1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 400.本当のところなんて誰にも..
このフレーズであの曲が思い浮かんだあなたは、もう友達🫶「喜劇愛妻物語」▶︎ https://www.netflix.com/jp/title/81631712?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81632520 珈琲いかがでしょう▶︎ https://www.netflix.com/jp/title/81498903?s=i&trkid=13747225&vlang=ja&clip=81504014
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私はですね、最近ネットフリックスで映画を見まして、何を見たかというと、
喜劇愛妻物語という映画なんですね。 これは浜田岳さんと水川あさみさん主演の夫婦の物語って言うんですかね。
映画自体は2019年に出たみたいなんですが、私はね、その映画が出た頃から、結構ずっとずっと気になっていて、ネットフリックスに後編かなどうかなって思ってたんですよ。
そしたら、ようやくやってきまして、楽しみにしていたので、見ることができました。
感想としては、ずっと夫婦喧嘩してるやんっていう。ずっと奥さんが旦那さんに向かって怒鳴り散らかしていて、もうすごいんですよ。
そして何よりも、この水川あさみの演技が上手すぎるっていう、本当そこなんですよね。
めちゃくちゃずっとイライラしてて、ずっとキレ散らかしている奥さんを水川あさみさんが演じてらっしゃるんですけど、それが本当に上手い。
水川あさみさんって普段こんなんなんかなって思うぐらい、すごくすごく上手なんですよね。それに私は感動しました。
この物語の評価とか、口コミとかレビューとかっていうのを見てると、結構暴言が多かったりだとか、
攻め立てるように、撒くし立てるように奥さんの方が攻撃してるんですよ。旦那さんを。だからあまり良い気持ちにならなかったとか、すごく辛い気持ちになったとか。
夫婦の物語なんですけど、その中に小学生ぐらいの女の子、ちっちゃい子もいるので、子供の立場で見るとすごく辛かったっていうようなレビューもあったので、見る人によってはねちょっとしんどかったりもするのかなと思ったんですが、
私もきっと子供がいなくて、結婚したばっかりとかする前とかだと、そういうような感想を持ってたのかもしれないなと思うんですけどね。
でも今は本当になんか、すごい他人事とは思えないっていうところもあったりとか、
確かに暴言がすごくて、もうね、けちょんけちょんに旦那さんのことを言うんですよ。水川あさみが。 だけどそれがなぜかすごくすっきりするっていうか、気持ちいいというか。
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なんかね、そんなすごくコメディとして私は捉えて見ておりました。 もし良ければね、時間があって気になられる方がいらっしゃったら、
喜劇愛妻物語チェックしていただけたらなと思います。 URL貼っておこうかなと思いますね。
はい、ということで今日のテーマは、本当のところなんて誰にもわからないというテーマでお話をしようと思います。
これ私の世代の方、同じぐらいの世代の方にはこのフレーズだけでもしかしたら、それって思われるかもしれないんですけれども、
そうです。あゆですね、これは。浜崎あゆみですね。浜崎あゆみのアピアーズですね。
恋人たちはっていうやつですね。とても幸せそうに、なんだったっけ、とりあえず本当のことなんて誰にもわからないっていうフレーズが、私はこの愛妻物語っていう映画を見た時にすごくそのフレーズが浮かんだんですね。
たまたまちょっと1週間か2週間前ぐらいに、あゆのインスタを見ていて、あゆが子供の靴を2個並べて写真をあげてたんですよ。
あゆもそういえばお母さんやったって思ったりとか、自転車を新調しましたみたいなことが確か書いてあったので、
もしかしてあゆ子供前後に乗せて自転車乗ってんの?みたいな感じで勝手にあの一人で興奮してたんですよね。
浜崎あゆみさんのことは私も中学校高校ぐらいの時に好きだったし、めちゃくちゃファンとかもうのめり込むほどって言うほどではないんですけど、
