00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。先日日曜日なんですが、美容院に行って来てました。でね、12時半の予約だったので、まぁだいたい夕方ぐらいには、夕方までには家に帰れるかなーっていう風に言ってたんですけどね。
旦那さんが急に、もう晩御飯まで食べてきていいよって言ってくれまして。で私は、え?いいの?みたいな。そんな遅くまでいいんですか?ってなってね。
めちゃくちゃニヤつきながら、あの出かけて行ったんですけども、それあの駅まで車で送ってもらって、車降りる瞬間に言われたんですよ。
そう、だから本当に急に私いきなり一人の時間ができてね。
いつも家にいて一人の時間が取れない時には、ここ行きたいな、あそこ行きたいな、これ食べたいなとかめちゃくちゃ思ってるんですけど、急に一人の時間がもらえたら、
何からしていいのかわからなくなってめちゃくちゃ焦るんですよね。そう、めちゃくちゃ気持ちだけ焦って、どうしようどうしよう、何しよう何しよう、みたいな感じで時間が過ぎていくっていうようなことになっておりました。
ただまぁ旦那さんそんな風に言ってくれてましたけど、もともとこんな風に気が利く言葉をね、言える人では決してなかったわけなんですよ。
今年で私たち結婚10年になるんですけど、まぁ本当にいろいろあったし、夫婦間でもいろいろあったし、家族間でもいろいろあったし、
いろいろ悩んだり、衝突したり、本当にいろいろあった中で、私たちがすごく感じているのは、おかんである私がしっかりと立っていることが家族のためになるっていうのを本当に身に染みて感じてるんですよね。
だから最近ちょっと疲れ果てていたのもあって、そういう風に言ってくれたのかなっていう風に想像してるんですけど、どうなのかな。
そんなことで一人でブラブラしたりとか考えたことがあったので、それを今日お話ししようかなと思いました。
テーマは立て直すことの大切さというテーマでお話をしようと思います。
これ結論から言うと何が言いたいかというとね、人って生きてたら問題が起きるし、悩みとかっていうのは尽きないわけですよ。
波は立つわけなんですよね。その波って止めることはできないので、
だからじゃあ何ができるかってなったら、自分で自分を立て直すことっていうのが本当に大切だなっていうことをお話ししたいわけなんですね。
これは結構私はずっと思っていたことではあるんですけど、今回のことで自分の立て直し方っていうのを結構具体的に知っておくべきだなっていうのを改めて感じたのでね、それをお話ししようかなと思います。
03:03
私はもう3年?2年?3年前にこの町に引っ越してきたわけなんですけども、引っ越してきてずっとコロナがね、流行っているので、
なかなかこういろんなところに足を運んだりとか、子供を連れていろんなところに行ったりっていうのが、そのコロナ前に比べると全然こうできなくなってしまっていて、
これコロナを理由にしてる感も否めへんなって今言ってて思いましたけど、ただその町を全然知らないんですよね。今住んでる町のこともそこまでまだわかっていないし、
京都府に住んでるんですけどね、これまでずっと10年間大阪に住んでいて、もともと京都府出身ではあるんですけども、やっぱり大阪が長いから、大人になってからはずっと大阪なので、
京都って全然わからないんですよね。これ聞かれている関東の方とか海外の方とかからしたらね、京都と大阪なんてもう同じようなもんじゃないかって言われそうなんですけど、
私にとって本当に京都って全くわからなくって、何々通りのね、どこどこのみたいなことを言われても全くピンとこないんですよ。
で、これが私結構ね、自分自身を立て直す上で不安要素になってたことの一つかもしれないなって今回思ったんですね。
どういうことかというと、こういうことがあったらここに行こうとか、ちょっと悩んだらここのカフェでコーヒー飲もうとかっていうその自分を立て直す、自分を満たすための場所だったり人だったり、
環境っていうストックが今住んでいる地域の近くにめちゃくちゃ少ないんですよ。まだ知らないだけだと思うんですけど。
だからその選択肢の少なさっていうのが結構自分自身を無意識ですけど、結構こう追い込んでいるというか、不安に、余計に不安にさせていることの一つなのかもしれないなって今回思ったんですよね。
だからそのためにはやっぱり自分で足を運んだりとか、いろいろ新しい場所見つけたりとか、ここはいいとかここは違うとかっていうのをいろいろ試しながらね、見つけていく必要があるなっていうふうに思ったんですね。
私は以前のエピソードでも何度も話したりしてるんですけど、文房具がめちゃくちゃ好きでね、手帳とか本当にも大好物なんですよね。
もうそんなに何を書くんやと自分でも思いますけど、手帳もめちゃ何冊も併用図解していて、その中でもほぼ日手帳っていう手帳と、あともう一つトラベラーズノートっていう手帳があるんですけど、それもめちゃくちゃ好きで、どっちかっていうとそのトラベラーズノートの方が私としては見た目がねスタイリッシュでシンプルで好きなんですよね。
で、そのお店が関西で唯一京都にあるんですよ。
06:04
そこのお店にね今回も行ってきまして、そこで受けた接客が私も本当にこれ多分ね、人生で受けた接客の中でトップ3に入るんじゃないかなって思うぐらい本当に素晴らしい接客だったんですよね。
で、その新風館っていう建物があってね、そこにエースホテルが入っていて、でその一角にトラベラーズファクトリーっていうトラベラーズノートを売っているお店が入ってるんですけど、そこではトラベラーズノートのいろんな種類があったりだとか雑貨があったりだとか、本も売ってるのかな?
