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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。今日も宿泊先のホテルからこの音声を収録しております。
今回ね泊まりに来たホテルっていうのは家からそんなに遠くない。家からだいたい2、30分くらいかなところにあるホテルに来てるんですね。
エースホテル京都というホテルでして、アメリカのシアトル発祥のすごくおしゃれでスタイリッシュなホテルです。
日本に京都が初進出っていうことで、できた頃からねいつか泊まりたいなーって思ってたんですよ。
ただ、あまりにも自宅から近い場所にあるので、わざわざ泊まることってよっぽどのことがない限りないかなって思ってたんですよね。
なんですけど、夏休みでものすごく疲れたっていうことと、9月10月新しいスタートに向けて自分の時間がしっかりと欲しいなっていうふうに思ったんですよ。
私は、私自身がね一人っ子っていうこともあったりとかして、一人の時間っていうのがすっごく大切な人なんです。
人によっては、一人の時間がすごく寂しくて、なるべく一人になりたくないっていう人もいると思うんですけど、私の場合は一人の時間っていうのがすごくすごく大事な人なんですね。
だから、今回思い切って一人でホテルに泊まるっていうことを決意しました。
で、これはね簡単に来れたわけではなくて、簡単に来れたっていうか、なんかいつでもひょいひょい一人で旅行行けますっていう感じでは全くなくって、
もうね必死で泊まりに来ました。
旦那さんにも有給を取ってもらったし、その日はね子供たちの習い事もあったから、
いろいろ旦那さんにこの習い事何時に連れて行ってとか、保育園はこれとこれを持って行って、
お布団をね持って帰る日だったから、今日の帰りはお布団を持って帰ってとか、これとこれは保育園のこの場所に入れてみたいな感じで、
すっごくもう必死で家を抜け出してきたっていう感じなんですよね。
ただそれだけの価値があるなと思ったし、ここでしっかり一人の時間を満喫して、
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エネルギーチャージをすることで帰った後のいろんなパフォーマンスっていうのが、
質が上がるなっていうのをね確信しているので、今回勇気を出して一人で泊まりに来たんですね。
やっぱりホテルに来て一人の時間を過ごすと感じることとか考えることっていうのが、
いつもとは違っていて、すごくねこう、
ナビと言ったら大げさなんですけど、やっぱり来てよかったなっていう思う瞬間っていうのがすごくたくさんありました。
今日のテーマなんですが、
今日のテーマはあなたはどこにスポットライトを当てていますかというテーマでお話ししようと思います。
これもねホテルでのお話なんですけど、朝食をつけたんですね。
その朝食を食べるレストランっていうのがイタリアンレストランなんですけど、
朝食はイタリアンっていうよりはちょっとカジュアルな感じのアメリカっぽいというか、朝ごはんでした。
で、ちょっとねひとひと雨が降ったり止んだりしてたんですけど、雨のかからないテラス席っていうのがあって、
そちらがおすすめですよって言われたので、そのテラス席にね案内されて座ってたんです。
そうしたら、ちょっと涼しい時期に入ってきていたり、雨が降ったり止んだりしていることで、
虫の声とかがね聞こえたりとか、すごくこう葉っぱが生い茂ってるんですけど、
そこに雨の雫とかがねついて、すっごく綺麗な癒される空間だったんですよ。
ただ、私このポッドキャストでも前のエピソードで何度かお話ししてるんですけど、
私雨の魅力に気づいたのって本当に最近なんですよね。
で、もともと私は雨の多い地域で育ったんですよ。
小学校も田舎だったので、家からものすごく遠くて、
それをもう雨づくづくになりながら歩いていかないといけなかったりとか、
なんか長靴履いた方が絶対濡れないけど、
長靴を履くのがなんかダサいから嫌みたいな感じで、
いつもスニーカーをねづくづくにしていって、
もうなんか一日中気持ち悪いなとか、
雨の匂いもなんか臭いなみたいな感じで思ってたんですね。
だからすっごくこう雨の日っていうのが苦手でした。
ただ大人になってというか、
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最近雨に癒しを求めるっていうことが結構増えたんですよね。
それは濡れるっていうことにフォーカスしていた過去とは違って、
今は雨の音とか雨水っていうんですかね、
雨の梅雨がついた植物を見たりとかってすることで、
なんかすごく癒されるなって思ったんですよ。
だから、
なんかそれって雨っていう天候を、
私がどういうふうに捉えてるかだけだなっていうのを思ったんですよね。
濡れるから嫌だとか、歩きにくいから自転車乗れないからとか、
自転車乗るにしてもカッパ着ないといけないからとか、
なんかもう嫌だっていう気持ちがすごく大きくなって、
雨とはもう嫌なものだっていう印象があまりにも大きくなりすぎていたから、
雨のいいところとかいい部分っていうのを、
ところに今スポットライトをね、全然当ててなかったなって気づいたんですよね。
それって本当に自分自身もそうで、
自分のどこにスポットライトを当てるかによって、
自分のことが良くも見えるし悪くも見える、
嫌いにもなれるし好きにもなれるっていう本当にそういう例だと思うんですよ。
そのためには自分の持っている性質というかパズルのピースみたいなね、
自分のピースをとにかく全部出してみて、
それを整理するっていうことが必要だなって思ってます。
それができると、これは自分の中で好きな部分だな、
これはあんまり自分の中で好きではない部分だなっていうのを、
自分自身で理解することができるから、
そうなるとどこにスポットライトを当てたらいいとか、
こういう状況の時はここにスポットライトを当てたらいいんじゃないかっていうのを、
分かるので自分をコントロールしやすくなるなーっていうのを感じました。
私も雨の日は特に子供たちが小さい時は自転車でカッパを着るのが嫌すぎて、
私めちゃくちゃ服装とかね、
見た目っていうのかな、
とにかく服が好きなので、
めちゃくちゃダサいカッパとか着るの本当に嫌なんですよね、
小さい頃から。
なんですけど、
それよりもやっぱり傘をさして自転車に乗って、
子供たち前後に乗せてっていうのは本当に命に関わる危険性があるから、
リスクがあるから、
カッパを着るしかなかったんですけどね、
本当にそれが嫌で嫌でたまらなかったことも思い出しました。
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もう雨の日、本当に嫌でしたね、ちょっと前までは。
この話も同じ話を前のエピソードでもしてるかなと思うんですけど、
それぐらい私にとっても雨というのは敵でした。
そんな敵の雨に今日はすっごく癒されたという話でした。
あなたは自分のどこにスポットライトを当てているか、
当てたいのかっていうのを考えてみられてもいいかなと思います。
では今日のテーマは、
あなたはどこにスポットライトを当てていますか、
というテーマでお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
では今日も素敵な1日になることを願っております。