すごくねやっぱり好きだったので、あゆっていうのは今でも私にとって特別な存在なんですけども、
そんなことで1週間2週間前ぐらいにその投稿を見て、そこからちょっとあゆの曲を久しぶりに聞こうかしらと思って聞いたりとかしてたんです。
ていうこともあって、今回の映画喜劇愛妻物語を見たときに、これあゆのアピアーズや本当のところなんて誰にもわからないやんっていうふうになぜか私の中で繋がったんですね。
どういうことかっていうと、
この愛妻物語という映画の中で、中にいる浜田岳さんと水川さみさん演じている夫婦っていうのは、
もう本当にずっとずっとずっとずっと喧嘩してるんですね。で奥さんもずっとずっとずっとずっとキレつらかしてるんですよね。
で旦那さんにもキレてる。子供にもキレてる。旦那さんほどではないんだけど、キレてる。ずっとイライラしてるっていう状態なんですよ。
で、これは私にも経験があることだから、もうすっごくねなんかわかるなーって思ってたんですよね。
この映画の場合旦那さんが本当にちょっと稼ぎがなくてって、稼ぎがないんだけど気がついたらアイスクリーム食べてたりとか、
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なんかちゃっかりお酒とかしっかり飲んでたりとかして、それにパートを毎日頑張っている水川さみがキレ散らかすみたいな感じなんですけど、
わかるなー、かぶるなーっていうところもあったりとか、ちょっと離れたところから見ると、そんなに喧嘩するなら、こんなに毎日イライラするなら別れたらいいやんっていうふうにも思えるなと思ったんですよね。
きっと前の私だったらいやもう別れたらいいやんって思ってたと思うんですよ。ただただそういう感想を抱いていたと思うんですよね。
で、なんか深いやわこんな喧嘩の映画見せられてるぐらい思ってたかもしれないと思うんですよ。でも今感じたのは、
夫婦とか親子関係、自分と子供だったり自分と親とかって、そんなに簡単でシンプルなものではないっていうふうに思うんですよね。
夫婦とか親子関係ってすごくすごく複雑なもので、何かしらのわだかまりがあったりだとか、悩みがあったりだとか、課題があったりだとかするものだと思うんですよね。
ただみんなそれを表に出してないだけなのかなっていうふうに思うんですよ。
で、これがまさにあのあゆの歌詞のね、恋人たちはいつも嬉しそうに手をつないでるんだけど、楽しそうにしてるんだけど、でも本当のことは二人にしかわからないっていう。
いや本当にそれやんって思うんですよね。で、お母さんという立場だったら、子供を連れて公園に行ったらすごく穏やかに子供と接しているお母さんがいたりとか、
子供ね、たくさんいたりとか大変そうなのに送り迎えですごく穏やかに、子供たちもそんなにわわわめき散らかしたりせずに、すっと言うことを聞いて帰ってたりとか、
子供育児家事忙しいはずなのに仕事もバリバリしてすごく活躍されてる人を見たりだとか、
趣味とか自分の楽しみっていうのを充実させるお母さんたちを見たりとか、あとは雑誌とかでね、もう本当になんかもキラキラしすぎて眩しくて直視できませんみたいなお母さんたちを見たりとかすると、
私だけこんなに夫婦関係で悩んでるのかな?親子関係で悩んでるのかな?子育てで悩んでるのかな?こんなにイライラしている私ってあかんのかな?みたいな風に思ってしまうことってあると思うんですよね。
でもそれって本当にね、みんなそのネガティブな部分とか悩みの部分とか、
あの、わだかまれの部分っていうのを表に出してないだけだと思います。本当に思う。
そんなにね、なんかシンプルなものではないんじゃないかな?と思うんですよね。
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で、それから派生して私が思ったのは、人それぞれ本当に幸せの基準が違うなっていうのを思っていて、
この夫婦、愛妻物語に出てくるずっとずっと喧嘩している夫婦も、旗から見たらね、めちゃくちゃ仲悪いやんとか、
離婚したらいいのに、別れたらいいのにとかっていう風に思う人もいるかもしれない。
でも、2人はそうやって喧嘩をしながら罵り合いながら2人で過ごしていくことこそが、実は幸せなのかもしれないし、
もうこんなね、なんかもうダメ夫みたいな感じでこう表されてるんですけど、ダメ夫の世話なんてしたくないわって本人も言ったり、そういう風に見えるんだけど、