なんかまあいろいろ置いてるんですよね。雰囲気も素敵で。そこには以前も行ったことはあったんですけど、今回特に何を買うでもなくて、ただちょっとその雰囲気をね味わいたいなと思って足を運んだわけなんですね。
そう、そしたらもう本当にもうね、正直ね、物は高くないんですよ。それは手帳にしたら高いかもしれないけれども、ただボールペン1本200円とか、あの付箋みたいなものも何百円とか600円とかぐらいだし、私が買った手帳、今回買った手帳も600円とかですよ。
そう、だからその一つ一つの単価って、そこまで高くないのにも関わらず、そのボールペン1本に対する接客だったりとか、ノート、ね、5、600円のノート1冊に対する接客っていうのがもう本当に素晴らしくてね、もう感動したんですよ。
一つ一つのストーリーだったりとか、その物自体のストーリーもそうだし、そのスタッフの方とその物のストーリーもそうだし、もうね本当にそれが好きなんだなっていうのが伝わってきて、その伝わるのってもうこちらも聞いててめちゃくちゃワクワクするんですよ。
で、人からの言葉ってやっぱり元気がもらえるし、ワクワクするし、なんかまた頑張ろうって思える活力になったりとか、するなっていうのを改めて感じたんですよね。
だから買おうつもりじゃなかったノートも2冊ぐらい買ったりとか、ボールペンも買ったりとか、あの本当いろいろね、今回も買って帰ってきたんですけど、何よりもその物というよりもそのお店での体験っていうのが本当にあの価値があったなっていうふうに思っていて、
最近特にネットでの買い物が多かったから、このコロナ禍になって余計にね、ネットでピッと押して次の日に届くっていうのが一般的になっているからこそその接客をね、素晴らしい接客を受けることで心が満たされるってやっぱり人から物を買うのっていいなっていうふうにめちゃくちゃ思ったんですよ。
09:10
ただこの人からの言葉って時には人を傷つけることもあったりとかして、言葉って不思議やなってめちゃくちゃ思うんですけど、だからこそ誰から言葉をもらうかとかどんな言葉をもらうかって本当に大切だなって改めて思いました。
で、そういうね素敵な言葉をくれる人って必ずしもすぐそばにいるとは限らないじゃないですか。そばにね、いる人がそういうふうな言葉をいつもかけてくれる人だったらすごい素敵だなって思うけれども、みんながそういう状況ではないと思うんですよね。
しかもそもそも人ってコンディションとか波もあるから、いくらいい言葉を持っている人だったとしても、その人のコンディションが悪かったらそのいい言葉って出てこなかったりもすると思うんですよね。
だから、やっぱりそういう自分が元気をもらえたり活力をもらえたりワクワクしたりとかする人だったり、そんな言葉をくれる人だったり、場所だったり環境っていうもののストックを自分の中でできるだけたくさん持っておくってことがすごく大切なんだなってことに改めて感じさせられたんですね。
ただこれも本当に私がこの今回のトラベラーズファクトリーで受けた接客がもう本当に素晴らしいと思ったけれども、接客だって好き嫌いがあると思うんですよ。
一人で黙々と選びたいという人だってもちろんいるし、言葉のかけ方だってね。敬語の方がいいって思う人もいれば敬語じゃなくてもっとフランクに話してもらえる方がいいって思う人もいたりとかして、
人それぞれやっぱり求めるものだったりとか居心地がいいなって心地いいなって思う人だったり言葉だったり喋り方だったり環境だったり場所だったりって本当それぞれだと思うんですよ。
だからそういうのをいろいろ体験したりとか失敗したりこれいいなって思ったりしながら自分の心地いいっていうものをね追求していくことこそが結局何かあった時に自分を立て直す材料になっていくのかなっていうふうに思いました。
だから私はその物を買うというよりはやっぱりその雰囲気を味わいに行ったりだとかお店の人に会いに行ったりだとかお店の人と話をしながら物を買ったりっていうその体験がすごく私にとってはね価値のあるものだったからまたあのちょっと元気欲しいなって思ったらお店行こうって思いました。
これを思わせるお店ってすごいですよね。ちょっと話ずれますけど。これを思わせるお店って本当にすごいなって思ってね。ボールペン1本200円とかですよ。
12:06
なのに電車でそのボールペンよりも高い交通費を払ってでもそのお店に行って買いたいって思わせる接客だったりお店って本当にすごいなって思いました。めっちゃ勉強にもなりました。
この一人でいろいろ出かけたことについてまだまだ話したいことがたくさんあるのでまた続きは次回ということでお話ししようかなと思います。
素敵な本屋さんもあってねまた行きたい本屋さんもできてそのこととかも話したいなと思っております。ということで今日は立て直すことの大切さということについてお話をしました。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。皆さんはご自身でご自身を立て直す方法を具体的に知っていらっしゃいますでしょうか。
こんなとこに行ってこんな人に会ってこんなものを食べてとかね具体的に自分で知っていれば知っているほど自分で自分を立て直すことができるかなと思うのでそれをね一度考えてほしいなと思います。
では今日も素敵な1日になることを願っております。
