頑張ることとか頑張れることって素晴らしいことなんですけど、もう頑張るイコール絶対美徳絶対美しいことっていう風に
カチンコチンに思ってしまっていると、結構しんどいことってあるよなぁと思ってたんです。特にお母さんの役割、お母さんであること、子育てとかね、家事とかも含めてなんですけど
私が思うにお母さんって頑張りすぎないことがめちゃくちゃ大切だと思っているんです。 具体的に言うと何もかも頑張りすぎないということですかね。
例えばご飯を作ってご飯を食べさせるみたいなことも、目的としては食べさせる、食べてもらう、子供たちに食べてもらうっていうことが目的なはずなんですけど
06:03
時間をかけて手の込んだ料理を作った方が価値があるんじゃないかって思って、すごく時間をかけて
めちゃくちゃ疲れてたりとか忙しいのに手作りにこだわりすぎてしまうとかね 何だろうなぁ
とにかくいろんな方面で頑張りすぎてしまうと それって結果どうなるかというと、これ私の経験なんですけど
めちゃくちゃ頑張ったところで待ってるものって 何もないみたいなことが結構あるんですよ
頑張ったところで別にこれもう5時間煮込んで作った肉ですとか言ったところで子供たちが
うわぁ5時間煮込んだ味がする美味しいとか言ってくれるわけでも全然ないですし、何なら本当に無言でね食べたりとか
何なら残したりとか何ならもう手もつけなかったりとかするわけですよ
子供たちにすごく長い時間をかけて
作った入園グッズみたいなものをもうね、徹夜して何ならもう睡眠時間を削って作りましたみたいなものを
こんなの嫌みたいなふうに言われたりとかね、誰誰たのはもっと可愛かったとか言われたりとかね
するわけじゃないですか、なんかもちろん子育て頑張るとかなんかお家のこと頑張るとかお母さんとしての役割を担って頑張るってことも大事なんだけど
そのあんまりにも頑張るを美徳に自分の中でしすぎてしまっていると何でもかんでも頑張りすぎちゃって結果こんなに頑張ったのに
みたいな感じでイライラのね原因にもなったりとか虚しくなったりとかするわけなんですよね
だから、私って頑張るということをあまりにも美化してないだろうかっていうことをちょっと立ち止まって
なんか考えてみる必要があるなって思いましたね。なんかそれ自体が悪いこととは思わないですけど、それを知っておく
私って頑張ることに対して本当になんかめちゃくちゃポジティブなイメージ持ってるなって知っておくだけでも違うんじゃないかなって思いますね
あとね、なんか頑張らないってすごい難しいんですよね やっぱり頑張るにポジティブを持ちすぎていると
頑張らないって難しいだって頑張らないってことは 頑張るイコール美などあれば頑張らないイコール悪みたいな感じで捉えているわけじゃないですか
無意識のうちに だから頑張らない自分頑張ってない自分ってなんかダメなんじゃないかとか足りてないんじゃないかとか
思っちゃうから無意識にすっごい難しいんですけど、でもそれもわかった上で 自分が本当は頑張り屋さんなんじゃないかなって知っておくこととか
09:10
自分の頑張るの定義みたいなものを知っておくことっていうのがすごい大事なんじゃないかなって 思いますよね
これもきっと人それぞれ違って数値で測れるものでもないから 私の思う頑張ると多分我が家で言ったら長女の思う頑張るって多分全然違うんですよ
そこを細分化したりとかしていくとね だから自分の思う頑張るって何なのかみたいな風に考えてみるのもいいかなと思います
もうすぐ 申し込みスタートとなるハロウィンママのコミュニティなんですけどもこれはね
自分の思っている頑張るは 何なのかっていうのって自分だけで考えててもわからないと思うんですよね
これ頑張るだけじゃなくって本当いろいろあると思うんですよ 楽しいとか幸せとか大変とか
なんかいろんな自分の気持ちで やっぱり人と比べないと自分がこう思ってるとかわからなかったりもするし
これ頑張り屋さんと知るとか頑張り屋さんと認めるっていうのも 自分で自分のこと頑張り屋さんってあんまり思えてない人めちゃくちゃ多いんじゃないかなと思うんです
私も本当そうでしためちゃくちゃ頑張り屋さんなんですよ私 だけど子育てやみちゃら化してる時は自分が頑張り屋さんだなんて全然認められなかったし
なんならもっと頑張ってる人いるんだから私なんて全然頑張れてないって思ってたんですね だけどそれを周りの人にいやいやそれって十分頑張ってるよって
言ってもらう自分以外の視点から意見とか感想をもらうっていうことで どんどんどんどん自分のことをね知っていくことができて自分の輪郭がクリアになっていく
かなと思うので そういうのをねハロウィンのコミュニティでは自分だけじゃなくて他のいろんな人の視点を加えながら自分を
知っていくということができるので ぜひぜひあの楽しみに待っていていただけたら嬉しいなと思っております
はい ということで今日のテーマは頑張るは美徳というテーマでお話をしました最後まで聞いて
いただきまして本当にありがとうございます 私はですね車の中でこれ収録してるんですけども
春日和が過ぎてめちゃくちゃ暑い 車の中がめちゃくちゃ暑い
汗流しながらこれを撮っております もう春になってきましたねこの間まで寒い寒い寒い寒い寒いってたのに
本当にはい皆さんのところはいかがでしょうかまあいろいろね 全国そして世界中から聞いていただいているので皆様の地域の春情報もぜひぜひ
12:04
お聞かせくださいはいということで今日も素敵な1日になることを願っております 最後まで聞いてくださいまして本当にありがとうございます
ここではお知らせをさせてください japan podcast アワードノミネート記念企画第2弾のお知らせです
ちなみに第1弾はですねラインのスタンプを 販売スタートしておりましてこれは今もチェックできますのでぜひ見てみてくださいね
はい第2弾何かと言いますと インスタライブ毎日インスタライブを再開させます
yeah これは3月8日今日この配信がねされている日からなんですが
3月8日の朝10時から約10分間ほどインスタライブをしていきたいと思っておりますので ぜひ遊びに来てください
遊びに来てください
遊びに来てくださーい
13:14

コメント

スクロール