でも実はそこは見放せない情とかがあったりとか、一緒にいることが結局そうやってお世話をしたり、いろいろ面倒を見たりとかすることが、
本当は本人が気づいてないだけで本人の幸せだったりやりがいだったり生きがいっていうところに繋がってるかもしれないんですよね。
だから、私には見えない、他の人には見えない幸せ、その人だけの幸せっていう場合もあるんじゃないかなっていうのをすごく思ったりしました。
だから、他の家庭のこととか夫婦のこととか親子のこととか、予想ものがやいやいガヤガヤいうものではないし、
その人が幸せだったら、みんながそれぞれ幸せだったらいいのになっていう、着地時点がめちゃくちゃ子供みたいな語彙力になってしまったんですけど、
でもこれってきっと自分の幸せが何なのかっていうところを自分自身でわかっていないといけないと思うんですよね。
人が言う幸せが自分にとっての幸せとは限らないし、これって自分を知るっていうところに繋がっていくと思うんですけど、
自分がどういう状況が幸せで、どういう暮らしが幸せで、どういう親子関係夫婦関係が幸せでっていうのを外からもらった価値観とか、
自分以外のところから植え付けられた価値観っていうのじゃなくて、自分自身の中からこうしたい、こうでありたいっていうのを言語化できるぐらいにね、
わかっておかないといけないなっていうのも思ったりしてました。 ここでまたあのハッと思い出したのが、どんだけあの映画見ながら思い出すねんっていう話なんですけど、
あるドラマ、コーヒーいかがでしょうだったかな。中村友谷さんがされていたドラマで、これは漫画もあるんだと思うんですけど、
中でね、これは中村友谷さんがコーヒー屋さんをしているんですけど、そのコーヒーを習ったのがホームレスのおじさんから習ってるんですよ。
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そのホームレスのおじさんっていうのは生活としてはホームレスだし、一応居場所というかお家っていうのはあるんですけど、
でもまあまあ路上で生活していたりとかっていう人なんですよね。 ただそのおじさんのお家と呼ばれるところに行くとすごく狭いんだけど、
そのコーヒーのものが揃えられていて、そこでもうゆっくりゆっくりコーヒーを入れるっていうことを楽しんでいらっしゃる ホームレスの方だったんですよ。
で、なんか私はそれを見た時のことを思い出して、私にとってはそのお家がしっかりないっていうことだったり、路上で生活するっていうことって、
私の幸せの基準からは結構かけ離れている。 ちょっと信じられないとか考えられない。自分がそういうふうに生活するっていうのは考えられない。
だけれども、でもこのホームレスの人からすると、
そうやって自分の好きなコーヒーをゆっくり時間をかけて誰にも邪魔されずに入れたりだとか、コーヒーに対しての知識を取り入れたりすることこそが幸せっていうことのお話があったんですよね。
なんかそれを思い出していまして、やっぱり自分の幸せイコール相手の幸せっていうふうに思い込んでしまうと、いろいろと擦れ違いが起きたりだとか、
相手に対してなんでそんなことすんのとか、なんでそんな風なのとか、なんかいろいろなちょっとしんどい感情がね、生み出されるなっていうのを感じたりもしてました。
今回はそんなことで本当のところになって誰にもわからないというお話をさせていただきました。
愛妻物語の映画の話からあゆにつながって、あゆの話から中村智也さんのドラマのね話につながるっていう本当にどんだけURLあるんですかっていう感じなんですけども。
そんなことをねちょっと頭の中で考えていたのでシェアさせていただきました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらLINEの公式アカウントからメッセージをいただけたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。これもURLが概要欄に貼ってますのでURLいっぱいあるかと思いますが、ちょっと探してご登録メッセージいただけたら嬉しいです。
では今日も素敵な1日になることを願っております。
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